2010年12月27日

M-1グランプリ2010決勝戦(12/26)

今年はM-1ラストということで敗者復活戦の会場で
パブリックビューイング的な観戦をしてきました。
いや、まあ準決勝のときに抽選でチケ当たっただけだけどw

敗者復活戦の模様はこちらにまとめました。
一応準決勝のレポと、M−1直前記事も貼っておきます。





敗者復活戦の会場でもこのカウントダウンから
ビジョンに映し出され、既に舞台上には
寒空の中しのぎを削った芸人達が集結。





オープニングVTRは歴代のファイナリストを
振り返る所からスタートします。

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Posted by k_sfv8539 at 22:41Comments(20)

2009年12月21日

M-1グランプリ2009決勝戦(12/20)

実況参加してくれた方、ROMってくれてた方お疲れ様でした。
年々M-1参加者数が増えるのと同時にうちのアクセス数と
コメント数も年々記録を伸ばし続けております。感謝。

いやーそれにしても直前にやってた『敗者復活SP』という
詐欺タイトルにはやられましたなーw
普通に去年同様、『直前SP』と銘打ってYahooで最後まで
中継してくれてればなんの問題もなかったというのに。
そんな中で我が家のネタがぶつ切られたときに麒麟川島が
「我が家の漫才見たいでしょ!」と発言して光ってたり、
囃し立て要員となった鬼ヶ島の鮮明な映像、やたら映りこむ
ソラシド本坊、いじられて嬉しそうなノンスタ井上、
その後ろでいじられたそうな顔してるもう1人のスター毛利、
哲夫のしずちゃん胸もみ映像、画面下に流れるしょうもないプチ情報など、
そんな作りだったからこそ生まれた面白映像も多数ありましたが、
ハマカーン、銀シャリ、ダブルネームあたりはちゃんと見たかったな。


では18時30分からの決勝戦の模様をしっかり振り返っていきます。





前回良い仕事した上戸彩続投。
衣装は前回の方が良かったかなw





今年も中澤、そして何故かサクの姿も
その横には東ちづるがちゃっかりとw
矢口の代わりに吉澤と石川ってのは読めなかった。


CM後にオープニングVTR。
2001年まで遡った作り。














ちょっと長かったけど良い煽りVでした。
こっから2009年の8組の合格の瞬間を
切り取った映像を交えて完成させます。


今年も緊張感が凄いと今田。
上戸彩は今田からもそれを感じると返す。


今田「この司会だけは本当に緊張するんです!」
上戸「ねぇ、どうしよう〜」
今田「なのに何故!!」






今田「前説がくまだまさしなのかが!
   全く理解できない!」
www
上戸「一生懸命やって下さいました(笑)」


日本一を決める漫才の大会で、


今田「何故お尻からクラッカーが!」wwwww


審査員登場。今年もえみちゃんが白い。
紳助は出演者の楽屋は誰も喋っていなかったと。
『お前ら優勝せ〜へんわぁ〜!』と声をかけると
皆普通に振り向いただけだったとw


島田「俺が悲しそうに楽屋帰ったらぁ、
   山里だけが追いかけてきて、
   『何言うんですか』って言った」

上戸「さすが山ちゃん(笑)」


上戸彩芸人の山里はこの瞬間だけで感無量だろうw


松っちゃんに振る今田。
何人かとトイレで一緒になったらしい松っちゃん。





松本「おしっこ出てなかったねぇ〜」


恒例の会場暖め作業へ。
おしっこが出ていなかった、でも舞台の上では
全力を出して欲しいと今田がうまいことまとめてえみちゃんへ。


上沼「3年目なんですけども、私はトイレで、」





上沼「吐きました」www
松本「んはははははっ!(笑)」
上沼「思わずつわりかなと思いました」
今田「違いますっ!」



えみちゃんいきなりぶっこんで来るなぁw


審査員の現役時代のVTRと比較すると
上沼恵美子が一番今と違うと紳助。


今田「過去のVTRで言うと小杉もだいぶ違いましたけどねぇ!」


順番に知事にコメント求める今田。


東国原「緊張しますね、初出場と初審査員なもんですからぁ。
    まあ1番(松本)2番(上沼)で言うんだったら、
    ・・・なんですかね」






東国原「・・・上沼さんなんておっちゃいましたっけ今?」


3番目でトイレネタのオチをつけなければいけないと
思ったけど、えみちゃんがなんと言ったのか忘れてしまったと。
くちゃくちゃになりすぎて松っちゃんの驚く表情も面白いw


巨人師匠はこの日の為に5日間
酒を抜いてきたという気合の入り方w


巨人「そんでさっきあの、吐いた奴便所掃除しにいきましたから」
今田「上沼さんが吐いたものを!汚物を巨人師匠が
   掃除した!ありがざーっす!」



渡辺リーダー。


渡辺「僕は今日のためにですね、酒を浴びる程飲んできました!」ww


審査員がぶっこむなぁ〜今年。
そんな中、カウス師匠が怖い笑顔だけで乗り切るのが面白いw


キム兄が出場者の楽屋リポート。
緊張からか、審査員の爆笑トークに誰も笑っていなかったとw


木村「お前らあかんぞと説教したとこですが!」
今田「はははは!(笑)木村くん!その報告はいりませんけども!」






様子を覗いてみる。






木村「1人ちょっとね、亡きマイケルジャクソンの
   魂を引き継いだ男がね」
wwwwww
今田「笑い飯哲夫くん!」


何か言葉にしている模様の哲夫。耳を澄ますと、





哲夫「テンダラーの浜本さーん!!」wwwwwwwwww
木村「というようなですね、焼き鳥屋を
   やってる人の名前を呼んでます!」
今田「そうですねぇ、先輩芸人の名前ですねぇ」



