タイの田舎を車で走り、体調を崩し、しばし、バンコクで充電して、その間、マンネリ状態の記事は自分でも嫌気がさし、撮影を少し控えて、新たな気分で臨みたいと考え、未投稿のアフリカのバードライフと、今まであまり公開しなかった、珍しい動物を紹介して、気分を一新したいと思います。
野鳥はこの数年撮り始めて、いまだ勉強中で、アフリカで鳥を撮ろうと考えたのは、ごく僅かな対象だけでした。
その前に報告しなければならない事実が判明、前々回の8月23日付 『シン小父さんのハイド』内で正体不明だった写真下の小動物が分りました。マメジカに負けない程の価値があります。
IMG_3387 リスではなさそう
図鑑3冊を駆使して分かったのは、考えた通り、げっ歯類ではなく、日本ではあまり縁のない食虫目トガリネズミ科の中のNorthern Tree Shrew だと判明しましたので、8月23日付のその該当記事に加筆してご報告いたしましたので、詳細を見て頂きたいと考えますが やはり、疑問は大切な前進に繋がります。
一方アフリカは、古い記録を探し、撮ったものから、お見せできるものを選んで紹介いたしましたが、四足が基本的な撮影対象でしたから、珍しいものだけを選びました。ご笑覧ください。、

1GP0G1671コフラミンゴ ナクル

アフリカで野鳥と言えば、ケニアの大地溝帯・グレートリフトの谷底にある、ナイバシャ湖やナクル湖などに集まる水鳥やフラミンゴなどは有名で、ナクルには赤道北のサンブルー等からの帰路やマサイマラへの途上に癒しを求めて立ち寄る機会は多くありました。まずはそのフラミンゴです。40年前には湖面を埋め尽くす、数百万羽のフラミンゴが見られましたが、近隣の工業化に伴い公害が生じ、その数は激減、最近また環境を厳しくしたお蔭で、心持ち数を戻しつつあります。
1African Flamingoes
一部ではこの様な密度で見られ、私はフラミンゴのお花畑と表現してきました。見えているのは殆んどがLesser Flamingo  コフラミンゴの様ですが、中にはGreater Flamingo も混じっているようです。
3GP0G1720 great white pelicanモモイロペリカン
これもゴージャスな Great White Pelican の大群です。和名は何故かモモイロペリカンですが、モモイロに見える部分は少なく、何故、英語と共通の名前を付けないのか不思議です。
5IMG_2525White-bellied Go-away-bird
この鳥は大好きなケニア北部サンブルーのウアッソニーロ河畔のサファリロッジで撮ったもので、シロハラハイイロエボシドリが和名で、英名は White Bellied Go-away-bird という理解不能の名前が付けられています。
2アフリカのサイチョウ Red Billed Hornbill
サイチョウと言えばアジアの熱帯のものと考えがちですが、実はアフリカが一番亜種の数が多く、50種程いるそうです。これもサンブルーで撮りましたが、最近、アフリカコサイチョウだと判明しました。
4GP0G3130Grey Crowned-Crane ホオジロカンムリヅル
Grey Crowned Crane 和名カンムリツルは美しい鳥で、つがいはいつも仲が良く、一生添い遂げるそうです。この鳥はいつも見つけると必ずカメラを向けます。日本人のサファリを楽しむ人が増えて、ガイドは和名を覚えている程人気のトリです。Synonym;White cheeked Crowned Crane ホホジロカンムリツルとも呼ばれます。
6Secretary-bird ヘビクイワシ
Secretary Bird の名前は、その姿が、中世ヨーロッパの書記官=secretary の服装に見立て、帽子の羽根やニッカー・ボッカーのスタイルに似ていてこの名が付いたそうですが、和名は、習性そのままのヘビクイワシです。美しいですが、クチバシは猛禽のものです。
7IMG_2542Kori Bustard アフリカオオノガン
kori Bustard のbustard は、鳥類の名前で野雁の意味で、Bastard 私生児とか、侮蔑の言葉で嫌な奴、厄介なものとかの意味ではなく、Kori の意味は分かりませんが、和名はアフリカオオノガンです。
8アカハシウシツツキラベル
このサイや野牛によく たかっている小鳥はRed Billed Ox-pecker アカハシウシツツキだそうです。互いにメリットのある関係の様です。
9クラハシコウ オカバンゴボツアナSaddle Billed Stork
Saddle Billed Stork は英語そのまま、クラハシコウで、奇妙なトリですが、コウノトリの仲間です。ボツアナのオカバンゴデルタで撮りましたが、ケニアでも撮影しています。
10サバンナの巨大鳥 ダチョウとハゲワシ
地上では最大のトリ、Ostrich ダチョウのオス・メスと、ハゲワシ類で、チータやライオンの食べ残した獲物に群がり、すべてを食べ尽くす草原の掃除屋として、ハイエナやジャッカルと同一視されますが、ハイエナもジャッカルも自分たちだけの狩りを行うのを何度か撮影しています。マラブーストークはその姿が牧師の様で、草原の葬儀屋と呼ばれます。
12IMG_4801 チータ狩 マラケニア
Cheetah's on kill. Just got a Gazelle's Baby チータのハンティングで、ガゼルの赤ちゃんを獲った瞬間でした。
11IMG_8547 ツァボオスライオン
This is a special adult male lion from Thuabo NP in Kenya, Called  No Maned Lion.
 このライオンはアフリカでもサボとアンボセリの一部にしかいないタテガミのないオスライオンで体色も黒くお腹や脚には、幼体だけが持つ豹紋が残り、mane タテガミは背の上部にほんの少し見られますが、オスのシンボルは成獣そのものです。極めて珍しい個体でもあります。
14オオミミキツネ
最近マラの辺りではよく見る小動物ですが、運とか、ガイドが巣穴を知っているとかで出会いのチャンスが決まります。ペアで見たのは初めてでした。
15大移動するヌーと留まるヌー
ヌーの渡りやマイグレーションは沢山のシーンを撮りました。興味のある方はカテゴリー別でアフリカシリーズをアーカイブしてください。 http://blog.livedoor.jp/k_otaniwwps/archives/cat_10042635.html
13サンブルー
サンブルーは大好きな場所で、東アフリカの中では、特殊な動物が多く見られ、上記4種に加えて、ライオンや象なども多く、姿も少し違います。ライオンはやや小型で、色が少し濃い茶色です。またディクディクの様な小型の羚羊対も多く、ヒョウも見るチャンスは多いです。アフリカの猛獣は殆んど撮っていて、アフリカシリーズを是非見て下さい。休養もとれたので、なにか新たなチャレンジを考えます。
このブログは9月6日に予約投稿いたしますのでよろしくお願いいたします。
予約の前日、現在、タイ北部のチェンマイに来ていて、ドイインタノン山頂まで来ましたが、前回は台風で流れ、今回盆地は天気は良かったのですが、流石にタイの最高峰いつも霧がでていて冷たい雨でした。
これと言った動物や鳥も撮れず、また、大きな顔をお見せしてご挨拶に替えます。
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次号の予約投稿は9月14日午前6時です。インドの虎の情報に誤りがあり、新たに記事を書きました。そしてあと1時間ほどでこの記事がアップされる筈で、次号に昨日行ったチェンマイの人気スポットを紹介して野生虎と飼い虎のズーストック種との写真での違いを書き終えて投稿を済ませました。14日以降に見て頂ければ幸いです。