2013年12月28日

THE MANZAI 2013(12/15)




ヒットパレードではお馴染みの飴ちゃん配布、
ビッキーズスタイルで登場するナイナイ。


一回目は引退騒動、二回目は選挙とドタバタな
イメージがつきものだった今大会、


岡村「三回目は普通に始まりましたけどもぉ」
矢部「ええ(笑)」
岡村「三回目が一番大事なんですけどね、
   何かあって欲しかったですけどもぉ」
矢部「特に大事件はなかったですよね?」
岡村「なかったですね特に」






岡村「僕がビール瓶直撃したぐらいでぇ」wwwww


いやぁちゃんと昇華できたねあの事件w


妊娠中の高島アナと佐野アナも舞台上へ。


岡村「ちょっとあのぬるま湯だけ用意しといて下さいね」


1855組から勝ち抜いた11組がVTRで紹介された後、





矢部「すげぇ」





レインボーブリッジ越しの口上に漏れる笑いw





そして風がビュービュー吹いてる寒そうな所で
ずっと待機させられていたファイナリスト11組w
こういう扱いがなんともフジテレビらしい。

ウーマンラッシュアワー村本が皆で協力して大会を
盛り上がようと声をかける。


村本「サーキット1位からのお願いです!」


1位を強調w


千鳥にもコメントを振ってみるナイナイ。


ノブ「全国の小池さんワラテン入れて下さい!」





すぐに最高顧問もタカ不在の亀有ブラザースでとして登場。


岡村「開会宣言をお願いしますー」


皆寒そうにしているのに延々とネタをやり続けるたけし。
でもきっとこれは本人も寒いだろうw





そのまま去っていくたけしを追いかける面々。






ピコピコハンマーで叩かれるこの位置取りレースを
制した東京ダイナマイトと千鳥!と、何故か瀬下w


たけしのバズーカーが開会宣言となり幕があがる。


CMあけ、





矢部「あの、意外とたけしさんリハーサル通りやったんですよ」ww
岡村「しっかりした集団コントでした」


審査員は良い意味でも悪い意味でもバラエティに富んだ
ラインナップでお馴染み、西川きよし、秋元康、テリー伊藤、
オール巨人、、大竹まこと、木村祐一、ラサール石井、天野ひろゆき、
そして前回からは鈴木おさむが抜けて高須光聖が加わる。
色の同じ人で入れ替えなかった事が今大会の明暗を分けた?
とは一概には言えなかった気はします。


きよし師匠に振る矢部っち。


西川「いやぁ〜もう3年目ですねぇ、
   今年もしっかりこの大きな目で」






西川「充血しながら審査やります!」


M−1だと今ちゃんと松っちゃんがその素晴らしいやりとりで
お客さんの心をほぐす時間帯だと考えるとじわじわくるw


秋元康は後で『後悔しないような審査をしたい』と意気込む。
この言葉が後に突き刺さる人もいたような気がしますがw


客席にも芸能人枠。
同じ事務所なだけであまり知らないが、風藤松原を
応援しにきたという、KOCのアルピーの時と
同様の出方でこの枠に収まる指原w





そして、『他のネタも知ってるぞ』って言いたいだけの
お笑い博識披露でお馴染みの内藤さんの姿も。
今回は特に出番はありませんでした。





そして機材の隣にいるので小室哲哉に見えると
岡村にイジられたJOYw


たけしもスタジオへ。
あんな寒空の下でネタをやらされ最高顧問でもなんでもないと
不満を吐露w 指原を『ゆびはら!』と呼んだ後に
ジャンケンに関してイジってたけどなんて言ってたんだろ?
岡村は咄嗟に『偽ジャンケン』と解釈して話を進めてたけど
違ったような。どちらにしろジャンケンは指原関係ないけどw


