2014年11月23日

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もし気がのればこの件に関してはKOCの記事にまとめる。



最近はちょっと落ち着いてるかなという感じだけど
つい数年前の、この当時のナイトスクープのクオリティは
ちょっとどうかしてるレベルだったとこの当時も今振り返っても思う。









この件に関して書きたいことが山ほどあるけど、
なんだか今こういう事書くの流行ってるっぽいことに
後から気付いたので自粛。一つだけ書いておくと、
それでもテレビが面白いということを薦めたい場合に
どの番組を選ぶかをお笑いが好きな人はよく考えた方がいいね。
vineのクソ身内ノリな動画を薦められた時の感情をそのまま
相手に味あわせることのないように注意してね。


■ IPPONグランプリ(11/5) ■


松本「松っちゃんが何を不思議がってたかって?」





松本「いやぁ〜、何故この番組がね、ノーベル平和賞に
   選ばれないのかがねぇ、本当にわからないんですね」



伊藤修子がIPPONスカウトから本戦に参戦。
IPPONスカウトの放送内で伊藤修子はこれまでの活躍の場を
しきりに『お笑いライブ』というざっくりとした表現で話し、
そのライブに関する情報が漏れるような言動を不自然なほど
隠しているのが気になりましたが、この本戦でもジュニアが
そのライブの事を『吉本の大喜利の大会』と呼称するに留めました。

引き抜き常習犯のPRIDEでさえリングスの名前を
隠す事はなかったと思います。同じ会社でそんな不自然な事象が
発生するのはどういう事なのか、少し考えればいくらでも
邪推できてしまいます。これがただの推測なのかどうかは、
IPPONグランプリ第10回記念大会が放送されたと同時に
あるツイート(記事内に記録してます)がTLに飛び込んできたことや、
先日の大会で通訳としてオープニングに登場した友近が、
大喜利におけるガチの定義をわざわざ強調したことなんかでも
明らかなのではないかと自分は思っています。

芸人の与り知らない所で勝手に動くのが好きな会社です吉本は。
松っちゃん、ナイナイの時と同じ事がたぶん起こってますよ?
でもそれが後にドラマを生んだりして、今も楽しんでる後ろめたさ。

結局自分はダイナマイト関西が今のIPPONグランプリに
とって代わるべきだなんておこがましい事は全く思ってなくて、
そもそもこの発明が松本人志のモノであるという部分は
否めないとも思っています。ただただ自分は吉本社内の
ゴシップに興味があるだけですからね。同じ理由で本当に
潰されたイベントもあるんじゃないのかなー(棒読み)

とにかく松っちゃん、ノーベル平和賞への道のりはまだまだ遠いね。


ホリケンとIKKOの地獄の絡みがありながらAブロック。
好きな回答だけ拾いながら進めます。



<Aブロック>

バカリズム、大久保、堀内、ちゅうえい、小木。


お題:日テレはどうですか?


『フジテレビに声をかけてあげて下さい』シリーズのお題。


バカリズム「“いや日テレ『さん』な”」 IPPON





手を挙げるちゅうえいw


堀内「手挙げたの!?はっはっはッ!(笑)」
小木「ライブじゃねぇんだから(笑)」



小木「“ただぁ、ナベツネがねぇ〜”」 0点


松本「すげぇの投げおった(笑)」


お題:あだ名が『ダイナミック』な医者 その理由とは?


