2023年11月15日
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2023年12月12日(火曜日)12:30~16:30
広島市のアトリエテイで「年筮を立てる会」を開催致します!
全国各地から人々が集う、横川駅近くのとっても素敵なサロン「atelier Tei(アトリエテイ)」。
サロン名のテイは、易経50『火風鼎』の卦から名付けられたものです。
鼎(テイ・かなえ)は、五味五色をひとつにする古代の祭器。
それは、異なる個性が、楽しく溶け合う安心安全の場。
整えられた空間で、皆で一緒に卦を立てる。
きっと、楽しい一日になること間違いなしです!
※広島アトリエテイでの易経講座の様子。

「年筮を立てる会」は、こやまとしのり主催の易経の連続講座を受講中、もしくは修了された皆さまに向けた、単発参加が可能な占筮会です。
久しぶりに筮竹を触る方も大歓迎。(笑)
復習から始めていきます。
年末ということで、2024年の年筮を立てて、令和六年の指針とします。
立ち上がった卦をこやまとしのりが詳細に解説。
占断のコツ、年筮をどのように指針とするのかなども詳しくお話し致します。
【大阪開催「年筮を立てる会」プログラム】
- 「年筮」とは何か
- 江戸徳川将軍家と年筮の関わり
- 徳川家の年筮を実際に解説
- 年筮という指針を持つ意義
- 本筮法の復習をする
- 皆で2024年の年筮を立てる
- 立ち上がった卦を詳細解説(ちょっとしたプレゼントあり)


■参加資格
連続講座「易マスター講座」を受講中、もしくは修了された方。(全国どこでも)
■企画の趣旨
2024年の年筮を立てて、令和六年一年間の指針とする。
皆で一緒に占筮の復習を行い、皆さまが立てた卦を、こやまとしのりが詳細に解説しながら、一つ一つ深読みしていきます。
占断のコツや、内卦と外卦の関係性の捉え方、各爻の見方、深読みの方法なども、ゆっくり解説致します。
他県で修了された方、すっかり占筮のやり方を忘れてしまった方も大歓迎。(笑)
もしよかったら、勉強会終了後に来年の予祝をして帰りましょう。
近くの居酒屋さんにて、17:30~2時間程度。実費。参加自由です。
■開催日程
2023年12月12日(火曜日)12:30~16:30
■会場
「atelier Tei」アトリエ・テイ
https://atelier-tei.com/
広島市西区楠木町
JR横川駅から徒歩10分以内
■受講費
11,000-
当日会場にて、現金、クレジットカード、PayPay等でお支払いをお願い致します。
■持ち物
- 筮竹
- 筆記用具
- 易経の本(爻辞まで書いてあるもの。お持ちでない方は不要です。)
■参加申し込み方法
下記アドレスへ、メールにてお申し込みください。
ateliertei50@gmail.com
確認後、サロンオーナーのよしだりさより、詳細ご案内差し上げます。
皆さまとお会いできますことを、
心より楽しみにしております!
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2023年11月03日
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約4年ぶりに、生まれ故郷の石川県金沢市(金沢駅近く)で講座を開催致します。
予備知識不要で、どなた様でもご参加頂ける、一回だけの単発講座です。
北陸地方の皆さまとお会いできますことを、心より楽しみにしております!
※募集終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました!
※金沢のゆるキャラ「ひゃくまんさん」。(金沢駅で撮影)

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進む少子高齢化、壊れていく農と低下する食物自給率、上がる物価と沈みゆく経済、AIによる大きな社会変革、新しい戦争の形と核、地震リスク、混沌とする世界情勢の行方・・。
これからの世界は、そして世界の中の日本は、一体どうなっていくのか?
来る2024年(令和6年)、十干の終わり「癸(みずのと)」と始まりの「甲(きのえ)」の転換点は、東洋史観的に時流の大きな区切りのポイントとなります。
それを陰陽五行の暦「十干十二支」から紐解き、いま何をすれば良いのか?どう備えればよいのか?を、詳しく解説致します。

古代から脈々と受け継がれる東洋思想の叡智「陰陽五行」は、 自然界の理(ことわり)から解かれたものです。
それは、遥か2000年の時空を超えて、現代においてなお 「帝王学」として学ばれ続けている、偉大なる智の集積。
その陰陽五行が映し出す「暦」を紐解き、 混迷の2024年を軽やかに生きる秘訣をお伝えして参ります。
《「陰陽五行の暦で読み解く2024年」講座プログラム》
- これから何が起こる?2023年の総括、2024年のこれから
- 陰陽五行と暦〜「命(算命学・四柱推命学)」の用い方
- ミクロの四季とマクロの四季〜暦のフラクタル構造
- リフレインする"時"〜時流には周期性がある
- 十干十二支「甲辰(きのえたつ)」の解説
- 集合無意識の動きを五行の相生相剋から読み解く
- 東洋思想的観点から見る2024年以降〜運氣の波に乗る方法
主に経営者向けの内容ですが、 陰陽五行の予備知識がなくても講座を楽しめるように、 基礎的概念からわかりやすくお話致しますので、 どなた様でもご参加頂くことができます。
2024年以降の時流を読み解き、新しい運氣の波に乗る。
実践的な東洋占術の思考法を、皆さまにお伝え致します。
* * * * * * *
※講師プロフィールはこちら
※初めて講座に参加される方はこちらもお読みください。
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■開催日程
2023年12月3日(日曜日)14:00~16:40
(15分前より入室可)
【タイムスケジュール】
13:45 ~開場、受付開始
14:00 ~講座スタート
16:40 ~終了
※途中に休憩を挟みます。
■講座会場
金沢駅近くの会議室。
お申しくださった方に直接お知らせ致します。
■受講費
10,000-
銀行振込で承ります。
■参加申し込み方法
以下のフォームリンクよりお申し込みお手続きください。
http://ws.formzu.net/fgen/S95411980/
フォームが使用できない場合は、
お手数ですが t.k.eki4@gmail.com
へメールにてお申し込みください。
その際は件名に「◯◯講座参加希望」と明記いただき、
下記2点を本文にお書きください。
①お名前 ②お電話番号
一回だけの単発講座なので、
セミナー初心者の方でも、
必要な知識を1から分かりやすく説明致しますので、
安心して受講することができます。
初対面の方でも、予備知識の全くない方でも遠慮なく
ぜひリラックスして、お気軽にご参加ください。
皆さまとお会いできますことを、
心より楽しみにしております!
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2023年11月02日
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2023年11月15日(水曜日)、岡山県(岡山駅近く)で、初心者向けの「はじめての易経講座」開催決定です!
※満席御礼。募集終了しました!
どなた様でもご参加いただける、初心者向けの一回だけの単発講座です。
岡山での講座開催は約三年半ぶりとなります。
今回、参加者には季節の陰陽五行のお弁当が付きます。
久しぶりに岡山で講座ができること、楽しみにしております!
※季節の陰陽五行のお弁当
「旨味屋」阿部響子
https://instagram.com/umamiyakyoko?igshid=YTQwZjQ0NmI0OA==
全く予備知識のない方でも、初めましての方でも、お一人さまでも、ぜひ怖がらずに(笑)、どうぞお気軽にご参加下さい。

易(えき)は、古代中国で誕生した陰陽の学問です。
易の成立は遥か神話の時代とされ、「周」という王朝の時代(紀元前1046年頃 - 紀元前256年)、それを纏めた易経(えききょう)は、後に「周易(しゅうえき)」と呼ばれ、占いの原典としてだけではなく、哲学や倫理を説くものとしても重んじられ、以後2500年以上にも渡り、今だに世界中の学者達が研究し続けている書物でもあります。
その影響力は占いのみならず、伝統的な文化、芸能、医学、武術などの、あらゆる分野に及んでいます。
かつての人々は、この「易」を使って、あらゆる変化の法則を解き明かそうとしました。
中国で聖人と呼ばれた孔子は、この易経を何度も読んで勉強し、易経をとじてある革紐が何度も断絶したというエピソードも残っています。(「韋編三絶・いへんさんぜつ」という故事に残ります。)
この難しいといわれる易経の、 歴史や日本文化との関わり、読み方や楽しみ方、易を使った占いの仕組みまでを学ぶ、一回だけの体験講座を企画しました。
易ってよくわからないけど、好奇心で参加したい!という方ももちろん大歓迎。
これから易経を学んでみたいと思っているけど、本を読んでも難解でよくわからくて・・という方にもピッタリの、初心者向けの一回だけの単発講座です。
最後には易占い体験コーナーも有ります。
予備知識一切なしで、安心して楽しく学べる講座です。
初対面の方でも、お一人様でも全く遠慮なく、ぜひリラックスしてご参加下さい。
※2020年岡山県倉敷市開催講座

この講座では、以下のことを学ぶことができます。
【「はじめての易経講座」プログラム】
- そもそも「易」とは何か?
- 易と古代神話の関わり
- 帝王学「四書五経(ししょごきょう)」の中の易経
- 天皇家と易経の関わり
- 易経と日本文化の関わり
- 易と二進法(デジタル)
- ユング心理学と易
- 易と共時性(シンクロニシティ)の概念
- 易占いの仕組みと卦の立て方
- やってみよう!易占い体験会
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※初めて講座に参加される方はこちらもお読みください。
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■開催日時
2023年11月15日(水曜日)12:30~16:30
【タイムスケジュール】
12:30 ~旨味屋「季節の陰陽五行のお弁当」を食べる
13:30 ~「はじめての易経講座」スタート
16:30 ~終了
※途中に休憩を挟みます。
■講座会場
岡山市北区南方2丁目13-1
岡山県ボランティア・NPO会館(きらめきプラザ)2階
大会議室分室2、3
※駐車場のご用意がありませんので近くのコインパーキングをご利用ください。
http://www.kirameki-plz.com/access.html
■受講費
11,000円
当日現金にてお支払いください。
■参加申し込み方法
以下のフォームリンクよりお申し込みお手続きください。
フォーム入力確認後、スタッフより詳細ご案内差し上げます。
http://ws.formzu.net/fgen/S95411980/
※
フォームが使用できない場合は、
お手数ですが
t.k.eki4@gmail.com
へメールにてお申し込みください。
その際は件名に「◯◯講座参加希望」と明記いただき、
下記3点を本文にお書きください。
①お名前
②お電話番号(受付メールが何らかの要因で届かなかった場合、または緊急のご連絡の際にのみ使用します)
③お住まいの都道府県
初対面の方でも、全く予備知識のない方でも、おひとり様でも、ぜひお気軽にご参加ください。
皆さまとお会いできますことを、心より楽しみにしております!
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2023年10月28日
12年振りにプロフィール写真を変えました。(汗)
万物流転、、さすがに干支一周前の写真が、いまの現実とあまりにも乖離していて…。
(わたしも年を重ねました…。)
人前で話す仕事をしていながら、これまで自分の写真には無頓着でした。
そもそも、変えるのも面倒くさいと思っていて。
ずっと同じ写真を使い回して、気が付けばはや干支一周。
もともと、写真は苦手。
11年間、700記事以上書いてるこのブログにも、自分本人の顔がアップで写ってる写真は数えるほどしかない。
理由は、僕があげていないから。(そりゃそうだ)
自分の写真は見たくない。
写真写りがほんと嫌い。
コンプレックスってやつ。
だから、講座の写真も、遠目に映るものばかり。
面白写真ならいっぱいある。
主催者さんも、受講生さんも、変顔ポイント目掛けて撮影してくれるから、笑かしネタなら余るほど。(あ、それはそれでオイシイ。笑)
だけど、僕も、たまにはカッコよく写りたいときもある、人間だもの。(みつお召喚)
でも、自分が写ってる写真で、カッコいいと思えたことなんてほとんどない。
昔から、爽やかなサラサラヘア、薄い眉毛、シャープな三角形フェイスライン、そして高身長に憧れた。
…僕は、ぜんぶ逆。
毛量が多くて毛質は固く、眉毛は濃い、エラが張って角張った顎、極度の怒り肩で体型はいびつ、背は低い。
写真だと、それが際立って見える。
というか、自分がコンプレックスとして意識しているからか、誇張して見えてしまうのだろう。
自意識過剰の一言なんだけど、そんな自分を見るのが嫌で、写真はなるべく避けてきた。
さっき、無頓着と書いたが、ほんとうは嘘。
意識しすぎて、見たくなくて、見るたびに落ち込んで、いつしか写真なんて、って、勝手にひねくれてただけなんだ。(ただの面倒くさい奴)
でも、「無頓着」と「意識過剰」は両極だから、その真ん中に、きっと、僕にとって良き距離感の写真があるはず。
そこで、干支一周を契機に、逃げないで、向き合って、現在の等身大の自分の写真を撮ってもらおうと思いました。
全国の主催者さんから、「告知用の写真を頂けませんか」と言われる度に、12年前の写真をお知らせするのに、いつも心が痛んでいたのも理由。(本当にごめんなさい。)
いつもなら、写真のポーズと言われたら、照れておどけて、恥ずかしい気持ちを隠そうとする。
でも、今回ばかりは、ボケない、おどけない、恥ずかしがらない。…そう決めていた。
そして、過剰な意識もしないで、僕というそのままを切り取ってもらおう、って。
フォトグラファーは、かわい まりさん。
HP https://www.kawaimari.com/
出会いは8年半前、僕がこの仕事で生きていくためにもがいていたころ。
構えずに、自然な流れで写真を撮る姿に、いつかこの人に写真を撮ってもらおうと思っていました。
・・ようやく、その日が。
いまの自分の、おどけない、意識しない、恥ずかしがらない、自然体の最高を引き出してくださいました。



僕は、こんな表情ができたんだ。
ただただ、嬉しかった。
カッコいいです、って、言ってもらえた。
僕は、泣きそうだった。

自分で自分にかけていた呪縛。
それが、一瞬で、魔法のように解けていった。
写真を毛嫌いするのは、もうこれで終わり。
どんな人にだって、最高の自分の瞬間がある。
それが、易経でいうところの、「時中る(ときあたる)」。
写真は、光(天)、角度(地)、タイミング(人)。
フォトグラファーは、その瞬間の永遠を切り取る、偉大なる魔術師だ。
※僕の仕事の相棒だって、こんなにカッコよく。

なんだか、笑ってるみたい。
…結論。
でも、やっぱり、顔は濃い。(笑)
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2023年10月23日
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2023年12月9日(土曜日)13:15~16:45
大阪の心斎橋駅すぐの会場で「年筮を立てる会」を開催致します。
※終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました!
「年筮を立てる会」は、こやまとしのり主催の易経の連続講座を受講中、もしくは修了された皆さまに向けた、単発参加が可能な占筮会です。
久しぶりに筮竹を触る方も大歓迎。(笑)
復習から始めていきます。
年末ということで、2024年の年筮を立てて、令和六年の指針とします。
立ち上がった卦をこやまとしのりが詳細に解説。
占断のコツ、年筮をどのように指針とするのかなども詳しくお話し致します。
【大阪開催「年筮を立てる会」プログラム】
- 「年筮」とは何か
- 江戸徳川将軍家と年筮の関わり
- 徳川家の年筮を実際に解説
- 年筮という指針を持つ意義
- 本筮法の復習をする
- 皆で2024年の年筮を立てる
- 立ち上がった卦を詳細解説(ちょっとしたプレゼントあり)

■参加資格
連続講座「易マスター講座」を受講中、もしくは修了された方。(全国どこでも)
■企画の趣旨
2024年の年筮を立てて、令和六年一年間の指針とする。
皆で一緒に占筮の復習を行い、皆さまが立てた卦を、こやまとしのりが詳細に解説しながら、一つ一つ深読みしていきます。
占断のコツや、内卦と外卦の関係性の捉え方、各爻の見方、深読みの方法なども、ゆっくり解説致します。
他県で修了された方、すっかり占筮のやり方を忘れてしまった方も大歓迎。(笑)
もしよかったら、勉強会終了後に来年の予祝をして帰りましょう。
近くの居酒屋さんにて、17:00~1時間半程度。実費。参加自由です。
■開催日程
2023年12月9日(土曜日)13:15~16:45
(15分前より入室可)
■会場
「アットビジネスセンター心斎橋駅前」6階606会議室
大阪府大阪市中央区南船場4丁目4−21 TODA BUILDING 心斎橋6階
※ビル1Fがコムデギャルソンの店舗です。
<地下鉄アクセス>
※御堂筋線「心斎橋」駅徒歩1分。
※四つ橋線「四ツ橋」駅徒歩4分。
■受講料
9,900-
銀行振り込みにてお願い致します。
■持ち物
- 筮竹
- 筆記用具
- 易経の本(爻辞まで書いてあるもの。お持ちでない方は不要です。)
- 温度調節がしやすいストールなど
■募集人数
6名程度
■参加申し込み方法
以下のフォームリンクよりお申し込みお手続きください。
http://ws.formzu.net/fgen/S95411980/
※
フォームが使用できない場合は、
お手数ですが
t.k.eki4@gmail.com
へメールにてお申し込みください。
その際は件名に「◯◯講座参加希望」と明記いただき、
下記2点を本文にお書きください。
①お名前
②お電話番号(受付メールが何らかの要因で届かなかった場合、または緊急のご連絡の際にのみ使用します)
皆さまとお会いできますことを、
心より楽しみにしております!
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虹は、地上で見ると半円だが、飛行機から見ると円形なのだという。
以前に本で読んだことがあるこの未確認の事実が、出張中の飛行機から事実確認できた!
※座席の窓から見えた円形の虹!

・・よーわからん…。(おーい)
写真の腕の無さが絶望的に悲しいですが、肉眼では本当に円でちょっと感動。
虹だけではなくて、どの視座で物事を見るかによって、世界は全く別の表情を見せてくれる。
※易経20「風地観(ふうちかん)」

「彖に曰く、大観上に在り。順にして巽、中正以て天下を観る。」
「見る」と「観る」は違う。
「観」は鳥の目で見た世界を表す。
鳥の目で世界を見たとき、虹は真の姿を私たちに教えてくれる。
悩み事に関する答えが見出せないとき、その人はだいたい「同じ目線」で考えている。
易の卦の解釈がわからないときも、大概同じメカニズムだ。
そんなときは、視座(向き、高さ)を変えてみてはどうだろう?
風地観は、大きい山の象(大艮)でもある。
山に登ると、普段生活している街並みが、まるでオモチャの世界のように見えてくる。
視座が「見る」から「観る」に達したことを「達観」と呼ぶ。
そのとき、目の前の問題は、取るに足らない小さなものであったと、ふと気づく。
つまり、問題は解決されたのではなく、小さくなって消えたのだ。
なんでもかんでも、解決だけが方法じゃないってこと。
例えば、
問い→「お金がない」
答え→「お金を得ればよい」
は、解決してないってことを風地観は教えてくれてる。(なにこの禅問答)
解決、対決、決議、決裂、決着…。
それらは、すべて同じ視座の場から起こる。
この理性のフリをした虚無に、虹は、「観の目で見たら、みんなマル◯だよ」って、僕たちに教えてくれている。
「天の神道を観るに、四時忒(たが)わず。聖人、神道を以(もっ)て教えを設け、天下服す。」
全ての問題は、その人の人生にとって、完璧に必要で起こっている。
内卦の坤は、それを、前提として受け入れている。
だから、聖人は、解決するという行為をしないという解決方法ですでに解決し終わっているんだよ。(もう禅問答底無し沼)
それが、坤と巽の卦「観」が持つ視点のスケール、
「順にして巽、中正以て天下を観る。」
・・ということ。
※たぶんこの人なんにも考えてない。(←人じゃない)