まさかの浜本とかwww
哲夫この状況で偉すぎるだろ。
約10年前からマイケルジャクソンのネタを
取り入れてる浜本に踊り教わってたそう。


敗者復活戦が行われた大井競馬場と中継。





サバンナとかにもいじられてたけど
本当にチャドカッコ良くなりすぎやろw





車内でオードリーのネタに爆笑していた
東京無線原田さんは今年も健在w


今田「どうやら原田さんは来年も来るんでしょうねぇ〜」


CM挟んでいよいよ1stラウンドスタート。
ノンスタは大井競馬場なのでトロフィー返還なし。
客席には浦沢直樹も来てた模様。
今田が毎回ふわ〜っと居座るピエール瀧いじってネタ開始。

この瞬間だけは手に汗握ります。


ナイツ





感動ドッキリのときとかなりツカミのネタが
被ってたのがちょっと面白かったなw
凄かったのはトップバッターというハンデを
ものともしなかったとこですね。
改めて見直しても塙の言い間違いから土屋の
丁寧な訂正ツッコミに笑わされてしまう。
自己紹介を終えたとこでお客さんから拍手を
誘っておいての、ネタはこれからというオチ。お見事。


今田も会場の熱があがった感触感じた様子で
ナイツにコメントを求める。


今田「さあどうでしたかトップバッターってのは!」
塙「いや〜でもぉ、前のコンビのくまだまさしさんが
  ウケてたんでぇ〜」

今田「違う違う(笑)あれ全く放送されてないから(笑)」


ネタ中は一切噛まなかったけどここで少し
くちゃっとなる塙。そして審査員の点数開示。





カウス師匠いきなりの高得点w
R-1でのマチャアキを彷彿とさせますが、
ナイツが今回のファイナリストの中でも本当に
高いレベルの漫才をやってくれてたことで助かったと思うw
松っちゃんはあくまで基準点ってことでしょう。
去年のダイアンにも同じ点数つけてます。
いきなり高得点がついて全体の基準点があがりました。


上戸彩「現在第一位です!」
今田「そりゃそうです!」






塙「やったぁーーーッ!!」


トップバッターの恒例のお仕事完了w

基準点があがってしまうけど去年より面白い、
土屋が上手くなっていたからと、90点台をつけた紳助。

知事はよく一回も噛まずにネタを喋れる、覚えられるな、と。


今田「あの、決勝に来てる8組は全員できるんじゃないでしょうかね」


別に本気でネタを覚えているのが凄いという
感想しかなかったわけではないだろうけど、
知事はオープニングとの二度の失敗を
以降に引きずる結果となりましたw


南海キャンディーズ





この舞台でなければ普通に面白いネタです。
実際「小田和正じゃないのに言葉にできない!」やら、
序盤は山里のクセのあるフレーズがハマってて、
一回目の「パニックッ!」は爆発してたように思う。
でも昔のダイアンと同じ失敗してて、舞台広く使う際に
黙りこけて絵で見せるというのは減点対象と言ってしまっても
良いぐらい印象悪いんだよなきっと。漫才は喋りの掛け合いだから。
アニメ等のあるあるネタが審査員に伝わらなかった部分も
あるかもしれないけど、後半は動けば動くほど尻つぼみ。


4年ぶりのM-1。4年ぶりに山里の顔を見たとしずちゃんw
山里も気持ち悪い所作やコメント残す。





今田「さあ上戸彩ちゃん引かないで下さいー。
   何もしません、芸でやってますから!」
上戸「次・・・いっていいですか?」



上戸彩は今年も良いなぁw
得点発表。





上戸彩「順位の方は・・・」
山里「奇跡の2位!!」
ww


ここぞとばかりに下げてきたカウス師匠w
皆ナイツより下につける中で知事は1点上乗せ。

山ちゃんのツッコミフレーズは良いけど
ナイツのしゃべくり漫才の後では少し
物足りないといったコメント残すリーダー。

ナイツより3点下げたものの90点つけたえみちゃんは
タレントとしての南海キャンディーズは知っていたけど
漫才も面白いんだと高評価。女優としても才能を
開花させるしずちゃんがコンビ別れしない理由もわかると。


山里「フラガールの話は結構デリケートなゾーンなんです」


そしていよいよ敗者復活戦を勝ち上がったコンビの発表へ。





最初ノンスタにコメント振るから「あーないんだな」と。
それにしてもチャドは良い位置キープしてんなぁw
井上ここでイキってみせます。石田と今田のツッコミも
綺麗に入って今回の役目は終えたのかなと。

キングコング呼び込む藤井くん。


今田「どうでしたかキングコング!
   今年の敗者復活の手ごたえは!?」






梶原「ウ〜イェ〜イ〜!!」wwwwwwww


ちょっと客席ざわついてたから
よしたかくん中央に駆けつけようとしてたのかな?


西野「誰が選ばれるかはわかりませんけども!
   会場を一番沸かせたのはチャゲです!」






去年全くいじられなかったダブルネームに
光当てる西野は素晴らしかったと思う。
呼ばれて中央に駆けつけた時からキョロキョロして
周囲に誰がいるのかしっかり確認してましたね。

敗者復活直前SP見てた模様の今田。


今田「テレビの下に速報みたいなんが流れてましたよ!
   ハイキングのQちゃんがネタをトチって」
wwwwwww





一番奥から前に出てくるも、
ここでも噛み倒してトチるQちゃんw


結果を先に見る今田。


今田「ちょっとすいません、鳥肌が立ってしまいました」


9番目の枠を勝ち取ったのは・・・








今田「エントリーナンバー4603番!」





今田「NON STYLE!!!」


決まった瞬間、笑顔で称えるQちゃんと
不満そうなソーセージの表情が印象的w

さて、この時の率直な感想は「来ちゃったよ(笑)」でした。
敗者復活戦の生中継をお昼からずっと見続けていましたが、
ノンスタはダメだったとかそんなのは全然なかったけど、
他にオリエンタルラジオ、三拍子、タイムマシーン3号、
千鳥、ポイズンガールバンドと結果だしてたコンビが
今回はたくさんいたなぁという印象が強かったです。。
(ちなみにその他挙げるなら磁石、U字工事、流れ星、
 スマイル、もうちょい下がるとヘッドライト、ロシアンモンキー、
 ジャルジャル、あと意地になってボイパやり続けるとろサもウケてた)