バカリズム「“脈拍をビートという”」 IPPON

大久保「“レントゲンを映画館で上映しちゃう”」 IPPON

堀内「“白衣のままカレーうどん食っちゃう”」 IPPON


松本「大したことないわっ(笑)」


小木「“手術台に行く前に一回ツバでなんとかしようとする”」 IPPON





バカリズム「“レントゲンをとる時必ず自分も入ってくる”」 8点

バカリズム「“余命を四捨五入して言う”」 IPPON


書き溜めして連続で出してくるバカリズム。
今大会の空気を完全に引っ張ってます。





堀内「“頭の中身が全部ラーメン二郎”」 IPPON


そんな流れにホリケンが食らいついていく。






そんな折、小木、ちゅうえいらは迷走w





ちゅうえいの悪戦苦闘に苦笑する飯尾w






バカリズムの回答がこの後もキレキレでしたがIPPONとれず。
若干調整審査が入っていると言わざるを得ない程の独走状態。


お題:写真で一言ルーレット





バカリズム「“どう?弟か妹できそう?”」 IPPON





大久保「“特技ですか?特にありません”」 IPPON

バカリズム「“ちょっと今!麺見てたでしょー?”」 8点





堀内「“あぁーゴーグル持ってくりゃ良かったー!”」 IPPON

大久保「“来年は紅組応援するからー”」 5点





松っちゃんに『愉快ではあったけどね(笑)』と
フォローされるもいまだIPPONが獲れないちゅうえい。
ホリケンとほぼ同じ手法の回答であったことを
ホリケン本人から指摘されてしまうシーンもw





バカリズム「“江頭2:49までの皆さん”」 7点





堀内「“ダメダメー!座敷空いてないってー!”」 IPPON


バカリズム6本、ホリケン5本と差が縮まる。
伊藤アナはバカリズムに良い写真が
回ってこなかったのかとコメントを求める。





バカリズム「いえ、ただ僕が面白くなかっただけです」


顔が全然納得してないwww


お題:だっふんだを使って文章をつくって下さい





ちゅうえい初IPPON。


飯尾「フリップ出すのがちょっと早かったかなと思うんですけど」


飯尾からの的確すぎるダメ出しw


小木「“子供がまだだっふんだの途中でしょうが!”」 IPPON

バカリズム「“諦めたらそこでだっふんだですよ”」 IPPON

ちゅうえい「“だっふんだきしめ〜たい〜♪”」 9点





IPPON。
このホリケンの回答好きすぎる。ふうさ志村けんwwww


小木「“トンネルを抜けるとおじさんがだっふんだしていた”」 IPPON


松本「だんだん時間が経ってくるとぉ、
   だんだん志村けんになってくるんですよ」


Aブロックはバカリズムが逃げ切り。


伊藤アナ「正直やはり焦りもあったんじゃないですか?」
バカリズム「そうですね、前回のトラウマがあるので
      もう気にせずガンガンやっていこうみたいな。
      空気を読まずにやってやろうと思いました。
      すいません、勝つ為に仕方ないんです(笑)」



空気を読まずにやり続けた結果、空気を最後まで
ホリケンらに明け渡さなかったですね。


ちゅうえいは最後にギャグで巻き返しにかかる。






誰よりも早く、そして大きな拍手を送る飯尾wwwww


しかし直後ホリケンもギャグを披露して全部持ってかれるw
そんなちゅうえいについて松っちゃんは
『タコが自分の足を食べているようだ』と例えるw


松本「最後ただの球体になってましたけど」ww


<Bブロック>

ジュニア、有吉、こいで、飯尾、伊藤。


お題:叫ぶと必殺技っぽく聞こえる言葉を教えて下さい


伊藤「“助っ人外人 グライシンガー”」 9点

ジュニア「“テジナーニャ!”」 IPPON

有吉「“蟹工船!”」 8点

飯尾「“香典返し!”」 IPPON

ジュニア「“シゴニジュウ〜!”」 6点

こいで「“ブ〜リ〜イ〜フ〜派〜!”」 9点





『山育ちー!』が7点だったものの、
メガネ残しムーブが素晴らしすぎた飯尾ww


ジュニア「“カレン!ジェシカ!アンジェリカー!”」 IPPON

伊藤「“電通四季劇場 こけら落とし”」 IPPON

伊藤「“クリスチャンディオール プワゾン”」 6点





そして新しい切り口をもってして一発で空気変える有吉!





