名古屋3-0川崎F

得点者(川崎F)
なし


得点者(名古屋)
前半11分 29和泉竜司
前半18分 29和泉竜司
後半19分 25前田直輝


スタメン
#0242

交代
後半0分 28脇坂泰斗→19齋藤学
後半14分 34山村和也→9レアンドロ・ダミアン
後半26分 14中村憲剛→41家長昭博


リザーブ
GK
21新井
MF
6守田
16長谷川


試合内容

 ここ10試合勝ちが無い名古屋グランパスのホームに乗り込んだ川崎Fだったが、試合開始前にアクシデントが起こる。先発予定だった大島僚太がウォーミングアップで負傷。司令塔を失ったチームはチグハグした入りを見せてしまうこととなる。
 すると前半11分。コーナーキックのクリアボールを吉田豊がダイレクトで打つと、最後は和泉が頭でコースを変えて名古屋に先制点を許す。その7分後には、Gシャビエルの鮮やかなターンから、DFラインを突破されると、最後は再び和泉に決められ0-2で前半を終える。
 流れを変えたい川崎Fは、齋藤、ダミアンを投入し攻撃のリズムを生み出すが、ランゲラックを中心とするDF陣は阻まれゴールならず。すると後半19分には右サイドを崩され、最後は前田直輝の決定的な3点目を許し万事休す。同35分には、谷口彰悟がこの日2枚目となるイエローカードで退場するなど最後までまとまりを見せられなかった川崎F。首位との差を9に広げられることとなった。

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感想

みなさんこんにちは
川崎人です。

 さて、試合は0-3で敗戦。大島僚太を試合直前で欠いた結果、難しい試合の入りをしてしまったと思います。
 フロンターレの狙いとしては、僚太を使って相手の高いラインの裏にボールを供給することだったと思います。前半から、悠様が裏抜けをするシーンが多く見られましたし、ここは準備してきていたのだと考えました。ですが、中盤の底から供給できる選手が憲剛しかいないので上手くいってなかったです。
 対する名古屋は、これまでの3-4-2-1から4-4-2にシステムチェンジ。フロンターレに対して真っ向から勝負する形を取ってきました。

#0243

 常にこのような盤面を作られていたと思います。ビルドアップの段階で数的不利を作られ、CBがボールを運んで最初の守備網(フロンターレで言う4-4-2の2)を突破。そこからは誰が対応に行っても、ズレが生じてしまうような配置を取られていました。ようするに「お前、そこを動いたら死ぬぞ?」というフレーズが似合うような形ですね。
 仮にボールを奪っても名古屋のネガティヴ・トランジションによって窒息。攻撃時には常にマンツーマンのDFをされていました。そこで浮き彫りになったのは「数的優位」では無く「質的優位」を取られていたことです。
 名古屋の選手は個々のクオリティが高いですし、最近は「目が揃ってきている」ため、攻撃も守備も相手の動きをみながら、最適な選択肢を選り出すことが出来るようになっています。
 フロンターレの選手たちを上回る技術を持っているのですが、試合の入り方にバタつきを見せて冷静にプレーが出来ていませんでした。そのため、気持ちよくプレーできていたのは間違い無く名古屋の方ですし、そういう意味では名古屋の選手の質がフロンターレを上回ったと考えてもいいと思います。個人的にはこの差が試合を決めてしまったと感じました。

 名古屋という「写し鏡の向こう側にいるチーム」に、踊らされてしまうような戦い方をしてしまったフロンターレ。
 広島、松本、名古屋の3連戦を現地で見ていた自分にとっては、この敗戦はすごくショックでしたし、涙無しではスタジアムを去ることが出来ませんでした。

  BOOWYの「MARIONETTE」という曲があるように、「もつれた糸を断ち切って」、「自分(たち)の為に踊れる」ようなチームに戻れるようになって欲しいですね。






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