またトーナメントの組み合わせを見て、


たけし「なんかラーメン屋とスパゲティ屋の
    対戦みたいな名前ばっかじゃねぇか」






ワイルドカード組との中継。
例年通り気合入りすぎの福永アナw
劇団ひとりが漫才始めたのかと思ったと
たけしに例えられるくだりもw





ワラテンテストはトレンディエンジェル!!
今回も素晴らしすぎました!敗退してここに来たのではなく、
まさにここに選ばれるべくして選ばれたのでしょう。


矢部「ありがとうトレンディエンジェル」
斉藤「ありが頭皮」

岡村「チェケラッチョ!」
トレエン「ハゲラッチョ!」
岡村「サンキュー」



トレエンのワラテン結果発表の前に優勝賞品の確認。
副賞は日清食品製品30年分。


たけし「冠スポンサー」
岡村「はい、日清食品」






たけし「小倉さんじゃないんだ」wwwww


“冠”からの多少強引な着地w





優勝者の出演決定番組も発表。
急にすべらない話が決まるの怖くないか?w


トレエンのワラテン結果発表。





低っwwwwwww


<グループA>


レイザーラモン





この映像見ると反射的にHGとRGじゃなく
住谷と出渕だなって未だに思うなw





HG「ファッションショー?トレンディエンジェル超えてやぁ!」


こういうネタ被りのフォローによる笑いをM-1だと
技術として扱って審査するべきか議論になったりした時期も
あったようななかったような感じですが、ただのお祭りの
THE MANZAIでは絶対的正義!最終的にパンツ一丁にまでなった
HGの絵を見ると飛び道具的な印象も受けますが、
僕はかなりコテコテの正統派漫才だと思いましたね。
正直もっとなんか滅茶苦茶やった事が評価されて決勝の舞台に
駒を進めたのかなと思ってましたので。まあなんにせよ2本目が
見てみたかったと思わせる楽しい漫才であった事に変わりありません。
Sweet Pain=甘い痛みが好きだったw


岡村「いやぁ一発目があれですかぁ?きましたねぇ!」
高島アナ「顧問いかがでした?」
たけし「反則だろうあれはなぁ、フランス座じゃないんだから」

高島「いい脱ぎっぷりでしたねぇ」


また、ピンでもコンビでも同じだとたけしw


チーモンチョーチュウ





菊地「我々は普通に漫才していきましょう、
   よろしくお願いしまーす」



鶴の恩返しの核の部分にすぐに到達させようとする白井を
ひとつひとつ正していく菊地、という漫才の王道パターンから
後半白井の過度な一人芝居で盛り上げていく構成。
ワンシーンに連鎖的にボケを詰め込んでいて楽しいですが、
自分は一人芝居の展開に入ってからは現場監督のくだりまでが
ピークで、その後持続してはノリきれなかったです。逆に最後まで
ハマり続けた人は天丼部分も気持ちよく見れたんじゃないかな。
『罠無し1DK』の響きが素晴らしい。


矢部「たけしさんいかがでした?」
たけし「いやぁこれぇ、鶴の役の方がいいなぁ」



菊地の台詞の多さw
昔のツービートを思い出したとも。


たけし「俺が一人で喋ってるだけだった」ww


オジンオズボーン





これまで通り前半は篠宮のダジャレボケやテキトーな相槌で
組み立てられていきますが、途中で高松がそんなにテキトーに
やるんなら自分もテキトーに対応すると開き直り、篠宮のボケに
高松がどんどんテキトーな対応を被せて笑いをとっていく。
この構成を4分にキッチリまとめているのが素晴らしいです。
ただ設定がひっくり返るだけで篠宮のボケが一切笑いに
変換されなくなるのが今後どう影響するのかわかりませんがw
あとリアルタイムで観ている時も感じたのは、それでも
篠宮が巻き返して欲しかった。“わりこめないぞう”から
もうひと段階ボケの意地を見せる展開を欲しました。


岡村「オジンオズボーンが壊れてしまいました(笑)」


千鳥





こだわりのお寿司屋さんがやりたいと言いだす大悟の
クセの強いこだわりが軸になったネタ。『紅葉』、『ねじり焼き』、
『初雪で冷やす』等の爆発所まで一つ一つ丁寧に運んでいくので
ボケ詰め込み型が有利とされる賞レースには明らかに
不向きだと思われますが、『ハンマーヘッドシャークのココ』等、
一発で持って行ける単語や表現が散りばめられています。
でもお客さんの笑い声はあんまり聞こえなかった印象ですw
その分『米米CLUBの石井さん』のくだりで矢部っちの笑い声が
はっきりと聞こえたのが良かったですw