でも冷静になった今考えると単純にタイマとか
新しい風をスタジオに持ち込んで欲しいという願望が
自分の中で強かっただけなのかなとも思えてきたかな。
かなり低調なブロックで会場もダレムード漂う中で
ノンスタがしっかり笑いとってみせていたのはさすがでしたし、
他に挙げたコンビでもっと出来が良かったと感じるコンビは
確かに自分の中でいたけど、発狂しながらこのコンビを
挙げるべきだ!というのを一組だけ挙げろと言われると
ちょっと迷うんだよな。(個人的な1位はオリラジでしたけども)
結局混戦となって単勝狙えるコンビがいなかったんなら
ノンスタが行っちゃうのはそんなに不思議なことでもなかったかも。


でもリアルタイムで観てるときはモヤモヤしまくってたので
その辺の感情も交えながらレビューしていきますw


東京ダイナマイト





正直喋りながら出てくるツカミが一番わろたw
アウトローな芸風が持て囃されがちだけど、
CMネタ交えたり割と展開とかはオーソドックス。
面白かったけど、全部見終わったときに感じたのは
やっぱ吉本移籍してすぐ決勝あがっちゃうのは
タイミング的に東ダイがかわいそうだなと。
それでもここに上がってくるんだから何かを
秘めてるのかなと期待もしましたが、
もちゃっとしたままの予想通りの結果に落ち着きました。
ただ2人の佇まいだけは変にカッコ良く、それも“らしい”。


この決勝の舞台に忘れ物を取りに来たと
発言していたハチミツ二郎。その忘れ物も見えたと。





ナイツよりは低いけど南海よりは良かったか、
という傾向の中で、ナイツよりも高く評価した松っちゃん。


松本「ツカミが凄く好きでしたね。
   ただあの〜なんでしょう、まだ番組自体も
   ちょっとこうふわふわしてる感じが、
   誰が悪いわけでもなくぅ」
今田「爆発が」
松本「ええ、爆発っていう意味では運転手の原田さんが一番爆発」
wwww


“ふわふわ”といういつしかも耳にしたフレーズが。
今年のファイナリストが決定したときに思ったことですが、
サンドウィッチマンが歴史を変えて切り開いた、
単純に面白かったコンビが決勝に勝ち上がるという
準決勝のガチンコ審査がバイツァダスト発動によって
全て元に戻されてしまったというのを改めて痛感させられました。


ハリセンボン





春菜緊張してたのか導入部で詰まってしまい、
勢いにかけた急ブレーキで最後まで蛇行運転を
続けてしまった感じ。それでなくとも、
「クローズユアアイズ!!」に感じられたような
春菜の圧倒的なフレーズ等も出てくることは無かったです。


入院中にお世話になった先生に向けてやったとはるかw
それなら自分は気持ちに距離があったと春菜w


春菜「最初もう全然喋れなくて」
今田「緊張してたなー!」
春菜「ええー!」
今田「危ないとこでしたけども、
   うまいことやりましたよ!」






全体的に東ダイよりも下がる。知事は上げる。
当然ここはえみちゃんにコメントを求めます。


上沼「応援してたんですけどね・・・」





上沼「やっぱり恋をすると・・・」wwww
今田「俄然説得力が出てきましたよぉ!」





上沼「言うた通りやろ!はっはっはっは!」


えみちゃん段々とこの仕事にも慣れてきて
当初の初々しさが薄れてきてないだろうかw
審査員に決定した当時の不安がこれから
ぶり返してこなければいいんだけどw


今田「じゃあはるかちゃん、カメラに向かって別れますと」
箕輪「いや別れません」

春菜「えぇーっ!?言えよぉ!!!」





春菜「別れるって言えよぉッ!!!!」www


ここで初めて春菜本調子に戻ったか?w


さあ、このふわふわした感じは次のコンビに
かなり有利に働くんじゃないだろうかと、
今年のM-1を救ってくれという願望も込めて登場を待ちました。


笑い飯





前日にYoutubeからこのネタが消えたときから期待してました。
西田の「お父さーん!」で心鷲掴みにされる。誰かが
想像力を掻き立てられるネタだとおっしゃってましたが、
想像したってなんの得もないバカバカしい世界観が
実に笑い飯らしくて良いです。そしてそんな設定を押し付けられて
「だいたいわかったからやらしてくれそれ」と西田が
Wボケに入る様は、どうせWボケやるんだろ?という
斜めからの視線をも寛容に受け入れる素晴らしい仕掛け!
後半に入っても鳥進一、手羽真一と最後まで右肩上がり!


今田「あかん面白い・・・(笑)、わろた・・・なんちゅう設定や(笑)」


手ごたえを質問されると正直あると西田w


哲夫「いや聞いてても面白かったですねぇ、自分で聞いてても」


点数への期待が高まります。





うおおおおぉぉぉッ!!!!





wwwwwwwwwwwwww





嬉しさをビキビキビッキーズで表現する哲夫wwwwwwww


巨人師匠から。


巨人「恐怖のファンタジー漫才というかね、
   このネタはね、何遍も見てますねんけどね、
   見るたんびに情景が出てくるんですよ。
   これね、3回4回見たらもっと面白いかもしれませんよ?」
今田「巨人師匠鳥人間見えたんですねじゃあ!」



気になる100点つけた紳助のコメントの前に松っちゃん。


松本「いや〜いいでしょう!」





松本「ちょっとWikipediaで鳥人を調べてみようかなと」wwwwww


そして紳助。


島田「いや100点つけたら困るからぁ、100点つけたら
   あかんと思ったんですよ。上沼さんの98点も
   100点の気持ちやと思うんすよ。僕も98にしようと
   思ったんですよ、あと困るから!」






