2018シーズンも終わり迎えるは次のシーズンとなる。2連覇を達成した我らが川崎フロンターレだが、シーズン当初の補強ポイントとしては「得点を増やしたい」ということで、横浜FMから齋藤学を獲得。また、大久保嘉人がFC東京から復帰をした。だが、昨シーズンに比べて得点が14点マイナスとなる。それでも終わってみればリーグ最多得点。失点は、前年と比べてマイナス5となりリーグ最少失点となった。結果論となるが、文字通り「完全優勝」が相応しいシーズンだったのであろう。

 そんな中迎える来シーズン。得点不足もそうだが、前線のタレントはこれ以上の代えは見込めない。そうなると、後ろの補強が中心になっていくと考える。それを含め、各ポジションごとに筆者の考えを述べていきたいと思う。

現在獲得が決まっている選手

MF
原田虹輝(昌平高校)


右サイドバック

~誰も居なくなった右SB。チャンピオンチームでの挑戦を求む~

 真っ先に補強が必要なのは右サイドバックになるだろう。4年間攻守に渡って活躍していた助っ人外国人、エウシーニョがチームからの退団が決まった。また武岡優斗と田坂祐介の契約満了も発表。そのため、現在右サイドバックが人材難となっているのだ。
 現在、右サイドバックが務まるのは今シーズン加入した鈴木雄斗(以下ラルフ)のみとなりそうだ。筆者としては、右サイドバックにラルフを使うのは大いに賛成である。90分間上下動ができてフィジカル的にも十分に機能が可能。さらに言えば、182㎝という高さも兼ね備えているためサイドでの競り合いでも強さを発揮できる。まだ、将来性が見込める選手のためこのまま使い続ければ、代表入りも考えられるプレーヤーにまで成長ができるはずだ。
 しかし、4つの大会全てでラルフを起用するのは流石に厳しい。むしろ、酷使しすぎた結果、怪我をして失う方が勿体無いと思う。そこで、少なくとも2人の右サイドバックが務まる選手は獲得しておきたい。

 筆者的には、柏レイソルの小池龍太は確実に手にしたいプレーヤーだと考える。また、湘南ベルマーレの山根視来も推したい。両選手は、現在所属しているチームではコンスタントに出場できている。そんな中、「環境を変えてまで移籍するかどうか」という話しになってくるだろう。しかし、チャンピオンチームの右SBで試合に出られるとなれば「挑戦」という意味も込めて、是非とも来ていただきたいところだ。
 この2人の将来性や推進力は、フロンターレの戦い方に十分適していると考える。小池に関しては、戦術理解度がかなり速いプレーヤーなため、フロンターレの戦い方にすぐに慣れることができるだろう。
 もしくは、外国籍の選手がこのポジションを務められれば一番良い。噂に上がっていたピカチュウが来てくれれば手っ取り早いのだが、そうも上手くいかないだろう。


CB

~エドゥと舞行龍はどうなる?~

 続いてCB。現在CBを務めているのは谷口彰悟、奈良竜樹、舞行龍ジェームズ、エドゥアルドという4人だ。だが、エドゥアルドの去就は不透明。外国人は基本単年での契約を結んでいるため、今シーズンでチームを離れる可能性は考えられる。また、昨年加入した舞行龍も今年で契約が切れる可能性がある。どちらかは居なくなってもおかしくは無い状態だ。車屋をCBにするというプランがあるが、その車屋にも浦和から正式なオファーが届いている。そのため、誰かしらCBを獲得するべきだ。

~山村の獲得は決定的。東京五輪を目指す2人を勧める~

 現在、セレッソ大阪から山村和也の獲得が決定的になった報じられている。彼をどこで使うのかはまだ分からないが、仮にCBとするならばもう1人必要になりそうだ。そうなったときは、板倉滉をベガルタ仙台からレンタルバックをすることで頭数が揃う。むしろ、このぐらいの戦力で無ければ
ACLまでは戦えない。
 そして、山村を前線で使うならば、柏レイソルに所属している中山雄太と板倉の2枚を補強すべきである。モダンサッカーで重宝される「左利きCB」の中山。ボランチもこなすことが出来るため、いろんな局面で使うことが可能だ。CBには勿体無いぐらいパスの精度が正確である。ゴール前での不用意なボールロストが無くなれば、もう一つ上へと成長できる。是非ともフロンターレで育てたい。


左サイドバック

~車屋が移籍した場合はどうなるか~

 先ほども言ったように、車屋には浦和から正式なオファーが届いている。もし、車屋が移籍した場合は登里が左SBを務めることになるであろうが、彼も1シーズン全てに出場できるプレーヤーでは無い。故障で欠いてしまった場合を考えるとバックアップは必要だ。
 筆者は大宮アルディージャの河面旺成を推していきたい。守備的なタイプのサイドバックだが、クロスの球種が豊富。ストレート系のボールも蹴ることができる。車屋や登里のように「個」で打開する力はあまりないが、その分ポジショニングの取り方が上手い。ファーストタッチで相手を置き去りにできる位置を常に把握しているプレーヤーで、クロスからチャンスを作れる。割とフロンターレの戦い方に適していると言えそうだ。



CF

~1年限定で外国籍選手を使ってみてはどうか?~

 小林悠が日本人トップとなる15得点を記録。絶対的なエースに続き、知念慶も公式戦で二桁得点を記録し計算ができる選手へと変貌を遂げた。そんな中に、ユース最高傑作と名高いストライカー宮代大聖が加わる。再来年には、順天堂大学に所属している旗手怜央も加わる将来的に安泰と言えるだろう。
 しかし、来シーズンを小林、知念、宮代の3枚で回すのは難しいと感じる。そこに山村が加われば、良いのだがもう1人FWを獲得しても良い気がする。
 そこで、横浜FMに所属しているウーゴ・ヴィエイラのようにボックス内で仕事ができる外国人FWの1年間のレンタルで獲得するという案を出してみる。別に完全移籍で無くても良い。再来年には旗手も加わるので、この1年間で仕事をしてもえれば十分なのだから。


まとめ

 長々語ってきたが、このポジションの獲得は急務に近い。だが、山村和也の獲得で5割ぐらいの問題が解決出来てしまうのだから驚きである。
 

右SB
小池龍太(柏レイソル)
山根視来(湘南ベルマーレ)
外国籍選手

左SB
河面旺成(大宮アルディージャ)

CB
山村和也(セレッソ大阪)
板倉滉(ベガルタ仙台)
中山雄太(柏レイソル)

CF
山村和也(セレッソ大阪)
外国籍選手

 このような形を筆者は推奨していきたい。中盤に関しては、山村が獲得出来れば問題無い。ボランチとサイドハーフの頭数は既に足りている。そんな中で、トップ下とボランチができる山村が入ることで、補強をしなくてもなんとかなるであろう。
 だが、山村は1人しかいない。もし中盤で使うなら上記に上げた選手の獲得は妥当になるだろう。





では、

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