キリマンジャロ
温暖化で頂の雪が消えつつあるキリマンジャロ(ケニア・アンボセリ)
40年ほど前には中腹の雲の上まで雪があったが、冬の終わりでもほとんどの雪が消えていき、天国のヘミングウエイは、今頃 『ア・ア・アノ~ヨ~』 と、嘆いて居るかも知れない。 天国だけにね!

ビクトリアフォールズ
























ビクトリアフォールズ(ジンバブエ・ザンビア)
この滝は現地語では『煙たなびく轟音』と呼ばれ、西洋人として初めてここを探検したリビングストンははるか20キロも離れたサバンナから、この滝の水煙と轟音を聞いたという。
ザンベジの大河が、突然大地の裂け目の直角に吸い込まれていくさまは圧巻で、この写真は西岸のデビルアイズ(悪魔の瞳)と呼ばれる部分の横から、正面が下流で、そこに水流があり、ここから大地の割れ目に2キロの幅の滝が始まる地点からの物です。
右側の崖上が滝の正面にあたり、2キロの遊歩道があるが、狭い割れ目に滝が吸い込まれるので、びしょ濡れになることもある。

シマウマ夕日2
















アフリカの大地に沈む太陽(サバンナの落日)
大好きなマサイマラの夕日だ。 きれいな夕日が見られそうな時はまだ、日の高い時から、草原を移動しつつ動物の群れの動きを観察しながら、ホライゾンに差しかかるタイミングを見ながら撮影場所を選び、タイミングを計る。
ゆったりした気分で撮影が出来る、至福の時間でもある。

ライオン3頭が行く再 
















3頭のライオンが行く
この写真はタイミングが絶妙だった。 恐らく、同じ写真は2度と撮れないと考えている。
プライドの6頭のメスが狩りに行く際、横からジープで追い続け数十枚切ったシーンの1枚であり、連続シャッターで10枚程のうち、コンマ数秒前後の写真はすべてダメであり、この1枚が最高の場面となった。
動画では決して撮れないシーンだった。 
(もしサムネールが見苦しいときは画面をクリックすると写真がクリアーになります、他の写真も同様です)

ライオンとヌーの大群

獲物を求めてプライドが移動中で3頭が行く様はこの時撮ったもの
(この写真をクリックして画面サイズを100%にしていただくと迫力が増します)
ライオネス(メスライオン)達の狙いは、彼方の大きなヌーの群れで、この時の狩りはチームワークの勝利、ライオンは各自がポジションを守り、追い立てるもの、待ち伏せるもの、などの協力で狩りを成功させるのだ。 
そこで、プライドと呼ばれる群れが必要になり、効率よい生き方を選ぶのである。 プライドもボツアナ等の乾燥地帯に棲むライオンは獲物の草食獣が少ないことから、象を襲う習慣があり、それだけプライドの規模も大きくなり、30頭程の集団もいる。

ライオン一家が行く















ライオン一家がサバンナを行く
ライオンは通常プライドと呼ばれるメス中心の集団に、キングと呼ばれるオスが1頭、時として2頭以上のオスが用心棒としてプライドに加わるが、子供のオス(レオ)は成長すればプライドを離れる。
これは、近親婚を避ける意味で群れを出ると考えられるが、やhり、本能がなせる業なのか?
この親子は、この日メスが初めて、離れた草むらで産んだ子供を、父親のキングに紹介した日で、キングと言えど、ライオンは母系社会であり、ドミナントはメスであると考えられている。

ライオンファイト再
















キングに挑む若い挑戦者
これは運の良いシーンで2頭の若い雄ライオンが、キングを待ち伏せして、2対1の争いになった時のものであり
一部始終を撮影できた。 鬣(タテガミ)を見れば一目瞭然だが、この後、キングは2頭を蹴散らし、瞬時に戦いは終わったが、最後に2頭の挑戦者がとった行動は、キングの前にひれ伏し、頭を地面につけて、恭順の姿勢をとり、謝罪をしたが、キングはそれ以上は何もせず、ひと声、大きな唸り声を発して、メスの待つサバンナの彼方へと消えて行った。

ライオンファイト6
















2頭の若い挑戦者をものともせず王者の戦いは終始落ち着いていた。

ライオンファイト2歳
















戦い終わって、負けた若い挑戦者2頭はキングにひれ伏した。
一部始終を目撃、撮影に成功したが、夢の出来事の様だった。 この若い雄たちは、また、サバンナのバチュラー軍団に戻るのだろうか?
(バチュラー軍団とは、若い雄や戦いに敗れた雄が作る、オスの軍団だその中でも熾烈な争いがあり、切磋琢磨しつつ、プライドのキングを目指す)

チータ3頭岩の上

















チータ オン ザ ロック
チータは、子供を3頭ほど産むが、成獣になるまでは、母親と過ごし、狩りの勉強をする。
この時期は、ちょうど動物が移動して来て、出産シーズン、成獣寸前の子供たちに狩りを覚えさせるよい時期であり、そのタイミングを見ながらチータも子を産むと信じられていて、真ん中に母親で、両端がオスの子供である。

チータ狩4

















チータの狩り
若いチータが、草食獣の出産期で、狩りの訓練にはうってつけであり、正に弱肉強食であり、弱い草食獣は同時に出産して、数で生き残りを増やす、正に天の配剤と呼ぶべきか?

チータ走る4















しなやかなチータの走り
チータは最速のスプリンターで、1キロ程の短距離は時速100キロで走ると言われる。
ガゼルやインパラなどの小型動物が主な獲物だが、時に、シマウマやヌーなどの大型獣も狩りをする。

ヒョウ5
















樹上の忍者 ヒョウ
ネコ科の動物では、ヒョウは木登りが得意で、素早く狩りをして、素早く木の上に獲物を運ぶ。
隠密行動で狩りの成功率が高いことから、ライオンが目の敵にする動物であり、時として樹上のヒョウをプライドの雄ライオンが見張り、木から降りられない様に数日張り付くこともある。
3日間同じ木の上下で双方がにらみ合っているのを見た事がある。 これは、オスは狩りに加わらないことから、その間に、メスが獲物をチームで狙う習性で、邪魔なヒョウを動けなくする為なのだろう。

ヒョウ親子トリ のコピー














サンブルーのヒョウ親子(ピンが甘く画面をクリックしてください)
サンブルーは樹林が多いことから、多くのヒョウが棲息していることで有名だ。
昼は樹上で休み、暗くなるころから獲物を探すノクターナル(夜行性)の典型で、自分とも共通項だ。
子連れの母親だったようで、ぶれているが、子連れは珍しく、ここに紹介した。