島田「でも困ってもええわってぐらい感動しました」


結局これは26時間テレビから際立って見えるようになった
紳助の感動ぶっこみの一種でしょう。以前も書きましたが、
ヘキサゴンやらは毎週好きで見てるような視聴者でない限りは
見ていても他校の文化祭に参加してるようなものなので、
そんなぶっこみは一切何も伝わってくることはないけれど、
このM-1を好きで見ている視聴者にとっては同じ学校の文化祭に
参加できている状態、本当に笑い飯の漫才が素晴らしかったからこそ
この紳助のぶっこみにもそこまでの違和感を感じませんでした。
関係ない話だけど、紳助がやってることは常に一緒だと思います。
そしてこの100点という点数が後々の展開にも影響及ぼす
素晴らしい点数であったなぁと僕は思います。

ただ哲夫は清水ミチコの点数じゃないかと
コメント返そうか迷って必死で堪えたらしいですがw


南海キャンディーズ敗退。





山里「これ有名なぐうの音も出ないって奴だねぇ、うん」


ちょっとはずしてしまった山里。


しずちゃん「悔しいですけどぉ、まあ思ってた以上に」





しずちゃん「いい審査員でしたねぇ」wwwww
山里「しずちゃんっ!上からはまずいよっ!
   すいません!ナイスジャッジ!」



会場に再び熱が戻ってきた所でハライチがどう繋げるか。
やっと面白くなってまいりました。


ハライチ





正直ファイナリストにこのコンビが決定したときは
NHKの賞レースの出来なんか見てるとまだ完成するのは
来年になるんじゃないのかなぁと思ってましたので
ウケるにはウケるけど評価されにくいという
パターンに陥る可能性もあるんじゃないかと思ってました。





序盤は変に溜めたブラック展開からスタートダッシュに
失敗した印象。上戸彩の抜かれてから笑顔を作ろうとする
ムーブをおかげ様で今年も拝むことができましたが。
『スカスカのニット』あたりから徐々に歯車が噛みあいだし、
『控えめなフック』もうまく挟みつつ、澤部が汗だく踏ん張る!





良かったw


今田「いやぁ〜、どこまでがネタなのか(笑)
   たまにそのまま行っちゃうんですねぇ!」



緊張したと澤部。でも中盤あたりからは
うまくいけたんじゃないかと意外と冷静に状況見えてるw
岩井もコメントを求められる。あんまり緊張しなかったと。





岩井「たぶん笑い飯さん優勝なんで(笑)」wwwwwwwww
今田「いやいやっ(笑)」
上戸「やだー」



これはM-1チルドレンならではのコメントw





いやぁ、思ってたよりもずっと健闘してくれました。
全体的にナイツよりは少し劣るといった評価。
松っちゃんはナイツよりも3点上乗せ。


渡辺「若いのにいい味があって、きちっと
   自分達のキャラを出していい感じですね。
   これちょっとキャリアを積んできたら
   ぐんぐんぐんぐんこういい漫才になっていきますねぇ」



本当にこれからの飛躍に期待したいコンビです。
このコンビはわかりやすい形でもっと面白くなる要素が
たくさん転がってるような気がします。


東京ダイナマイト敗退。


ハチミツ二郎「今田さーん」
今田「はい?」






ハチミツ二郎「また忘れ物しました」ww


来年取りに行くと。


今田「お願いしますよー、これ以上は預かれないんでこちらも」


この後のモンエンには期待しました。
文字数制限越えたので『続きを読む』からご覧下さい。  続きを読む
Posted by k_sfv8539 at 01:39Comments(67)

2008年12月27日

M-1グランプリ2008直前SP〜その4〜

(追記)

書くの忘れてた。
色んな情報を送って下さった皆さんありがとうございます。
コメント欄以外でも色々教えて下さった方もいました。
こうやって時間かけてレビューできるのも僕が自分で
色々調べたりする時間を省いてくれてるのは本当にでかい。
文字通り皆さんに支えてもらいここまでやってこれました、
的なことはもう少し後で書こうと思いますw

僕が一番心打たれたのはやっぱり巨人師匠のブログ。
あそこまでのベテランの人が審査するという事に対して
物凄く苦しんでるのがわかる文章は読んでて冗談ぬきで
少し泣きそうになってしまいましたわ。若手のネタとか、
傾向もしっかり見てる。巨人師匠が審査員からはずれたら
それだけでM-1へのモチベーションが落ちてしまいそうだ。
もちろん僕がちょっとネガティブに触れた審査員にも
芸人に対する愛は感じますが、芸人愛があるのは
当たり前というか、審査するにあたってそれは必要不可欠かと。
あーほんと良いものを読んだなぁと思わされましたわ。

(追記ここまで)


レビュー記事まだ28日の夜までやれそうでしたw
で、29日の夜が今年の総括的な記事になりそう。

Youtubeにジャルジャルの敗者復活の漫才落ちてたので
その一組だけ見ましたけど、確かにちょっと決勝の舞台に
相応しい漫才ではなかったですね。でも面白かった。
ブレンドでもいいと書きましたけど、ブレンドなら
ジャルジャルは上げてみても良いと思いました。
いい意味でも悪い意味でも物議を醸しそう。
普通にテレビと接してる人にとって「レベル低かったな」
という感想は正常だと思いますので、そんな感想が
5年後とかに2008年を振り返ったとき出るぐらいなら
やっぱブレンドもありかなとか思ったりもします。
ただそのコンビの未来は奪いかねないけどなぁ。
ノンスタも2年引っ張られたから今のスタイルに辿り着けたし。


M-1グランプリ2008直前SP(12/21)