こいちゃんは絵の使い回しでしつこく攻めるも、
中々自分の空気に持って行くことができない。


お題:写真で一言ルーレット





ジュニア「“入り口低すぎひん?”」 IPPON





有吉「“エグザ〜イル”」 IPPON

ジュニア「“STAP細胞”」 4点


松本「あったんや(笑)」






伊藤「“ハイです〜ボジョレー解禁ですぅ〜”」 5点

こいで「“こいつでパパは失敗しました”」 IPPON


こいちゃんここで初IPPON。ちょっと軌道修正かけたね。





ジュニア「“カレン!ジェシカ!アンジェリカー!”」 IPPON


一瞬そのあざといテクで行ってしまうかどうか
迷った表情を見せたジュニア自身も面白かったw





飯尾「“この仕事も、ぼちぼちだな”」 8点





伊藤「“赤いレーザー光線で狙っているのが、
    ターミネーターらしいです”」
6点


松本「ずっとちょっと面白いね」





有吉「“なぁ〜んで黄色着てこないかなぁ〜?”」 7点


Bブロックはこのお題で華麗に失敗する人も多くてそれも面白かった。


お題:おならをした後に言うと女にモテる一言とは?


ジュニア「“今の音、C♯”」 9点

飯尾「“バレンシアの風、感じた?”」 IPPON

こいで「“肛門も、君とおしゃべりしたいみたいだ”」 IPPON


松本「肛門って言うたらあかんやろ」


伊藤「“ここはホテル天守閣!叫んでも誰も来ぬ!”」 2点


松本「めっちゃくちゃやんか(笑)」


この後ジュニアが不発に終わり、


有吉「“俺の親は凄い金持ちだぜ”」 IPPON


シンプルだけど完全にそれまでの流れとは
別の角度から放つ!本当に有吉は空気を変える!





こいで「“結婚しようっ!”」





別アングルwwwwwwwwしかもこのままゼロw


こいで「末代までの恥ですっ!」wwwww


こいちゃん空気を変えきれない。さらに自分の領土を広げるのは、


有吉「“あ、福山雅治です”」 IPPON


有吉はこの直後に『今のは毒ガスだからな』でゼロポイントをとる一幕もw


お題:ここまでやる!?テレビ局の経費削減 どんなの?


ジュニア「“テープチェンジ中に配られる水が有料”」 5点

伊藤「“昼食が白湯とコッペパン”」 6点

有吉「“熱湯風呂のお湯は使用後洗濯に使う”」 IPPON

伊藤「“残飯はAPの山下までお持ち下さい。食べます”」 IPPON

有吉「“軽部はクビ”」 IPPON


松本「こいつ悪いわっ!こいつ悪いわ(笑)」





ジュニア「“一枚のフリップにだいぶ回答させる”」 IPPON


有吉に逆転を許したジュニアも食らいつく。





こいちゃんはここでも絵の使い回しで合わせ技IPPONw


ジュニア「“オールスター感謝祭2列目にもう安田大サーカス”」 IPPON

伊藤「“朝5時西船橋集合でトラックの荷台に乗せられ移動”」 6点


有吉vsジュニアでサドンデス。


お題:口臭のきつい彼を気付かせる方法は?


有吉「“言う”」 9点


後攻であれば間違いなく決まってた一撃。


有吉「あぁ〜!!終わったぁ〜!(笑)」ww





ジュニア「“デートで行った座席でココとココとる”」 8点


考え過ぎた感が残る。


ジュニア「“道に落ちてるウンコに喋りかける”」 7点


空気は有吉の回答待ち。





IPPON!


伊藤アナ「ジュニアさん、悔しい悔しいこのサドンデスでの敗退」
ジュニア「でも口臭がきつい場合、これもう言うしかないですね」
wwww


若干伊藤修子へのアウェイ感は気になったものの、
本人もコメントしていた通り市民権を得ていなかったこともあるし、
こいちゃんも全く流れを持って行けていなかった事から
今大会の流れには乗れなかったという事だと思いました。
『お題関係ないやん!』と自分はD関を見ていて思う事が
多かったのですが、今大会ではそこまで気になりませんでした。


<決勝戦>

バカリズムvs有吉。
最近は2人とも決勝にいけておらず、
番組で再三煽ってきた因縁自体が冷めつつあるので、
ここでもう一度盛り上げるべく勝つとバカリズム。
有吉もバカリズムを叩き潰すと宣言した上で、


有吉「(バカリズム脚本の)ドラマも終わらせてやります」wwww


お題:「え、そんなことで!?」バツ35の村井さんの離婚の理由とは?


