2005年03月

2005年03月31日

新潟へ。

 子供が春休みなので、作品の撮影をかねて故郷へ。
 ここ数年子連れの撮影隊なので、なかなか思うようには仕事が進まない。ま、そんな時期もそのうち楽しい思い出になっていくのだろう。さすがに新潟と長野の県境で、春の雪景色をいきあたりばったりで撮影するのは無理があったけど。
 行きがけに花園インターで降りて、5月に予定の野外展会場の様子見に。東屋の屋根が大きくなり、デッキもつくられ、居心地の良い空間が広がった。個展開催まで、あと1ヶ月ちょっと。とても、楽しみ。<まなぶ>

2005年03月25日

ちょっと苦しいか・・・?

蛍光灯?.jpg我が家の寝室の蛍光灯。
ちょっと旧式。
でもね、よ〜く見ているうちに、やっぱり誰かさんに見えてくる・・・のは私だけ?
丸顔で、にこにこしてて、ひげをはやしてて。
いつも私たちをてらしてくれてるところとか・・・(ヨイショっと)
本人も公認なので、やっぱりそっくりと言うことで。  <きぬえ>

2005年03月23日

おめん

05-03-19_14-16.jpg暇があれば何かを作っている長男。この頃は弟の分まで、大忙し。今回はわびた感じが妙にそそった、ロボットマスクです。<まなぶ>

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2005年03月22日

弥生のそらは…

さくら.jpg連休最後の日、足を延ばした公園で、桜が咲いているのを見つけました。ソメイヨシノではないみたい。華奢な木に細めの花びらが、けなげな感じ。折しも関東は強風で、今にもちぎれてしまいそう。

♪桜 桜 弥生の空はみわたす限り♪
というけれど、お花見にはまだまだ早いようです。
それにしても、お花見と言うとどうして桜なのでしょう。
近くでたわわに咲き誇るミモザを見ながら、思いました。<きぬえ>

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2005年03月19日

新作♪

新作♪.jpg週末のお楽しみ(#^.^#)ビーズアクセサリー作り、続いています。
この間初めて友人とビーズのネット注文をしてしまいました。
三人で約一万五千円…でも、まだ物足りないかんじ。
写真はチェコビーズのネックレスとリング。
作ってみたいものと自分で使ってみたいものとが、必ずしも一致しないところが悩ましい。凝ったデザインのものにチャレンジしたいけど、シンプルなものしか使わなかったりして…。
どうしたものかなあ。<きぬえ>

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2005年03月18日

当たり!

大分とりめし.jpgかみさんが出掛けるというので、一人で昼ご飯を買いに行った。いつもならおにぎりなのだが、この日はたまたまスーパーの駅弁フェアに目が止まってしまった。地方色豊かで、どれもうまそうだった。何を選んでも千円弱なので悩んだが、たまには贅沢もいいかということで、鶏めしに決定。弁当とはいえ、結果的におにぎりになってしまったが、これが大当たり!シンプルな素材を生かしきった傑作だと思う。満足満足。<まなぶ>

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2005年03月17日

ごあいさつ♪

こんにちは?.jpgスタッフをしていたサークルの卒会式で、「お疲れ様」の花束をいただきました。
ちょっと下を向いてしまったガーベラと追熟させていたアボガドが、なんだか話をしているみたい。
全く違う環境にいたもの同士が出会う…春ってそんな季節ですね。<きぬえ>

