今回は、就職活動している学生や転職を考えている人に見てほしい記事です。




医療機器専門商社・・・・この言葉聞いたことはありますか?



なんかカッコよくないですか?




医療機器【専門】【商社】!!




「医療機器を専門に扱ってる商社に勤めてるんだー」って同級生がいれば、




「おー、すげー」ってなりません?




 
それは違う!!




これは言葉のマジックなんですねー。




医療機器専門商社とは、医療機器のメーカーから器械を卸し、病院に納品する代理店会社のことです。




実際、「商社」とイメージするカッコよさとはかけ離れた、地味な業務なんです。




病院の小間使いとして動き、やっとのこと仕事をもらってきて、メーカーと病院の板挟みになる存在です。




給料も一般的な商社マンとは違い、非常に薄給です。




1例のオペを、メーカーと協働してがんばって医師からもらったとしても、1例何千円しかもらえなかったりします。




その何千円の利益を、器械発送代金や車のガソリン代の必要経費を除くと・・・・自分の給料は・・・・


考えたくないですね。




代理店で働く人は「自分は医療機関の縁の下の力持ちだ」という自覚がないと、やっていけないでしょう。




実際、私の会社(医療機器メーカー)にも、代理店業務に嫌気がさし入社する人もいるくらいです。




しかし、代理店からメーカーに転職できる人はごく一部だろうなーと思うのです。



なぜなら、単純に、人材に魅力的な人がいないからです。



代理店で働くベテランの人は、総じて汚いオッサンって感じで、若手の人は仕事のできない奴って感じです。




どちらの人も、会社との取引がないと一切関わりたくない人が多いです。




医薬品にも卸し業者がいて、MSという名前の代理店業務をする会社があります。




医薬品の卸しも状況は同じのようで、みんなギリギリのところで仕事しているそうな。




と、いうわけで、これを読んでいる就職活動中の学生諸君、転職を考えている皆さん、




医療機器専門商社というなんとなくカッコイイ言葉には気を付けてください!


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