去年の記事に提供クレジットに透過性を
もたせて下さいって書いたけどその想いが
本当に関係者に伝わったのなら嬉しいですw





ワラテンはオジンオズボーン。





自分は千鳥のクセの強いこだわりに笑わされましたが、
お客さんの反応はそうでもなかったし、このまま順当に
オジンオズボーンが行くのかなぁと予想しました。
でも蓋を開けてみればレイザーラモン以外に3票入り、
あと一人の一票に託されるという混戦に。





最後がこれまで千鳥の期待を裏切り続けてきたきよし師匠wwwwww





きよし師匠おおおおおぉぉぉwwwwwww


岡村「レイザーラモン以外はええ闘いでした!」





RG「漫才の大会にぃ、ちょっと渡辺美里さんの
  コンサートにしちゃってすいません!」
wwwww
矢部「レイザーラモン前説ありがとう(笑)」
HG「違いますよ!」
RG「あ、僕らだけじゃなくクールポコにも
  ありがとうって言って下さいッ!」
www


RGカッコイイなぁ。


高島アナ「最高顧問この結果いかがでしょうかぁ?」
たけし「これどのチームが選ばれても
    レイザーラモン以外は大丈夫だな」
ww


巨人師匠は皆ジャンルの違う漫才だったと前置きし、





巨人師匠「レイザーラモンくんは0票でしたけどもぉ、
     でしたけどもね、彼らやっぱ個人個人でやっていく
     力あるんですよ。その方が楽なんですがぁ、
     あえてその漫才を選んでね、ここに挑戦してきてね、
     言うてもキャリア2,3年やと思うんです漫才では。
     でもここまで来たことは偉いと思う。あのねぇ、」






巨人師匠「劇場でもそんなにウケてなかったんですけどぉ」
HG「それはやめて下さい(笑)」
巨人師匠「あのぉ言うとくよ?レイザーラモン、
     誰かに怒られるって言うたやろ?舞台で
     裸んなったら。俺が怒る」
HG「セ〜〜〜イッ!」



巨人師匠のコメントがあって良かった。


<グループB>


学天即





漫才に入っていきやすいような嫌なヤツの
あるある要素を折り込みながら、得意の言葉遊びで
ダレさすことなく最後まで魅せる漫才。素晴らしかった!
元々瞬発力のあるようなネタよりも、ちょっと考えてから
わかると面白いというネタが得意なイメージがありますが、
今回はそこの笑いが流れて行かずに一つ一つ奥田のツッコミで
ちゃんと笑いに繋げる事に成功している構成だったと思います。
『ほとんど美術教師』のようなわかりやすい展開も豊富でしたが、
『ンパンパうるさい』のような革新的なフレーズも秀逸!


風藤松原





自分だけなのかな、風藤松原ってもっと面白いでしょう。
そろそろお笑いNGワード化しそうなアルフィーネタなんかの
割合が多くを占めていた事でそう感じるだけなんでしょうか。
VTRで本人が宣言していた“ゆっくり喋る”もそうでもなかったし、
大喜利羅列形式で手数を増やし、要所要所で挟み込まれる
かぶせの展開も思惑が見え隠れしちゃって、どうしても
自分は毒っ気成分含みつつ本当にゆっくり喋って面白い
風藤松原を欲してしまいます。もちろんボケの数を
詰め込んでる形式だから評価される為の作戦なんだろうし、
今回の結果見ても勝てない漫才とは決して言い切れないけど、
競技型スタイルになると他の組に逆に埋もれてしまうかも。
わかるけど、これまでのスタイルで勝ててこれなかったんだから
しょうがないけど、唯一ウーマンに勝てるとしたら
風藤松原だったと信じていただけに。いや面白いけど、もっと!