〜その1〜
〜その2〜
〜その3〜


トータルテンボスのインタビュー。
去年は1000万に手かかってたのにズリ落ちたのが悔しいと。

藤田の予想。ナイツに対する審査員の評価が気になる、
キンコンの成長具合が気になる、でもM−1向きなネタを
しているノンスタイルが有利なんじゃないかと。

藤田「でも本音を言うと、旧世代の笑い飯に
   獲って欲しいですけどねぇ〜」






大村「何組言うんだお前はぁ」


ダイアン、ザ・パンチ、U字工事が可哀想だろと大村。


藤田「モンスターエンジンも言ってやれぇ!
   それですら名前出てこない!」




2002年、衝撃的な全国デビューを果たしてから7年、
前人未到の7年連続決勝進出という記録。


西田「今年は・・・」





西田「今まではちょっと・・・毎年のことやしって
   悪く言えば慣れてたかもわからないですね」






楽屋に笑い飯の他、数人の芸人の姿。
ここから笑い飯とソラシド水口劇場が。
エントリーナンバーをどこに貼るかでボケまくる笑い飯。






水口「何番の人やこの人ってそこに目移りますから!
   目散るって!!!」

西田「大丈夫やって、見えるし」





水口「なにしてんねん!!」





水口「出んねやろうなぁその格好で!!」www
哲夫「いや、スーツ着るけど(笑)」
水口「だから意味ないやんか!
   脱ぐシーンあるんやったらいいですよ!」






水口「いやいや!なんやねん!
   なに手に持ってんねんこいつってなるやん!」






水口「これなんやねん」





水口「ヒーローみたいにVなってんの」
哲夫「ヒーロー」
水口「いやヒーローちゃうやん」






水口「なぁ、舞台汚す気か?タバコ吸いながら
   出るんやろうなぁそのまんま」
www
西田「でもこれラルクアンシエルの
   ギターのネタするから」
wwwwwwwwwwww
水口「なんやねんその中途半端なやつ、今頃のやつ」





水口「オイ!冷えピタちゃうねんそれぇ、熱あんのかい。
   帰れやぁ!!熱あんねやったら服着ろっ!」
wwwww


水口ノリにノってるww





水口「なにしてんねんさっきから・・・」





水口「冷えピタちゃうねんうちの番号!
   誰がサブいねんオェ!!ええ加減にせぇよ!!」
?「うるさい!!!」
哲夫「え?」






水口「うるさい言われた・・・(笑)」
哲夫「(笑)」
西田「ふははははははっ(笑)」
水口「すいませぇ〜ん!」
西田「こわぁ〜(笑)」



途中西田も裸になってるし放送された
2人のボケはほんの一部にすぎないんでしょうw
ってか桜稲垣かわいい〜w


いつもの笑い飯から、





真剣な表情を見せる笑い飯。





真剣な表・・・





いつもの笑い飯w


しかし西田はそれでも
今年の笑い飯はやはり違うと。


西田「最後はもう出していこうと思いますけど全開で」


12月6日準決勝。





哲夫「哲夫が毛を濡らしましたよ」





哲夫「哲夫が毛を濡らしたら知りませんよもう」





哲夫「ジェル節約ですわ」





哲夫「そんな大量なん使わないですよ〜」





wwwwwwww


結局いつもと変わらない笑い飯。
何が違うのか。親交のある人に聞いてみる。








ケンコバ「ほんとに、いつも僕が笑い飯と・・・
     笑い麺、あと笑いパン、笑いパスタとかと
     いつも遊んでるんですけどやっぱり笑い飯が
     飛びぬけてるかなって感じがしますよね。
     例年通りで言ったら笑いパンが面白いんですけど」






ケンコバ「今年がラストチャンスや思って
     頑張って欲しいですねダイアンには」
ww


決勝進出者発表当日。





西田「ありがとございやぁす!!!」www





ネゴwwwww





ルミネでの発表直後の哲夫。
この映像あと30秒でいいから続き見たかった。


西田「言いましたよね僕、今年は違うって。
   まさかと思いますけど今年は違うってのが
   『予選落ちする』っていう違い方やと
   思ってなかったですか?
   そんな意味で言うわけないじゃないですか。
   僕が何が今年が違うかっていうのは、」






西田「今まではbaseの小道具置き場から
   帽子を引きずりだしてきたりとか、」






西田「三度笠を被ったりしていましたが、
   あれは全部baseの小道具なんです。
   今年の僕は、見てください」






wwwww


西田「春先にはちゃんと買ってましたぁ。
   年末のことを考えてぇ〜」
−「それぐらい決勝行く自信あったってことですね」
西田「そうです」



なんか最後の最後で変にカッコイイとこに
繋がってしまった粗い部分も面白かったw



哲夫「今年ほんま優勝させてください。
   本当にもう、本当に優勝させてください。
   結構もう長いこと出てるんで」






哲夫「6年出させてもうたんすけど、
   小学校1年やった子がもう小学校6年卒業して
   今中1なってるんすよ」
wwwww


小学校の子すら卒業してるのに
自分たちはM−1卒業できずwよく聞く意見ですが、
この2人はこういう一面をガンガン見せてくれるから
永遠の優勝候補で良いかもと思わされるとこもあります。
ただせめて最終決戦に残る笑い飯が見たいね。



「4485番 モンスターエンジン」


合格発表直後のルミネ。





感極まる者。





仲間を祝う者。

そんな中、





静かに自分たちの合格を受け止めるモンエン。
しかしこれは、


西森「よーわからんとこやし、
   あんまよーわかんないすね」



簡単に言うと単にアウェイだったからってだけでしょうw

2人の経歴。
モンスターエンジンとしては結成二年目、
しかしその前ににのうらごとしての活動期間が。





あー、久し振りに3人揃ってるとこ見ると
完全にモンスターエンジンと知らない人だw
それぐらいもうモンエンの2人の存在感は
凄いことになってる。

荒牧脱退後により再びオーディションからやり直し。
にのうらごの面白さが10だとしたら2人だと
4ぐらいしかないと言われたこともあったとか。

西森「出だしは皆怖いとかそんなんじゃないねん、
   俺もう怖いねん(笑)嫌やねんもう(笑)
   早く抜け出したいここはとか、
   むっちゃしんどかったっすね」



しかし去年のオールザッツ漫才で『神々の遊び』を
披露して大爆発。完全に勢いに乗ったモンエンは
全国区での露出も激しさを増します。
さらに大林の仁鶴師匠ネタも後押し。さらに、







これなんや?w








いやうまいけどw


さらに、





きたああああああああwwww





アングルw





フォークwww





西森「実家は鉄工所をやってまして、
   リテーナープレートっていうあの〜、
   油圧とかね、ブルドーザーとかその、
   凄いおっきな動力を発生させる為の
   アキシャルポンプシステムっていう
   システムの中の核となる、円形の部品を
   作ってるんですけどぉ」






