ここでは主に、東アフリカなどで見られるポピュラーなアンテロップスを中心に小型の動物や美しい動物を紹介します。 サファリに行く人も、行かない人も、テレビなどに見かけるものも多いですから是非その特徴を知ってください。動物通になる事間違いなしです!

ディクディク 3頭


アフリカ最小のアンテロップ ディクディク 体長は30~40センチ これは親子連れだが、生涯一夫一妻の愛らしい動物で、相手が死んだらその後は交尾しないと言われている。

ゲルヌクスタンド

ゲルヌック 別名キリンガゼルとも言われ、食性がキリンの様にアカーシャ等の葉を食べるのでこう呼ばれる。 二本足で立つ姿はケニア北部のサンブルーの名物動物だ。

オリックス授乳

これはオリックスの母子で、授乳中だが、90年代ここサンブルーで親とはぐれたオリックスの子がメスのライオンに一緒にいるところを目撃され、BBCがドキュメントで放送して、一躍世界に知れ渡り、オリックスを育てたライオンがいたとして記念碑がたてられている。
ライオンは乳を与えたわけでなく、赤ちゃんオリックスは母親から乳を貰っていたらしく、その後19日間一緒に過ごし、母親とメスライオンの間を行ったり来たりしていたがメスライオンが狩りをしている間にその子供は他のライオンに食い殺されてしまったという。
現代版イソップ(ウソップ)物語の様だが、日本でも放送されていて実話である。

ケリースプリング

ケニア南部のキリマンジャロ山の溶岩流が流れた跡に棲むケリースプリンガーという愛らしい羚羊で、スプリンガーとは、飛び跳ねるものの意味で、他にもクリップスプリンガー等の亜種がいて、やはり岩地に棲む特徴があるようだ。

インパラオス

これはインパラで中型のアンテロップで角があるのがオスである。時として流線型の見事なジャンプを見せてくれる。 強いオスが多くのメスを引き連れ(時に50頭)ハーレムを作る事で知られている。

インパラ抱擁

これはインパラのメスで母子の情愛シーンだ。

ウォーターバックメス

大型のアンテロップ ウォーターバック だが、ライオンなどの捕食獣も決して襲わない草食獣として有名だ。理由はその肉の臭さにあるという。 そういえば、この動物がライオンなどに襲われたのを見た事もなく、動物が身を守る方法は多様性に富んでいる。

グランドガゼルのお尻

小型アンテロップスの中でも有名なグランドガゼルだが、このガゼルのトムソンとの違いはお腹の黒い縞の有無と体の大きさ以外にお尻の白さにあるらしい。
時として、グランドガゼルにも黒い縞があったり、トムソンガゼルと見分けが付かない場合には、この尻尾の周りの白さで、見分けることが出来る。

グランドガゼル

角も小さく一見トムソンガゼルの様だが尾の付け根が真っ白であり、これはグランガゼルだ。
ガゼル狙うライオン

このガゼルはライオンに狙われているが、尻尾の特徴でトムソンガゼルであることがわかるが、複数のライオンに追われて命がけのレースを強いられている。
(写真をクリックしてください)

ガゼル・ トムソン走る

ここではトムソンとグランドが混じっているが、尾の付け根で判断する以外に見分けが付かない。 マサイマラなどでは数多く見る小型のアンテロップだ。
尾ひれが付いた面白い(尾も白い?)話ですよね?

クラハシコウ

数多いコウノトリの仲間でクラハシコウが名前で派手な顔つきだ。

冠鶴が行く

アフリカでもっとも美しい鳥、カンムリツル(クラウンドクレーン)

冠鶴

昭和20年代中ごろ、子供の頃に見た初めての天然色映画 火の鳥 を思わされる美しさで、いつもつがいでいることが多く、仲の良さはオシドリ並みである。

大耳キツネペア

大耳キツネは バットイヤードフォックス(コウモリ耳キツネ)と呼ばれ、夜行性であり、オス(左)とメスが一緒に見られるのはレアなケースだ。

ジャッカルの日

セグロジャッカルがトムソンガゼルの首を咥えているが自分で狩りをしたものだ。

バブーン親子2

バブーンは日本語ではヒヒとか猩々等と呼ばれ、岩見重太郎のヒヒ退治等の昔話があるが日本にいた筈がなく、ヒヒおやじなどあまりよく言われてないが、サルの仲間でも人間に近い団体生活をする動物として有名で、数種の亜種がいる。

白黒コロバスナクル

ケニアのアバディア山地などに棲む白黒コロバスモンキーで、毛皮の美しさ故に多くが密猟の犠牲になり、数を減らしている。 これはナクル湖で撮影した。