銀シャリ





いやぁ、いいネタ。いい構成。よく出来てる。
その事に2回目の視聴で初めて気付かされました。
「鈴鹿?」でツカんでからいつも通り橋本がツッコミで
引っ張ってくれるから安心だ、とぼーっと見てたら
一回目の視聴時は置いてけぼりをくらってしまいました。
二回目の視聴もついていかないとという意識がないと
一つピースを取りこぼしてしまえばマズイという
変な緊張感を持ってしまったなw 本当に良いネタなので
橋本の過度なツッコミフレーズでひと呼吸おくぐらいの方が
丁度良いのかも?と自分は感じました。良いネタなんだから、
本来ならもっとスタジオでウケていいはずなんですよ。





たけし「今日はなんかネタ被ってねぇかだいぶ?
    もう寿司からファッションからぁ」



後のメンバーも焦ってるのではないかと。


たけし「おい、被ってるぞって。
    ・・・誰が小倉さんなんだ」
岡村「あ、それはっ、またザワザワしますから!」



ウーマンラッシュアワー





ゲスな事を言う村本のキャラがある程度浸透している事を
見越して今度は相方の中川に何か言わせておき、自分は
それを否定することで好感度をあげようとするクズ行為w
ストーカーのくだりから村本の“あーいえばこう言う”
発想力がどんどん突飛なモノになっていくので、
漫才を右肩上がりに盛り上げる事に成功しており、
何度も拍手付きの笑いをもぎとっておりました。
あまりにも隙が無さ過ぎてこれはBブロック獲ったな、
と思いましたがそれは本人も同じだったようで・・・





エピソードトークのソラシドかっw


矢部「さすがぁ、圧巻ですね」
岡村「ようあんだけ4分に収めましたね」






村本なんでいなかったの?w
中川とは反対から出て行ったから間に合わなかったのかな。





銀シャリとウーマンが同率。





ガッチリ握手交わす二組。


佐野アナ「2組に国民ワラテンが入るということになりますか?
     違いますね?はいわかりました」
岡村「おぉっとスタッフがざわつき始めましたよぉ!」






結局サーキットランキング上位のウーマンにワラテンが入るw
ぬか喜びの銀シャリwwww





勝ち抜いたのは順当にウーマンラッシュアワー。
しかし学天即が0票かぁ、インパクトの点で票を
投じにくいのはわかるけど、これは誰かフォローして欲しかった。
前回は全然他のレベルについていけてなかったと僕は
思いましたけど、今回は十分闘えてましたよ!


矢部「どうですかウーマンラッシュアワー」
中川「めちゃめちゃ嬉しいです、はい」
村本「ただ決勝もあるのでぇ、」






村本「今あの声が枯れるの嫌なんでコメントは
   控えさせて頂きます」
wwwww


テリー伊藤がウーマンラッシュアワーには
ツービートが出てきた時と同じ匂いを感じたと
テキトーなコメントを並べた後、大竹まことは
勢いはウーマンだったが風藤松原に笑わされたので
そちらに票を投じたとコメント。


ここでワイルドカートの発表。
発表は最高顧問から。


たけし「嫌な役はみんな俺に来るんじゃないの?」





たけし「発表します」





たけし「若井はんじ・けんじさん」ww


コケ芸は岸学の反応が速いけど、
ミタパンも実は反応自体は同じぐらい速いw


矢部「出てないです!」
高島アナ「いらっしゃいますかー?」
岡村「エントリーしてません(笑)」
矢部「緊張感っ!」
たけし「すいません」






たけし「東京丸・京平さん」





たけし「若井ぼん・はやとさん」


コケ芸を面倒くさそうにやってるスパナペンチが
面白すぎて何度も見てしまうw





で、流れ星ッ!





また自分の事のように喜ぶ永沢・・・w


矢部「ちゅうえいさんどう?」
ちゅうえい「そうですね嬉しいです、」






ちゅうえい「ほんとありがとうございまーす!」





ちゅうえい「ん〜ガンダムぅ」www


<Cブロック>


天竺鼠





『できたわ、菊川怜よ』『逆の足からも持ってきてる!』
『切った髪乾かしてる!怖い怖い!』『季節ぅ〜』
実は王道の漫才よりも作るのが難しくはない不条理漫才、
悪い時の天竺鼠なので昔だったらボロクソ書いてますが、
もう全国区に天竺鼠の面白さを伝える事には成功しているので
あとは好きにやればいいと思います。ほらね、ちゃんと
こうやって大舞台でコレができる権利を得ることができましたよ。
あの当時ずーっとコレやってればこの瞬間はなかったはず。
めちゃくちゃ笑いました、でも0票でいいヤツw