というわけで・・
そもそも、それ、解決しなくてもいいんじゃない?
…って、風地観が言ってるよ。笑
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2023年10月10日
「乗り物には、人を眠りにいざなう公理がある。」と言ったのは、確か、タイの物理学者チャムラッポ・オコンチャナだったと記憶している。(誰なんだ)
出張で飛行機に乗るとき、機内で本を読もうと思って、座席の網に本を入れて離陸を待つ。
滑走路を走り、陸から離れた飛行機が、安定の水平飛行に入ったころには・・もう僕は気持ちの良い眠りの世界に入っている。
結局、着陸まで本は一ページも開かれることなく、もはや分厚い荷物を運んだだけの現象となる。
今日も、旭川出張の帰りの飛行機で、同じ現象が繰り返された。
そういえば、三日前に札幌に行く飛行機でも同じだった。
「じゃあスマホにでもダウンロードして持ち歩けば荷物にならないじゃないか」という現代人の声が聞こえてきそう。
いや、やったことある。僕だってあるんですよ、現代人ぶってみたことくらいは。
でも結局、やっぱりアナログに帰ってくる。
あの紙の香り、そして厚さと重さを感じながら、緩りとページをめくる感覚が、僕という哀しきシーラカンスには、やっぱりしっくり来るんです。
でも、読まなかったら意味ないよねという声も、カエルの歌ばりの輪唱で聞こえてきそう。
・・いや、あのね。
いつも鞄に本が入っているだけで、僕の心は「安心」なのです。
この気持ち、わかるかな。
わからないだろうなあ。
友達ってあんまりいないけど、小さな頃から本が大好きだったから、心細いとき、いつも側にいてくれたのは、僕にとっては本だった。
海外に一人旅に行ったときも、易経の本を数冊持っていって、ほとんど読まずに帰ってきた。
でも、読むことは重要ではなかった。
それは、安心感という「存在」だったのだ。
もし、易に言葉がなかったら、僕はこんなにもこの学問を好きになることはなかっただろう。
・・それだけは断言できる。
易にいつしか言葉が綴られ、それは世に言う「易経」となった。
易卦の解釈は無限。自由。
しかし、無限の自由を差し出されたら、逆に人は怖くなり、何もできなくなる。
ならば、易に付与された言葉(経)は、究極にまで純化された抽象記号=卦爻への贈りもの。
それは、「無限なる自由」に与えられた、ロゴス=理性・論理という、美しき拘束だったのだ。
その軌跡が、本というあの方形の厚重の中に、折りたたまれている。
それは、僕にとっての、「信」をそっと置ける場所。
だから、読むという行為は、目的ではない。
それは、結果に過ぎない。
而して、僕は今、易経の本という一生の友の安心感と共に、充実して生きている。
もはや本は、講座の資料のためのものでも、知識をまかなうものでもない。
いつも趣味を聞かれたら、「本を読むこと」と答えていたけれど、次からは、「安心を持ち歩くこと」と答えることにしよう。
…さてと。
今夜も、本棚を見ながら吟味する。
週末の関西出張は、どの安心を、連れていこうかな、と。
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2023年10月05日
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2023年11月3日(金祝)、11月5日(日曜)、東京都内で「易経・占筮勉強会」を開催致します。
両日同じ内容となりますので、ご都合の良い日程をお選びください。
- 11月3日(金祝)13:15-16:45(満席)
- 11月5日(日曜)13:15-16:45(満席)
■11月の占筮勉強会メインテーマ
八卦の元型から読み解くキャラクター論。(アニメ、ドラマ、映画、ゲーム)
なぜあのアニメ、ゲーム、映画はヒットするのか、無意識に刻印されたテーマを易学的に読み解く。
■参加資格
連続講座「易マスター講座」を現在受講中の方、もしくは修了された方。(全国どこでも)
■勉強会の趣旨
「易経・占筮勉強会」は、主に奇数月に開催している、単発参加が可能な易経と占筮の勉強会です。
易経の連続講座で習ったことをすっかり忘れてしまった方(笑)、または、占筮の復習をしたい、卦を読むときのコツが知りたい、自分で立てた卦を詳細に解説してほしい、など、占筮をより深く学びたい方のための企画です。
まだ占筮(竹の棒で捌く易占方法)を教わってないビギナーには、算木で卦を立てる方法をレクチャー致します。怖がらずに(笑)お越しください。
初めて参加の方大歓迎(参加資格あり・易経の連続講座を受講中、もしくは修了された方)。自己紹介から始めていきます。
11月3日(金祝)、11月5日(日曜)、両日程同じ内容となりますので、ご都合の良い日付をお選びください。
そして、終了後にお時間がある方は、飲み会で親睦を深めましょう。


■企画の趣旨
易経の復習や占筮の手技を復習したいという方、卦を読み解くときのコツを知りたいという方のための企画となります。
まずは毎回テーマを変えた座学で易経の学びを深め、その後皆で一緒に占筮の勉強・復習を行い、皆さまが立てた卦を、こやまとしのりが詳細に解説しながら、一つ一つ深読みしていきます。
占断のコツや、内卦と外卦の関係性の捉え方、各爻の見方、深読みの方法なども、ゆっくり解説致します。
まだ連続講座を受講中のビギナーには、道具を貸し出して、簡単に卦を立てる方法をレクチャー致します。
<「11月の占筮勉強会」プログラム>
- まずは皆で簡単な自己紹介
- 筮竹以外の道具で卦を立ててみる
- 八卦の元型からアニメ、ドラマ、映画、ゲームのキャラクターを読み解く
- 占筮の勉強、復習、立ち上がった卦の詳細解説
■開催日程
下記、何れかご都合の良い日程をお選びください。
- 11月3日(金祝)13:15-16:45
- 11月5日(日曜)13:15-16:45
飲み会は近くの居酒屋さんにて、17:00~2時間程度。実費。参加は自由です。
(懇親飲み会は最小催行人数3名。3名に満たない場合は飲み会なし。)
■募集人数
各曜日6名。
(一人ひとりの卦を詳細に読み解く時間を設けたいため、少人数で行います。)
■講座会場
JR「王子駅」徒歩2分、地下鉄南北線「王子駅」徒歩1分の会場。
会場の道案内詳細は、お申し込み下さった方に直接お知らせ致します。
■受講料
9,900-
銀行振り込みにてお願い致します。
■キャンセルポリシー
少人数講座のため、講座当日3日以内のキャンセルは返金不可。
■持ち物
- 筮竹(持っている方のみで大丈夫です。)
- 六十四卦早見表
- 温度調節がしやすいカーディガンやストールなど
■参加お申し込み方法
以下のフォームリンクよりお申し込みお手続きください。
http://ws.formzu.net/fgen/S95411980/
※
フォームが使用できない場合は、
お手数ですが
t.k.eki4@gmail.com
へメールにてお申し込みください。
その際は件名に「◯◯講座参加希望」と明記いただき、
下記3点を本文にお書きください。
①お名前
②お電話番号(受付メールが何らかの要因で届かなかった場合、または緊急のご連絡の際にのみ使用します)
③参加希望の日程(11/3 or 11/5)
皆さまとお会いできますことを、
心より楽しみにしております!
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2023年10月01日
先日開催した「初めての陰陽五行講座」で、受講生の方が描いてくださったマインドマップ。
…美しい。

※マインドマップ(Mindmap)・・イギリスの教育コンサルタントで著述家トニー・ブザン氏(1942~2019)が開発した画期的なノート術で思考ツール。色鉛筆やサインペンなどでカラフルに描かれる樹形図状のノートにより、脳の高次視覚野に強く訴え、思考のプロセスをチャート化し、発想や創造力、記憶力等を喚起する。
・・ノートは、外に飛び出した脳だ。
それは、その人の認識という悦びの旅路。
そう言えば、易の図も脳のシナプスのような樹形図だよね。

講座中、受講生さんがカラーペンで楽しそうにメモをしているのはわかってたけど、終わった後にノートを見せてもらって感動した。
思い返すと、僕がまだ地元で運送会社で働いていた頃、休みの日に東京に行って、初めて勇気を出して受けたセミナーが、マインドマップのセミナーだったんだ。
自分でお金を出して、ドキドキしながらセミナーっていうオシャレなものを人生で初めて受けた日。
ど田舎者な僕にとっては、「セミナー」って言うフレーズ自体がまだ聞き慣れないものだった。
それは、コーヒーをこだわりの細かいオーダーで注文し、余裕で千円以上も出して飲む神々達の集い、あの伝説のスターバックスでのみ交わされる言葉だと信じ込んでいたくらい、カッコいい響きだったのだ。(いろいろやばい)
今のように気軽にオンライン学習を受けられるインフラがほとんどなかった当時、北陸という僕の地元は、自分が学びたいことを学べるセミナーや、著名人の講演・講座などを受ける環境や機会が、都会と比べて圧倒的に少なかった。
だから、毎月東京に通っては、経営学、心理学、言語学、思想学などなど、興味のある分野に片っ端から首を突っ込んで、学びに学んで学び倒した。
30代半ば当時、運送会社の給料とボーナス、そして20代から続けていた新聞配達の収入は、生活費を差し引いて、ほとんど学びに使っていたのではないだろうか。
それくらい、学ぶこと、そして大都会から受ける刺激が、ただひたすらに楽しかったことを覚えている。
そして、学びたいことを学びたいときに思いっきり学べる「東京」への憧れも、その時に抱いた想いだった。
独立するなら、東京へ行こう。
そう思ったのは、僕が学びたい環境の全てが用意されていた、「首都」という最高の地の利だったのだ。
このときに東京へ通って学んだことのすべては、今の自分の易経と陰陽五行の講座に、大いに活かされている。
学問は、どんなジャンルであれ、分離されたものではなく、すべて繋がっているもの。
身体に本来「部分」などなく、自然界の変遷=季節にも本来区切りなどないように、すべては、大いなる一つである。
この五感で学んで来たことすべてを、陰陽(易)・五行に繋げて、孤独に、妥協なく、狂気なまでに一途に、ひたすらに自分の中に落とし込んで深めてきた。
受講生さんが描いてくれた、この美しいマインドマップからの発動は、あの頃の自分との再会を映す、外側からの情報=「外応・ガイオウ」だったのだ。
それはつまり、目の前に座っていた受講生の皆さまは、あの頃の自分自身だよ、…という、時空からのメッセージ。
今日も、きっと勇気を出して参加してくれたであろう、大人の顔をした少年と少女が、楽しそうに講座を受けてくれてた。
元来怖がりで、超人見知りのくせに、独立したいという夢を叶えるため、勇気を出して東京まで学びに通った、あの頃の自分自身に、心からのありがとうを伝えたい。
いま抱いた小さな予感が、その予感を消さない半歩の勇気が、「これから」の自分の現実を創る。
…そうか、このマインドマップの真ん中の、希望に満ちた目で陰陽五行を抱きしめるトカゲ君は、あの頃の、僕自身だったんだね。
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2023年09月29日
今更ながら、「トップガン・マーヴェリック」という映画を見た。
簡単にストーリーをいうと、トムクルーズかっこいいという映画だ。(簡単すぎやろ)
世界最強の軍隊であるアメリカ軍。
「トップガン」という精鋭部隊のエリートパイロットの中で、トップオブトップとして最も功績を残したAパイロットが、俳優トムクルーズが演じる「マーベリック・ミッチェル」だ。
彼は、教官になる昇進や幹部になる誘いを全て断り、今でもアメリカの片田舎で、安月給のテストパイロットとして、「飛行機乗り」という現役にこだわり続けている。
映画の中で、マーヴェリックの印象深いセリフがある。
僕は教官じゃない。
戦闘機乗りだ。
それは職業じゃない。
僕そのものだ。
高いサラリーも、社会的な信用である将官の肩書きも、裕福な老後を送れる高額な年金も全て放棄し、彼はずっと「プレイヤー」であることにこだわったのだ。
生き方として、「不器用」の一言に尽きる。
「もったいない」とも、常識的な人だったら思うだろう。
もちろん、これは映画だから架空の物語だけど、でも、この生き様は、自分自身に対して「潔い」とも思う。
これまで、たくさんの人に「協会や組織を作らないんですか?」と聞かれてきた。
なんならお手伝いしますよ、とも。(お気持ちありがとう。)
組織を作って、トップの座について、幹部を作って、資格認定して、自分は双六の「上がり」。
そして、たまに幹部がする講座に出て行って…。
・・うん、悪くない。
というか、これがいわゆる「スタンダード」だ。
悪くはないけど、でも、イメージしたら、やっぱりそんなに楽しくはないかな。
ひとことで言うなら、「退屈」。
そもそも、仮に易に資格認定があったとして、それを与えられる存在がいたとしたら、それは伏羲(フッキ)か文王しか、きっとあり得ないと思うから。
だから、僕は、不器用でも、スタンダードとは外れても、泥臭くさい現場での「プレイヤー」であり続けたい。
なんで独立したのか。
「上がり」のためじゃないだろう。
あの頃の初心の"熱"は、独立から十二年経った今でも、この胸の深奥で紅蓮に燃え続けている。
明日も、明後日も、自分で一から作った連続講座で、たくさんの受講生さんと対峙する。
「この解釈でいいか、伏羲。」と、いつも形而上に問い続けながら。
マーヴェリックの言葉を借りるなら、大好きな易経を現場で語ることは、もはや、職業じゃない。
それは、僕そのものなんだ。
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2023年09月26日
易経研究会の神奈川大和クラス(神奈川県大和市)の皆さまから、乾為天のTシャツを頂いた。
※注)ユニクロにもZARAにも売ってません・・。

ご依頼頂いてる来月の社員研修の仕事に着ていこうかな。(やめとけ)
「易経研究会」は、六十四卦の卦辞爻辞を読むクラスを何年もかけて修了され、さらに易経をどこまでも深く探究していきたいという超オタクな皆さまから請われて始まった、もはや「究道」と呼ぶに相応しいラスボス達の奇特なクラスです。
大和のラスボスの方々とは、もうかれこれ六年のお付き合いになるでしょうか。
六爻で一つの大成卦が完成するように、もうここまでくると、みんなお刺身と醤油くらいの仲になってる。(意味は不明)
易経研究会会場は、JR大和駅前にある「大和漢方センター田辺薬局」さん。
薬局が閉店してから集まる、全国で唯一の、夜間の学びのクラスです。
月に一回、19:30から22:00まで(皆すごいモチベーション…!)、易経の深淵をひたすらに学んでいきます。

毎回毎回が予測不可能。
みんな、今回は何をするのか知らないままに集まっている。(笑)
内から突き上げる新しい衝動のままに、まるで何光年もの終わりなき地下世界を、ただひたすらに掘り進んでいくかのような確信と愉悦。
一つの道を究めていくときに大切なのは、結果ではなく、初めてのときの思い。
人間は人間を結果で評価するが、この大いなる時空…況や神は、きっと、結果で私たちを評価しないのではないだろうか。
易経1「乾為天」は、数字通り、物語のはじまりの卦。
初めてのときの思いは、邪なき真っ直ぐな"本気"。
だから、何かに行き詰まったら、いつも「初心」に帰ること。
究極、解決方法はそれだけでいい。
結果は笑え。ネタ。そんなの、最終的にぜんぶ笑い話。
初めてのこころ、その一点にのみ、時空はあなたのそばにいる。
だから、あのまっすぐな憧れを抱いた初めての心のままに、僕は、今日も全身全霊で易経を語るのだ。
連続講座を修了された方から、「また今後も講座があれば企画してください。もし参加できたらしたいので。」は何度も言ってもらった言葉。
嬉しい、けど、その言葉では僕は動けなかった。こころが立ち上がらなかった。
次の連続講座の企画をするって、一年分のスケジュールを押さえ、カリキュラムを考え、集客をし、会場を手配し…と、口で簡単に言うほど軽いものではないから。
「これで終わりは絶対いやです、もっともっと、易経を深く学び続けたいんです!」
・・って、本気の眼差しで言ってくれた、その偽りなき言葉だけで、帰りは午前様だろうと、僕は片道二時間近くかけて、また大和に行く電車に乗る。
結果なんてわからない。
ましてや、ゴールなど。
でも、そのまっすぐな本気のこころに応えたい。
・・それは、物語の、初まりの「1」。
それだけが、この時空の唯一の「真実」だから。
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2023年08月29日
易経講座の受講生さん手編みの、木(青)、火(赤)、土(黄)、金(白)、水(黒)、五行五色のトカゲさん。(かわゆい)

裏にマグネットが付いていて、ホワイトボードに張り付く芸の細かさ。笑
売るとか使うとかじゃなくて、遊び心で作ったとのこと。
マイブームがきてる、という表現をされていた。(笑)
この「遊び心」の発動こそ、生きるという豊かさの根源なのだと思う。
それは、例えば人の気持ちが恋に変わる、あの瞬間と似ている気がする。
恋をする前のその人と、恋に落ちた後のその人は、たぶん別人である。
恋は、もう「こんなもんだ」とあきらめて見切っていたセカイに、蕾という兆しを生む。
恋の最終到達点は、「創造」以外に、きっと、ない。
だから、「遊び心」という創造も、きっと、究極的な根源は同じなんだろうと思う。
つまりは、自然界が最終的に崩壊に向かうからこそ、私たちという意思は創造に向かうのではないか?
易経のストーリーで例えるなら、64火水未済からの、はじまりの1、乾為天。
・・それが、きっと、この壮大なるセカイの"遊び心"だ。
トカゲ製作者の受講生さんに、好きな色の子をあげると言われたので・・(しかも無料ですよ)
真ん中の黄色い子を連れて帰りました。
黄色いトカゲ、イモリ、ヤモリって、現実世界に一番いない気がするから。
・・で、今、自宅の冷蔵庫にくっついてます。
ビールを冷蔵庫から出す度に、「ねえ、遊んでる?」と、いつもこのトカゲさんに、言われているような気がしている。
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2023年08月17日
お盆で帰省しておりました。

実家に帰ると、良いことがある。

その代わり、いろんな労働と引き換えに・・笑
日本海のそばで生まれたことを、大人になってから、改めてよかったと思う。
もちろん、実家は毎日こんな食事をしているのではなく、僕が帰ってきた時だけ母が無理して張り切ってくれてる。
母は昔から本音をハッキリ言う人で、敵も味方も多いタイプ。
易の八卦で例えるなら、「坤」というより、「兌」かな。(しかも相当おてんばの)
特に思春期の頃、身内としたら、あえてこの言葉を使うと、まあ、ウザかった。笑
でも、腹のさぐり合いがないから、さっぱりしている。
喧嘩しても、後腐れがない。
そんな母を、ようやく可愛らしい人と思えるようになったのは、40歳を過ぎてからのこと。
そう客観的に思えるようになったってことは、僕も少しは大人になったんだろう。(もうおじさん完全体です)
母も、一人の女性なんだ。
男を三人も育てたから、強くならざるを得なかったんだよね。
苦労もかけたし、心配もさせて、喧嘩したり色々あったけど、産んでくれてありがとうって、心からそう思える。
こんなに背中、小さかったっけ・・。
いつまでも元気で、長生きしてね。

つい1ヶ月前、実家では保護犬を迎えて飼い始めた。
前の飼い主に虐待されていて、保護されたトイプードルだ。

実家では、今まで四匹の犬を飼って、看取ってきた。
ペットショップで買ったことはなく、全部、捨て犬や保護犬を引き取り、迎えたものだ。
虐待されていたから、人間を信頼して良いのか迷っている。・・というか、明らかに怯えている。
人間が、ごめんね。
悪い人間ばかりじゃないからね。
精一杯の愛情を込めて抱っこしたら、なすがままに、もふもふさせてくれた。
まだ少し怖がってるけど、きっと次に帰省した時には、人を信頼してくれているはず。
少しずつ、慌てなくていいから、ゆっくり信頼を積み重ねていこう。
冬にも帰省するから、またそのときは、だっこ&もふもふさせてね。
帰省直後から、台風が石川県を直撃して、暴風雨が吹き荒れるかもの報道があった。
嵐男だから(どんな男だ)、また呼んじゃったかと思った。
そしたら、台風は小雨だけ降らして、グインと曲がってそれて行った。
もう好きじゃなくなったんだろうか。(少し意味不明)

明日から、また仕事が始まる。
お盆明けは、仙台で社員研修の仕事から。
昨日は石川、今日は東京、明日は仙台へ。
・・そっか、よく考えたら、台風は僕自身だったのか・・。(おーい)
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2023年08月12日
2023年11月7、8日の二日間、
横浜駅すぐの会場にて、「プラトンのイデア論と幾何学・美意識講座」を開催致します。
※募集終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました!
※アテナイのプラトン

・・易経でもなく、陰陽五行でもなく、なぜギリシャのプラトン!?
はい、実は私、大学生の時に西洋の哲学書と出会って、授業そっちのけで読み耽っておりました。
自分の生きる道〜思想・哲学の世界へといざなってくれたのは、実は西洋の哲学者の本だったのです。
その中でも、最も影響を受けたのが、古代ギリシャの哲学者プラトンの「イデア論」です。
東洋哲学どっぷりな(笑)!?あなたも、たまには、西洋の哲学に触れてみませんか?
予備知識全くなしで、どなた様でもご参加頂ける、楽しい哲学講座です。
平日に二日連続の講座となりますが・・
お気持ちとご予定が合えば、是非お越しください。
※プラトン立体(正二十面体、正八面体)


「プラトンのイデア論と幾何学・美意識講座」
- 西洋の古代思想と東洋の古代思想の比較、検証
- プラトンのイデア論
- プラトンと国家、帝王学、統治論
- 幾何学と美意識の関係
- 四元素説(火水土風)の考察
- 錬金術と四元素、タロットの象徴との共時性
- 幾何学図形と四元素
- プラトンのイデア論と正多面体の美意識
- 美しいとは何か?を思想の観点から考える
- 個人の美意識の深層心理を探る
■開催日程
2023年11月7日(火曜日)、8日(水曜日)
両日10:30~16:30
10:20より開場。
二日連続の講座ですので、両日参加できる方。
■講座会場
「ピースリンクカンパニー」 セミナールーム
神奈川県横浜市神奈川区台町2-5ネオマイム横浜台町302号室
<アクセス>
「神奈川駅」より徒歩2分
「横浜駅」北西口より徒歩8分
■ランチ休憩につきまして
皆で一緒に近くの中華料理屋さんに食べに行きます。
■受講費
44,000-
銀行振込でお願い致します。
■参加申し込み方法
以下のフォームリンクよりお申し込みお手続きください。
入力確認後、今講座を主催しております白木原雪乃より、改めて詳細ご案内差し上げます。
http://ws.formzu.net/fgen/S95411980/
※
フォームが使用できない場合は、
お手数ですが
t.k.eki4@gmail.com
へメールにてお申し込みください。
その際は件名に「◯◯講座参加希望」と明記いただき、
下記2点を本文にお書きください。
①お名前
②お電話番号(受付メールが何らかの要因で届かなかった場合、または緊急のご連絡の際にのみ使用します)
一回だけの単発講座なので、
セミナー初心者の方でも、
必要な知識を1から分かりやすく説明致しますので、
安心して受講することができます。
初対面の方でも、予備知識の全くない方でも遠慮なく
ぜひリラックスして、お気軽にご参加ください。
皆さまとお会いできますことを、
心より楽しみにしております!
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2023年06月08日
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2023年7月29日(土曜日)10時30分〜14時00分
埼玉県桶川市にて、「陰陽五行がわかる講座〜風水編〜五行ごはん付き」開催決定です!
陰陽五行の基礎知識と、古代の都市計画のテクノロジーである「風水」の概念を詳しく解説。
古代、大地には「生命」があると考えられていました。
その氣の流れ=竜脈と運の関係性について、陰陽五行を用いて、楽しく、詳しく紐解いていきます。
どなた様でもご参加いただける、初心者向けの一回だけの単発講座となります。
予備知識が全くない方でも、初めましての方でも、ぜひ怖がらずに(笑)、どうぞお気軽にご参加下さい。

