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龍虎の挨拶


明けましておめでとうございます。凍てつく河原に連日出かけて、暮れも正月もありませんでしたが、少し体調を崩し、今日は撮影をやめて、ブログに専念します。
以前のインドやアフリカで撮った写真の中から、野鳥を抜きだし、紹介したいと思います。最初の写真はウソップ物語風に動物たちのご挨拶です。 辰年は、そもそも散在しない動物ですから、少しでも関係のある動物を探し、後は動物に『立つ』ことを頼みました?


みんなたつ年 

虎も象も子供はわりと素直に『立つ』事をしてくれましたが、サンブルーの子象は、大人の真似をして、わけもわからず、疑似交尾をしているようです。 真ん中のガゼルは、他の羚羊類と違い、アカシアの葉を食べる為に立つ行為を日常的にしていて、キリンに食性が似ていることから、キリンガゼルの別名があります。
生後6か月程の子虎は、この様に戦いのスキルを身に着けます。


アフリカサバンナの鳥たち のコピー

アフリカのサバンナにも鳥はたくさんいますが、小鳥は目に入らず、この様に大きな鳥・コウノトリや猛禽の仲間が多いようですが、トリに気をとられると、本来の撮影が出来なくなるため、殆ど無視して、ただスナップを数枚撮るだけですから気合が入りません。ライオンやチータが獲物の草食獣を追っている時にも野鳥ファンはそれに目もくれず、撮りまくるのですから、我々もその気持ちが分かるような気がします。


サンブルーにて2 のコピー

そんな状況で、ロッジの庭にこの様な珍しいトリが来ても、何の鳥か理解せず、『黒い冠に腹が白い珍しいトリ』で終わってしまうのです。日本でこれを調べるのは大変です。 お分かりの方は教えてチョー(鳥)!

冠鶴が行く のコピー

これは美しいトリで、カンムリツルですが、前がオスで後がメスの様です。いつもつがいでいて、一夫一妻を守っていて、自分もかくありたいと願うのは、それが出来なかったからに違いありません。

ナクルフラミンゴ大群 のコピー

サンブルーやマラに行くときは、必ずこのナクルのソーダ湖に立ち寄り泊まります。 40年ほど前に最初行った時は、湖水をピンクに染めたフラミンゴの300万羽の群れが見られましたが、今はかっての姿はないもののこの様な光景は見られます。 私はこれを『フラミンゴのお花畑』と呼んでます。

ナクルペリカン飛ぶ4 のコピー

ペリカンの数も豊富で、大群が飛び立つ様は壮観です。


インドの代表的な鳥 のコピー

私が虎の撮影に行くインドの森にはどこに行っても鳥は豊富で、野鳥ファンにはたまらない所ですが。クジャクが余程美しいダンスをするか、飛ばない限りは、レンズを向けることは少なく、インドローラーが、カワセミの様な配色で時に素晴らしいホバーリングを見せたりするので、虎を待つ折りなどに、観察をします。


IMG_2085 のコピー

これはインドサイチョウの仲間で、ホーンビルと呼ばれ、アフリカに40種類、アジアに15種ほどの亜種がいるそうで、貴重な求愛行為の最中でした。


IMG_1288 ホーンビル

これは昨年の今頃ネパールでサイの撮影中に見た、サイチョウで、その名はサイの角の様なくちばしからホーンビル(角の様なクチバシの意味)この木の下にサイが居ました。
ビッグホーンビル

これはインドネシアのセレウシュ島の熱帯雨林で見たサイチョウで、色も形も大きく、面白いホンビルでしたが、ジャングルで飛翔シーンが見られたのは幸運だったようです。
よく、タイのカオヤイ国立公園で観察しましたが、撮影が非常に困難な鳥でした。


ホーンビル12bmp のコピー

タイのプーケット島南部の衛星島にホーンビルが集まる所があり、小舟をチャーターしてその小島で撮影した覚えがあり、バナナで餌付けが可能で、この様な至近距離で撮影が出来ました。

これも名前を聞くと、『インディアングレータービッグホーンビル』と言われ、どれがホンモノなのか理解不能です。
カササギサイチョウとはこの種類なのか?と思ったりします。


ホーンビル13bmp のコピー


それにしても大きなクチバシに頭のサイの角の様なものは、どのような役割を果たすのか判りません。徹夜で写真を探して、書き上げたら朝の10時過ぎです。
少し休みます、今年もよろしくお願いいたします。 次回はまたカワセミをアップします。