鉄工所あるあるを思い出させてくれるエアガンw





それら全てがモンスターエンジンの基礎となってる、
みたいな急いで作った感丸出しのVTRでありましたw


そして今年も、









敗者復活戦。





橋本「皆落ちてもまだ一個あるやん!敗者復活あるやん!」





後藤「敗者復活ね・・・可能性ある思てんすよねぇ」








後ろw





「関西ローカルだからしゃーないけど」
という一言だけは添えたくなるかな。
このクオリティで東京もしっかり追えてたら
凄い番組に仕上がりそうです。というか、
今後はそうしないと変な感じになるかもね。


ってなわけで最後はあっさりしてますが
M−1記事終了しましょうかね。お疲れさんしたっ!  
Posted by k_sfv8539 at 01:03Comments(14)

2008年12月26日

M-1グランプリ2008直前SP〜その3〜

今回のロンハーSPとか後半の普通にレビューしたい。
これだけ豪華な面子がひな壇に集結したらやっぱ凄い。
来年オールザッツ漫才のレビューをもうやめて
こっちした方がもう今年あたりは楽しいかもしんないな。
狩野んとことかの感想は向こうのブログに書きます。
あと結構な人が勘違いしてるみたいなのでついでだから
書いておきますが、もうすぐそのブログ公開しますよ。

あとたくさんの方にメール頂いてますが
ちょっと返信する時間がないのでもう少し
待ってくださいとだけこの場を借りて。


M-1グランプリ2008直前SP(12/21)

〜その1〜
〜その2〜

歴代王者のインタビュー。

−「やっぱり思い出すもんですか?
  もう忘れましたか?」






吉田「2005年のことですか?」

小杉の「きたか・・・」という顔が良いw


吉田「あの2005年12月25日、
   午後8時50分頃のことですか?」

小杉「いや(笑)」
吉田「チャンピオンが決まった、
   日本伝説の。あれ忘れてる人間
   いないと思いますけど」
−「今年また新たなチャンピオンが
  生まれるわけですけども」
吉田「そうですね、だからまああの〜、
   何か大きな事起きて中止になったらええ思てます」
小杉「まだ言うてんのかい!(笑)
   もう心広く新しいチャンピオン迎えてあげーや。
   2006年からずっと言うてるでぇ?」
吉田「まあ弟分達が増えていってますけどね」
小杉「弟分ってなんやその言い方?新チャンピオンや。
   何でお前長男的感じで喋ってんねん」



M−1とは吉田にとってなんだったのか。





吉田「僕はM−1より昔に起こったことを自分らの中でぇ、
   紀元前と言うてますけどね。M−1からあとが
   やっと西暦の始まり。紀元後言うんですか?
   それぐらいの境目やと思いますね」
小杉「なんかグッとこないでしょそれも(笑)」
吉田「(笑)」






今年のM−1グランプリは
はっきりとした優勝候補不在。





しかし芸人達の間では
あるコンビの名前が囁かれていた。









はりけ〜んず前田「どんだけボケんねん!(笑)」


これ3回戦ですね。
この前田の一言が凄く印象的ですが、
こんときは優勝決定だと思わされましたほんと。


ナイツの関係性は大学の落語研究会の先輩後輩。
去年M−1の準決勝に進出してからテレビ等の
露出が増えました。わかりやすかったですね。





本人らは2003年ぐらいから優勝を意識したそう。






10日間新宿、10日間浅草の落語の寄席小屋という
他の芸人とは色の違うスケジュールを送るナイツ。





塙「まあお客さんがこっち向いてないですからね」

土屋「寄席はほんとに面白くないと聞いてくれない」

塙「自分たちの客だけ集めてライブやったって
  あんま変わんないと思う。それは自分たちの漫才が
  笑ってくれるのは当然だよね」

土屋「変な贔屓目で見てないんで一番わかりやすい」



昔と違って師匠がいなくても今は漫才師になれる。
しかしあえてナイツは師匠弟子の関係を大事にすることで
今の時代逆に新しいことができると語ります。

内海桂子「最初に私のお客さんのうちでね、
     お祝いがあるんで連れてったんですね。
     そしたら15分ぐらいやんなって言ったらね、
     もう5,6分やったら汗びっしょりかいちゃってね、
     ドキドキしてたのよね。それがこの頃はね、
     15分、20分でもね、やれって言えばね、やれるし、
     それなりのね、お客さんを掴むコツができてきた。
     それはやっぱりお金をとって見て下さるお客さんにね、
     見せないとほんとの芸はできない」






自分達が負けてしまうと師匠にも迷惑がかかる。
曖昧な関係ではないからこそ背負うものの重みも違う。


「4464番」





「ナイツ」


塙「紳助さんが作ったM-1ということで
  めちゃめちゃ感謝してますからね」



M-1は才能のない人を辞めさすために
作ったと紳助は語ってましたが、M-1のおかげで
まだ続けている人の方が多いだろうと。
M-1が大好き、だから後悔はしたくない。


塙「言われてるときしかないと思うんですよ結局は。
  言われてるときに獲らないと獲れないすよ絶対。
  だからちょっと頑張りますよ今年は」






塙「東のナイツ、西のダウンタウンでしたっけ?」
土屋「そんなになってた?(笑)」



最終決戦のあのネタ選択、もしかして
ナイツはまだM-1を楽しみたいから
優勝を拒否したんじゃないかとか妄想してみる。


タカトシに聞いてみます。


ラストイヤーで決勝に行けたけど
それでおしまい。目標を失ったとタカ。


タカ「あれ?俺達これから何目指せばいいんだって。
   放心状態になりまして・・・」







トシ「嘘をつくんじゃねぇよ」


今年の予想。


一緒に仕事してるパンチに行って欲しいけど
今年はナイツの評価が高い、順番も良いとトシ。
キンコン、ノンスタもいいけど、

トシ「ザ・パンチにかけましょう!」
タカ「大穴ですねぇ」
トシ「面白いですねぇ、皆今この話題しか
   ないですよ楽屋」



パンチ色んな人に良いいじられ方されてるだろなw


「4486番」





「U字工事」


関東弁でも関西弁でもなく栃木弁の2人。
栃木愛に溢れており、優勝賞金1000万は
栃木県に寄付するなんて発言も。

栃木県では老若男女問わず知名度があり、
ローカル番組でも大活躍中。





益子「違う違う、エグザイルのボーカルじゃないよぉ」w


ほのぼのしてるw





栃木ではスターの2人もM-1では
5年連続準決勝止まり。
栃木弁は全国では通用しないのか、
そんな不安を吹き飛ばしてくれたのが
一緒にトークライブも行っている戦友の
サンドウィッチマンの大逆転劇。