今講座は「Natural Process」吉田りささんとのコラボレーション企画となります。
楽しく学べる陰陽五行講座(こやまとしのり担当)と、 五味、五色を表現した手作り五行ごはん(吉田りさ担当)が一度に楽しめる、 全国でも大好評の人気企画です。
※アレルギーなど可能な限りご対応致します。遠慮なくご相談くださいませ。
※五行ごはん(料理は毎度オリジナルとなります)


□陰陽五行講座担当こやまとしのりプロフィール
※同会場での講座様子

大学在学中に哲学書と出会い、その虜になり、昼夜を忘れて読み耽るようになる。
社会人となり、以前から興味のあった占いや古典の勉強も始め、古代陰陽哲学の書「易経」と出会い、その奥深さに衝撃を受ける。
東洋哲学の素晴らしさを皆に伝えたいという想いで会社を辞め、上京し、独立。
以後、易経、陰陽五行をメインとした東洋哲学の講師業をスタートさせる。
笑いと学びの融合を掲げた楽しい講座やセミナーを、全国各地で開催中。
■五行ごはん担当吉田りさプロフィール

大学を卒業後、医療職を経て、幼いころから抱いていた「人が生きていること」の全体像への興味から様々な分野を学ぶ過程でHolisticという考え方に出会い感銘を受ける。
人が本来もつ力を活かした心身のケアを生活で実践。
その経験を周りの人にも伝えていくため2017年自宅サロン Natural process をスタート。
さらに意図せず出逢った陰陽五行学と易学が、幼いころから抱きつづけていた興味に通じていることに魅了され学び深める。
陰陽五行学や易学とこれまでの経験を繋げ、より洗練された表現をするためatelier Teiを構え、料理教室、お話会、個人セッション、講座招致など行っている。
HP⇨atelier tei アトリエ・テイ

《埼玉開催》「陰陽五行がわかる講座〜風水編〜五行ごはん付き」企画詳細
最近では、住宅や自分のお部屋、仕事場などに、風水を意識してインテリアのコーディネートをされる方が増えてきました。
それでは、そもそも「風水」とは何でしょうか。
本屋さんに行けば、風水に関する本が所狭しと並んでいますが、 風水の流派によって主張していることは様々で、一体どれを信じれば良いのか・・と、悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか。
しかし、どの流派の風水であっても、根本の基礎となっている理論体系は、やはり、陰陽五行から作られています。
この講座では、風水の根本となっている古代の叡智、陰陽五行説と四神相応の考え方を詳しく紐解きながら、 そもそも風水とは何なのか?という最もシンプルで、しかし最も大切な根源的な命題について、徹底的に深く考察していきます。
この講座では、以下のことを学ぶことができます。
- そもそも風水とは何か?
- 風水の起源、歴史背景
- 陰陽五行説と風水の関わり
- 玄武、白虎、朱雀、青竜の四神相応
- 古代の都市構造と風水理論
- 氣と竜脈の陰陽構造
- 神道における神社と風水の関係
- 運が良くなる風水コーディネート
座学が終わったあとは、五行ごはんで楽しくランチタイム。
座学と実食という、頭もお腹も満足の、大変お得な一日企画です。
■開催日程
2023年7月29日(土曜日)10:30~14:00
【タイムスケジュール】
10:10-
開場、受付開始
10:30-13:00
陰陽五行がわかる講座〜風水編(こやまとしのり担当)
13:00-14:00
五行ごはん実食会(吉田りさ担当)
14:30までには解散
■講座会場
「桶川市坂田コミュニティセンター」(スマイルピアザ坂田)
1階 多目的室2
埼玉県桶川市坂田東2-3-1(フレスポ桶川内)
Googleマップ⇨https://goo.gl/maps/zaJwedtdhjMDbRso9
◇自家用車の方
会場の前に無料の駐車場が有ります。
◇JR桶川駅から来られる方
桶川駅より徒歩30分くらいかかりますので、
タクシー(およそ9分、約1100円)、
もしくはバスでのご来場をお勧めいたします。
バスの方⇩⇩
桶川駅東口より「朝日バス/加納循環」に9:55乗車⇨「坂田弁天公園」バス停下車(9駅乗車8分)
バス料金190円
■受講費
11,000- (五行ごはん付き)
銀行振込でお願い致します。
■参加に際してお願い
- 講師はマスクをせずにお話し致します。
- 受講者の方もマスクは自由です。
■キャンセルポリシー
キャンセル料などはありませんが、食材の準備、料理の仕込みがあるため、なるべく早めのお知らせをお願い致します。
■参加申し込み方法
以下のフォームリンクよりお申し込みお手続きください。
http://ws.formzu.net/fgen/S95411980/
※
フォームが使用できない場合は、
お手数ですが
t.k.eki4@gmail.com
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その際は件名に「◯◯講座参加希望」と明記いただき、
下記2点を本文にお書きください。
①お名前
②お電話番号(受付メールが何らかの要因で届かなかった場合、または緊急のご連絡の際にのみ使用します)
一回だけの単発講座なので、
セミナー初心者の方でも、
必要な知識を1から分かりやすく説明致しますので、
安心して受講することができます。
初対面の方でも、予備知識の全くない方でも遠慮なく
ぜひリラックスして、お気軽にご参加ください。
皆さまとお会いできますことを、
心より楽しみにしております!
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2023年04月30日
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2023年7月スタート!
東京と大阪の二大都市で、 全9ヶ月(月一講習)の連続講座「易マスター講座」東京18期、大阪3期、 新規開講決定!
※募集終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました!
東京・大阪では、久しぶりの新規開講となります。
まったくの予備知識なしで、全9ヶ月(月一講習)で易の基礎から占筮までを学ぶ連続講座が、東京と大阪で新規開講決定です。
薬膳、漢方、鍼灸などの東洋医学や、風水、東洋占術などの基礎になっている易。
遥か神話の時代より脈々と続く帝王学を、深く、じっくりと学ぶ9ヶ月間。
初めましての方でも、予備知識が一切ない方でも、どなたさまでもご参加頂けます。
皆さまとお会いできますことを、心より楽しみにしております!


「易マスター講座」は、
まったく予備知識なしで、
易経の歴史背景やその哲学、数理、占いの知識までを網羅した連続講座となります。
知識ゼロの状態から易教の基礎知識、易占いまでをマスターする少人数のグループ学習です。
9ヶ月間かけて、易の基礎の基礎から始まり、
数理、哲学、思想、筮竹を使った易占いの技法までを実践的に学んでいきます。
単発講座では味わえない、より専門的な内容の連続講座となります。
初めましての方も、まったく予備知識のない方でも、おひとり様でも遠慮なく、ぜひ安心してご参加ください。
※「易マスター講座」は、易経の六十四卦を一つ一つ読み解いていく講座ではありません。
そちらは易経六十四卦コースになります。(易マスター講座修了生のみ受講可)

【「東京18期」日程(月イチで全9ヶ月)】
- 東京は木曜クラスと土曜クラスの二クラスがあります。どちらかの曜日日程を選んでご参加ください。(振替自由)
- 東京の日程が合わない方は大阪で振替もできます。
- 講座時間は全日程共通で10:30-16:30です。
第2回 2023年 8/3(木)、8/5(土)
第3回 2023年 9/14(木)、9/16(土)
第4回 2023年 10/19(木)、10/21(土)
第5回 2023年 11/16(木)、11/18(土)
第6回 2023年 12/21(木)、12/23(土)
第7回 2024年 1/18(木)、1/20(土)
第8回 2024年 2/15(木)、2/17(土)
第9回 2024年 3/28(木)、3/30(土)
予備日1 2024年 4/25(木)、4/27(土)
予備日2 2024年 5/23(木)、5/25(土)
※予備日は、台風直撃や大雪災害など、講座が予定通りに開催できなかった場合の予備日程です。
※体調不良などで参加できない回はzoomでフォロー致します。
【「大阪3期」日程(月イチで全9ヶ月)】
- 大阪は日曜クラスと月曜クラスの二クラスがあります。どちらかの曜日日程を選んでご参加ください。(振替自由)
- 大阪の日程が合わない方は東京で振替もできます。
- 講座時間は全日程共通で10:30-16:30です。
第2回 2023年 8/6(日)、8/7(月)
第3回 2023年 9/10(日)、9/11(月)
第4回 2023年 10/15(日)、10/16(月)
第5回 2023年 11/12(日)、11/13(月)
第6回 2023年 12/10(日)、12/11(月)
第7回 2024年 1/14(日)、1/15(月)
第8回 2024年 2/4(日)、2/5(月)
第9回 2024年 3/10(日)、3/11(月)
予備日1 2024年 4/14(日)、4/15(月)
予備日2 2024年 5/12(日)、5/13(月)
※予備日は、台風直撃や大雪災害など、講座が予定通りに開催できなかった場合の予備日程です。
※体調不良などで参加できない回はzoomでフォロー致します。
☆「易マスター講座」他県での講座の様子
※リニューアル前の講座ですので、現在とはカリキュラムや回数が異なります。
- 易マスター講座東京17期
- 易マスター講座札幌4期
- 易マスター講座岡山備前1期
- 易マスター講座広島2期
- 易マスター講座岡山1期
- 易マスター講座東京9期
- 易マスター講座仙台1期
- 易マスター講座南足柄1期
- 易マスター講座横浜2期
- 易マスター講座新横浜1期
※講師プロフィールはこちら
※初めて講座に参加される方はこちらもお読みください。
※札幌4期の皆さま

<易マスター講座全9ヶ月プログラム>
☆易の基礎知識(全3ヶ月)
- 易とは何か?命卜相の違いを知る
- 易の成立、歴史背景、帝王学としての易
- 易の組成、太極・両儀・四象・八卦の仕組み
- 易の十翼についての考察
- 形而上、形而下の概念を知る
- 情報の抽象化、意識の階層を知る
- 八卦(天沢火雷風水山地)の象徴的意味
- 八卦と人間の元型(アーキタイプ)
- 先天八卦と後天八卦の配置を読み解く
- 五行(木火土金水)と八卦配当
- 乾為天の龍の物語
- 錯卦、卦の表裏の見方
- 易経の構成、卦辞と爻辞の意味
- 十二消息卦と詮卦の読み方
- 易と共時性(シンクロニシティ)
- 時中〜守勢と攻勢を見極める
- 占筮の心得・問いの持ち方・占筮の儀式作法
- 擲銭法(てきせんほう)
- 略筮法(りゃくぜいほう)
- 中筮法(ちゅうぜいほう)
- 本筮法(ほんぜいほう)
- 変爻(へんこう)、之卦(しか)
- 梅花心易(ばいかしんえき)基礎編
- 梅花心易応用編
※易占いに使用する道具(筮竹・算木)は貸出致しますのでご自身で準備される必要はございません。

《講座会場》
■東京会場
JR京浜東北線「王子駅」北口徒歩1分、東京メトロ南北線「王子駅」5番出口よりすぐ。
「北とぴあ」会議室
■大阪会場
御堂筋線「心斎橋」駅徒歩1分、四つ橋線「四ツ橋」駅徒歩4分の会議室。
「アットビジネスセンター心斎橋」会議室
《受講費・東京、大阪共通》
全9ヶ月一式
217,800-(税込み)
銀行振込にてお願い致します。
※再受講の方は上記の半額となります。
<毎月の分割払い可>
分割払いご希望の方は、お申込み後、初回のみ2ヶ月分をまとめてお振り込みください。
↓↓↓↓
講座申し込み後、期日までに7月分と8月分を合わせて 48,400円(24,200円×2ヶ月分)をお振込ください。
以降、
9月の講座前日までに 24,200円、
10月の講座前日までに 24,200円、
11月の講座前日までに 24,200円、
・・というふうに、毎月24,200円をお振り込みください。
※分割払いの方へご注意点
分割払いの方はその都度振込手数料がかかりますことをご了承ください。
もし初月で辞められても、2ヶ月分(7、8月分)の受講費はご返金できません。ご了承ください。
《募集人数》
各クラス10名程度
《一度易マスター講座を修了されて再受講をご希望の方》
一般価格の半額で再受講ができます。
また、再受講の方は参加したい回のみ選択参加可能です。
《お休みされる回が発生した場合》
zoomの同時視聴、または録画でフォロー致します。(録画視聴の場合は期間限定となります。)
ただし、易の講座は道具(筮竹、算木、サイコロなど)を使いますので、zoomの場合は、道具を使う実践練習の時間は視ているだけになってしまいますことをご了承ください。
全回zoomでの受講は不可とさせて頂きます。
《キャンセルポリシー》
途中でキャンセルしたくなった場合はご相談ください。
一括払いの方には残りの日程分の受講費を振込み手数料を引いてご返金いたします。
分割払いの方は、もし初月で辞められても、2ヶ月分(7、8月分)の受講費はご返金できません。ご了承ください。
《受講に際してお願い》
- 講座の録音はお控えください。
- 易の講座は皆で精神を集中して占筮の作法をしますので、お子さま連れでのご参加は不可とさせて頂きます。
- 講師はマスクをせずにお話し致します。受講者の方も、マスクをしたい方はして頂き、外したい方は外してください。講師や受講者が、講座中にマスクをしないことを容認できる方のみお申し込みください。
■講座参加申し込み方法
以下のフォームリンクよりお申し込みください。
↓↓↓
http://ws.formzu.net/fgen/S95411980/
※
フォームが使用できない場合は、
お手数ですが
t.k.eki4@gmail.com
へメールにてお申し込みください。
その際は件名に「◯◯講座参加希望」と明記いただき、
下記2点を本文にお書きください。
①お名前
②お電話番号(受付メールが何らかの要因で届かなかった場合、または緊急のご連絡の際にのみ使用します)
申し込みメール確認後、
24時間以内にご記入頂いたメールアドレスにご連絡申し上げます。
それ以上経ってもこちらからの返信が確認できない場合、
迷惑メールフォルダをご確認くださるか、
改めて別のアドレスから連絡してみてください。
ご質問なども何なりと
t.k.eki4@gmail.com
までお気軽にお問い合わせください。
皆さまとお会いできますことを、
心より楽しみにしております。
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2023年04月28日
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2023年6月14日(水曜日)13時00分〜15時45分
広島県広島市(横川駅近くの会場)にて、
「陰陽五行がわかる講座〜人体・感情編」開催決定です!
※終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました!
全くの予備知識なしで、どなた様でもご参加頂ける、一回だけの単発講座です。
陰陽五行の基礎知識と、人体・感情との関わりを学びます。
ご縁ある皆さまとお会いできますことを、心より楽しみにしております!

「陰陽五行」は、薬膳や漢方、風水、武術、東洋医学(鍼灸、按摩など)、東洋占術(算命学、四柱推命、九星気学、紫微斗数など)、東洋思想の根底に流れる考え方です。
この「陰陽五行」と人体、感情との関わりを、予備知識なしで楽しく学ぶことができる、大好評の一回だけの単発講座となります。
【《広島開催》陰陽五行がわかる講座〜人体・感情編】詳細
「陰陽五行」は、 この宇宙を構成している「木、火、土、金、水」の五つの自然界の元素が、循環し、生成変化するという思想です。
古代中国を発祥とするあらゆる占い(算命学、四柱推命など)、また、風水、医学、武術、民俗風習、料理にいたるまで、あらゆる東洋思想の基礎となっています。
今回の講座は、この陰陽五行と人体・感情との関わりについて学ぶ講座です。
五行の世界観では、自然界の色や方角や季節、また、人間の臓器、顔面部位、身体部位、感情、味覚などを、「木火土金水」五つの象徴に分類しています。
- 木 →青・春・東・肝臓・目・爪・怒・酸・・
- 火 →赤・夏・南・心臓・舌・面・喜・苦・・
- 土 →黄・土用・中央・脾臓・口・思・唇・甘・・
- 金 →白・秋・西・肺臓・鼻・毛・悲・辛・・
- 水 →黒・冬・北・腎臓・耳・髪・恐・鹹・・
その中でも、最も扱いが難しく、そして最も人を楽しませるこの感情というもの、その感情と人体部位、惑星や自然界の元素との関わりを、古の人々がどう考え、どう体系付けて行ったのかを、3時間かけて解説していきます。
人体と五つの感情を巡る、陰陽五行の神秘の旅。
ぜひ、ご一緒しましょう。

《「陰陽五行がわかる講座〜人体・感情編」》 プログラム
- 陰陽の基礎知識・陰陽太極図とは?
- 陰陽と人体〜ゆらぎの中の統一
- 五行の基礎知識・五行図の解説
- 五行と天体・惑星
- 五行の相生相剋関係
- 陰陽五行と東洋医学、人体・感情の関わり
- 陰陽五行と臓器、身体機能、五感の関わり
- 感情と季節(四季・土用)の関係
- 感情の裏側にある自然界の構造を紐解く
- 健やかに生きるための陰陽五行と養生論
* * * * * * * *
※講師プロフィールはこちら
※初めて講座に参加される方はこちらもお読みください。
* * * * * * * *
■開催日程
2023年6月14日(水曜日)13:00~15:45
(20分前より入室可)
【タイムスケジュール】
12:40 ~開場、受付開始
13:00 ~講座スタート
15:45 ~終了
※途中に休憩を挟みます。
■講座会場・交通アクセス
「atelier Tei」アトリエ・テイ
広島市西区楠木町1-13-16
https://atelier-tei.com/about
<交通アクセス>
JR横川駅から徒歩5分
アストラムライン城北駅から徒歩7分
JR新白島駅から徒歩7分
<自家用車でご来場の方>
専用駐車場がありませんので、近隣の有料パーキングをご利用ください。
■受講費
10,000-
当日会場にて、現金、クレジットカード、PayPay等でお支払いをお願い致します。
■受講に際しお願い
マスクはフリーです。(講師もマスクをせずにお話し致します。)
講座の録音はお控えください。
■キャンセルポリシー
キャンセル料などはありませんが、分かり次第なるべく早めのご連絡をお願い致します。
■参加申し込み方法
以下のフォームリンクよりお申し込みお手続きください。
入力確認後、主催の吉田りさより詳細ご案内差し上げます。
https://ws.formzu.net/fgen/S477737276/
フォームが使用できない場合は、
お手数ですが t.k.eki4@gmail.com
へメールにてお申し込みください。
その際は件名に「◯◯講座参加希望」と明記いただき、
下記2点を本文にお書きください。
①お名前 ②お電話番号
一回だけの単発講座なので、
セミナー初心者の方でも、
必要な知識を1から分かりやすく説明致しますので、
安心して受講することができます。
初対面の方でも、予備知識の全くない方でも遠慮なく
ぜひリラックスして、お気軽にご参加ください。
皆さまとお会いできますことを、
心より楽しみにしております!
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2023年04月21日
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2023年6月10日(土曜日)13:15~16:45
大阪の心斎橋駅すぐの会場で「占筮勉強会」を開催致します。
※終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました!
「占筮勉強会」は、こやまとしのり主催の易経の連続講座を修了された皆さまに向けた、単発参加が可能な勉強会です。
占筮のやり方をすっかり忘れてしまった方、易経の学びの復習をしたい方、卦を読むときのコツが知りたい方、自分で立てた卦を詳細に解説してほしい、など、占筮・占断を勉強したい方のための企画です。
久しぶりに筮竹を触る方も大歓迎。(笑)
ぜひこの機会にご参加ください。
※関東の方はこちら↓↓↓↓
5/13〈東京開催〉占筮勉強会


■参加資格
連続講座「易マスター講座」を受講中、もしくは修了された方。(全国どこでも)
■企画の趣旨
占筮の手技を復習したいという方や、卦を読み解くときのコツを知りたいという方のための企画となります。
皆で一緒に占筮の復習を行い、皆さまが立てた卦を、こやまとしのりが詳細に解説しながら、一つ一つ深読みしていきます。
占断のコツや、内卦と外卦の関係性の捉え方、各爻の見方、深読みの方法なども、ゆっくり解説致します。
他県で修了された方、すっかり占筮のやり方を忘れてしまった方も大歓迎。(笑)
■6月の大阪占筮勉強会メインテーマ
八卦と人体、爻と身体部位、占断への応用。
<プログラム予定>
- まずは皆で自己紹介
- 筮竹以外の道具を使って卦を立ててみる
- 座学:八卦と人体、爻と身体部位について学ぶ
- 実践:占筮の復習と占断の詳細解説
近くの居酒屋さんにて、17:00~1時間半程度。実費。参加自由です。
■開催日程
2023年6月10日(土曜日)13:15~16:45
(15分前より入室可)
■勉強会会場
「アットビジネスセンター心斎橋駅前」6階608会議室
大阪府大阪市中央区南船場4丁目4−21 TODA BUILDING 心斎橋6階
※ビル1Fがコムデギャルソンの店舗です。
<地下鉄アクセス>
※御堂筋線「心斎橋」駅徒歩1分。
※四つ橋線「四ツ橋」駅徒歩4分。
■受講料
9,900-(税込)
銀行振り込みにてお願い致します。
■持ち物
- 筮竹
- 筆記用具
- 易経の本(爻辞まで書いてあるもの。お持ちでない方は不要です。)
■募集人数
6名程度
■参加申し込み方法
以下のフォームリンクよりお申し込みお手続きください。
http://ws.formzu.net/fgen/S95411980/
※
フォームが使用できない場合は、
お手数ですが
t.k.eki4@gmail.com
へメールにてお申し込みください。
その際は件名に「◯◯講座参加希望」と明記いただき、
下記3点を本文にお書きください。
①お名前
②お電話番号(受付メールが何らかの要因で届かなかった場合、または緊急のご連絡の際にのみ使用します)
皆さまとお会いできますことを、
心より楽しみにしております!
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2023年04月01日
易経の言葉、そのストーリーを読み解きながら、一卦一卦その象徴のシンボリックな意味について深く詳細に解説していく、「易経六十四卦講座・卦辞編」。
サクラサク、3月末。
東京チームの17ヶ月が、最終日を迎えました。

始めたのは、コロナ騒動の真っ只中。
騒がしい世相の中にありながら、それでも、全国各地から45名の参加者が集まってくださり、17ヶ月の長期の連続講座でありながら、ほぼ欠けることなく、皆さまが最終日まで一緒に駆け抜けてくださいました。

12年前、独立した当初、易を語ることだけで食べていけるのか?って考えたことがある。
サラリーマンを辞めたから死活問題。
金無し、コネ無し、人脈無し。
もちろん、普通は無理筋だ。
でも、僕が導き出した答えは至極単純だった。
"自分の「好き」に、皆を巻き込んでいけばいい。"
「これが好きなんだ、もうどうしようもないんだ、ばかやろ〜!」と、世界の中心で易を叫ぶのだ。
その声は、誰かに耳を塞がれ、誰かに冷たい目で見られ、・・そして、誰かの心に、ふと届く。
陰陽太極図は、黒く塗り潰せないようにできている。
そのように古(いにしえ)からデザインされている。
だから、必ずいるのだ。
その声に、耳を傾けてくれる人が。
ただし、その声が、「本気」ならば。
僕の本気の声は、12年かけて、人の心に届いた。

僕は占いは教えているけれど、占い師でも、セッショニストでもない。
そして、易を学ぶことと、易経を学ぶことは少し違う。
人間の精神というものは、それ自体では何もできない。
だからこそ言葉が生まれ、文字や記号が生まれ、精神はそれによって「考える」ことができるようになった。
感覚とは反射であり、思考とはプロセスである。
易の卦は、ダイレクトに答えそのものを提示する。
その意味を「考える」ことこそ、人間の価値であり、豊さである。
だから、易には聖人によって文字がつけられた。
それが、この「易経」という、時空を超えた言葉の贈り物なのだ。
六十四卦講座は、ひたすらに、易経の「言葉」を読んで味わっていく。
僕は、これがやりたかったんだ。ずっと。ずっと。

こんなトリッキーな僕についてきてくれた、東京チーム45名の皆々さま、本当にありがとう。
一緒に飲んだ修了お祝いのお酒は、12年分の想いが詰まって、最高に美味しかった。

腹の底から笑って。
始まりの頃を思い出しては懐かしんで。
既済から、未済へ。
そしてまた、始まりの乾為天へ還る。
新たな十翼「序卦伝」の連続講座も、来月から始動する。
一旦このチームは解散ですが、また新たな易経の学びの場で、再会を楽しみにしています!
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2023年03月21日
コロナ騒動はフェイドアウトしてきたとはいえ、
まだ海外ツアーはできそうにないので…
国内での「易リトリート」企画のお知らせです。
※終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました!
6/3、4の一泊二日で、
ちょっぴり非日常なリトリート、
八ヶ岳で易と音叉のコラボイベントを開催することに致しました!



