外資系サラリーマンは忙しいです。




あまりに激務・高給のため、「30代で家が建ち、40代で墓が建つ」 なんて表現されることも。




僕は幸い、そこまでではないのですが、残業が多いのは間違いないです。



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ちなみに僕の職種は医療機器の営業です。




1日の流れは 過去の記事を参考にしていただきたいのですが、最近、過去の記事のような状況ではないです。




営業の担当範囲が九州の半分になってしまったため、 基本的に自分の家に帰らず、出張先のホテルに泊まります。




20時に仕事が終わり、次の日の営業先のホテルへ移動します。




ちなみに、どんなに近いホテルでも2時間はかかるため、 ホテル着は早くて22時。




晩飯とか風呂とか入って23時。




そこからデスクワークが残っているため、 寝るのは24~25時。




起きるのは6時。




あれ、自分の時間なくない!?




これがデフォルトの営業日程になってしまっています・・・・・



まぁ、きついだけならいいんですが、移動距離が多いのと残業が多すぎるのが個人的には嫌で。




20時に病院や代理店での仕事が終わると、そこで業務を終了したことになるのです。




そのため、遠い営業先や広い営業エリアを担当してしまった人は外れを引いたことになります。




さらに、自宅や営業所でもデスクワークは仕事をしたことになりません。




正確に言うと、勤務時間として計上していいのですが、激務であることを隠したい会社側から敬遠されるようになります。




簡潔に言うと、上司から「勤務時間をごまかせ!」と無言の圧力がかかります。




ちなみに、会社側が残業を減らせるような努力や1人当たりの営業の負担をする努力をすることはございません。




んー。




せめて基本給やボーナスあげてほしいです。




普通のサラリーマンでこの生活してて、年収400万はひどすぎる!