伊達「U字工事が栃木推しなんですよ。
   それを審査員の人がどう思うかっていうね」
富澤「弱点としては何言ってるのか
   わかんないときがあるんです」



まさに『ちょっと何言ってるかわかんない』w


サンドウィッチマンの優勝を経て、

益子「ネタは変えましたね。それまで漫才コント的な事も
   凄いやってたんですけど、栃木ってのを売りにして」
福田「濃くしましたね。濃くしてもいけんなぁって」



栃木愛を押し出したしゃべくりスタイル。
本当に面白くなりましたね。その辺の事は
感想に書ききったので振り返らないけど、
更なる飛躍があればここもひょっとすると。



NON STYLE。
師匠もいなけりゃNSCを出たわけでもない。





ストリートがNON STYLEの原点。
通行人、つまりお笑いに一定の理解がある客じゃない。
対世間に向けた漫才を練って表現力を磨いていきます。

石田「僕初めてストリートで漫才やり始めた時
   声出なかったっすもん。怖くて」






石田「酔っ払いに絡まれて漫才することもありゃ〜
   お題出されてやることもあってぇ」
井上「昔はね〜」



全国どこへ行ってもセンターマイクがあれば
なんとかなるだろうと井上。





baseよしもと入り。





あっという間にトップに立ったという
表現がとられてましたが、僕の中で
そのイメージはなく、地道に培ってきたものが
黄金期メンバーが去った後に一気に爆発した印象。






しかしどうしてもM-1の決勝の舞台だけは踏めなかった。


石田「今の漫才の形でのこの先はないと」





石田「皆がサンドウィッチマンさんネタやってるときに
   皆モニター釘付けで見てて皆笑ってたんすよ。
   それを見てとろサーモン久保田は『チッ』って
   言ったんすよ。」






石田「あーすげー同じ気持ちやなぁと思ってたら・・・
   今もちょっと泣きそうなってますけど(笑)
   そうそう、凄い悔し涙出てきて。
   でも負けたんやなってのはわかってぇ、
   ほんなら来年間に合うかどうかわからへんけど
   ゼロからスタートしてぇ、」






東京進出を決意。
再びゼロからのスタートを切る覚悟。
去年の段階まではとろサーモンも敗者復活で
決勝に上がれるコンビだと有力視されていましたが、
この覚悟ができたかどうかが、この二組の勢いに
大きな差を生じさせました。去年までは
決勝進出者予想に入れても不自然ではなかったのに
今年のとろサーモンを推す声はほとんど見受けられなかった。


井上「初めてなんか、転校生の気持ちを味わいましたね。
   誰も知り合いいないし、自分っていう人間を
   こういう人間なんやでっていう、まず知って
   頂かないといけませんしねぇ」
石田「なんかストリートからbaseよしもと
   入った時と同じ感じかな?」
井上「あー、一緒一緒!」






井上「誰かに向けてというより、
   色んな人に楽しんでもらえるね」
石田「ですね、原点に戻ってきた感じですね」



東京準決勝。






石田「そうですね、勝ちたいというか、
   負けられへん。何が何でも勝ちたいなと」






井上「もしもやで、川で少年が溺れてるのを
   発見したらどうするよ?」
石田「そんなもん決まってる・・・」


そして審査結果発表。


「4467番」





「NON STYLE」





井上「良かったぁ〜」





すぐその場を後にして号泣する石田。

石田「はは(笑)やっべ〜」





井上「頑張りましょう」
石田「次!」



最終決戦に残ったナイツとNON STYLEは
自分達の事を知っているお客さんではなく、
対世間に向けた漫才を完成させたコンビ。
自ら厳しい環境に飛び込む覚悟を持った挑戦。
スピワ小沢が『想いの強い順』に結果がちゃんと
出ると言ってたのが改めて思い返されますね。

明日で最後。
このブログのレビュー更新も年内最後。
辞めるわけじゃないけど、一区切りつけるレビュー。
最後は『wwwww』連発できそうで楽しみだw  
Posted by k_sfv8539 at 02:16Comments(15)

2008年12月25日

M-1グランプリ2008直前SP〜その2〜

まだほとんど芸人ブログ等チェックできてませんが、
コバのブログがさすがすぎましたw
あとオードリーのタクシー車内の様子は
やはり映像で見てみたいと改めて思わされました。


M-1グランプリ2008直前SP(12/21)

〜その1〜


2007年、サンドウィッチマンの優勝により
感動的な幕切れとなったM-1グランプリ。







梶原「あの1点はねぇ、」





西野「健闘したなんて気持ちには到底なれないですよねぇ。
   一等賞とれんかったっていうのはそれは、
   何も残ってない感じが・・・」






リベンジを誓う2008年。

梶原「負けた次の日からモチベーションは
   保ててますねぇ」






去年の敗北から這い上がる為に
2週間に一度単独ライブ、
『キングコングライブ』を開催。


梶原「去年の反省点でぇ、力みすぎたってのがあったので
   楽しんでやってますけどね」


西野「とにかくもうお客さんの前で試して試して
   打って打ってしてて、やっぱ数重ねるとですね、
   結構ネタがゴロっと変わってぇ」



去年1つしか作れなかったネタも2本できたと。





西野「M-1に出れるヤツが出ないって選択肢はないですね。
   正直『優勝ぼくらでしょ』ってそんなことは、
   そんな自信なんて全然ないんですよ。
   やっぱ怖いですけど、お前何者なんやって
   言われたときに、」