八ヶ岳は、
長野と山梨の間にある、
太古の火山活動によって生まれたエネルギー溢れる山。
修験道における霊山であり、
神話に由来する石祠も多く、
ここでの体験はきっと忘れられないものになることでしょう。
なんと言っても、
八ヶ岳=八ヶの岳=八卦のワークショップにピッタリの山です。(おーい)
今回の企画は、
名付けて、
「八ヶ岳・易リトリート」!
易がご縁で出会いました、
素敵なホスピスの医師大木学さんと、
奥様の音叉療法士大木華さん。
このお二人が八ヶ岳で素敵なサロン「かざは」をオープンされました。
そこで、
易の学びと音叉療法を組み合わせた企画、
お話会、お天気がよければ青空教室、
などなどを開催致します。
日頃の喧騒からの息抜きに、
新たな易の可能性の発見に、
全国から集う素敵な皆様との出会いに、
宜しければ、ぜひご検討ください。
以下、企画詳細です。



6月3、4日「八ヶ岳 易リトリートinかざは」
(「かざは」は八ヶ岳の森にある素敵なサロンです)
※易リトリートと書いてありますが、易を知らない方でも参加できます。
(易初心者の方には、易のカードなどを用いて楽しくレクチャー致します。)
主催 かざはオーナー 大木学、大木華
音叉と映像によるヒーリング、お話会を担当
易の学び担当講師 こやまとしのり
易のワークショップ担当
【リトリート概要】
☆八ヶ岳の自然の中で易の学びを深める
☆音叉と映像によるヒーリングで心身を整える
☆映像は「水」をテーマにしたサウンドヒーリングライブ
☆立てた卦と身体を対応させて、音叉を使って調整する体験
☆お天気が良ければ青空講座も企画中
【宿泊施設】
「ロイヤルホテル八ヶ岳」
山梨県北杜市大泉町西井出8240−1039
https://www.daiwaresort.jp/yatsugadake/index.html
朝夕2食付、夕食ビュッフェ、温泉つき
【タイムスケジュール】
6/3土曜12:00までにJR小淵沢駅(こぶちざわえき)集合
(少し早いですがお昼ご飯は済ませてきてください。)
1日目 13時かざは到着 講座 18時解散
2日目 10時かざは集合 講座
お昼お弁当あり 16時解散
両日ともにおやつあり
【募集人数】
16名MAX。
【参加費用】
45,000円(ツインルーム2人使用)宿泊費、3食食費、講座代含む。
ツインをシングルユースに変更の場合は+6,000円。
ツインルームは先着順となり、満席となったらすべてシングルユース扱いで+6,000円となります。どうぞご了承くださいませ。
自分の飲み代などは別途個人負担となります。
【移動について】
ロイヤルホテル八ヶ岳からかざはまでは車で10分程度です。
最寄りの駅(小淵沢駅)からかざはへの移動、ホテルからかざはへの移動は、こやまとしのりのレンタカーと大木学の自家用車、車を提供くださっている勇者の席に分乗します。
【申込みに際しお願い】
ご自宅から最寄りの駅(小淵沢駅)までの往復交通費は自己負担となります。
3、4日のどちらかだけ出たい、ワークショップのみ参加したい、というのは不可とさせて頂きます。
二日間参加できる方、お申し込みください。
易経を知らない方でも参加は可能ですが、少し山歩きをする可能性があるため、安全を期して、お子様連れでの参加は不可とさせて頂きます。
八ヶ岳の近所にお住まいで、自宅から自家用車で参加されたい方も参加可とします。
その方は参加料が28,000円となります。
通いの方でも夕食を皆と一緒にされたい場合はホテルビュッフェ夕食代6,200円です。
ご近所にお住まいの方以外は、個別にホテルをとるなどは申し訳ありませんがお控えください。
(ロイヤルホテル八ヶ岳を団体割りで押さえる予定のため)
易の学びは何をするか、お話会はどんな内容になるかは、天気や参加人数、メンバー構成によって変わりますので、当日のお楽しみとさせてください。
ワークショップ会場の「かざは」サロンにはWi-Fiはありますが、大自然の山の中ですので、電話の電波が入りくいです。どうぞご了承ください。
初めての企画ですので、諸々行き届かない点、予定通りに行かない点など、ご容赦頂ける方のみ、ご参加をお願い致します。
【第一次申込み期限】
3月25日まで
(第一次申込み期限で満席になった場合は、第二次募集はありません。)
【キャンセルポリシー】
5月15日までのキャンセル・・全額返金対応。
それ以降5月25日までのキャンセル・・半額返金対応。
5月26日以降のキャンセル・・返金できません。
【参加申込み方法】
キャンセル待ちご希望の方は
salonmanaha@gmail.com
にメールにてお知らせください。
件名に「八ヶ岳易リトリートキャンセル待ち希望」
とお書き頂き、
本文に
下記3点をお書き頂きください。
①お名前
②メールアドレス
③電話番号
現在+6000円のシングルユースのみの募集となります。
メール確認後、主催の大木華よりご案内差し上げます。
八ヶ岳での初リトリート企画、
私もワクワクしております。
初対面の方でも、易の予備知識の全くない方でも遠慮なく
ぜひリラックスして、お気軽にご参加ください。
皆さまとお会いできますことを、
心より楽しみにしております!
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2023年03月01日
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2023年4月5日(水曜日)10時30分〜14時00分
埼玉県桶川市にて、「陰陽五行がわかる講座〜精神と五神〜五行ごはん付き」開催決定です!
※終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました!
陰陽五行の基礎知識と、人間の精神意識活動である「五神」という概念を中心に詳しく解説。
目に見えないものだからこそ豊かで、しかし、だからこそ難しい人間の精神と意識構造を、陰陽五行を用いて、楽しく、詳しく紐解いていきます。
どなた様でもご参加いただける、初心者向けの一回だけの単発講座となります。
予備知識が全くない方でも、初めましての方でも、ぜひ怖がらずに(笑)、どうぞお気軽にご参加下さい。

今講座は「Natural Process」吉田りささんとのコラボレーション企画となります。
楽しく学べる陰陽五行講座(こやまとしのり担当)と、 五味、五色を表現した手作り五行ごはん(吉田りさ担当)が一度に楽しめる、 全国でも大好評の人気企画です。
※アレルギーなど可能な限りご対応致します。遠慮なくご相談くださいませ。
※五行ごはん(料理は毎度オリジナルとなります)


■陰陽五行講座担当こやまとしのりプロフィール
※同会場での講座様子

大学在学中に哲学書と出会い、その虜になり、昼夜を忘れて読み耽るようになる。
社会人となり、以前から興味のあった占いや古典の勉強も始め、古代陰陽哲学の書「易経」と出会い、その奥深さに衝撃を受ける。
東洋哲学の素晴らしさを皆に伝えたいという想いで会社を辞め、上京し、独立。
以後、易経、陰陽五行をメインとした東洋哲学の講師業をスタートさせる。
笑いと学びの融合を掲げた楽しい講座やセミナーを、全国各地で開催中。
□五行ごはん担当吉田りさプロフィール

大学を卒業後、医療職を経て、幼いころから抱いていた「人が生きていること」の全体像への興味から様々な分野を学ぶ過程でHolisticという考え方に出会い感銘を受ける。
人が本来もつ力を活かした心身のケアを生活で実践。
その経験を周りの人にも伝えていくため2017年自宅サロン Natural process をスタート。
さらに意図せず出逢った陰陽五行学と易学が、幼いころから抱きつづけていた興味に通じていることに魅了され学び深める。
陰陽五行学や易学とこれまでの経験を繋げ、より洗練された表現をするためatelier Teiを構え、料理教室、お話会、個人セッション、講座招致など行っている。
HP⇨atelier tei アトリエ・テイ

《埼玉開催》「陰陽五行がわかる講座〜精神と五神〜五行ごはん付き」企画詳細
自然界の理を極限にまで純化させた陰陽五行思想。
天地人のあらゆる事象を、木火土金水という五つの元素によって定義づけ、考えていくものです。
その精緻な思想体系は、古代より連綿と続く、薬膳・風水・占術・武術・医学など、あらゆる分野に応用され、そして現代においてもなお、揺るがない地位を保持し続けている「東洋の叡智」であると言えるでしょう。
その中でも、「五神」【魂・神・意・魄・志】と呼ばれる、陰陽五行思想独特の考え方があります。
「神」とは、生命活動のすべてを司る、精神、意識、感覚、感情、思考などを含む、見えない働きの総称です。
目に見えず、色や形もなく、実存的観測ができないがゆえに、陰陽五行思想においても、非常に理解が難しい概念のひとつです。
今回の講座では、陰陽五行思想と五神の関係性をメインに、人体の神秘のみならず、自然界を輪転させる目に見えない大きな力の深遠を、皆さまと一緒に共有していきたいと思っています。
座学が終わったあとは、五行ごはんで楽しくランチタイム。
座学と実食という、頭もお腹も満足の、大変お得な一日企画です。
■開催日程
2023年4月5日(水曜日)10:30~14:00
【タイムスケジュール】
10:10
開場、受付開始
10:30-13:00
陰陽五行がわかる講座〜精神と五神(こやまとしのり担当)
13:00-14:00
五行ごはん試食会(吉田りさ担当)
14:30までには解散
■講座会場
「桶川市坂田コミュニティセンター」(スマイルピアザ坂田)
1階 多目的室2
埼玉県桶川市坂田東2-3-1(フレスポ桶川内)
Googleマップ⇨https://goo.gl/maps/zaJwedtdhjMDbRso9
◇自家用車の方
会場の前に無料の駐車場が有ります。
◇JR桶川駅から来られる方
桶川駅より徒歩30分くらいかかりますので、
タクシー(およそ9分、約1100円)、
もしくはバスでのご来場をお勧めいたします。
バスの方⇩⇩
桶川駅東口より「朝日バス/加納循環」に9:55乗車⇨「坂田弁天公園」バス停下車(9駅乗車8分)
バス料金190円
■受講費
11,000- (五行ごはん付き)
銀行振込でお願い致します。
■参加に際してお願い
- 講師はマスクをせずにお話し致します。
- 受講者の方もマスクの着脱は自由です。
- 講師や受講者が講座中にマスクをしないことを了承できる方のみご参加ください。
- 上記、ほんの少しでも気になる方は、参加お申し込みをお控えください。
■キャンセルポリシー
キャンセル料などはありませんが、料理の仕込み、食材の準備があるため、なるべく早めのお知らせをお願い致します。
■参加申し込み方法
以下のフォームリンクよりお申し込みお手続きください。
http://ws.formzu.net/fgen/S95411980/
※
フォームが使用できない場合は、
お手数ですが
t.k.eki4@gmail.com
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その際は件名に「◯◯講座参加希望」と明記いただき、
下記2点を本文にお書きください。
①お名前
②お電話番号(受付メールが何らかの要因で届かなかった場合、または緊急のご連絡の際にのみ使用します)
一回だけの単発講座なので、
セミナー初心者の方でも、
必要な知識を1から分かりやすく説明致しますので、
安心して受講することができます。
初対面の方でも、予備知識の全くない方でも遠慮なく
ぜひリラックスして、お気軽にご参加ください。
皆さまとお会いできますことを、
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2023年02月07日
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2023年4月より東京都内にて、
特別企画【易経十翼「序卦伝」を読む6ヶ月講座〜六十四卦の総復習】を開催致します!

■参加資格
こやまとしのり主催の連続講座「易経六十四卦コース」を受講中、もしくは修了された方。(全国どこでも)
■企画の趣旨
易経六十四の"時"、一つ一つのストーリーの繋がりを知ること。
易経六十四卦の学びをされた皆さまに、十翼「序卦伝」を読みながら、6ヶ月かけて六十四卦の総復習をしていきます。
また、序卦伝独自の卦の解釈もあり、占断の幅が広がります。
講座の最後には、筮竹やサイコロ、易タロット、梅花心易を使った易占の実践勉強も行います。
※十翼「序卦伝」について
易経六十四卦の配列、その順序の意味について説明した書物です。
孔子が編纂に関わったとされますが、詳細は分かっていません。
■開催日程
土曜・日曜・火曜の三クラス制。
振替自由で、どの曜日も内容は同じです。
各月、ご都合の良い曜日クラスを選んでご参加ください。
全日程10:45-16:30
4/22、23、25
5/27、28、30
6/24、25、27
7/22、23、25
8/19、20、22
9/17、19、30
予備日 11/25、26、28
※ 予備日は台風直撃など自然災害等で、講座が予定通りに開催できなかった場合の予備日程です。
■【易経十翼「序卦伝」を読む6ヶ月講座】プログラム
- 4月:オリエンテーション/自己紹介/十翼序卦伝について/乾、坤、屯、蒙
- 5月:需、訟、師、比、小畜、履、泰、否、同人、大有、謙、豫
- 6月:随、蠱、臨、観、噬嗑、賁、剥、復、无妄、大畜、頤、大過
- 7月:坎、離、咸、恒、遯、大壮、晋、明夷、家人、睽、蹇、解
- 8月:損、益、夬、姤、萃、升、困、井、革、鼎、震、艮
- 9月:漸、帰妹、豊、旅、巽、兌、渙、節、中孚、小過、既済、未済
■お休みされる回が発生した場合
zoomの同時視聴、もしくは録画を後日視聴(期間限定)でフォロー致します。
(録画クオリティは非常に低いことをご了承下さい。)
■講座会場
東京都北区王子
JR王子駅、南北線王子駅すぐの会議室。
詳しい会場の詳細はお申込みの皆さまに直接お知らせ致します。
■受講料
下記いずれかでお支払いください。
銀行振込
6ヶ月分 全回一式 >72,600-
毎月払い可 毎月>12,100- ×6ヶ月
初回分は12,100-を振り込んで頂き、
以降、
5月26日までに12,100-、
6月23日までに12,100-、
7月21日までに12,100-、
8月18日までに12,100-、
9月15日までに12,100-、
をお振込ください。
※こちらの講座は特別企画のため再受講価格等はございません。
■ランチ休憩につきまして
ランチタイムピークを避けるため、少し遅めの13:00~14:00を予定。
外食、お弁当持参、買ってきて会議室で食べる、など、各自自由時間となります。
■参加に際してお願い
- 講師はマスクをせずにお話し致します。
- 受講者の方もマスクの着脱は自由です。
■キャンセルポリシー
一括払いの方には未受講分の受講費を振込み手数料を引いてご返金いたします。
■参加申し込み方法
t.k.eki4@gmail.com
までメールにてご連絡ください。
件名に「序卦伝講座に参加」とお書き頂き、
本文に下記3点をお書きください。
①お名前
②初回の参加予定日
4/22、4/23、4/25
③振り込み予定日
例)4月19日に振り込みます
お久しぶりの方でも、すっかり易経とご無沙汰な方でも(笑)、どうぞ遠慮なくお越しください。
お会いできますことを、心より楽しみにしております!
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2023年01月26日
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全国の最新講座情報
2023年4月17日より、北海道札幌市(大通駅近く)で、全9ヶ月間の連続講座「易マスター講座・札幌5期」新規開講決定です!
2023年より、全9ヶ月に完全リニューアル。
より深く、より実践的に学ぶことができるようになりました。
薬膳、漢方、鍼灸などの東洋医学や、風水、東洋占術などの基礎になっている易。
遥か神話の時代より脈々と続く帝王学を、深く、じっくりと学ぶ9ヶ月間。
あなたとお会いできますことを、心より楽しみにしております!