バカリズム「“周りの人がやたら、
       『離婚しなきゃいいけどー?』って言ってくる”」
12点

有吉「“嫁が三又で笑いやがった”」 15点


松本「これホンマに嫌かもしれん」


有吉「“アメリカのことを米と言う”」 15点

バカリズム「“おじさんが離婚したら君は手術を受けるんだよ?(絵)”」 12点

バカリズム「“朝の占いでラッキーナンバーが36”」 8点

有吉「“スーパーでマツタケをさーっと触ってた”」 IPPON


お題:すんごいエロい名前を考えて下さい


有吉「“なめ林ペロシ”」 15点





バカリズム「“××コ(ピーコ)”」 14点


バカリズム上手い。





有吉「“火野正平”」 13点


またしてもここで別角度の上手さで返せる有吉。これでリセット。


有吉「“クラミジローラモ”」 12点


松本「エロくはないやろ(笑)結果やそれは」ww


バカリズム「“濡宮勃夫”」 14点

有吉「“アーナルデシメツケネッガー”」 IPPON


前の回答で道筋を作って内P大喜利の名作でフィニッシュ。鮮やか。





お題:このかるたの読み札を教えて下さい


バカリズム「“馬には分からぬエロい願い”」 11点

有吉「“唄うショートカットガール”」 8点

バカリズム「“馬の耳に念・・・口パク!?”」 15点





得点伸びるもIPPONに繋がらないそのもどかしさから
「いかねぇのかよ(笑)」と思わず本音覗かせるバカリズム。


バカリズム「“後ろから抱きしめたくなる馬心”」 13点

バカリズム「“うなじきれいだね〜”」 IPPON


方向性を変えてIPPON。


お題:あなたがなぜ鼻くそを食べるのか教えてください


問題が出た直後にもうボタンを押すバカリズム。


バカリズム「“耳くそに飽きたから”」 14点


上手いなー。


有吉「“手軽だしカロリーが低い”」 13点

バカリズム「“今食べてるから後で答えるね(モグモグしながら)”」 13点

有吉「“味が好き”」 14点

バカリズム「“なぜ私が食べてるものが鼻くそだとおわかりで?
       あなた、食べたことがありますね?”」
IPPON


お題:豪快な台詞を言って下さい


バカリズム「“ここでIPPONグランプリを終了します!”」 13点


そのまま番組も終わるという綺麗な決着を目論んだ回答。
有吉の回答を待っている状態の空気じゃ厳しい。


有吉「“丼10杯!汁8杯!!”」 14点

バカリズム「“どうか、どうか、清き10票を!”」 12点

有吉「“清原の人生”」 15点

バカリズム「“サセ子はいねが〜”」 0点


ここでの方向転換はブレに見えてしまった結果のゼロ。


有吉「“マグロ解体全部捨て!”」 IPPON


隙を見せた所への一撃で有吉優勝!


今大会は何度となく見せつけられた有吉の切り返しがずっと印象的でした。
自分は番組を観ている時に純粋に一つの回答の面白さでIPPONを
競う様を楽しむというよりは、いかにして空気を自分に引き寄せるか、
その攻守の攻防を楽しんでいる所があります。例えば1人の人がずっと
面白い回答を連発していると、他の人の回答が見たいという風に
空気が他へ移ってしまうこともあります。強すぎるが故にバカリズムはよく
コレに陥りやすいのかなと思いますが、それでも空気を読まずに
ひたすらブレずに出し続けるというのが今回の作戦だったんでしょう。
でも決勝戦でゼロポイントをとったシーンが象徴的でしたけど、
あのブレが今度は敗因に繋がってしまった感じ。
合わせ技でIPPONを獲ったと思うシーンが毎回ありますけど、
これも徐々に自分に空気を引き寄せて行った結果だと思います。
お許しIPPONなんてのもあります。これは自分が勝手に作った言葉ですけどw