決勝進出者発表当日。





西野「きたぁ」







梶原「この9年間で一番充実してたと思いますね僕」


西野「この9年でいうと一番漫才師で
   あれたなという年ですね」






想いの強さの分だけこの後待ち受けている
残酷な結果には立てないぐらいのショックを
受けたことでしょう。もう気持ちは切り替えてると
思いますが来年までまたモチベーションを落とさず
駆け抜けて欲しい。誤解を恐れず書くけど
やっぱキングコングがいるから今のM-1は見応えある。









想い届かず挑戦権を奪われた芸人達。
今年ギリギリでその想いを形にしたコンビが。


「4441番 ザ・パンチ」


しかし、


松尾「良かったんですけどぉ〜・・・
   今この結果発表の会場にぃ」






wwwww


松尾「もう結果発表したわ・・・」


相方に電話。


松尾「浜崎さぁ・・・」





松尾「まあとりあえずルミネで待ってまーす」


浜崎ルミネ到着。





浜崎「ごめんなさい、全然間に合わなかった!」





浜崎「あいてっ!」
松尾「なにしてんだよぉ!!!」


ネタを見てるようw


浜崎「マジで受かったんすか?うわ!やったぁ〜・・・」





浜崎「ギザウレシス」wwwww
松尾「ひでー(笑)」





高校時代コンビ結成。
文化祭で漫才を披露すると大ウケ。

松尾「友達の前でネタするんで凄いウケるんでぇ、
   もしかしたら天才なんじゃないかと思って(笑)
   吉本入ってしまいました。で、全然違いましたね」



現実を知ったパンチの芸人としての
モチベーションを支えたのは、





トータルテンボスと同じくやはりM-1グランプリ。





浜崎「M-1グランプリがあるおかげでずっと
   青春時代でい続けてる」


実は浜崎の決勝でのコメントは
ボケでもあり本音でもあったのでした。
だから変な感じになったw

2001年から2003年は2回戦落ち。
2004年にいたっては1回戦落ち。
2005年から準決勝に残れるコンビと
なりますが決勝には届きません。

松尾「ザ・パンチは現金が必要です」





松尾「住めますかここに?」


レッカペ等、華やかなテレビの世界での露出はあっても
パンチは消費される大勢の若手の中の一組でしかありません。


松尾「お風呂?いや部屋にお風呂が
   ついてるって箱根じゃないんだから」



決勝進出発表後、






鈴木おさむが主催する決勝進出祝勝会。
2年前から発表前日に毎回準備されていたそう。
実はザ・パンチというコンビ名の名づけ親でもあり、
浜崎にパンチにするようアドバイスしたのも鈴木おさむ。

鈴木「まだパラメっていうね、脇田くんがつけたぁ、
   ペナルティの脇田くんがつけた華の無い名前だったの」


ロンブー亮もずっと応援してきたそう。





亮「それを飲みたいね!」


M-1決勝前にパンチをあてなおす浜崎。





最初で最後のM-1決勝の舞台へ。


歴代M-1王者に今年の展望を。

チュートリアル。

−「確実にもう全国区のスターに」
福田「いやいやいやいや」
−「なってしまったなと、一番売れたと」






徳井「スターです。一番売れました」
福田「いや否定せぇ(笑)」


M-1予想。

福田「順番このままですか?あ〜僕ダイアンに
   凄い頑張って欲しかったんすよねぇ」



既に過去形。


徳井「運ないですねぇ。トップじゃないなぁダイアンは」


徳井はU字工事、ナイツ、
モンスターエンジンの名前を挙げます。

福田「ほんとにぶっちゃけた話で言うとぉ、
   全員スベればいいのにと思ってますけどね(笑)」






徳井「福田はそういう奴なんです。
   僕はまったく思ってませんけど」




去年決勝進出、しかし結果を残せなかったコンビが。

西澤「自分達的にはそのとき完璧なもんは
   やったんですけどぉあんまり点数が
   伸びなかったですねぇ」

津田「凄かったですねぇ、」






津田「その凄さに圧倒されてぇ・・・」

西澤「気ついたら終わってたみたいな感じでしたね」



決勝の舞台に立った。
喜びはその一瞬だけ。


西澤「だから余計感じたのは、やっぱり
   優勝しないと劇的な変化はないという・・・」



去年の敗北の経験を経て、今のままの
ネタでは通っても優勝はできない、
優勝できる為のネタ作りに入るダイアン。







年明け早々毎月単独ライブを開催。
全てはM-1に照準を合わせて。


大阪準決勝。







張り詰めた空気。


西澤「あんねぇ、胃が痛かったですよね、
   ちょっと恥ずかしいですけど、
   だからいつも胃薬を」






決勝のネタぶつけるダイアン。





はけてくるなり渾身のガッツポーズ。





津田「西澤・・・」






帰り道「面白かった」とお客さんに
声をかけられる西澤。





とにかく手応えを感じまくる2人


そして決勝進出者発表。


「4441番 ザ・パンチ」





「4455番」





「ダイアン」


西澤「やっといて良かったライブ・・・」
津田「毎月やっといてよかったぁ〜」
西澤「夏ぐらいおかしなりそうやったもんな」






津田「これ必要や、使ってくれるから」





津田「よし・・・よっしゃっ!」





西澤「ミスらんように、お互いミスらんようにだけ」





フワフワしていた去年とは違い、
万全の体勢を整えていたダイアン。
しかし徳井の言うようにただただ運がなかった。

しかしまだ終わったわけではありません。
準決勝を見た多くの人が今年優勝の可能性を
大なり小なり感じていたことでしょう。
この敗北でさらに何かを掴んでいてくれれば、
来年は発想力に長けた漫才が優勝するかもしれません。  
Posted by k_sfv8539 at 01:00Comments(2)