「易マスター講座」は、
まったく予備知識なしで、
易経の歴史背景やその哲学、数理、占いの知識までを網羅した連続講座となります。
知識ゼロの状態から易占いまでをマスターする少人数のグループ学習です。
9ヶ月間かけて、易の基礎の基礎から始まり、
筮竹を使った易占いの技法までを実践的に学んでいきます。
単発講座では味わえない、より専門的な内容の連続講座となります。
初めましての方も、まったく予備知識のない方でも、おひとり様でも遠慮なく、ぜひ安心してご参加ください。
※「易マスター講座」は、易経の六十四卦を一つ一つ読み解いていく講座ではありません。
そちらは易経六十四卦コースになります。(易マスター講座修了生のみ受講可)

【連続講座「易マスター講座・札幌5期」詳細】
<全日程>月イチで全9ヶ月となります。
第1回 2023年4月17日(月曜)10:30~16:30
第2回 2023年5月22日(月曜)10:30~16:30
第3回 2023年6月19日(月曜)10:30~16:30
第4回 2023年7月31日(月曜)10:30~16:30
第5回 2023年8月28日(月曜)10:30~16:30
第6回 2023年9月25日(月曜)10:30~16:30
第7回 2023年10月23日(月曜)10:30~16:30
第8回 2023年11月20日(月曜)10:30~16:30
第9回 2023年12月18日(月曜)10:30~16:30
予備日1 2024年1月22日(月曜)10:30~16:30
予備日2 2024年2月19日(月曜)10:30~16:30
※予備日は、台風直撃や大雪災害など、講座が予定通りに開催できなかった場合の予備日程です。
体調不良などで参加できない回はzoomでフォロー致します。
(基本的にはリアル参加でお願いしており、全回zoomでの参加は不可です。)
また、以前に易マスター講座を修了された方でも、再受講参加ができます。
(再受講の方の参加料は半額となります。)
☆「易マスター講座」他県での講座の様子
※リニューアル前の講座ですので、現在とはカリキュラムや回数が異なります。
- 易マスター講座東京17期
- 易マスター講座札幌4期
- 易マスター講座岡山備前1期
- 易マスター講座広島2期
- 易マスター講座岡山1期
- 易マスター講座東京9期
- 易マスター講座仙台1期
- 易マスター講座南足柄1期
- 易マスター講座横浜2期
- 易マスター講座新横浜1期
※講師プロフィールはこちら
※初めて講座に参加される方はこちらもお読みください。
※札幌4期の皆さま

<易マスター講座全9ヶ月プログラム>
☆易の基礎知識(全3ヶ月)
- 易とは何か?命卜相の違いを知る
- 易の成立、歴史背景、帝王学としての易
- 易の組成、太極・両儀・四象・八卦の仕組み
- 易の十翼についての考察
- 形而上、形而下の概念を知る
- 情報の抽象化、意識の階層を知る
- 八卦(天沢火雷風水山地)の象徴的意味
- 八卦と人間の元型(アーキタイプ)
- 先天八卦と後天八卦の配置を読み解く
- 五行(木火土金水)と八卦配当
- 乾為天の龍の物語
- 錯卦、卦の表裏の見方
- 易経の構成、卦辞と爻辞の意味
- 十二消息卦と詮卦の読み方
- 易と共時性(シンクロニシティ)
- 時中〜守勢と攻勢を見極める
- 占筮の心得・問いの持ち方・占筮の儀式作法
- 擲銭法(てきせんほう)
- 略筮法(りゃくぜいほう)
- 中筮法(ちゅうぜいほう)
- 本筮法(ほんぜいほう)
- 変爻(へんこう)、之卦(しか)
- 梅花心易(ばいかしんえき)基礎編
- 梅花心易応用編
※易占いに使用する道具(筮竹・算木)は貸出致しますのでご自身で準備される必要はございません。

《講座会場》
「札幌市民交流プラザ」会議室(9月と12月のみ、別会場となります。)
〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西1丁目
https://www.sapporo-community-plaza.jp/access.html
<交通アクセス>
地下鉄:東西線、南北線、東豊線「大通」駅 30番出口から西2丁目地下歩道より直結
市電:市電「西4丁目」駅から徒歩約12分
バス:「時計台前」または「北1条」停留所から徒歩約2分
<自家用車の方へ>
同じ建物の「さっぽろ創世スクエア」の地下に「タイムズステーションさっぽろ創世スクエア」(有料)がございます。
《受講費》
全9ヶ月一式
217,800-(税込み)
銀行振込にてお願い致します。
<毎月の分割払い可>
分割払いご希望の方は、お申込み後、初回のみ2ヶ月分をまとめてお振り込みください。
↓↓↓↓
講座申し込み後、期日までに4月分と5月分を合わせて 48,400円(24,200円×2ヶ月分)をお振込ください。
以降、
6月の講座前日までに 24,200円、
7月の講座前日までに 24,200円、
8月の講座前日までに 24,200円、
・・というふうに、毎月24,200円をお振り込みください。
※分割払いの方へご注意点
分割払いの方はその都度振込手数料がかかりますことをご了承ください。
もし初月で辞められても、2ヶ月分(4、5月分)の受講費はご返金できません。ご了承ください。
《募集人数》
10名程度
《一度易マスター講座を修了されて再受講をご希望の方》
一般価格の半額で再受講ができます。
また、再受講の方は参加したい回のみ選択参加可能です。
《お休みされる回が発生した場合》
zoomの同時視聴、または録画でフォロー致します。(録画視聴の場合は期間限定となります。)
分割払いの方で、講座の継続意思がある場合は、お休みされた回の分の受講費もお振込をお願い致します。
講座継続の意思が無い場合は、下記キャンセルポリシーに従います。
《キャンセルポリシー》
途中でキャンセルしたくなった場合はご相談ください。
一括払いの方には残りの日程分の受講費を振込み手数料を引いてご返金いたします。
分割払いの方は、もし初月で辞められても、2ヶ月分(4、5月分)の受講費はご返金できません。ご了承ください。
《受講に際してお願い》
- 講座の録音はお控えください。
- 易の講座は皆で精神を集中して占筮の作法をしますので、お子さま連れでのご参加は不可とさせて頂きます。
- 講師はマスクやフェイスシールドをせずにお話し致します。受講者の方も、マスクをしたい方はして頂き、外したい方は外してください。講師や受講者が、講座中にマスクを外すことを容認できる方のみお申し込みください。
■講座参加申し込み方法
以下のフォームリンクよりお申し込みください。
↓↓↓
http://ws.formzu.net/fgen/S95411980/
※
フォームが使用できない場合は、
お手数ですが
t.k.eki4@gmail.com
へメールにてお申し込みください。
その際は件名に「◯◯講座参加希望」と明記いただき、
下記2点を本文にお書きください。
①お名前
②お電話番号(受付メールが何らかの要因で届かなかった場合、または緊急のご連絡の際にのみ使用します)
申し込みメール確認後、
24時間以内にご記入頂いたメールアドレスにご連絡申し上げます。
それ以上経ってもこちらからの返信が確認できない場合、
迷惑メールフォルダをご確認くださるか、
改めて別のアドレスから連絡してみてください。
ご質問なども何なりと
t.k.eki4@gmail.com
までお気軽にお問い合わせください。
皆さまとお会いできますことを、
心より楽しみにしております。
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2023年01月11日
2023年の易経初めは、東京都内で「新年の占筮会」を四日連続で開催。
その内の一日が成人式の日とかぶってて、借りてた施設の会場は、新成人たちでカオス状態!

僕の根暗な成人式(どんな成人式だ)と違って、みんなとっても楽しそうだった。(若人よおめでとうー!)
新成人たちをかき分けかき分け、占筮会会場へ。
到着や否や、受講生さんから頂いたお年賀のビール。

紅白のプレモルと…、んん⁈陰陽太極図⁈
その正体は…、カナダ産のビールでした。
※角度を変えて撮影。

缶には、ニルヴァーナ(インド哲学の言葉)と、「インディア・ペールエール」の文字。
このカナダのメーカーは、ひょっとして、インドと中国をごっちゃにしてる⁈
インドは太極図(易経や陰陽五行)じゃなくて、アーユルヴェーダの国だけど…。
でもまあ、チーム東洋思想ということで。(笑)
帰ってから冷やして飲んだら、インドと中国をかき混ぜてから濾過したみたいな味で、すごく美味しかった。(よくわからん)
インドと中国をワンチームにしてくれたカナダのメーカーと、お店で見つけてお年賀にしてくださった受講生さま、本当にありがとうございました。
(他にも沢山の受講生さまからお年賀を頂き、心からの感謝を申し上げます。)
新年の占筮会は、前半は2023年の十干十二支「癸卯・みずのとう」の読み解きと解説。
後半は皆で本筮法を用いて年筮を立てました。
※年筮・・その一年の行動の指針とする卦。
人生に指針なんてなくても、人は幸せに生きていける。
でも、それは平和な時代だからこそ。
ひとたび、戦争や自然災害、疫病や不景気が起こったとき、時代が混沌とすればするほど、人は不安になり、生きていく指針が欲しいと願う。
その思いに、遠い時空を超えた、古代の叡智が寄り添ってくれる。
※真剣に占筮を行う受講生さま。

立ち上がった卦を、一つ一つ丁寧に解説する。
易経の時に中る言葉に、腑に落ちたり、頭を抱えたり、あまりも図星で笑ってしまったり。
悲喜こもごもの反応で、各々が、自らが立てた卦と向き合っていく。
それは、何物にも代え難い、神聖なる時間だ。
占筮会の後は、皆で近くの居酒屋へ繰り出して、お待ちかねの新年会へ。
お酒は美味しくて、腹の底から笑って。
笑いという祓いで始まる、新年の仕事のスタート。
今日の講座終わりに、会場から見えた富士山。
※ビルとビルの間!(小さいけどっ)

いつもは見えないのに、今日に限って、受講生さまが富士山の兆しに気付いてくれて。(すごい巫女力!)
夕陽をバックに、吉祥の外応。
※外応(ガイオウ)・・自分の境界の外側にあらわれる、象徴的な兆し。サイン。
時空も喜んでくれている。
今年も、ますます仕事をがんばろう。
易の神様、本年もどうぞ宜しくお見守りください。
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2023年01月04日
実家の石川県に帰省して四日目。
1月4日の本日は、雪が降りしきる中、加賀一宮「白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)」へお参りに行きました。
白山比咩神社を地元の人たちは、愛着を込めて「白山(しらやま)さん」と呼びます。
法人設立一周年ということで、一年間の息災の御礼と、令和五年の御加護をお願いするために、正式なご祈祷を受けて参りました。
※白山比咩神社のご祈祷所「参集殿」。

ご祈祷所の待合室には、様々な会社の社長さんや重役さんらしき方々が集まっており…。(もちろん個人のご家族様もたくさん)
皆で拝殿の中に入り、畳に坐してお参り。
そして続いて、神主様の祝詞と巫女のお神楽の舞いが。
こちらのお神楽は、雅楽に合わせて、なんと巫女が剣を持って舞うのです。
※注)毎回ではなく、マツリゴトの用途で変わるようです。
それはそれは、荘厳で美しく…。
白山比咩神社と、近くの金劔宮(きんけんぐう)を結ぶ一帯の地域は、鶴来と言い(市町村合併により旧名ですが)、鶴来の読みは文字通り「つるぎ」、つまり、「剣」の隠し言葉なのです。
白山の白と剣(つるぎ)は五行の金気。
そして比咩=姫(白山さんの御祭神キクリヒメは文字通り姫神である)は、八卦で「兌・ダ」=沢のシンボル。
兌は五行の金の正位置であり、金劔宮は、言わずもがな五行の金気。
つまり、この鶴来という地域にある二つの神社は、易の先天八卦でいうところの乾兌=天沢(日月星辰)の暗喩であることが分かります。
先天八卦においては日月星辰、後天八卦においては剣と姫。
菊理媛(キクリヒメ)の菊理(キクリ)は「ククリ」とも呼び、つまりは数字の九を表している。
五節句でも、菊の節句は九月九日。
菊は天皇家の御紋でもありますから、九は宮であり、球であり、久であり、究。
ゆえに、易では九は陽=天の意で、八卦の乾である。
そして、「媛(ヒメ)」はそもそも身分の高い女性への敬称であり、姫と同音同義である。
ゆえに、易では八卦の兌をあらわす。
白山信仰は、もともと現在の北朝鮮と中国の国境付近にある霊山「白頭山」と非常に深い関わりがあり・・。
(もっと深く語りたいけど、ものすごく長くなるので、、続きは合宿で…。)(←合宿って何⁈)
つまりは、この強い金気が司る白山比咩神社と金劔宮を結ぶ線上は、日本の重要なレイラインの一つとなっているのです。
もちろん、僕が独立して東京に出てくる時も、このレイラインに沿ってお参りをしました。
すべての物事には、表向きのストーリーと、裏の理(ことわり)があるということ。
そもそも、物事の裏を司る神事(かみごと)をおろそかにする者に、占い(裏綯い)を語る資格などないのですから。
※雪の白山さん本殿。

お参りの後は、毎度ドキドキの白山さんのおみくじ。
以前にもブログで紹介したことがありますが、白山さんのおみくじは、易経六十四卦の言葉で書かれているのです。
毎回大人買いしたい気持ちを抑えつつ・・
※六十四卦分全部集めたい・・。

※今回は…易経21「火雷噬嗑」でした。

易経における火雷噬嗑の卦辞は、「噬嗑は亨る。獄を用いるに利ろし。」です。
なんか…めっちゃ強いんですけど。(そして怖い。。汗)
・・肝に銘じます。。
帰ってからは、白山さんのご祈祷のおさがりで頂きました、小堀酒造の御神酒を家族で乾杯。
※飲みやすくて美味しかった!

週末からは、いよいよ東京で仕事始め。
残り少ない、実家での家族とのお正月休みの時間を、ゆったりと楽しみたいと思います。
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2023年01月02日
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明けましておめでとうございます!
2023年1月23日(月曜日)10:45-16:30、札幌市内で「新年の占筮会 in 札幌ワンデー」を開催致します。
※募集終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました!
東京でのみ企画しておりました「新年の占筮会」ですが、オファーを頂きまして、札幌で初の開催が決定致しました。
札幌は午前午後のワンデー企画として開催致します。
札幌旅行にこの企画を日程に組み込んで(!?)、また、すっかり忘れてしまった占筮の手技の復習に(!?笑)、はたまた、2023年の気持の良い学びのスタートに、ぜひ会いにいらしてください。
※札幌駅

■企画の趣旨
- 令和五年の十干十二支「癸卯(みずのとう)」の読み解き・時流展望を解説。
- 皇族の動き、政治の動き、世界情勢の兆しの移り変わりから、これからを考察する。
- 令和五年の年筮を立てる・各々の卦の詳細解説。(すでに年筮を立てた方は別の問いで。)
■参加資格
過去に連続講座「易マスター講座」を修了された方。(全国どこでも)
一般のご新規の方は、前日の1/22「札幌開催・はじめての易経講座」をご検討ください。


■企画の詳細
普段は易タロットや八卦サイコロや算木で卦を立てていて、または、中筮法・略筮法などで卦を立てていて、「本筮法」の占筮方法をすっかり忘れてしまったという方や、新年くらいは正式な儀式作法で卦を立て、それをきちんと読み解いて欲しいという方に向けた、札幌では初開催の新春特別企画となります。
まずは、令和五年の十干十二支「癸卯(みずのとう)」を読み解き、2023年を軽やかに生きるコツを伝授させて頂き、それから皆で一緒に本筮法の復習を行い、皆さまが立てた卦を、こやまとしのりが詳細に解説しながら、一つ一つ深読みしていきます。
■開催日程
2023年1月23日(月曜日)10:45~16:30
(15分前より入室可)
■会場
札幌大通駅近くの会議室。
お申し込みくださった方に直接お知らせ致します。
■受講料
12,100-
■募集人数
8名程度
■持ち物
- 筮竹(ない場合はお貸しできます。)
- 筆記用具
- 易経の本(爻辞まで書いてあるもの。お持ちでない方は不要です。)
■参加に際してお願い
- 講師はマスクやフェイスシールドをせずにお話し致します。
- 受講者の方も、マスクは着脱自由にして頂いております。
- 講師や受講者が講座中にマスクをしないことを了承できる方のみご参加ください。
- 上記、ほんの少しでも気になる方は、参加お申し込みをお控えください。
■参加申し込み方法
以下のフォームリンクよりお申し込みお手続きください。
http://ws.formzu.net/fgen/S95411980/
※
フォームが使用できない場合は、
お手数ですが
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その際は件名に「◯◯講座参加希望」と明記いただき、
下記3点を本文にお書きください。
①お名前
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皆さまとお会いできますことを、
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2023年01月01日
新年、明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。
大晦日に実家(石川県)に帰省してから、元旦にかけて、やっぱり見事に天候荒れてまして…汗
2023年になっても、相変わらず雨雲には好かれてるみたいです。
一途で嬉しいよ。(…。)
今年も、求めてくださる方々のもとへ、八卦マグネット抱えて、前のめりで回遊魚して参る所存です。
良かったら、一本釣りしてくださいね。(笑)
おびき寄せる罠は…プレモルの缶か、ラウキカさんのお菓子が有効です。
束の間の晴れ間の、実家近くの田園風景。

田んぼの向こうに、すべてを見守るように聳え立つ霊峰白山の勇姿が見えると思います。(まったくわからん)
この風景に見守られながら、今日は兄と一緒に、車で30分ほどの本村井神社へ、お正月のお札を買いに行きました。
※石川県白山市「本村井神社」

※参道。紅葉の時期は目を見張る美しさです。

※鳥居から拝殿へ。

今は合併して白山市ですが、昔は松任市と呼ばれていました。
実は、この神社と同じ町内に、僕が保育園から小学一年までの短い間、住んでいたのです。
どんなに短くとも、ルーツに関わることは、僕の人生の一部分。
短い間だったけど、あの頃の記憶はちゃんと残っていて…。
よくドジョウ取りした小川や、昆虫を追いかけ回した公園や、雪遊びした広場、など。
幼少期の記憶を兄と辿りながら、元旦の午後の時間、懐かしみながら過ごしておりました。
※その頃のわたし…。(まだ卦の立て方は知らない)

今日の晩御飯は回遊魚のお刺身のようなので、僕は共食いですが、実家家族とのゆったりな時間を過ごします。
皆さまも、どうぞ楽しい元旦の夜をお過ごしください^^
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2022年12月31日
本日の易占と陰陽五行鑑定の仕事をもちまして、2022年の仕事が無事に納まりました。
今年一年の仕事でのホテル泊数を数えてみたら、115泊してた。
115だから、僕はいい子だということだろう。(アホ)
三日に一回くらいは家にいなかったんだな。
家出族?回遊マグロ?カツオ?アジ?(なんでもいい)
…まあ、よく働きました。(笑)
どうでもいい話ですけど、マグロやカツオは、右脳と左脳を交互に眠らせることができるので、休まずに泳ぎ続けることができるらしい・・。(回遊魚すごい)
わたしはまだその領域には達していませんが、、回遊(出張ね…)の先々でお会いした、全国各地の皆々さま、本当にありがとうございました。
今年一年で、のべだと、ざっくり千人くらいには会っていると思う。
オンラインでもたくさんの人と会ったけど、でもやっぱり、リアルで会えるのがいちばんいい。
全国の講座受講生さまと、一緒に楽しく飲んで、食べて、飲んで、食べて、飲んで…。
幸せな思い出ばかりがよみがえってきます。(仕事せい)

住まい近くの、「王子稲荷神社」にもご挨拶ができて、年末の良い締めくくりとなりました。
このお稲荷様は、かの征夷大将軍であった源頼朝に、「関東稲荷総司」の称号を頂き、後には徳川将軍家代々の祈願所としても定められた、とても由緒ある神社です。


…あ、小さい声で。
王子稲荷神社さんにお願いしたことは、実は全部叶ってしまっています。御利益すごいですよ。
お正月休みは、易経の本をお共に、石川県の実家でのんびり過ごします。
※小松空港のひゃくまんさん。
(「さん」という尊敬語が付く地方のゆるキャラはひゃくまんさんだけ!?)

皆さま、今年も大変お世話になりました。
2023年度も、どうぞ宜しくお願い致します!
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2022年12月29日
「クリスマスといえば・・陰陽五行やろー!」
・・という、心熱き陰陽五行愛に満ちた皆様と過ごしたイブの日。
※連続講座「陰陽五行マスター講座」東京17期の皆様

(無駄なガッツポーズのご協力ありがとうございました・・。)(←何をやらせとるんじゃい)
そして、光の速さで、今年も残りあと三日。
毎年仕事納めは三十日なのですが、今年は大晦日まで働きます。(あんま変わらん)
※実家の庭はもう雪景色。(兄撮影)

年末年始は、ひとつの世界観の区切り。
2022年の暦が終わり、1月1日に、また新たな始まりとなる。
その区切りに近づくと、いつも、自然に「問い」が立ち上がる。
往く年は、自分にとって、一体どんな年であったのか、と。
そして、来たる年に、一体世界はどうなっていくのだろうか、と。
「問い」とは、即それ、生き様だ。
どの抽象度の問いを持つかで、生き方が現れる。
究極の抽象度の問いは、外と内に二つ。
- この世界は何か。
- 私は何者か。
前者の問いは、世界を自由にし、後者の問いは、自分を自由にする。
世界をもう一度発見し、自分自身をもう一度定義し直す。
こうして、自分を取り巻く世界と、自分自身を、新しい世界観にバージョンアップさせるのだ。
つまりは、「我が我のままで我を超える」。
古代の人は、この世界観の更新を、蛇の脱皮の姿に見た。
ゆえに、陰陽の記号=易の八卦を作った神話上の神も、人面蛇身の存在伏羲(フッキ)である。
※新しい幾何学を創造するコンパスと定規を持っている。

暦の区切りに立ち上がる問い、…それは「兆し」だ。
あなたを全く新しい世界へといざなう、麗しき使者である。
洗脳も刷り込みもない、真に純粋なるあなたは、一体どんな存在であったのか。
今の自分に問いを持つことから、あなたの創造は始まっていく。
その瑞々しい問いを抱きしめ、臆せずに古い皮を脱ぎ捨て、前を向いて進んで行こう。
皮(カワ)は、川であり、新しい世界への境界である。
"大川を渉るに利ろし"
・・易経は、いつも応援している。
新しい世界への一歩を踏み出す、新しいあなたの、その物語の誕生を。
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2022年12月23日
法人化して一年が経ちました。
サラリーマンを辞めて独立し、易経と陰陽五行を語ることを仕事として、ひたすらに駆け抜けてきた十二年。



この仕事をしていなければ、きっとご縁を持てなかったであろう、会社の社長様や、芸能人、文化人、アーティスト、アスリート、全国の素敵な皆々さまとの出会い。
気がつけば、仕事が一人で処理できるキャパをゆうに超え、業務に支障が出るようになっていました。
そこで、昨年に法人化を決意。
きちんと役員に入って頂き、自分が最も苦手な分野である経理&会計業務や、法務関係、役所に提出する諸々の書類作成などをサポート頂きながら、この一年間を共に歩んで参りました。
会計のプロで、経理全般をサポートしてくださっている、株式会社いちたす様。
取締役の大窪さんとは、彼が大学生時代からの縁で(僕はその頃二十代後半)、その頃はお互い、本当にボロボロで、大変な時期だった。
彼とは、ある時は共に夢を語り合い、時には励まし合い、その後十数年経って、お互いが独立の夢を果たし、今はもう信頼しかない、経営上の最高のパートナーです。
※株式会社いちたす様とのご縁の歴史はこちら。
ちなみに、「コヤマオフィス」の会社ロゴマークも、いちたす社長様のデザインです。
※後天八卦、太極と坎艮震巽離坤兌乾のアレンジ。かっこいい!

株式会社コヤマオフィス
お陰様で、自分が本来的にやりたいことである、易経や陰陽五行の講座、研修、コンサル業、占い師業、全国漫遊業(笑)、ビール飲む業(←ないです)に、限られた時間的リソースを割くことができるようになり、労働時間を段階的に減らしながらも、経営は順調に推移しております。
もちろん、メンター(筮竹)にも折に触れてアドバイスを頂きながら・・。笑
※偉大なるメンター!?

