外資系サラリーマン日記

外資系企業に勤める会社員の日記です。 日常の話、最近触れた作品、副業の話などをしようかなと。 外資系企業への就職、転職をお考えの方の一助になれば・・・

外資系企業のみんな!がんばろうぜ!!
鬱病には要注意だよ!

食べログを信じる人は情弱

本日、朝の情報番組スッキリで「食べログの☆評価がサイト側で不当に操作されているのではないか」という旨の放送がされ、軽く炎上しました





ツイートのとおり、何を今更・・・と思う次第です。


数年前から言及されており、今ごろテレビを見て「食べログは卑怯だ!」と初見のように言ってる時点で情報弱者です




情報取得の遅さで情弱なのも問題ですが、食べログの構造を理解できず、評価を信じて店選びをしている人はすごく頭が悪いです。


食べログが営利会社で運営されている限り、評価が操作されているなんて当たり前の話です。


このことにグダグダ言ってる人は、カイジの利根川に説教されるべきです


利根川

利根川2





食べログの☆評価が操作されているなんて、至極当然のことと気づくべきです。










さらに、評価の根源となっているレビューを書く人の質にも疑問を持つべきです。




食べログは「ブログとお店の評価を一緒にできる」というのが醍醐味である一方で、評論家気取りの素人が店を評価している一面もあります。




そのため、評価レビューがダラダラと長文で、店の情報がわかりづらい




文章の冒頭で「小生は仕事帰り。仕事で失敗をしてしまい、ふらふらと新宿をあるいていた・・・雨も降ってきて最悪だ」

とか語る人の多いこと。


お前の仕事とか興味ねーし、今日晴れてるし。てか、一人称が小生て!!

とツッコミを入れたくなるような評価ばっかり。




つまり、読み手が何を知りたいかを無視して、自分の言いたいことを言う人が食べログの評価員なのです。


その食べログ評価を信じてしまう時点で、愚の骨頂。


こんな人がお店を正当に評価できるわけないのです。



現に、☆4ついているところはすべて「清潔、店内がおしゃれ、料理がインスタ映え、店員の雰囲気にストレスがない」ところです。


ただの大衆の評価で、とても無難なだけの没個性の店ばかりであり、本当においしいお店、本当に自分に合ったお店は見つからないと思います。




では、どうすれば良いお店選びができるか。


今の定番はインスタ検索とGoogleマップ検索です。



Googleマップでは店の位置と写真、☆評価、簡単なレビューを確認することができます


その後、インスタで店を検索し、雰囲気を確認すると安全にお店を選べるかと思います。



女性からこのやり方を教わりましたが、失敗は少ないですね。



いつかはカイジの大槻班長のように、街ブラで良いお店を探せるようになりたいですねw











若手社員が使える心理学②

今回も若手社員が営業で使える心理テクニックをシェアいたします


関連記事
若手社員が使える心理学①



前回同様に、自分の力では営業の成績を伸ばしきることができない営業マンが活用すると良いと思うテクニックです。




1人で営業に回ることが多い若手は社員は、顧客から「頼りない存在」と認識されていてもおかしくありません。


もともと若手社員の営業スキルも、上司やベテラン社員とは劣るため、なかなか成績に結びつかないことも多いのではないでしょうか。









そこで、前回の記事同様に「虎の威を借りる」戦法を使います。


今回は営業を回る際に、実際に虎の威を借りるという戦法です。



1人で若手社員が営業に回る際に、上司を同行させます。


すると、いつも1人で会いに来る営業マンなのに、自分の上司をつれてくることで、数的に有利になります。


多勢に無勢という言葉があるように、顧客よりも多い人数で商談すると成約率が高まります

これは心理学のテストでも証明されています。





上司だけでなく、先輩社員や本社マーケティング部の社員が同行した場合はさらに数的に有利に立てるため、1人で営業するよりも効果があります。


さらに顧客に対して「本社からマーケティング部の者を同行させました」なんて言うと、しっかりフォローしている感も出て、インセンティブをアピールできるうえに、


若手社員がするショボい営業のフォローもしてくれるので、一石二鳥どころじゃないメリットがあります。





ひとつ気を付けるのは、大勢の同行者を帯同させる場合、営業先のアポイントがとれておらず面会できない・・・なんてことがあると、めちゃめちゃ気まずくなります


普段以上の綿密なスケジュール調整を心がけましょう












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