そんな中で、有吉はここぞという時にそれまでの回答には無かった
全く別角度からの回答で空気を引き寄せるのが本当に上手いです。
おふざけ回答からうならせるような回答まで、いつでも臨機応変に
スイッチできるのが素晴らしい。正にオールラウンダー。
バカリズムが空気を引っ張ったことで、Bブロックからはジュニアが
勝ち上がり、バカリズムvsジュニアという決勝戦を実現させることで
一旦原点に戻ろうか、という空気をいち早く察知したのも
有吉だったように思います。向かう所敵無しだったバカリズムが
勝てなくなった今のIPPONは、柔術家やレスラーが幅を利かせていた
総合格闘技界にタックルを切ることができるストライカーが
出現したことで、また相乗効果で技術が向上していった結果、
打投極全てに精通した人でないと勝てなくなった現状に近づいているのかも。
まあそうしてスポーツライクになる事は夢を見づらくなる部分もあったり
お笑いの世界にとっては難しい所もあるかもしれませんけどね。

まあここまで書いておいてアレですけど、こういう流れになるかどうかも
ぶっちゃけその大会の出場メンバーの面子次第なんですけどねw

(11:39)

この記事へのコメント

1. Posted by ほこり取り   2014年11月23日 17:44
KOCの記事にそれ書いて欲しいです!
2. Posted by DD   2014年11月26日 01:09
確かにお笑いファンと非お笑いファンで、お笑いの受け止め方が違うのは、感性の違いによるものではなく
単純にその時々に、対象となるお笑いを楽しむための方法を学ぶ機会に恵まれてきたかどうかだけかもしれませんね。

もしそうだとしたらなおさら、どの地方でもそれを学ぶ機会が等しくなるようにローカルネット番組の仕組みをなんとかせえと思います。




D関の件については、多分松っちゃん本人の耳にはなにも入ってないんでしょうね。
周囲の人達が善意に似た感情から、間違ったベクトルの変な気を働かしてるか、
自分たちの立場・利益を守る為に、D関に明確な敵意を持った人達がゴソゴソ暗躍してるのか
または、その両方なのか自分にはわかりませんが。
3. Posted by K助   2014年11月26日 11:52
その通りだと思います。
これはなんらかの形でKOCの記事でまとめたいと思います。
松っちゃんの耳には何も入ってないでしょうねぇ。
4. Posted by Firesole   2014年11月27日 00:10
よしもとの・・・
というコメントはジュニアの精一杯の抵抗だったのかどうかが気になりますね。

あと、2014王者の飯尾をキャスティングするあたりもあざとすぎですよね
5. Posted by    2014年12月02日 00:12
今のKAMINOGEで、バッファローAさんがこのことについてかなりあけすけに書いてます。

ダイナマイト関西は松本さんの作った大喜利に憧れて真似して始めたこととか、ダイナマイト関西のDVDを松本さんに直接渡して受け取ってくれた嬉しい話とか、ダイナマイト関西は事前にお題を伝えないガチであるてか、清々しいまでにさらけ出して書いていますね。

当然ながら松ちゃんの耳に全く入ってきていないどころか、かつバッファローAさんの耳にさえも全く入ってきていない、両者が全く預かり知らないところで、勝手に回りの裏方同士で変なやりとりがあるといったところでしょう。

ジュニアは変に空気を読みすぎるので、あまり分かっていないままとりあえず気を使ったのでしょうね。

とはいえ、今や松本流フリップ大喜利は、お笑い界のあらゆるところで常に実施されている訳で、そのこと自体はそんな大層な問題ではないですね。

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