…と言いつつ、実は、僕はいつも全ての経営判断を占いで決めている訳ではありません。
「依存」は、「主体性がない」という自らへのメッセージとなり、つまりは、占いに依存する者は、占いに裏切られるのです。(裏切られたと感じる、が正確な表現かな。)
これは占いというジャンルに限らず、全てにおいて言えること。
まずは自分自身の感覚を信頼し、自らの頭で考え、それをもとにして主体的に行動していく。
その上で、どこまでを占いの示唆に頼るか?という線引きは、プロとしてきちんとできていると思っております。
そして何よりも、こんなに楽しく仕事ができているのは、関わってくださっている、全国の皆々さまのお陰です。
僕がいくら易経や陰陽五行の素晴らしさを語りたくとも、それを聞いてくれる人がいなければ、そもそも仕事は成り立たないのですから。
気持ち新たに、これからも、さらなる未知の可能性に挑戦していく所存です。
これしかできない僕という生き方が、結果的に、誰かの励ましや勇気になりますように。
不束者ではございますが、今後とも株式会社コヤマオフィスを、どうぞよろしくお願い致します。
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2022年12月14日
びゅーんと、北海道へ。
※飛行機から見えた風景

連続講座「陰陽五行マスター講座」札幌4期を修了された方々への特別企画として、「幾何学と美意識編」を開催しました。
正多角形とプラトン立体(正多面体)の比率、西洋の四元素説(火水土風)の象徴とタロットのシンボルから陰陽五行を読み解いてみる試みです。(意味わからん)
どハマりか、全く意味不明のまま終わるか、二つに一つ、半か丁かの講座です。
※仕事は博打w

「美しい」は非常に抽象度の高い言葉で、各々に美の定義や感動のポイントは違う。
無意識下にあるその前提の定義をあぶり出すことで、自分の思考の仕方や行動パターンが、実は「美」という大きな力に支配されていることに気がつく。
美を希求する意識=「美意識」は、それ程までに人の心に影響を与えている事実を、幾何学的に、数学的に読み解いていく試み。
※正八面体

図形の中に立ち顕れた無理数√2の空間比率に、「第一の創造者」の意図が、ふと垣間見える。
私たちは、有理数によって思考し、割り切り、理解し、満足する。
…そして、そこで終わる。
しかし、実は割り切れない無理数の側こそが、真の「可能性」に満ちた領域なのだと気付けたなら…。
「有」と「無」の間にたゆたう、「美」という人智を超えた理の領域に触れる時間。
皆、数の沼に溺れ、悶絶しつつも、最後は「美」の定義のゴールにたどり着く・・。(着けたと思う…。たぶん。。)
マニアックな講座にお越しくださった、北国の奇特な勇者(!)の皆々さま、本当にありがとうございました。
※雪の札幌

冬の北海道はスーツケースのキャスターを見事に無効化してくれます。
自然と筋トレもできる出張は素晴らしいです。
元運送会社の経験がここで活きる。
人生に無駄はないのだと、無駄のない正図形と正多面体を見ながら思うのでありました…。笑
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2022年12月09日
2023年1月、東京都内で「新年の占筮会」を開催致します。
※募集終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました!
令和五年、癸卯(みずのとう)。
- 十干・・甲乙丙丁戊己庚辛壬癸
- 十二支・・子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥
■今回の企画の趣旨
- 令和五年の十干十二支「癸卯(みずのとう)」の読み解き・これからの時流展望を解説。
- 令和五年の年筮を立てる・各々の卦の詳細解説
新しい年の始まりに、心身を整えて、正式な儀式作法「本筮法」で卦を立ててみませんか。
2023年1月7~10日の四日間で企画致します。
私にとっても、こちらの企画が新年の初仕事となります。
何ごとも、「始めが肝心」。
笑いと学びという祓いで、新たな年を迎える。
きっと、晴れやかで気持ちの良い場が生まれることでしょう。


■参加資格
過去に連続講座「易マスター講座」を修了された方。(全国どこでも)
■企画の趣旨
普段は易経タロットやサイコロやコインで卦を立てていて、または、略筮法や中筮法などで卦を立てていて、「本筮法」の占筮の手技をすっかり忘れてしまったという方や、新年くらいは正式な儀式作法で卦を立て、それをきちんと読み解いて欲しいという方に向けた、新春の特別企画となります。
まずは、令和五年の十干十二支「癸卯(みずのとう)」を読み解き、2023年を軽やかに生きるコツを伝授させて頂き、それから皆で一緒に本筮法の復習を行い、皆さまが立てた卦を、こやまとしのりが詳細に解説しながら、一つ一つ深読みしていきます。
そして、講座終了後は、よかったら「易経新年会」と称して、軽く一杯飲んで帰りましょう。(笑)
※飲み会はこやま含め3名以上の参加で開催、それ以下の場合は解散とします。
※1月10日火曜の日程のみ、こやまのスケジュールの都合で新年会はありません。7、8、9日に飲み会の振替ができます。(←おーい)
■開催日程
下記、ご都合の良い日程をお選びください。
2023年1月7日(土曜)13:15~16:45(満席)
2023年1月8日(日曜)13:15~16:45(満席)
2023年1月9日(月祝)13:15~16:45(満席)
2023年1月10日(火曜)13:15~16:45(満席)
※全日程満席。キャンセル待ちも受付終了。
1月7〜9日終了後は、近くの居酒屋さんでプチ新年会を開催予定。
新年会は参加自由。17:00~19:00くらい。実費となります。
飲み会はこやま含め3名以上の参加で開催。それ以下の場合は解散。
また、1月10日(火曜)のみ、こやまのスケジュールの都合で新年会はありません。(ごめんなさい・・。7、8、9日に飲み会の振替ができます。)
■募集人数
各日程6名まで。
(一人ひとりの卦を詳細に読み解きたいため、少人数で行いたいと思います。)
■会場
JR「王子駅」徒歩2分、地下鉄南北線「王子駅」徒歩1分の会場。
会場の道案内詳細は、お申し込み下さった方に直接お知らせ致します。
■受講料
9,900-(税込)
銀行振り込みにてお願い致します。
■持ち物
- 筮竹
- 筆記用具
- 易経の本(お持ちでない方は不要です。)
■参加に際してお願い
- 講師はマスクやフェイスシールドをせずにお話し致します。
- 受講者の方も、マスクをしたい方はして頂き、外したい方は外してください。
- 講師や受講者が講座中にマスクをしないことを了承できる方のみご参加ください。
- 上記、ほんの少しでも気になる方は、参加お申し込みをお控えください。
■キャンセルポリシー
少人数講座のため、開催当日三日前のキャンセルより返金不可とさせて頂きます。
■参加申し込み方法
以下のフォームリンクよりお申し込みお手続きください。
http://ws.formzu.net/fgen/S95411980/
※
フォームが使用できない場合は、
お手数ですが
t.k.eki4@gmail.com
へメールにてお申し込みください。
その際は件名に「◯◯講座参加希望」と明記いただき、
下記3点を本文にお書きください。
①お名前
②参加日程
③お電話番号(受付メールが何らかの要因で届かなかった場合、または緊急のご連絡の際にのみ使用します)
新年早々、
皆さまの元気なお顔が見れますことを、
心より楽しみにしております!
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2022年10月27日
易経六十四卦(上経、下経)の卦辞、その物語のストーリーを読み解きながら、 一卦一卦その象徴のシンボリックな意味について深く詳細に解説していく「易経六十四卦コース」。
東京のクラスは、全国から集まってくださった45名の皆さまと共に、土曜、日曜、火曜の三クラスに分けて進行中です。

三回も同じこと話すって飽きないですか?って聞かれたこともあるけど、楽しいし、飽きることなんて全くない。
まあ、体力的には、年相応になかなか大変な時もあるけど。(笑)
毎回がライブだから、その日のメンバーによって場の空気感=「風」が変わるし、当然、引き出されてくる言葉も変わってくる。
…風情、風雅、風貌、風景、風格。
つまり「風」とは、かもしだす震え。
それを中今につかんだ者こそ、風雷益を使役し、そして、雷風恒として永続していく。
もちろん、講座として伝えるべきことは伝えなければならない。
そこから、如何に「今の風」を読み、アドリブという遊び心で、場の「震え」に合わせていくことができるか。
アドリブって、その時間、その空間、そこにいる人間の、一期一会の場に、創造的に生まれていくもの。
それは、天地人(時間空間人間)のクロスラインから立ち上がる、「自己表現」という光。
組織という証(あかし)がなくても、「信頼している」、そのひと言で全部事足りるから、僕は安心してその自己表現を皆にゆだねられる。
僕の講座は、分析的ノウハウや誰かのテンプレートを借りて作ったものではない。
僕の生き様の、すべての燃焼の、その光と熱の創造物だ。
だから、「仕事だからやらなければいけない」のではない。
やりたいのだ。
どうしても。なにがあっても。羽交い締めにされようとも。
ゆえに、僕にとって仕事は、人生まるごと懸けた、真剣勝負の遊び場。
だからこそ、燃え尽きたあとのビールが破滅的に美味しい。
※てか途中の一杯。(←おーい)(そしてデカい)

今月で、六十四卦中の四十四卦が終了。
亀の歩みで、約三分の二まできた。
始める前は、途方もない道のりに見えても、歩き出したら、もうそれはあっという間の夢物語。
その途方もない道のりの、夢の同伴者として、勇気をもって参加してくださった全国の皆々さま。
関東のみならず、中部、近畿、中国地方からも新幹線に乗って毎回受講しに来てくださる。
全部、易が運んで来てくれた、不思議な縁。幸せな出会い。
みんな、「易」という、僕が好きなことに巻き込まれた、ある意味で被害者だ。(笑)
易経の言葉は、そして、立ち顕れる兆しの示唆は、その一つ一つが光の線となり、僕の人生を大きく彩り、暗闇の道を照らしてくれた。
※人生を大きく変えてくれた思い出の卦「火天大有」。

いずれ来る、最終回の時。
この六十四卦が、ぜんぶ終わってしまったら…
…僕は、泣きながら、エンケラドスに帰ります。
(↑ 意味は不明 & どんな終わり方だ…。)
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2022年10月14日
易経六十四卦(卦辞、爻辞)のクラスを約四年間掛けて学び、修了された皆様から、その後も更に深く学び続けたいという熱いご依頼を受けて始まった「易経研究会」。
現在易経研究会は、東京、埼玉、神奈川、札幌でのみ開催しております。
※東京の易経研究会

気がつけば、連続講座を初めて受講してくださった時から数えて、約六年も変わらずに学び続けてくださっている。
もう、心の底からの信頼でつながっているチーム。
「易経研究会」は、どこまでも深く、その深淵の底なし沼に挑んでいく、もはや"求道"の道。
瞬間瞬間が勝負だから、そこには計画も出し惜しみも感傷もない。
ゆえに、ずっと場が取れた状態で、心地よい時だけが麗しく流れていく。

…易。
この無機質で、どこまでも優美なる均衡。
時空なる"意思"は、その冷徹な美の中に、あなたにとって最も大切な「ことば」を隠した。
いかにして、その神性なる「ことば」にふれ得るのか。
今回の講義は、午前中に十翼「繋辞下伝」の文章を皆で考察して、午後は占筮の実践的研究を行いました。
東京のチームは、皆様、僕より人生の先輩の方々ばかり。
「易経を学べることが生きがい。本当に楽しい。」と言ってくださっている。
「みんな寿命で逝ってしまっても、あの世でも引き続き易経を教えてくださいね。」と、死後の世界での仕事のオファーも頂いて…。(汗)
※日本最古の学校史跡「足利学校」の入り口にある論語の言葉。

子曰く、学びて時に之(これ)を習う、亦(ま)た説(よろこ)ばしからずや。
朋有り、遠方より来たる、亦た楽しからずや。
人知らずして溫(いきどお)らず、亦た君子ならずや。
孔子先生いわく、
学びたいと思ったときに、それを学べるということ。なんと、喜ばしいことなのだろう。
遠方より、同志も訪ね集まってくる。それは、なんと楽しいことなのだろう。
誰に理解されずとも、腹を立てることはない。それこそ、君子の在り方であろう。
昔は、どんなに自分が学びたいと思っても、身分や社会制度などで、自由に学ぶことができなかった。
でも、それでも、「学びたい」という強い信念を貫いた人たちが、「万人の智」への道筋を切り開いてくれたのだ。
あなたが「学びたい」と思ったときに、その相手として、僕を選んでくれたこと。
…もう、それだけで、僕は幸せです。
「易経」という学問を通して、全国から人々が集い、交流し、真剣に学び、そして、心から慕い楽しむ。
いちばん学ばせて頂き、いちばん楽しませてもらっているのは、他ならぬ、僕自身なのです。
毎回この研究会を楽しみに、各地から集ってくださる皆々さま、本当にありがとうございます。
これからも、どこまでも行きましょう。
陰と陽が織りなす、果てのない時空の、智の先へ。
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かっこいいパッケージのコーヒーを頂きました。

内に百獣の王。=乾(天)。
外は赤一色。=離(火)。
内卦が天で、外卦が火。
梅花心易で、火天大有。
易経14「火天大有」

予期せぬ貰いものこそ、卜占的である。
これを占機と捉え、今の自分のふるまいに即、反映させていく。
その繰り返しこそが、時空とのつながりを信頼しているという"サイン"になる。
火天大有は、乾為天の五爻変「飛龍」の位。
天空を自在に飛翔する龍は、いつも、あなたとのつながりを望んでいる。
天命にかなう生き方とは、自分自身と時空との信頼、そのつながりの確信である。
易経14「火天大有」柔中。
六五、厥孚(そのまこと)、交如たり。威如たり。吉。
象に曰く、厥孚交如たりとは、信もって志を発するなり。威如の吉は、易にして備うるなきなり。
・・「易者よ、"信"の表現者たれ。」
このコーヒーに映る威風たる百獣の王に、そう言われた気がした。
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2022年10月12日
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全国の最新講座情報
2022年12月11日(日曜日)13:00-16:45、札幌市内で「占筮勉強会」を開催致します。
※募集終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました!
8月に初開催した札幌での占筮勉強会ですが、大変ご好評を頂きまして、二度目の開催が決定致しました。
「占筮勉強会」は、単発参加が可能な勉強会です。
占筮のやり方を忘れてしまった、復習をしたい、卦を読むときのコツが知りたい、自分で立てた卦を詳細に解説してほしい、など、占筮・占断をより深く学びたい方のための企画です。
ぜひこの機会にご参加ください。

■参加資格
連続講座「易マスター講座」を受講中、もしくは修了された方。(全国どこでも可)
■企画の趣旨
占筮の手技を復習したいという方や、卦を読み解くときのコツを知りたいという方のための企画となります。
まずは座学で易経の学びを深めた後、皆で一緒に占筮の復習を行い、皆さまが立てた卦を、こやまとしのりが詳細に解説しながら、一つ一つ深読みしていきます。
占断のコツや、内卦と外卦の関係性の捉え方、各爻の見方、深読みの方法なども、ゆっくり解説致します。
■札幌占筮勉強会メインテーマ
梅花心易の復習。発動と占機、その応用と展開。
占断のコツと、変爻・之卦の詳細な解説。
■開催日程
2022年12月11日(日曜日)13:00~16:45
(5分前より入室可)
■会場
札幌市内、大通公園近くの会議室。
詳細はお申込み下さった方に直接お知らせ致します。
■受講料
8,800-
■持ち物
- 筮竹
- 筆記用具
- 易経の本(お持ちでない方は不要です。)
■参加に際してお願い
- 講師はマスクやフェイスシールドをせずにお話し致します。
- 皮膚の弱い方や、低酸素になり長時間のマスクに耐えられない方もいらっしゃいますので、受講者の方も、マスクをしたい方はして頂き、外したい方は外してください。
- 講師や受講者が講座中にマスクをしないことを了承できる方のみご参加ください。
- 上記、ほんの少しでも気になる方は、参加お申し込みをお控えください。
■参加申し込み方法
以下のフォームリンクよりお申し込みお手続きください。
http://ws.formzu.net/fgen/S95411980/
※
フォームが使用できない場合は、
お手数ですが
t.k.eki4@gmail.com
へメールにてお申し込みください。
その際は件名に「◯◯講座参加希望」と明記いただき、
下記3点を本文にお書きください。
①お名前
②お電話番号(受付メールが何らかの要因で届かなかった場合、または緊急のご連絡の際にのみ使用します)
皆さまとお会いできますことを、
心より楽しみにしております!
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2022年09月30日
今月から始まった、大阪での陰陽五行の連続講座。
陰陽五行を本気で学びたい人のための、専門のクラスです。
その講座に、高校二年生の子が、夜行バスに乗って東京からひとりで受講をしに来てくれた。
誰に言われたのでもなく、自分の意思で。
テレビも見ず、アニメにもゲームにも興味がなく、でも、歴史や古典が大好きで、大学へ行ったら、その分野を希求していきたいとのこと。
東京のクラスに申し込んでくださっていたのですが、初日の日程が学校行事とかぶってしまい、振替で大阪のクラスに来てくれたのです。
zoomで救済するよと言ったのに、リアルで直接学びたいから、と。
大阪の同期の大人の皆さんもびっくり!(そりゃそうだ)
聞けば、関東からひとりで出るのは初めてとのこと。
この講座を受けるために、勇気を出して冒険してくれたんだね。
初めての土地で、知らない大人達の中で、一日中講座を受けるのだから、きっと、いろんな不安もあったはず。
でも、それを乗り越えて会いに来てくれた。
その好奇心と、探究心と、ひたむきな思いに、僕はたくさんの力と感動をもらいました。
僕の講座を信頼し、送り出してくださった親御様にも、心からの感謝を申し上げます。
日本では、高校を卒業後に、ちょうど成人式を迎える。
だから、高校生って、大人と子どもの、ちょうど間だ。
結論より過程を、派生より根源を重んじる僕の講座のスタイルは、早く結果が欲しい多忙な大人や、手っ取り早く資格認定を得て稼ぎたい人たちにとっては、とてもまどろっこしいものだろうと思う。
でも、少年は、僕のこの講座のスタンスにこそ、「学ぶ悦び」を見出してくれたんだ。
悲壮な顔してる大人はみんな、過程や成り立ちをすっ飛ばして、急いで結果を得ようとするから、くれくれオーラがダダ漏れで、何かに追われ、いつも焦っている。
根っこがないから、騙されたり、踊らされたり、利己的なことしか考えられなくなる。
根源を知ること。
過程を楽しむこと。
その在り方が、すでに余裕であり、況や豊かさであり、それこそが、「利他性」へとつながっているのだから。
・・あァ、ふと、戻りたくなった。
僕が、まだかわいい獅子頭みたいな顔してた(どんな顔だ)、少年時代の、あの純心に。
笑顔で、日帰りで帰っていった、日本の未来の宝物。
長丁場の講座となりますが、これからも、どうぞよろしくお願い致します。
好奇心は世界を受け入れ、探究心は世界を開く。
きっと、人は、自発的に移動した距離の分だけ、成長していくんだね。
大人が、子どもたちの未来の足を引っ張ってる場合じゃない。
若い世代は、キラキラした目で、自分の世界を広げようとしているよー!

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2022年07月28日
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全国の最新講座情報
2022年9月7日(水曜日)10時30分〜13時45分
山口県周南市(JR徳山駅直結の会場)にて、
「陰陽五行がわかる講座〜日本編」開催決定です!
※募集終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました!
全くの予備知識なしで、どなた様でもご参加頂ける、一回だけの単発講座です。
陰陽五行の基礎知識と、日本文化との関わりを学びます。
ご縁ある皆さまとお会いできますことを、心より楽しみにしております!