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2005年03月15日

左目が…

 土曜の朝、左目がごろごろした。それからどんどん状況は悪くなり、痛みで涙が止まらなくなった。日曜は久しぶりの映画だったのに、始めから終わりまで涙を流して、あまり集中できなかった。けれど、夫婦水入らずのデート。やっぱり、食事をしながら、映画のことなどを話せるのは幸せだ。4月からは次男も幼稚園だし、映画はそうそうなくても、ふたりでゆっくりランチを楽しめるかな。
 左目は角膜に傷をつけたらしい。そういえば何日か前、弾みで指を目に当てた。随分な時間差だったから、眼科の先生には「何でかわかりません」と言ってしまった。昨日は仕事にならなかったけど、峠を越えているので、目薬さして2、3日で直るそうだ。(人によっては痛さのあまり、入院を希望することもあるそうな)
 ちなみに眼科は3年ぶり、s先生は頭を深々と下げ、気持ちよい挨拶で迎えてくださる。説明もとても丁寧で、インフォームドコンセントがしっかりできます。お医者様が気持ちがいいと、1月に1回ぐらいは会いたくなるよな。(笑)<まなぶ>


2005年03月14日

ひさびさの・・・

昨日の日曜日、実妹の好意により数年ぶりかで夫と二人で出かけた。
「たまには二人で出かけてきたら」と、子守を引き受けてくれたのだ。
目指すは池袋。映画「オペラ座の怪人」を観に。

映画には、満足!キャスティングも納得で、四季版のミュージカルで舞台故に盛り込めなかった部分が「密」な感じでした。屋上のシーンなどは、構図が映画ならではの俯瞰で、ファントムの心情にぴったり。舞台でも可能ならこうしたかったのでは、と思わせる演出だとおもいました。(ちなみに舞台では、複数のつり物が出来る劇場ではファントムがいる舞台中央の装飾が、少し下がって来るという演出。つれない劇場では、屋上にあるペガサスの彫像にファントムが乗っているだけ・・・)
制約があるからこそ生きてくるのが舞台演出で、クリスティーヌがカルロッタの代役に抜擢されて、試しに歌うシーンから舞台で喝采を浴びるまでの流れは、圧倒的に舞台の方に軍配をあげちゃいます。オペラ座の地下水脈(?)を船で進むシーンも。
やはり、ライブの魅力。
映画もとても良かったし、泣いちゃったし、世界にどっぷりと浸かる気分を味わえましたが、さて、12回も観るかなあ。でも、 DVDは買っちゃうかもしれない・・・。(補足:「空想美術館」の作者略歴にもありますが、私、四季版「オペラ座の怪人」を12回観たのです・・・)

けれども、一番良かったのは、夫婦の会話が出来たこと。
久々の助手席ということもあって、これからの仕事の方向とか、考え方だとか、色々話せて新鮮でした。

ショッピングは、仕事のサンプルやら居間の椅子の張り替えようウレタンやら所帯じみてましたが、たまには二人を楽しまなくちゃと、気持ちを新たにした一日でした。
妹に、感謝!<きぬえ>

2005年03月12日

孫・・・!

次男を幼稚園に入れることを決め、このブログでも何度も触れたサークルのスタッフやら子供会の役員やらの引継が終わって、近頃とみによその子がかわいい。
スーパーで、電車で、道ばたで、会う子供会う子供かわいくて仕方がない。・・・と、友達に話したら、やはり下の子が幼稚園に入るその人も同じ事を思っていた。
「なんか、もう手放しでかわいいんだよね〜」
「そうそう、泣いてようが鼻垂らしてようが、関係なく」
もうひとりの友達は、それが高じてもうひとり作ってしまったとか。
そして、結論。
これはもう、孫を見るおばあちゃんの気持ち。
40才を前にして到達(?)してしまった、この気持ちを何かに生かせないものかしらと思っていたら、一緒にサークルのスタッフをしてくれていた友達が、リトミックのサークルを作りたいともらした。
これは渡りに船!私は音楽のことは皆目わからないけれど、裏方なら任せておいてと手を挙げてしまった。
「かわいくて仕方がない」と意気投合した友達も巻き込んで、実現に向けて動き出します。まずは自治会のおじさま達を、説き伏せるところから。なにぶん、地域的に古いので、新しいことをするには、はじめの一歩が肝心なのだ。

どうなる事やらわからないけれど、とにかくやってみます。また、このブログでご報告しますね。<きぬえ>