NON STYLE





確実にこういう賞レースに参戦する度に進化を
遂げてきたノンスタですが、今回は特別それを
感じる瞬間はなかったですかねぇ。
ワンシチュエーションにボケを詰め込み、
ボケの数が多いことすらボケにしてしまう徹底ぶり。
相変わらず凄かったんですが、恐らく来年の
爆笑ヒットパレードも同じテンションで観ていそうな、
そんな感想で締めておきます。ちなみに検索ちゃんで
披露していた昔のネタはやっぱり面白かったです。


東京ダイナマイト





みのもんたのセクハラをイジるこの絵面に
埋もれてしまいそうですが、バツイチ掴みから始まり、
個々のボケの質もこれまでの賞レースとは比較にならない程
素晴らしく、個人的には初めて賞レースで東京ダイナマイトが
勝ち抜く姿を予感しましたね。







息子が財布を抜いた事は許すまつもんたw
生放送で、たけしの前でこのネタをかけるという
その意気込みも十分伝わってきました。


高島「ちょっとヒヤッとしましたね(笑)」
岡村「たけしさん!いかがでしたか?(笑)」
たけし「レバーもんたはマズイだろぉ」



ノンスタの後だったのでスローペースだったのが映えたとも。


流れ星





とにかくわかりやすくて面白い展開の数々が
気持ちよく入ってくるし、だからと言って
ボケが軽いという事もない絶妙なバランス。
もうここは肘神様がこの舞台にかけられた事自体に
意義があると言っていいでしょう。でもそれだけに飽きたらず
スタジオでの盛り上がりを見ていてもこれはもう
獲ったんじゃないかと誰もが思わされたはず。
地味に『舌だしてる時のコレはマズイって』が好き。


岡村「これは審査員の方も頭悩ませてますねぇ!」


審査結果発表。





ワラテンはノンスタイル。
心電図なら完全に死んでるグラフw
いくらボケの数が多いと言っても数秒振ってる時間も
あるわけだからこのグラフはあり得ないわけですが、
2年前の千鳥に関西のファンはこのグラフを作って
あげたかったはずなんですよ。そう考えるとファンの
団結力の凄さをただただ賞賛したいし、そういう意味でも
このグラフを作り上げたのは紛れもなくノンスタの力ですからね。


恐らく流れ星、でも東京ダイナマイトもあるか?





そんな期待がきよし師匠の投票で揺らぎ始めw





結果まさかのNON STYLEへ・・・。


コメントを求められたラサール石井は天竺鼠と流れ星に
ボケの異常性という共通点を見い出しながらも
ちゅうえいの方が客の心を掴んだと。


ラサール石井「静かに、でもずっとニタニタして見られた
       東京ダイナマイトとぉ、あと引かせる事も言ったのが
       たけしさんに対するオマージュなんじゃないかと
       思ってダイナマイトに」

高島アナ「東京ダイナマイトのお二人ぃ、いかがですか?
     悔しいですね」
ハチミツ「何も言葉がありません」
wwwww


キム兄。





木村「天竺鼠あのネタじゃ無理やろぉ〜」wwwwww





矢部「こらっ!大先輩や!(笑)」


東京ダイナマイトに入れた高須は『熱が凄い』という
ふわっとしたコメントで濁しながらコメント。


ノンスタ以外の話で盛り上がるが勝利したのはノンスタ。
でもこれは仕方ない。良い意味でも悪い意味でもバランスよく
揃えた審査員による投票というルールなのでこういう事態は起こる。
天野くんを引き入れたノンスタの勝利。


矢部「天野くん、お願いします」
天野「あの・・・流れ星うちの事務所なんですよ(笑)」
ちゅうえい「そうなんですよ!」
天野「だけどすっげぇちゅうえいがもっとバカなんだって事を
   知ってるからぁ、もっと炸裂できるって余白で
   俺はNON STYLEも凄い進化してたからそっちに入れたら、」