「陰陽五行」は、薬膳や漢方、風水、武術、東洋医学(鍼灸、按摩など)、東洋占術(算命学、四柱推命、九星気学、紫微斗数など)、東洋思想の根底に流れる考え方です。
この「陰陽五行」と日本文化との関わりを、予備知識なしで楽しく学ぶことができる、大好評の一回だけの単発講座となります。
【《山口開催》陰陽五行がわかる講座〜日本編】詳細
「陰陽五行」とは、この宇宙を構成している「木、火、土 、金、水」の五つの要素が、循環し、生成変化するという 思想です。
古代中国を発祥とするあらゆる占い(易、四柱推命など)
また、風水、医学、武術、薬学、民俗風俗、料理にいたる まで、
あらゆる東洋思想の基本原理になっています。
陰陽五行思想は、日本古来の神道にも多大な影響を与え、
日本文化の根底にも、陰陽五行の考え方が深く根付いてい ます。
陰陽五行の五芒星は、かの陰陽師安倍晴明が家紋とした形であり、
また、聖徳太子の制定した冠位十二階にも、陰陽五行の痕跡が色濃く見られます。
「陰陽五行がわかる講座~日本編」は、
陰陽五行と日本の文化の関わりについて、
徹底的に深く学ぶ講座です。
日本人は、
陰陽五行の思想を深く取り入れ、
それを自分たちの伝統と融合させ、
独自の文化を発展させてきました。
奇数を陽、
偶数を陰とする考え方は、
五節句
三種の神器
八咫烏
五重塔
七五三
八百万の神
三三九度の盃
などなど、
日本の数霊における陰陽文化の象徴として、
現代に至るまで滔々と伝え続けられていくことになります。
また、垂直軸を「時間」とし陽と定義、
水平軸を「空間」とし陰と定義、
この考え方は、
日本の伝統芸能である日本舞踊や能において、
また、日本人の心の拠り所としての神社の建築様式などにも応用されていることに、
皆さまはきっと驚かれるに違いありません。
言霊、数霊、形霊、色霊・・
伝統を重んじる、自然豊かな日本に生まれたことを、
そして、日本人であることを、
心から幸せに思える、
そんな時間。
日本のことを、心から大好きなる講座です。
1回完結の講座なので、陰陽五行って何?という初心者の方でも、
必要な知識を1から分かりやすく説明致しますので、安心 して受講することができます。
初対面の方でも、予備知識の全くない方でも、緊張感なく楽しく学べる講座です。
ぜひリラックスして、楽しみにご参加ください。
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※講師プロフィールはこちら
※初めて講座に参加される方はこちらもお読みください。
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■開催日程
2022年9月7日(水曜日)10:30~13:45
10:15~開場・受付
10:30~講座開始
13:45~終了
※途中休憩を挟みます。
■講座会場
「徳山駅前賑わい交流施設」交流室1
(JR徳山駅直結の建物の3階となります。)
〒745-0034 山口県周南市御幸通2丁目28番2
<Googleマップ>
https://goo.gl/maps/SVjF2sRyg48wBhai8
■受講料
8,800-(税込) 当日現金にて承ります。
※陰陽五行マスター講座修了生は半額4,400-
■コロナ対策につきまして
- 講師との間隔をとりますので、講師はマスクやフェイスシールドをせずにお話し致します。
- 皮膚の弱い方や、低酸素になり長時間のマスクに耐えられない方もいらっしゃいますので、受講者の方も、マスクをしたい方はして頂き、外したい方は外してください。
- 講師や受講者が講座中にマスクをしないことを了承できる方のみご参加ください。
- 上記、ほんの少しでも気になる方は、参加お申し込みをお控えください。
■参加申し込み方法
以下のフォームリンクよりお申し込みお手続きください。
↓↓↓↓
https://forms.gle/FDdzG3TocV3vDiSE7
主催の大西より、改めて詳細ご案内差し上げます。
※
フォームが使用できない場合は、
お手数ですが
t.k.eki4@gmail.com
へメールにてお申し込みください。
その際は件名に「◯◯講座参加希望」と明記いただき、
下記2点を本文にお書きください。
①お名前
②お電話番号(受付メールが何らかの要因で届かなかった場合、または緊急のご連絡の際にのみ使用します)
一回だけの単発講座なので、
セミナー初心者の方でも、
必要な知識を1から分かりやすく説明致しますので、
安心して受講することができます。
初対面の方でも、予備知識の全くない方でも遠慮なく
ぜひリラックスして、お気軽にご参加ください。
皆さまとお会いできますことを、
心より楽しみにしております!
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2022年07月27日
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2022年9月スタート!
東京と大阪の二大都市で、 全8ヶ月(月一講習)の連続講座「陰陽五行マスター講座」東京17期、大阪2期、 新規開講決定!
※募集終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました!
東京・大阪では、約3年ぶり新規開講となります。
まったくの予備知識なしで、全8ヶ月(月一講習)で陰陽五行の基礎から応用までを学ぶ連続講座が、東京と大阪で新規開講決定です。
これまで全6ヶ月講座だったものを2ヶ月増やして完全リニューアル。
より深く、より詳細に陰陽五行を学んでいただけるようになりました。
初めましての方でも、全く予備知識のない方でも、どなた様でもご参加頂けます。
※参加できない事態が発生した場合はzoom同時視聴にて受講頂けます。
※また、やむを得ずお休みされる場合はzoomの録画を期間限定でご視聴いただくことでフォロー致します。
(zoomはあくまでも体調不良などでリアル参加がどうしてもできなくなった場合の救済措置であり、全日程zoom参加は不可です。また、オンラインの専門機材ではなく、パソコンの固定カメラで映しているだけになるので、クオリティーは非常に低くなりますことをご了承ください。)

「陰陽五行」は、薬膳や漢方、風水、武道・武術、東洋医学(鍼灸、按摩など)、東洋占術(算命学、四柱推命、九星気学、紫微斗数など)、東洋思想の根底に流れる考え方です。
※大阪での講座の様子

連続講座「陰陽五行マスター講座」は、 毎月1回約5時間 × 8ヶ月で修了です。
※ 以前に他県で陰陽五行マスター講座を修了された方でも、 再受講参加ができます。
(再受講の方の参加料は半額となります。)
■東京17期グループ受講全日程(全日程10:30-16:30)
木曜クラスと土曜クラス有り。各曜日振り替え自由。
☆木曜クラス日程
9/15、10/13、11/17、12/22、1/12、2/16、3/16、4/13 予備日→5/18、6/15
☆土曜クラス日程
9/17、10/15、11/19、12/24、1/14、2/18、3/18、4/15 予備日→5/20、6/17
※両曜日に参加できない場合は大阪2期で振替可。
※予備日は、台風直撃や大雪災害など、講座が予定通りに開催できなかった場合の予備日程です。
■大阪2期グループ受講全日程(全日程10:30-16:30)
日曜クラスと月曜クラス有り。各曜日振り替え自由。
☆日曜クラス日程
9/4、10/2、11/6、12/4、1/15、2/12、3/12、4/9 予備日→5/14、6/11
☆月曜クラス日程
9/5、10/3、11/7、12/5、1/16、2/13、3/13、4/10 予備日→5/15、6/12
※両曜日に参加できない場合は東京17期で振替可。
※予備日は、台風直撃や大雪災害など、講座が予定通りに開催できなかった場合の予備日程です。
☆過去に開催した他県での講座の様子
- 陰陽五行マスター講座新潟
- 陰陽五行マスター講座大和夜間クラス
- 陰陽五行マスター講座広島 五行ランチ付き
- 陰陽五行マスター講座仙台
- 陰陽五行マスター講座岡山備前一陽窯
- 陰陽五行マスター講座岡山
- 陰陽五行マスター講座横浜
- 陰陽五行マスター講座札幌、旭川
* * * * * * * *
※講師プロフィールはこちら
※初めて講座に参加される方はこちらもお読みください。
* * * * * * * *
連続講座は、一回だけの単発講座とは違い、 より深く、より専門的に陰陽五行の根幹を学ぶコースとなります。

《陰陽五行マスター講座 全8ヶ月プログラム》
☆陰陽の基礎知識(全1回)
- 象徴(シンボル)の意味
- 陰陽説と古代神話
- 数字の陰陽
- 時間空間の陰陽
- 五行と天体
- 五行の生成
- 五行と色彩
- 五行と日本文化
- 陰陽五行と精神
- 陰陽五行と感覚
- 陰陽五行と感情
- 陰陽五行と思考
- 陰陽五行と人相
- 陰陽五行と顔面部位
- 陰陽五行と臓器
- 東洋医学的見地から見る身体機能の連動性
- 太陰暦、太陰太陽暦、十干十二支
- 暦における太陽と月の役割
- 時間のエネルギーを五行で読み解く
- 周期論〜時流は繰り返す
- 惑星の動きはキーになっている
- 暦で読み解くビジネス戦略
- 各人の五行を読み解く
- 国家百年の計の大局観を読む
- 空間のエネルギーを五行で読み解く
- 方角の力を擬獣化する
- 玄武、青龍、朱雀、白虎と四神相応
- 色と生命体と風水の関係
- 外応(ガイオウ)の技術
- 結界と神事
- 鬼門の概念と相剋
- 神社の風水呪術
《講座会場》
☆東京会場
JR王子駅、南北線王子駅、すぐの会議室
☆大阪会場
心斎橋駅すぐの会議室
※詳しい会場詳細はお申し込みくださった方に直接お知らせ致します。
《受講費》
全8ヶ月一式
193,600円(税込み)
銀行振込にてお願い致します。
<毎月の分割払い可>
分割払いご希望の方は、お申込み後、初回のみ2ヶ月分をまとめてお振り込みください。
↓↓↓↓
講座申し込み後、期日までに9月分と10月分を合わせて 48,400円(24,200円×2ヶ月分)をお振込ください。
以降、
11月の講座前週の金曜までに 24,200円、
12月の講座前週の金曜までに 24,200円、
1月の講座前週の金曜までに 24,200円、
2月の講座前週の金曜までに 24,200円、
3月の講座前週の金曜までに 24,200円、
4月の講座前週の金曜までに 24,200円、
をお振り込みください。
※分割払いの方へご注意点
分割払いの方はその都度振込手数料がかかりますことをご了承ください。
もし初月で辞められても、2ヶ月分(9、10月分)の受講費はご返金できません。
また、途中お休みの場合でも、講座の継続意思のある場合はお振り込みをお願いしております。
《募集人数》
各クラス10名まで
<一度陰陽五行マスター講座を修了されて再受講をご希望の方>
ご新規の方の半額で再受講ができます。
また、再受講の方は参加したい回のみ選択参加可能です。
<お休みされる回が発生した場合>
リアルで参加できない事態が発生した場合はzoom同時視聴にて受講頂けます。
また、やむを得ずお休みされる場合はzoomの録画を期間限定でご視聴いただくことでフォロー致します。
<キャンセルポリシー>
途中でキャンセルしたくなった場合はご相談ください。
一括払いの方には残りの日程分の受講費を振込み手数料を引いてご返金いたします。
分割払いの方は、もし初月で辞められても、2ヶ月分(9、10月分)の受講費はご返金できません。ご了承ください。
<受講に際してお願い>
講座の動画撮影、録音は不可とさせて頂きます。
また、講師はマスクやフェイスシールドをせずにお話し致します。
皮膚の弱い方や、低酸素になり長時間のマスクに耐えられない方もいらっしゃいますので、受講者の方も、マスクをしたい方はして頂き、外したい方は外してください。
講師や受講者が、講座中にマスクを外すことを容認できる方のみお申し込みください。
上記につきまして、ほんの少しでも気になる方は、参加お申し込みをお控えください。
■講座参加申し込み方法
以下のフォームリンクよりお申し込みください。
↓↓↓
http://ws.formzu.net/fgen/S95411980/
※
フォームが使用できない場合は、
お手数ですが
t.k.eki4@gmail.com
へメールにてお申し込みください。
その際は件名に「◯◯講座参加希望」と明記いただき、
下記2点を本文にお書きください。
①お名前
②お電話番号(受付メールが何らかの要因で届かなかった場合、または緊急のご連絡の際にのみ使用します)
申し込みメール確認後、
24時間以内にご記入頂いたメールアドレスにご連絡申し上げます。
それ以上経ってもこちらからの返信が確認できない場合、
迷惑メールフォルダをご確認くださるか、
改めて別のアドレスから連絡してみてください。
ご質問なども何なりと
t.k.eki4@gmail.com
までお気軽にお問い合わせください。
皆さまとお会いできますことを、
心より楽しみにしております。
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2022年06月16日
全国各地の易経・陰陽五行の最新講座情報はこちら
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全国の最新講座情報
2022年8月3日(水曜日)12時30分〜15時45分
広島県広島市にて、
「はじめての陰陽五行講座」開催決定です!
※募集終了しました。たくさんのご参加、ありがとうござました!
古代東洋の叡智「陰陽五行」の基礎知識を楽しく学んでみませんか?
中国地方では久しぶりの開催となります。
どなた様でも参加ができる、初心者向けの一回だけの単発講座となります。
皆さまとお目にかかれますことを、 心より楽しみにしております!

《広島開催》「はじめての陰陽五行講座」詳細
「はじめての陰陽五行講座」は、
薬膳やマクロビオティック、
風水、相術(顔相、手相など)、
武道・武術(太極拳、相撲など)、
東洋医学(漢方、鍼灸、按摩、中医学など)、
東洋占術(算命学、四柱推命学、九星気学、紫微斗数など)、
東洋思想の根底に流れる「陰陽五行」の考え方、基本概念を、
予備知識全くなしで楽しく学ぶことができる、一回だけの単発講座です。
日本の文化風習にも深く息づく、陰陽五行の基礎知識も学べます。
陰陽五行に初めて触れる方に、特におすすめです。
もちろん、陰陽五行は知っているけど、もう一度学び直したい!という方も大歓迎。

《はじめての陰陽五行講座》プログラム
〜前半〜
- 陰陽の基礎知識・陰陽太極図とは?
- 陰陽思想の起源・歴史背景
- 天地人(三才)と天円地方
- 陰陽説と古代神話
- 日本文化と陰陽説の関わり
- 陰陽の法則・対立の統一、循環
- シンボル・象徴としての太極図
- 五行の基礎知識・五行の巡りを紐解く
- 五行思想の起源、歴史背景
- 五行と天体
- 自然界の元素と五行の関係
- 木火土金水と季節の関わり
- 五行の相生相剋関係
- 陰陽道の呪術と五行
- 五行と日本文化の関わり
- 五行の一歩通行の巡りを紐解く
予備知識全くなしで、
どなたさまでもお気軽にご参加いただける、
初心者向けの一回だけの単発講座になります。
よろしければぜひご検討ください。
* * * * * * * *
※講師プロフィールはこちら
※初めて講座に参加される方はこちらもお読みください。
* * * * * * * *
■開催日程
2022年8月3日(水)12:30~15:45
12:10~ 開場、受付開始
12:30~ 講座開始
15:45~ 終了
■講座会場
「atelier Tei」アトリエ・テイ
広島市西区楠木町1-13-16
https://atelier-tei.com/about
<交通アクセス>
JR横川駅から徒歩5分
アストラムライン城北駅から徒歩7分
JR新白島駅から徒歩7分
(人数によっては近隣の広い会場に変更となります。)
■受講費
10,000-
■コロナ対策につきまして
- 講師との間隔をとりますので、講師はマスクやフェイスシールドをせずにお話し致します。
- 皮膚の弱い方や、低酸素になり長時間のマスクに耐えられない方もいらっしゃいますので、受講者の方も、マスクをしたい方はして頂き、外したい方は外してください。
- 講師や受講者が講座中にマスクをしないことを了承できる方のみご参加ください。
- 上記、ほんの少しでも気になる方は、参加お申し込みをお控えください。
■参加申し込み方法
以下のフォームリンクよりお申し込みお手続きください。
主催の吉田里沙より詳細ご案内差し上げます。
https://ws.formzu.net/sfgen/S278103133/
フォームが使用できない場合は、
お手数ですが t.k.eki4@gmail.com
へメールにてお申し込みください。
その際は件名に「◯◯講座参加希望」と明記いただき、
下記2点を本文にお書きください。
①お名前 ②お電話番号
一回だけの単発講座なので、
セミナー初心者の方でも、
必要な知識を1から分かりやすく説明致しますので、
安心して受講することができます。
初対面の方でも、予備知識の全くない方でも遠慮なく
ぜひリラックスして、お気軽にご参加ください。
皆さまとお会いできますことを、
心より楽しみにしております!
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2022年06月03日
9月18日~20日、北海道の寿都町(すっつちょう)で禅寺合宿を開催します!
※募集終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました!
※寿都町は赤のマークの所です。


寿都町は函館と札幌の間くらいにある、海沿いのきれいな港町です。
⇒寿都郡寿都町HP
コロナ騒動が起こる前は、過去二回スリランカにツアーを企画しておりましたが、容易に海外へ行けなくなってしまい・・。
国内で何か楽しい合宿企画ができないかと考えていたところ、以前にセミナーでお世話になった寿都町新栄町「龍洞院(りゅうとういん)禅寺」さんと一緒に楽しい企画をしたいと思い立ちました。
※龍洞院禅寺

※「龍洞院禅寺」さんで行われた坐禅会。(実は私も写ってます笑)

以前お世話になりました「龍洞院禅寺」の住職の奥様野上こうこさん。

「アジサイに溶け込んでください」のオーダーにも気さくに応えてくださるとっても素敵な方です。(オーダーすなw)

野上こうこさんは、「マインドマップ」ThinkBuzan公認のインストラクターであり、また、「ウェルスダイナミクス」日本適性力学協会認定プラクティショナーなどの資格をお持ちで、今回の禅寺合宿でも、「ウェルスダイナミクス・五行の周波数講座」と、住職の奥様というお立場から、「禅・シンプルな生き方」のお話をしていただく予定です。
野上こうこさんプロフィール
なかなか気軽に海外へ行けない今、ぜひ一緒に、寿都町禅寺合宿で楽しい思い出を作りませんか。
みんなで一緒に楽しくご飯を作ったり。
学ぶときは思いっきり学んだり。
温泉でゆったりしたり。
海で遊んだり。
座禅をしたり。
観光をしたり。
お酒を飲んで語らったり。
今禅寺合宿はこやまとしのり初企画のパイロット版のため、予定通りに行くのか、カオスになって終わるのか(笑)、何が起こるか本人にもわかりません。(…。)
毎年の定番になるか、はたまた、今回限りで終わるのか・・
ぜひ一緒に、楽しい2022年の大人の合宿で、大笑い!?の体験学習にお付き合いください。
旅のスケジュール、詳細は下記をご覧ください。
■9月18日(日曜)
11時半-
新千歳空港に集合、レンタカーに乗る。
元運送会社のこやまとしのりの安全運転で、寿都町まで約2時間半のドライブ。
車の中で参加者同士の自己紹介や、旅の段取りを説明致します。
北海道在住の方で、マイカーで参加されたい方は直接現地集合も可です。
お昼ご飯は済ませて来て頂くか、空港で買って車の中で食べて頂いても可。
15時-
寿都町「龍洞院禅寺」到着、荷物を置く、施設の説明。
15時半-
住職奥様野上こうこさんの講座
「ウェルスダイナミクス・五行の周波数」を受講。
18時-
ご飯の準備、晩御飯。
20時-
みんなで近くの天然温泉へ。
「寿都温泉ゆべつの湯」
22時-
自由時間、お酒を飲みながら夜のおしゃべり。
24時-までには就寝。
■9月19日 (月祝)
7時-
朝のお散歩、近くの寿都神社へ参拝。
早起きが苦手で寝ていたい方は寝ているも良し。(笑)
8時-
朝ご飯。
9時-
こやまとしのりの講座。どんなお話かは当日のお楽しみに・・笑
10時45分-
住職奥様野上こうこさんの「禅・シンプルな生き方」お話会。
12時半-
ご飯の準備、お昼ご飯。
14時-
みんなで寿都周辺の観光、お買い物。
18時-
ご飯の準備、晩御飯 。
20時-
みんなで近くの天然温泉へ。
「寿都温泉ゆべつの湯」
22時-
自由時間、お酒を飲みながら夜のおしゃべり。
24時-までには就寝。
■9月20日 (火曜)
7時-
住職による朝の座禅会。
こちらも早起きが苦手で寝ていたい方は寝ているも良し。(笑)
8時-
朝ご飯 。
9時半-
写経体験会 。
終了後にお昼ご飯の準備、お昼ご飯 。
13時-
さよなら寿都町、新千歳空港へ。
16時-レンタカーを返して解散。
※全ての予定は天候や進行状況で変わる場合があります。ご了承ください。
※ご飯は精進料理ではなく、お魚やお肉なども出ます。
(写真と同じものが出るのではなく、その時の旬をお出しくださいます。)



※朝の座禅会

※講座会場(お寺に併設)

<その他お知らせ>
※宿泊につきまして
「龍洞院禅寺」宿坊にて、相部屋となります。
(男女は別です。)
※お風呂につきまして
「龍洞院禅寺」宿坊にはお風呂はございません。(洗面所はございます。)
皆で一緒に天然温泉へ行きます。
バスタオル、フェイスタオルはお寺がご用意くださいます。
※コンビニなど
車で1分のところにセイコーマートがあります。
その他ご不明点は t.k.eki4@gmail.com まで遠慮なくお尋ねください。
* * * * * * * *
こやまとしのりと行く北海道寿都町禅寺合宿
■開催日時
2022年9月18日~20日の二泊三日
■会場
「龍洞院(りゅうとういん)禅寺」
北海道寿都郡寿都町新栄町147
■参加料
55,000円(税込)
※参加料に含まれるもの
レンタカー代、ガソリン代、高速道路代、宿坊の宿泊費二泊三日分、9/18の夜ご飯代、9/19の朝昼夜ご飯代、9/20の朝昼ご飯代、全ての講座ワークショップ受講料、温泉代。
※参加料に含まれないもの
自宅から新千歳空港までの移動費、自分で買うお土産代、自分が飲むお酒など。(水やお茶はお寺でご用意くださっています。)
■持ち物
部屋着・パジャマ。
(使い捨て歯ブラシ、バスタオル、フェイスタオルなどはお寺がご用意くださいます。)
■募集人数
5名(レンタカーに乗れる人数)
※レンタカーに乗れる人数残席0。
自腹でレンタカーを借りる、もしくは北海道在住の方で自家用車で寿都町まで来られる勇者は上記人数に含まれません。随時募集中
■募集期間
8月末までの募集。
ただし、満席になり次第早めに募集を終了する場合があります。
■参加資格
どなたさまでもご参加頂けます。
■帰りの飛行機に関してお願い
9月20日(火曜)16時にレンタカーを返す予定ではありますが、帰りの飛行機の時間は余裕を持ってお取りください。
■キャンセルポリシー
9月1日までのキャンセル・・全額返金対応。
9月7日までのキャンセル・・半額返金対応。
それ以降のキャンセル・・返金できません。
■参加に際しお願い
- 予定は天候や進行状況で変わる可能性があります。
- また、合宿は途中入りはできません。初日から来られる方のみご参加ください。
- 合宿中に途中で帰られても減額・返金などはありません。
- こやまは講座中マスクをしません。参加者もマスクの着脱は各自自由にして頂きます。
■参加申し込み方法
以下のフォームリンクよりお申し込みください。
(フォーム入力確認後、24時間以内にメールにて受付ご連絡を差し上げます。)
※レンタカーに乗れる人数残席0。
自腹でレンタカーを借りる、もしくは北海道在住の方で自家用車で寿都町まで来られる勇者は上記人数に含まれません。随時募集中
↓↓↓
http://ws.formzu.net/fgen/S95411980/
※
フォームが使用できない場合は、
お手数ですが t.k.eki4@gmail.com
へメールにてお申し込みください。
その際は件名に「◯◯講座参加希望」と明記いただき、
下記2点を本文にお書きください。
①お名前 ②お電話番号
皆さまと楽しい体験ができますことを、
心より楽しみにしております!
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2022年05月09日
ゴールデンウィークといえば・・「田植え」やろー!(・・。)
という訳で、しばらく農の人してました。



