【5月19日・みゆき】

みゆきです。初めて書く稽古日誌…文章が苦手な私ですので、誤字脱文はお許しを。

5月19日、この日のメンバーは美香さん・恭子さん・榎木さん・正樹さん・翔子さん・麻衣さんと私。

前半は、稽古場の模様替え!?をしました。榎木さんが車から担いで持ってきた何やら大きな巻物……中身はカーペットでした(^^)
でも敷く前に掃除機をかけてビニールシートを拭いたり、冬の間お世話になった暖房器具類(ヒーターやお布団)をしまって演出席と舞監席を移動したりと、皆でお掃除&お片付け。
強力両面テープで貼って敷き詰めたカーペットは広々として気持ちよく、土足なのが申し訳ないほどです。鳥の糞害に合わないように、稽古終了後は忘れずブールシートで覆うようにしましょうね。

ちょっと休憩後、後半は新しい台本(第4稿)の読み合わせ。
大幅に変わった6場を差し替え、前回書き込んだ変更部分も手書きで確認しながら、最初からラストまでひと通り読み合わせました。

読み間違いやナマリがちょこちょこありましたが、特に【蕾姫】のアクセントはみんな出来てないとダメだし。ちゃんとしたイントネーションでよばないと蕾姫さまはお返事してくださらないそうですよ。

私、個人的に読み合わせ大好きなので、お休みの若さんにかわってミヤビ様のセリフを読ませていただきテンションMAX〜《あぁ最後はこんな風になるんだ〜》と頭の中で妄想しながらラストシーンを読み終えた、その時…。
『エンダぁぁ〜〜(←ホイットニー)』を歌い出す麻衣さん…イチがゼロとの再会でハッピーエンド♪なエンディングをイメージしてお歌いになられたのですが…?
それには舞監の恭子さまから【ちょっと待った!】がかかり、皆でしばし議論いたしました。
はたしてこれはハッピーエンドなのか?観客の受け取り方は様々でしょうが、これはイチ(翔子さん)の演じ方でかなり違ってくる…と。ここがしっくり来なかった恭子さんの台本は、ラストのイチのセリフを修正テープで真っ白に消してあります。
今後の芝居次第で、そこに書き込まれるのか??これは皆でラストシーンの意味合いを考えながら、舞監を納得させる芝居に作り上げる大きな課題ですね。

これまで人形劇や子供向けミュージカルしか経験がないの私には、美香さん脚本によるお芝居はハードルが高いばかりかまだまだ理解できてない部分が多くて…←想像力が乏しいんです。
時々置いてけぼりになりそうですが、稽古に行くのが楽しくて仕方ありません。もっと台本読み込んで奥深い部分を読み取れるようになりたい。頑張ります!

あららっ(^o^;)なんだか長くなってすみません。
以上です(^^)


【モリガンより】
ベタなハッピーエンドと取られたらもうKプロの芝居は終わりです。(笑)
…と、ハードルを上げつつも、実はよーく第1稿から読んでた人がいたら気付いたかもしれませんが、実はイチの「最後の一言」が毎回変わってます。 ということは、気にいってないということです。 「これじゃないなぁ…」と思いながら試行錯誤してるわけです。
たまたま今回は「エンダ〜〜♪」になってしまったけど、ただの「エンダ〜〜♪」でないことはイチを演じる翔子がよく分ってるようだったんで安心しました。

これ以上書いたらネタばれになるんでアレなんですが、まぁ、ラストはそのうち…(笑)

みーちゃん>
私脚本の芝居はハードルが高いんじゃなくて、今回は特に理解しにくい作品なんです。これ、ぱっと読んで分った人がいるとしたら、それはちょっと疲れた人かもしれません。
話の流れは中高生でも分かるようには作りたいけど…。 観客に「根底にあるものは、何かもっと違う気がする…」という違和感というか、不穏な空気というか、そういうものを感じてもらえたらええなと。