天野「そんなことになりましたぁ!」wwwwwwwwwww


これは・・・wwww


瀧上「ちょっと待ってくださいよホントに!」
ちゅうえい「天野さぁーんッ!」






ちゅうえい「あったま北ぁ!足は南!
      どうもコンパスおじさんです!」
wwwww
天野「頂いたぜッ!(笑)」


まあこれで流れ星は2014年色々呼ばれるはず。
THE MANZAIは売れるキッカケという目的だけであれば
ファイナルに進まなくてもどこかで結果を出せばいい大会ですから。
ちなみに天野くんは楽屋で流れ星に土下座したそうな・・・w


決勝3組のネタ順が抽選で決定し、ファイナルラウンドへ。


<ファイナルラウンド>


矢部っちからファイナルラウンドに勝ち進んだ3組は
同期であるという嘘の情報が伝えられ、ネタスタートw


NON STYLE





正直リアルタイムで観ている時はもう全くネタが
入ってこなかったので冷静に判断できませんでしたが、
今ちゃんと見れば1本目よりも見やすい漫才に
仕上がってるなぁというのはわかります。
どれをかぶせに持ってくるかという所で『トイレの中』を
もう一度持ってくるあたりの嗅覚はやっぱりさすがだなと。


千鳥





Twitterの千鳥TL見ている限り凄いのを2本目に
残している空気はあったんですがまさかの“クセ”の
始まりにあまりネタが入って来ずw ちなみにその凄いのは
単独でもやっていたそうで自分も足を運んでいたんですが、
時間の関係で途中退席して見れなかったネタなんですよね・・・。

というわけでこちらも今改めて見直してみましたが
まあめちゃくちゃ面白いですよ。でもそこには新ネタじゃなく
“クセ”に“ヘネ”足して進化させてんじゃねぇよ(笑)っていう
ツッコミも一個乗っかってるわけですよ。見直してみても
『ヘネ』に割く時間が4分の漫才にしては占有しすぎで、
明らかにそこでお客さんの気持ちが少し離れちゃってる。
自分はこれやるなら原点に還って森のくまさんを省き、前半に
CSでアメフト見てる嫁のクセや皇帝ジャック・ニクラウスのクセを
入れ込む事でまずクセを植え付けてからのさっちゃんで良かったと思う。
全国区で里見まさとオチまで入れてくれとは言わないけど、
そのオーソドックスでいて完成された形で良かったんじゃないかな。
もうこれは自分の最大の流行語で締めるしかないですよ。
『千鳥堂々と散った!』とw そういえばあの時もこのネタ・・・w


ウーマンラッシュアワー





村本「お前んとこの赤ちゃんは知ってるのかぁ?
   自分のお父さんがあやつり人形のギャラ泥棒だということを」



いやもうウーマンラッシュアワーが面白くて安心しました。
ここがもし不発だったら流れ星や東京ダイナマイトに申し訳ない。
でもここまで仕上がっていたウーマンに勝つのはどちらにせよ
相当難しかったと思いますね。こういう掛け合いは中川の言い分に
隙が見え隠れしてしまうと冷めてしまうもんですが、
中川の正論を完璧に崩してくる村本のクズ思考がお見事。
中川の背中ごしに村本が喋っている佇まいまで面白い。
ここがこのネタの形の限界だと思わされるぐらい完璧でした。


たけしはコメントを求められ、『ネタの選択が勝負かな?』と
まさにその通りだったんじゃないかなという一言を残すw


結果発表へ。





ワラテンはノンスタ。でも他2組も高い!
審査員の投票へ。





きよし師匠を早々に出すな!笑いを返せ!w





この時点で残り2票。
あとは“説得力”がモノを言う勝負だったでしょうね。






というわけでウーマンラッシュアワー!


