~両エースがチームを引っ張る~

 Jリーグもこの試合を終えると残り10試合となる。複数のコンペンションが残っているチームにとっては、大きな山場である。そんなハードな日程の中、ミッドウィークの試合を消化した、川崎フロンターレとベガルタ仙台が対決する。

 前回対戦は0-0のスコアレス。ゴールが生まれ無い消化不良のゲームだった。
 しかし、今では両チームに頼れるエースが君臨している。川崎には昨年得点王の小林悠。仙台には、21歳と若い西村拓真。この2人のストライカーは、現在11ゴールで日本人トップタイとなるゴールを決めているのだ。
 小林は前節2ゴールの活躍を見せ、チームも首位に立つ広島を撃破。対する西村も、持ち味としているゴール前での落ち着きから、値千金となる同点弾を決めた。チームに勢いをもたらすゴールを果たしてどちらが決めるのか。


キックオフは8月25日 19:00からだ。


~勢いに乗るベガルタゴールド。上位進出なるか~

 中断明けのゲームで横浜FMに2-8で敗れ大敗を喫して以降、思うように勝ち星を伸ばせなかったベガルタ仙台。しかし、柏レイソルとのアウェイゲームに勝利してからは、鬼門となっていたホームでも連勝を見せ、現在リーグ戦3連勝と勢いに乗ってきた。ミッドウィークでのマリノスとの天皇杯は、3-2で勝利。公式戦4連勝と、ここに来て本来の力を発揮している。
 そんな好調仙台を牽引するのは、やはり西村拓真だ。中断明け8試合で5ゴールと、ストライカーとして本格的に覚醒。「昨年よりも、ゴールと相手の位置が見えるようになった」と語るように、ゴール前での落ち着きと、多彩なシュートパターンでゴールを量産している。また両WBの蜂須賀孝治と、6年振り復帰した関口訓充も絶好調である。

 理論家である渡邉晋監督の下、川崎が嫌な戦術で勝負を仕掛けてくるだろう。昨シーズンは、2点差を土壇場でひっくり返され、苦渋を舐めさせられた等々力陸上競技場で、上位進出となる兆し見せられるか。


仙台の予想スタメン

41ハーフナー 30西村

23中野 7奧埜

40関口     4蜂須賀
17富田

34椎橋 27大岩 13平岡

1シュミット


~見えてきた可能性。望みを繋げられるか~

 前節、首位を走るサンフレッチェ広島相手に大きな勝ち点3を奪った川崎フロンターレ。6ポインターを制したことで、チームの自信へと繋がった。続くミッドウィークでの試合も、出場機会が少ない若いメンバーが奮起し、湘南ベルマーレから勝利。チームの勢いは留まることを知らない。
 しかし、重要となるの明日の一戦。前節の勝利を無駄にしないためにも、ホーム等々力での勝ち点3は絶対条件。川崎対策を練ってくる仙台相手に、ゴールへと向かう姿勢を90分続けられるかにかかっている。

 そんな中で気になるのは、小林悠のジンクスだ。彼が決めた試合はほとんど負けが無い。更に直近7試合で7ゴールと、夏男っぷりを見せつけている。むしろ、小林が決めるかどうかに全てが掛っているのだ。
 昨年の仙台とのホームゲームは、小林の2ゴールで逆転勝利。今思えばあの勝利が優勝を手繰り寄せたと言っても過言では無い。そんな勝利を、今年もできるか。


川崎の予想スタメン

11小林

8阿部  14中村  41家長

25守田 10大島

    2登里 7車屋 5谷口 18エウシーニョ

1チョン ソンリョン

 明日の注目ポイントはクロス対策だ。仙台は、川崎が苦手としているセットプレーからの得点が多く感じる。コーナー崩れのクロスであったり、そういった場面で蜂須賀、ハーフナーマイクの高さが生きてくるのだ。前節も、ラフなクロスから失点、湘南戦も右サイドを崩されて失点している。恐らく、これを突いてくるために、ハーフナーの先発は十分あり得るだろう。
 そんな相手のストロングポイントを封じつつも、前ががりになった際に生まれる、サイドの裏のスペースをどこまで突けるかが勝負の鍵である。






では、
 
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