Jリーグも残り10試合となった。首位を走るサンフレッチェ広島を1試合未消化の状態で追いかける川崎フロンターレは、17位と降格圏に沈むガンバ大阪とのアウェイゲームに臨む。


ガンバ大阪、前節の試合

 同じく降格圏に沈むサガン鳥栖との直接対決に挑んだガンバ大阪。チームのレジェンド、宮本恒靖氏が監督に就任してから未だに1勝。残留への足がかりが欲しいゲームだったが、前半から鳥栖の猛攻に遭う。日本代表に選出された東口のファインセーブも有り、難を凌ぐが、後半開始早々に小野裕二のシュートがDFに当たりゴールへ。不運な形で失点を許すと、同14分には金崎に移籍後初ゴールを決められる。さらに試合終了間際には、フェルナンド・トーレスにも待望の瞬間が訪れ、3失点と力尽きた。15位、横浜FMとの勝ち点差は「5」。これ以上の負けは許せなくなった。



ガンバ大阪の注目選手

DF 5三浦弦太
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 日本代表に選出された、ガンバ大阪のキャプテン。宮本恒靖体制になってからは右サイドバックを任されている。元々、ロングフィードの高さに定評があったため、右サイドから攻撃のスイッチを入れるパスを供給する。しかし、明日はCBでの出場予定となっている。同じく日本代表に選出された、”夏男”こと小林悠に仕事をさせないのが、最大のミッションとなる。


MF 28高宇洋
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 宮本監督になってから、遠藤保仁の相方としてボランチでプレーをしている高宇洋は、まだ20歳のプレーヤーだ。プロ入り2年目でその頭角を現してきている。フロンターレUー15出身で、高校は千葉県の名門校、市立船橋への進学し、ガンバ大阪へ加入。そんな高の魅力は、潰しが効くボール奪取能力と、味方FWにピタッと合わせる縦へのパスだ。
 第23節で見せた、柔軟なトラップから渡邉千真へのアシストをした一連の流れは美しかった。古巣相手に成長した姿を見せたい。



FW 9アデミウソン
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 怪我に悩まされたエースがついに復活か。現在、東アジア大会でチームトップスコアラーの外国人助っ人、ファンウィジョを欠くガンバにとって、アデミウソンの活躍が勝利を呼び込む鍵となりそうだ。宮本体制初勝利となったFC東京戦では、振り向き様にシュートを突き刺し、見事決勝点を決めた。未だ、トップパフォーマンスとは言え無いが、「個」での打開は、今のガンバにとって必要不可欠になる。


 そして、怪我で離脱していた今野泰幸も復活。恐らくベンチからのスタートとなるが、大きな戦力が帰ってきた。


G大阪の予想スタメン

   39渡邉 9アデミウソン

10倉田      25藤本

28高 7遠藤

4藤春 3ファビオ 5三浦 22オ

1東口





ガンバ大阪の「ここ」を突け

 宮本監督になってから、試合終盤での失点が多くなっている。一方の川崎フロンターレは、今シーズンのリーグ戦38点中21得点を後半に決めているのだ。ガンバは前節後半に大量失点。攻め込む時間を多くし、1点が取れればゲームを掌握できるだろう。それも、ガンバは今シーズン逆転勝利が一度も無い。難しくなったゲームをモノにできないのが、今の順位にいる理由であろう。

 しかし、個の力は相当高いモノを持っている。名前だけれみれば代表クラスの選手が揃っているのだ。一瞬の隙が命となるゲーム。だが、リードしてからの戦い方は上手くなっている川崎。普段通りの攻守にアグレッシブな戦い方を見せれば、問題無いであろう。


川崎の予想スタメン

11小林

8阿部  14中村  41家長

25守田 10大島

    27鈴木 7車屋 5谷口 18エウシーニョ

1チョン ソンリョン

 気になるのは、この間まで左サイドバックで出場していた登里のコンディションだ。元々を無理をさせられないタイプの選手だったためか、直近の練習で脚を気にしていたという情報が入ってきた。
 その代わりに出場するのが、天皇杯の湘南戦で高いパフォーマンスを見せた鈴木雄斗だ。出場すれば、リーグ戦初先発となる。ボールを持ったときの推進力や、これまでのフロンターレに足りなかったフィジカルを兼ね備えているプレーヤー。阿部との縦関係にも注目したい。






では、

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