中川「やったぁッ!やったよぉッ!やったよオェ!
   やったぁーッ!やったよぉッ!!やったぁ!
   やったぁ!やったよぉッ!やったよぉッ!優勝やでぇ?
   優勝や優勝!やったぁッ!優勝やでぇ!?」
村本「いや・・・」






村本「俺が作ったネタやからお前に喜ぶ権利はないッ!」wwwww





それでもお構いなしに喜びまくる中川wwww


しかしここで、


佐野アナ「泣いてなかったですか?泣いてなかった?え?」





高島アナ「あのこちらの方からですね、
     全然涙が出てないという指摘がぁ・・・」







村本「黙れぇッ!!」wwwww
佐野アナ「嘘泣きぃ?」


この佐野アナの『嘘泣き』の言い方が
『おもてなし』ぐらい違和感がありました。


優勝トロフィー・賞品の授与が行われた後、
高島アナが審査員に締めのコメントを求める。
秋元康が無難に締めた後、


高島アナ「西川きよしさんどうですか?」


ざわっとしましたw





西川「いやぁ、おめでとう。
   ホントに漫才師としてぇ、気持ちがホントに
   伝わってきます。もう決める方が胸痛いです。
   僕プロデューサーにしかられました」






西川「さっきからずっとボールペンを押してたんです」


ヤバイヤバイ、なんの話だ?w


矢部「はっはっは!(笑)きよし師匠!
   最後の最後で何を言うてはるんですか?(笑)」
西川「いやぁホントに」
岡村「全く関係ないー・・・(笑)」
西川「まああの、全国の皆さんとね?え〜・・・
   一票は同じだったということもあるんですけど」






西川「ネタの組み立て方としては、」





岡村「きよし師匠あと20秒しか時間がございません!」wwwwww
西川「微妙に・・・」





高島アナ「きよし師匠ありがとうございました!(笑)」wwwwwwww


いやぁ、さすがとしか言いようがないw
アヤパンもカンペの指示とは言え、自分で振った事故を
ちゃんと自分で処理して終わらせる所はさすがです。
このままたけしの総括も聞けず幕を閉じましたw


さあ言いたい事だけ書いて締めますか。


決勝に残った3組が揃い踏みする劇的な結末を望んでいた西のお笑いファンは
少なからずいたと思いますが、その人達でさえ実際にその絵が完成するまでの
過程を踏まえると気持ちは少し冷めてしまった所はあると思います。
Cブロックに夢を託した東のファンは尚更だったでしょう。
そこはおおよそ共通の認識って事にしちゃって問題ないと思いますが、
ノンスタや千鳥はもう出なくてもいいのでは?というような意見も目にして、
そこには首を傾げてしまいました。まだその二組が出なきゃいけないという
お笑い界の構造そのものへの批判も含めて。

元々2013年一番面白い漫才を決める大会なんだから誰が出たって良いという
どうしようもない正論をぶちかましたいわけではもちろんありません。

自分の場合は『この人が売れてないなんておかしい!』って学生の頃に思っていた
人達がもう皆が皆売れてくれたので、今はその人達が居座った席を若い芽に
奪われてたまるかっ!って目線で見守ってるわけですが(それも当然お笑い愛だよね?)、
やっぱり不遇の状況を何かのキッカケやチャンスをモノにして突破していく所が
カッコ良かったし見応えがありましたよね。ハードルが高い程興奮してきましたよ。

だから今の若手を応援している人達の目線で言えば、
あんたらはもういいからっ!っていうTV露出の多い芸人という
弊害をなぎ倒して時代変える映像が見たいんじゃないのかな?
皆誰だって見たいモノが見たいという気持ちがあるのは当たり前だけど、
そこに至るまでの過程に興奮したいんじゃないのかな?
単純に弊害は無くして見たいモノが見たいってだけなら冷静なフリしてないで
どんな手を使っても構わないから見せろ!ぐらいに振り切れてて欲しい。
自分は冷静に見れない時はいつもそうしてるつもりなんだけどw
その方が健全だと思ってるから。面白い人は皆が皆売れればいい、
売れることが当然、そういう仕組みであるべきでなぎ倒す必要もない、
なんていう平和なお笑い界に成り下がるならもう自分は
追いかけても仕方がないかなと思います。だってそれはもう昔は
敵対視して見ていたアイドル界のお話だから。

