K-mio Chor の Blog

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新型コロナウイルスの情報に感染症の怖さを実感する日々。

418日に予定されていた第7回演奏会は中止。中止を決めてから練習も自粛。


毎週水曜日の練習がないので練習日記も書く必要はないと思っていたけど、そうか自宅で練習したことを書けばいいかと思って練習を試みた。


まずは、部屋のシャッターを下ろし、できるだけ音が外にもれないようにして準備体操。

体をほぐしたら腹筋の動きを確認しながら、クローゼットに向かって発声練習。

声は洋服が吸収してくれるから少しはいいかと… ハミングから始めて控えめに。


「五つの童画」はどうしても声のボリュームも上がるし、いささか疲れるので今日はやめて、REGERにした。

といっても、1人だとハーモニーも分からないので練習した時の録音に合わせて歌った。

神尾先生の注意を思い出しながら歌い、音が不安定だった部分を確認した。


たいした練習ではなかったけれど、忘れないためにはよかったかな。

演奏会という目的があると練習にも集中できるけれど、なかなか難しいなあというのが実感。

でも、やっぱり歌うことは楽しいし、免疫力も上がりそう。


少しずつでも1人で歌の練習を続けて、またみんなで歌える日を待ちたいと思う。



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【公演中止】


第7回 Kmio本番用フライヤー_裏7thura


第7回K-mio Chor 演奏会 2020年4月18日(土)
場所:第一生命ホール(晴海トリトンスクエア)

開場 13:30

開演 14:00

入場料 2,000円(全席自由)



Max Reger  8 Geistliche Gesnge, Op.138

三善晃 「五つの童画」
Schubert Messe No.2 in G D.167



合唱団 K-mio Chor
指揮者 神尾昇
ピアニスト 川原彩子

8jo室内管弦楽団


 


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現在発生している新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、

2020年4月18日(土)に予定されておりました
K-mio Chor 第7回演奏会は、開催を中止させていただくことになりました。

大変恐縮ですがご理解いただけると幸いです。

次回の演奏会については、今後の状況に応じて改めて企画を検討しご連絡いたします。

ご迷惑をおかけして恐縮ですが、ご理解とご了承のほど、よろしくお願いいたします。

すでにチケットをお持ちの方はお手数ですが、
購入した
団員、または各関係者にお問い合わせください。


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【公演中止】


第7回 Kmio本番用フライヤー_裏7thura


第7回K-mio Chor 演奏会 2020年4月18日(土)
場所:第一生命ホール(晴海トリトンスクエア)

開場 13:30

開演 14:00

入場料 2,000円(全席自由)



Max Reger  8 Geistliche Gesnge, Op.138

三善晃 「五つの童画」
Schubert Messe No.2 in G D.167



合唱団 K-mio Chor
指揮者 神尾昇
ピアニスト 川原彩子

8jo室内管弦楽団


 


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新型コロナの状況で演奏会がどうなっていくのか分からない中での練習。

とりあえず今日は、演奏会があるということを前提として行なうということでスタート。
今日もREGERのみ。

前回強化していきたいということだった1番から。
お互いに聴き合うことが大切ということで、はじめの部分で同じ動きをするソプラノ1・2とアルトの上だけで合わせる練習。

揃えるとは、発音の子音や語尾、次の音に行くタイミングを合わせること。
言葉の意味をイメージしてクレッシェンドなどを合わせること。
「指揮はしないので皆さんで合わせてください。」と、他のパートを聴きながら歌う。
アルトとしては、ソプラノの発声や音色に合わせハーモニーがきれいに響くように気をつけるとともに、微妙な間合いを意識して歌った。

難しいといえば難しいけど、何だか楽しかった。ソロとは違う醍醐味ですよね。
6ページの下段、転調するところからはテンポも曲調も変わるので、ドライブ感を感じて揃えるようにとのこと。


「2.Morgengesang」…朝の賛美歌
出だしが「朝」の感じではないので、爽やかに。
「この歌は神のことを歌っている。神とは光。光の輝きが感じられるように歌うこと。」ということ。
「光は天から降ってきますよね。皆さんは楽譜から光が出ている…」(笑)
なかなか楽譜から目を上げるのは難しいけれど、大切なところは楽譜を外さないといけないですね。
前半は2曲で終わり。
後半は残りの曲を8番までやった。
各曲とも、ページを開いたときにそのイメージが湧いているかどうかを確認。
合わせるというのは、縦に音符ごとにぶつ切りにして合わせるのではなく、フレーズで合わせていくように。

曲の終わりの最後の和音に入る前はrit.をして、緩めてから入るように。
最後の部分は、どの曲でも楽譜から目を離して指揮を見ないといけないところですよね。
演奏会も毎週の練習もどうなるか分からない、緊急事態。初めての経験で皆不安。
でも、それだけに‘皆で集まって練習すること’の意味を捉え直したり、そもそも自分にとって歌うことがどれだけ大切か考えたりする機会でもあるような気がしている。


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先週は、桜の開花宣言と同時に雪がふったりでした。
昨日は暖かかったことや、施設のOKもあったので、窓をあけて練習しました。


チケット、チラシもできあがりましたのでお問い合わせはお気軽に。


第7回 Kmio本番用フライヤー_裏7thura


第7回K-mio Chor 演奏会 2020年4月18日(土)
場所:第一生命ホール(晴海トリトンスクエア)

開場 13:30

開演 14:00

入場料 2,000円(全席自由)



Max Reger  8 Geistliche Gesnge, Op.138

三善晃 「五つの童画」
Schubert Messe No.2 in G D.167



合唱団 K-mio Chor
指揮者 神尾昇
ピアニスト 川原彩子

8jo室内管弦楽団


 


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