【前半戦〜翔子】
前半は1場の稽古。
前回の方が良かったとさっそくダメ出し。
そもそもイチがゼロに冷たすぎる。
そうですよね、幼馴染みなんだからもう少し相手してあげなさいイチ。

さて今回1場で一番話し合ったのは「ガーデン(ボサツプログラム)」について。

〜申し訳ないけど、ネタばれになるため割愛(笑)〜

…私はカウンセリング=悟りを開かされると思ってました。
別人は「私が敬語で喋って、お上品に笑って、『しもねた?なんですのそれ?』」とかいうレベルだと思ってます。
まるで別人でしょ。

じゃ中途半端ですが、後半は若さんにバトンタッチ!

【後半戦〜若】
19時半に稽古場到着。遅くなってすみません。
たどり着いた時には、皆台詞覚え中でした。
軽くストレッチをして、イチの登場シーンから半立ち。
セン、犬若、サトリ、イヤシ抜きの稽古です。
言い直すと、イチ、ヨミ、ミヤビだけの稽古です(笑)
今回も恭子さんが誰より楽しそうに代役をしていました。
ヨミとミヤビはまだまだぎくしゃく。
お互いの呼吸を合わせる前に、自分の役の呼吸をつかむ必要があります。
ヨミは抑揚のついた台詞回し、くねくねした動き、曲線。
ミヤビは抑揚を排除した台詞回し、鋭角な動き、直線。
前回のシグレとツナミのポジションチェンジみたいな感じですが、
たぶんお互い苦手な方向なんだろうな(苦笑)
でもせっかくなので、前回のイメージを払拭する演技を頑張りたいです。
いろんな役ができるのが役者の醍醐味だしね。
演出から出たヨミの駄目だしまとめ。
人形をどんどん使う、台詞の抑揚に動きを合わせる、舞台をもっと広く使って動き回る。
笑いは要特訓(笑)
ヨミは誰にだってからんでいけるキャラなので、掴めてきたら凄い遊べる役だと思います。
肩の力を抜いてリラックスしましょう。
準備運動で「脱力」やっておくのもありかもしれません。
ミヤビは…もっと抑えてでも抑えたことでより色気出して、みたいな? 
存在感を出さないといけないのですが、何かオーラが欲しいです。
人間ぽいけど人間じゃない、理性の皮被ってるように見える野生、的な。
ギラギラしてないけど実は抜き身な、薄皮一枚の危うさな……うーんまだまとまりませんね。
とりあえず、「かまわぬ。時間は無限にあるからな。(笑)」でじわあっと嫌な感じに空気を変える方法、
要研究です。
最後は、前回参加できなかった新ラストシーンの読み合わせをさせてもらいました。
ラストの解釈は色んな意見があるようですが…でもこれ絶対まだ変わるよね、というのが率直な感想(笑)
姐さんの脚本は芝居と一緒に進化していくから、だんだん殺ぎ落とされてシャープになって、ピントが突き刺さるくらいに合ってくるその過程を楽しみにしています。
因みに皆さんのもってる台本、既に最新じゃないですから!
56Pのゼロのナイフのくだりが変わってますから!
業務連絡です。


【モリガンより】
え〜、前回の稽古では私が持ってる台本も最新ではありませんでした。(笑)
いや…でも、若の「絶対変わる」ってのは、なんだその自信は!? 変えませんよ、このクソ時間のない時に変えるもんですか! 万が一変わったら役者のせいにしときます。

翔子、恭ちゃんが送った「役者さん、これ知ってますか?」読んだ? 私が変な擬音を使うより100倍分りやすいヒントを書いてくれてます。 それが全て正しいということではないんだろうけど、少なくとも何をどうがんばったらいいかの足がかりになると思います。(役者も演出もへ理屈ばっか言う人は苦手ですが・・・)

ヨミもミヤビもとりあえず今はがんばってる感じ。それがヨミちゃんはがんばりすぎちゃってる感じ。
最初と最後のコロス(?)とラスト付近の語りの世界観を掴めた人が…というか、すっと入っていけた人はそのまま黎明原の住人の空気がつかめると思う。 あきらめずにつかみ取ってみて下さい。

久々のゼロだったけど、ふとした表情はいいんだけど、最後の迫力がまだまだ欲しい。 これはイチと二人で作っていく迫力なんやけど、やはり真っすぐに追い詰めてしまうゼロの迫力。 大人にはできん芝居ができるはず。
では…私は風邪気味ですので寝ます。みなさんも体調には気をつけて。