あと最近よく見かけるのが賞レースを獲っても売れない傾向を嘆く意見。
確かにその傾向はあって、ネタ番組の減少という要因も昔に比べれば
非常に若手を悩ます要因となっているのはわかりますが、昔だって
優勝したらもう売れるのが約束されてたって事はないでしょう。
色んなチャンピオンが売れてく過程をちょっと想像するだけでも、
皆与えられたチャンスを自分のモノにしてたり、一旦はチャンスを
掴み損ねてもまた自力で進化を遂げて帰ってきてくれた人ばっかり。
ノンスタなんか皆消えると思ってた中で井上が覚悟を決めたってだけで
賞レースの恩恵はキッカケの一つでしかなかったでしょう。
それに先人達は売れるまでの一連の流れやパターンを誰もわからない中で
やってきたわけで、それが素人の自分にもわかりかけてた時期だったからこそ
不甲斐ない時期を過ごしていたノンスタに怒ってたわけでw
もう皆がわかってるような手法を真似して売れること自体あり得ないです。
今の若手はまた誰も想像できないような売れるパターンを見つけないと
いけない時代なんだと思いますよ。そんな時代なのにTHE MANZAIという
大会は優勝しなくてもどこかで目立てば拾われるチャンスがあるという
あまりにも優しすぎる大会だと僕は思います。特番組むとこも全部そう。
優しすぎるぞ!という文句こそ出てきても、見たいモノが見れない時だけ
批判してるのはやっぱおかしいよ。するなら冷静な意見みたいに
言ってないで自分みたいに発狂しててくれよ、とw

自分だって今の知らない若手がこの苦難を乗り越えてくれる所が見たいです。
ちょっと前で言えばオードリーだし、今は小峠が自分の力で奮闘してます。
ウーマンラッシュアワーにも当然期待してます。村本には是非、
『いい人じゃないと売れない』に異論唱えた東野の言い分に説得力を
持たせるべく色んな場所で活躍して欲しい。少なくとも求められたキャラの
お仕事以上の結果を出すべく奮闘して欲しい。同時にその若い芽を
踏み潰す人達の活躍だって自分は見たいと思ってます。
Posted by k_sfv8539 at 18:28│Comments(7) 長丁場の特番 
この記事へのコメント
いつも楽しく読んでます

>嘘の情報
今なぜか、千鳥とろサーモンあたりは
大阪22期と同期扱いなんですよね
Posted by もちもち at 2013年12月28日 19:36
学天即の漫才は、非常に美しい漫才でしたね。
ええもん見たわぁって感じでした!
Posted by Firesole at 2013年12月28日 20:21
5
>心電図なら完全に死んでるグラフw
この一文、今年1番笑いました
よいお年をお迎えくださいませ
Posted by あず at 2013年12月28日 20:35
エピソードトークのソラシドかっ
に笑いましたww
Posted by 名無し at 2013年12月28日 21:00
じっくり読ませていただきました。
自分も千鳥の2本目は再度見るとぐっとおもしろかったです。
入りの部分があまりにテレビでよく観たネタだったのでかなり冷めつつ見てしまっていました。

風藤松原はかなりの緊張からだいぶテンポが速くなったそうです。あと松原さんがいくつかアドリブを入れてきて風藤さんが内心焦った、と。
村本さんは1本目の後、裏でこけてうずくまっていたのでCM前に間に合わなかったとツイッターで言っていました。
Posted by 枝 at 2013年12月28日 22:02
J-WALKじゃないですけどゴールではなくスタートなんだと思ってます。売れるではなくテレビに出る権利を得たんだと…そこからバラエティで重宝される存在になれるかはまた別なんですよね… チャンピオンと言う称号は学歴とか資格なのかなぁと…すいません便乗して語らせてもらいました。
Posted by 金ちゃん at 2013年12月28日 23:08
2年前のTHE MANZAIで千鳥を思いっきり応援しておきながら「同じスタイルのネタを2本はだめ」と最終決戦で投票しなかったきよし師匠
今年はネタのパターンを大きく変えてきたのが千鳥だけだったのに対しこの結果w
大いに笑いましたがやっぱり早々に出してほしくはなかったですねえ
Posted by LED at 2013年12月30日 11:19