田んぼ仕事をすると、いやおうなく、泥でよごれていく。
働くってことは、一生懸命にやるってことは、どこかよごれていくことなんだって、僕はそんなふうに思う。
易占の道具「筮竹」の中古品を、大阪のお店で見初めて、それを買ったとき、店主さんが、「これはもうお年を召して引退された易者さんがここに託していったものです。若い素晴らしい方のもとへ行ったとお伝えしておきますよ。」と言われた。
「素晴らしい方」は、自分にはそぐわない言葉だけど、でも、新しくない、少しよごれた、でもいまでも力強く在るこの筮竹に、僕はなんだか竹五十本以上の重みを感じた。
新しいものは、確かに良い。
でも、時を重ね、手あぶらがつき、細かな傷もついていたが、「大切にされて」よごれていったこの筮竹に、僕は新品以上の、この上ない魅力を感じたんだ。
これをお店で手に取った瞬間、真剣に、真摯に、たくさんの人の悩みごとを受け止めてきた筮竹であることを、僕の細胞すべてが理解した。
小さな声で、「宜しくお願いします。」と、その筮竹に言った。
敬意を示そうとしたのではなく、自然と、その言葉が喉奥からこぼれた。
世界のホンダの創業者、本田宗一郎さんに、次のようなエピソードがある。
宗一郎さんが、全国のすべての販売店をまわり、全社員に労いの言葉をかけ、一人一人に握手をしてまわっていたことがあった。
ある田舎の販売店に来たとき、そこで働いている整備士が、握手の前に、自分の手が油でよごれていることに気づいて、慌てて手を洗いに行こうとした。
そしたら、宗一郎さんがその整備士を引き止め、「働いてる手じゃないか。立派な手だ。おれはこの油まみれの手がいちばん好きなんだ。」と言って、両手で握手したのだそうだ。
感激のあまり、その整備士は、涙を流した。
田んぼ仕事も、たくさんよごれるからこそ、それが、秋の黄金の実りへと繋がっていく。
・・たぶん、きっとぜんぶ、そういうことなんだろう。
丁寧に、一生懸命に、時を重ねよう。
そして、「大切に」、よごれていこう。
泥だらけの田んぼ仕事の作業着が、なんだか、誇らしく思えた。
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2022年04月20日
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全国の最新講座情報
2022年5月25日(水曜日)12時30分〜15時30分
広島県広島市で開催です。
予備知識の全くない方でも、どなたさまでもご参加いただける、一回だけの単発講座となります。
※開催終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました!
【易と東洋医学講座】
日々を健康的に心地良く生きるヒントも、きっとたくさん持ち帰ってもらえると思います。
皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。
以下、講座詳細です。
どうぞご一読くださいませ。

易(えき)は古代中国を発祥とする陰陽の叡智です。
この古代の叡智の結晶である「易」という精緻な自然界の理は、占いのみならず、政治(統治論)、軍事(兵法、軍略)、風水(都市計画)、武術(太極拳、八卦掌)、暦法(十干、十二支)に至るまで、様々な分野に応用され、発展していきました。
そして易は、ゆうに2000年以上の時を経た現代においてなお、漢方や薬膳や鍼灸などの、東洋医学の根底の基礎概念としても、君臨し続けています。
今回の講座は、取っつきにくく難しいイメージのある「易」の概念を楽しく紐解きながら、それを東洋医学的な視点で解説する、一回だけの単発講座です。
易について全く予備知識のない方でも講座を楽しんで頂けるように、基礎的なお話から入っていきますので、どなた様でも理解ができるように進行していきます。
東洋思想の深淵と人体の神秘に触れる、3時間。
ぜひ、楽しみにご参加ください。

【易と東洋医学講座】プログラム
- 「易」とは何か?易経に語られる陰陽の理
- 東洋医学の基本概念「養生」について
- 人体の「氣」の動きを卦(け)で解説する
- 自然界と人体の相似象を易卦によって解説する
- 山雷頤の卦に学ぶ養生論
- 「理に叶う医学」についての易学的考察
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※講師プロフィールはこちら
※初めて講座に参加される方はこちらもお読みください。
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■開催日程
2022年5月25日(水曜日)12:30~15:30
12:15 開場、受付開始
12:30 講座スタート
15:30 終了
■講座会場
「atelier Tei」
アトリエ・テイ
広島市西区楠町
https://atelier-tei.com/about
<交通アクセス>
JR横川駅から徒歩5分
アストラムライン城北駅から徒歩7分
JR新白島駅から徒歩7分
■受講費
10,000-
■コロナ対策につきまして
- 講師はマスクやフェイスシールドをせずにお話し致します。
- 皮膚の弱い方や、低酸素になり長時間のマスクに耐えられない方もいらっしゃいますので、受講者の方も、マスクをしたい方はして頂き、外したい方は外してください。
- 講師や受講者が講座中にマスクをしないことを了承できる方のみご参加ください。
- 上記、ほんの少しでも気になる方は、参加お申し込みをお控えください。
■参加申し込み方法
以下のフォームリンクよりお申し込みください。
↓↓↓↓↓
https://ws.formzu.net/sfgen/S70766789/
フォーム入力確認後、主催の吉田里沙より詳細をご案内差し上げます。
※
フォームが使用できない場合は、
お手数ですが t.k.eki4@gmail.com
へメールにてお申し込みください。
その際は件名に「◯◯講座参加希望」と明記いただき、
下記2点を本文にお書きください。
①お名前 ②お電話番号
一回だけの単発講座なので、
セミナー初心者の方でも、
必要な知識を1から分かりやすく説明致しますので、
安心して受講することができます。
初対面の方でも、予備知識の全くない方でも遠慮なく
ぜひリラックスして、お気軽にご参加ください。
皆さまとお会いできますことを、
心より楽しみにしております!
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2022年03月31日
仕事の道すがら、ふと路上で見た資生堂パーラーの看板。

上下にある縦の六本線のデザインが、易経2「坤為地(こんいち)」の卦を横にした形に見える。
易経2「坤為地」

これを・・

こうね。(笑)
このように、線が並んでいるもの全てが卦に見える現象を、俗に「易経病」と言います。(重症です・・。)
ちなみに、本当に「資生堂」の社名は、坤為地の彖伝(たんでん)「彖曰、至哉坤元、万物資生。」から取られたものです。
※資生・・それを原資として生成すること。
資生堂の歴史は古く、1872年(明治5年)に、創業者である福原有信(ふくはらありのぶ)氏が、東京の銀座で、調剤薬局として創業したのが起こりとなっています。
資生堂社のホームページでも、社名の由来が易経の坤為地であることに言及しています。
※資生堂ホームページ・社名の由来
https://corp.shiseido.com/jp/company/company-name/
易経2「坤為地」は、人間の元型では女性性を表す。
資生堂はまさに、現在においても、女性の美を司るトップメーカーだ。
そして、この道すがらの資生堂パーラーのオープンテラスでも、たくさんの女性たちが会話を楽しみながら、美味しそうなケーキをほおばっていた。
この看板の六本線のデザインが、社名の由来である坤為地からの発想だったのか、それとも、デザイナーの偶然の産物か。
明日、資生堂パーラーのカスタマーセンターに電話して、看板の六本線と、易経2坤為地の六陰の卦象との関連性について、深く聞いてみようと思っている。(まじやめとけ)
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2022年03月24日
東京都内で、「3月の占筮勉強会」を開催しました。
「占筮勉強会」は、占筮の勉強会をしようというのが企画の趣旨です。(そのままやろ)
今回の勉強会は、下記の内容で行いました。
- 六十四卦のコードを数学的に解説する
- 占筮の精度を上げるマインドの持ち方
- 占断に必要な能力を引き出す脳のスイッチの入れ方、使い方のコツ
- 古代の「型」に込められた意味とその潜在力
- 本筮法の復習と、変爻・之卦の深読みの仕方
- 各人が立てた卦を詳細に解説していく

今年1月に、「新年の占筮会」を初めて開催したときに思ったのが、こういう定期的な勉強会があったらいいなっていうこと。
どんなことでも、ある程度の「時間」と「数」をこなしてこそ、見えてくる世界がある。
これは占筮だけのことじゃなくて、将棋も、ピアノも、卓球も、料理も、書道も、お華も、デッサンも、それはなんだってそう。
たま〜に思い出した時だけ占筮して、当たったり、はずれたり。
そして、なんだ、やっぱりこんなの信用に足りないじゃないかといって、いつしか、やめてしまう。
だけど・・
どんな会社も、起業当初は信用に足らなかったのではないか?
どんな職人も、駆け出しの頃は信用に足らなかったのではないか?
どんなブランドも、最初は信用に足らなかったのではないか?
だから、腰を据えて、一緒にやってみようよ。
「難しくてよくわからない。だけど、なんだか、ここから逃げてはいけないってことだけはわかる」って、魂がそう叫んでいるなら、もう、あなたの中で変容は始まっている。
丁寧に見つめてきた時間は、ゆっくりと熟成され、それはやがて「質」へと昇華される。
日本酒や、醤油や、チーズがそうだろう。
放っておけば、腐敗していくのみ。
でも、丁寧に手をかければ発酵し、ゆっくりと時間をかけて、より価値が高いものへと変容していく。
自然界は、その姿を見せ続けてくれている。
即席のものではない、真の成長のプロセスって、いつだって、そういうものだったはずじゃないか。
この学問、本当に素晴らしくて、本当に面白くて、本当に、人生を豊かにしてくれるから。
他でもない僕自身が、人生を賭けて人体実験してきたから、自信をもって、言い切ることができる。
2000年以上前の人が残した言葉(易経・十翼)で、今だに笑ったり、泣いたり、やる気をもらったり、癒されたりできるって、それだけで、なんて感動的で、豊かなことなんだろうって思う。
次の勉強会は四日後にあるけれど、ありがたいことにすでに満席。
占筮勉強会は、毎回、日程が取れる限り、奇数月にやっていくつもりです。
次回も東京で、5月15日(日曜)、5月30日(月曜)で開催の予定。
楽しく、本気で学びたい方々で、秘密結社のように(笑)、一緒に磨いていこう。
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2022年03月23日
一昨日、暦の上では春分点を過ぎました。
※春分についての易学的考察は、以前に書いてるので下記リンクをご参照ください。
春分〜3月の十二消息卦「雷天大壮」。
易経の講座に行く道中、桜よりも早いツツジさんを見つけた。
春分の頃に咲いているのは珍しい気がする。

以前に確かツツジについて書いたブログ記事を探したら・・、やっぱり4月の末だった。
※そのときのまあまあアホなブログ→ツツジに教わる太極の理。
どこの世界にも、「まだ早い」って言っても聞かない好奇心旺盛な子っている。
うん、まさに3月の十二消息卦、易経34「雷天大壮」って感じ。(笑)
でも、その心意気は決して嫌いじゃない。
気の早いツツジさん、まだまだ油断すると寒いからね。
どうか気をつけて咲いてね。(気をつけ方がわからん)
春分点を過ぎたということは・・
そっか、あと二日で、東京に引っ越してきた11年目の記念日だ。
あれは、東日本大震災が起こってから、ちょうど二週間後だった。
易経11番は、「地天泰」。
日本も、世界も、どうか安泰な一年でありますように。
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2022年03月21日
17ヶ月×2回の連続講座「易経六十四卦コース」広島クラスが、18名の皆さまと共にスタート。

周易(上経三十卦、下経三十四卦)の言伝、そのストーリーを読み解きながら、一卦一卦その象徴の裏側にあるシンボリックな意味について、深く詳細に解説していくものです。
西日本では初開催とあって、大阪や兵庫、岡山、山口、福岡などからも、沢山の方々がお集まりくださいました。

なんといってもお楽しみは、お昼休憩に食べられる「atelier Tei」代表りささんの手作りランチ。
みんなで美味しく健康になりながら、陰陽の理を学べるという、一石二鳥の広島だけの特典です。
今日は一日かけて「乾為天」が終わりました。(先は長い…。)
一卦の中に内包された膨大な情報量を、皆、水に飢えた大地の如く、どんどんと吸収していく。
・・今、初まりの「点」が穿たれた。
「乾為天」、0から1へ。
「坤為地」、1から2へ。
「水雷屯」、2から3へ・・、と。
一見すると、それはただのランダムでカオスな符号の流れに見えるかもしれない。
しかし、六十四の点を並べ、いつしかそれが線で結ばれ、ふと振り返ると、それはこの時空の始まりから終わりまでの、億年の悠久を一つに繋いだ「糸」=「意図」だったと、気づくことだろう。
「陰」「陽」というたった二つの無機質な記号によって織りなされる、64卦384爻の、完璧な均衡という美意識。
そこには「色」があり、「形」があり、「音」があり、そして、瑞々しく脈動する「生命」がある。
・・古代の人は、なんと美しく洗練された学問を、この地上に残してくれたのだろう。

「子曰く、学びて時に之(これ)を習う。また説(よろこ)ばしからずや。朋有り、遠方より来る。また楽しからずや。」
始めに論語の言葉を皆で読んで、今ここで学べることの喜び、豊かさをかみしめながら。
学問に王道なし。
難しいからこそ、面白い。
皆さま、長〜いお付き合いとなりますが…笑
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します!
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2022年03月10日
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2022年4月25日(月曜日)13:30~16:30
東京都内で、 陰陽五行(いんようごぎょう)がわかる講座〜見た目編 開催決定です!
(一回受けきりの単発講座となります。)
※募集終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました!
東京都内で、 数千年の歴史を持つ東洋の叡智「陰陽五行」を楽しく学んでみませんか?
皆さまとお目にかかれますことを、 心より楽しみにしております!

「陰陽五行がわかる講座」は
薬膳やマクロビオティック、
風水、相術(顔相、手相、家相など)、
武道・武術(太極拳、八卦掌、相撲など)、
東洋医学(中医学、漢方、鍼灸、按摩など)、
東洋占術(算命学、四柱推命学、九星気学、紫微斗数など)、
東洋思想の根底に流れる「陰陽五行」の考え方、基本概念を、
予備知識全くなしで、
楽しく学ぶことができる、
大好評の一回だけの単発講座です。
今回は「見た目」がテーマ。
予備知識が全くない方でも、
どなた様でも、
お気軽にご参加いただけます。

「陰陽五行がわかる講座〜見た目編」
古の人々は、顔や身体と自然界の類似性に気づいていました。
自然界が、木火土金水の五つの元素から出来ていること、
天には木星、火星、土星、金星、水星の五惑星があること、
人間の体は、頭、両手、両足で五角形であること、
その先端にある指先も五本に分かれていること、
そして人間の感覚器官が視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚の五感でできていることなど、
そのひとつひとつの共時性を、
自然界の元素に当てはめて考え、検証し、
情報を整理していきました。
- 木→筋、腱など
- 火→人は体に熱を帯びる
- 土→皮膚、肌肉
- 金→歯、骨
- 水→体には常に水の流れがある
また、 身体に現れている形や線、
ほくろなどから総合的に意味を読み取っていき、
抽象思考によってそれを推論する技術も発展していきました。
早婚の人って同じ場所にシワがあるよね…
お金持ちの人って同じ場所にほくろがあるよね…
同じ体型の人って同じ病気になるケースが多いよね…
などなど、
膨大な統計を元に、
見た目を読み解く術=「相術」は体系化され、
また余計なものは削ぎ落とされ、
悠久の時を越えて、
現代に至るまで受け継がれていくことになります。
太古の壮大な叡智を巡る、
陰陽五行と「見た目」の神秘の世界へ、ご一緒しませんか?
一回だけの単発講座なので、
セミナー初心者の方でも、
必要な知識を1から分かりやすく説明致しますので、
安心して受講することができます。
初対面の方でも、
予備知識の全くない方でも遠慮なく
ぜひリラックスして、お気軽にご参加ください。
この講座では、
以下のことを学ぶことができます。
《陰陽五行がわかる講座〜見た目編》プログラム
〜前半〜
- 陰陽の基礎知識・陰陽太極図とは?
- 陰陽思想の起源・歴史
- 陰陽説と古代神話
- 天地と人体パーツの共時を読む
- 何気なく選んだ洋服の柄から陰陽を読む
- 五行の基礎知識・五行と見た目
- 五行と天体
- 五行の相生相剋
- 顔の五パーツと性格、性的指向
- 「木気」と人体の表裏性から、その人の将来性を読み解く
- 金運と人体
- 先行逃げ切り型、大器晩成型を人体部位から読み解く
あなたとお会いできますことを、
心より楽しみにしております!
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※初めて講座に参加される方はこちらもお読みください。
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■開催日程
2022年4月25日(月曜日)13:30~16:30
【タイムスケジュール】
13:15 ~開場・受付開始
13:30 ~講座スタート
16:30 ~終了
■講座会場
JR「王子駅」徒歩2分、地下鉄南北線「王子駅」徒歩1分の会場。
会場の道案内詳細は、お申し込み下さった方に直接お知らせ致します。
■受講料
8,800-(税込) 当日会場にて承ります。
※陰陽五行マスター講座修了生は半額4,400-
■受講に際してお願い
講師はマスクやフェイスシールドをせずにお話し致します。
皮膚の弱い方や、低酸素になり長時間のマスクに耐えられない方もいらっしゃいますので、受講者の方も、マスクをしたい方はして頂き、外したい方は外してください。
講師や受講者が、講座中にマスクを外すことを容認できる方のみお申し込みください。
上記、ほんの少しでも気になる方は、参加お申し込みをお控えください。
■参加申し込み方法
以下のフォームリンクよりお申し込みお手続きください。
http://ws.formzu.net/fgen/S95411980/
※
フォームが使用できない場合は、
お手数ですが
t.k.eki4@gmail.com
へメールにてお申し込みください。
その際は件名に「◯◯講座参加希望」と明記いただき、
下記2点を本文にお書きください。
①お名前
②お電話番号(受付メールが何らかの要因で届かなかった場合、または緊急のご連絡の際にのみ使用します)
一回だけの単発講座なので、
セミナー初心者の方でも、
必要な知識を1から分かりやすく説明致しますので、
安心して受講することができます。
初対面の方でも、予備知識の全くない方でも遠慮なく
ぜひリラックスして、お気軽にご参加ください。
皆さまとお会いできますことを、
心より楽しみにしております!
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2022年03月08日
易経講座の受講生さまにおすすめ頂いた漫画、「チ。」。(タイトルが一文字ってすごい)
これには、「地球の運動について」というサブタイトルがついていて、この作品は、「天動説」から「地動説」への証明に至る、さまざまな人間模様を描いた、絶望と希望と葛藤の物語だ。

観測と数学によって宇宙の真理に迫ろうとする学者と、それを異端思想だと迫害する為政者。
時の権力に都合の悪い真実は、消し去らなければならない・・。
いわゆる魔女狩りのような、生々しい拷問の描写があり、目を背けたくなる場面もあるけれど、漫画とはいえ、これらは全て、人間が本当に行なってきた「業」である。
いや、現代においても、形が変わっても、現在進行形で行われている業でもあると言えるだろう。
「権力」は、一歩間違えれば、理性という「フリ」の皮を被った暴力となりうる。
これは、「宗教」も同じだ。
人類の歴史において、人の心を最も救済してきたものが宗教であるなら、最も人を殺してきたのも宗教である。
その暴走は、まるで、易経「乾為天」の上九、陽の極みである「亢竜」の如くに…。
「チ。」は、「地」であり、「血」であり、「智」に繋がっている。
漫画家ってすごいなって、本当に感心する。
生命は有限であるが、智によって証明された真理は、永遠性を保持する。
だからこそ、人は、「智」に、そして、「真理」という永遠に、憧れ続けるのかな。
易経「乾為天」の上九「亢竜」は、「悔い有り」という言葉で締め括られる。
亢竜は、自らが招いたチカラの暴走を、「悔いて」いるのだ。
この言葉から受け取れるメッセージは、どこまでも深く、計り知れない。
そして、乾為天の上九の「悔い」は、用九へと受け継がれ、地(チ)の卦「坤為地」へと繋がっていく・・。
人間が作った、この、社会の歯がゆいシステムを超えて――
いつか、人は、心の底から「美しい」と打ち震える真理に、たどり着けるだろうか。
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2022年03月03日
東京と大阪で開催中の、連続講座「易マスター講座」。
現在、計40名の方々が通ってくださっています。
今回のカリキュラムは、筮竹を使った「本筮法(ほんぜいほう)」の手技。
皆さま、初めて筮竹をさわる方々ばかり。
それは、全粒粉パスタでも、アロマディフューザーでも、南京玉すだれでもない。(・・。)
一見するとただの五十本の竹の棒だけれど、よく見ると、ほんとうにただの竹の棒だとわかる。(なんなんだ)

しかし、それを古代の所作通りに捌いていくと、9or5、8or4、8or4の、計3つの数字が出る。(竹の棒が余る。)
その三つの捌きを六度繰り返し、十八個の数字を立ち上げていく。(ゆえに本筮法は「十八変筮法」ともいう。)
それを数理計算し、最終的に九、八、七、六の四つの数字を導き出し、それを陰陽の爻に変換する。
そして、九(3+3+3)と六(2+2+2)は極まり、対極へと変化する。
それが、「変爻(へんこう)」だ。
そして、変爻によって立ち現れた卦が、「之卦(しか)」である。
この一連の手技の流れが、「鬼神」と繋がるための神聖な儀式、「本筮法」だ。
※鬼神・・十翼繋辞伝に出てくる天地自然を司る神霊。
易経・十翼「繋辞伝」
天一地二、天三地四、天五地六、天七地八、天九地十。
天の数五、地の数五。
五位相得て各々合う。
天の数二十有五、地の数三十。
およそ天地の数五十有五。
これ変化を成し、鬼神を行う也。
皆で、古代の儀式の手順を間違えないように、一つ一つの手技を、ゆっくり、丁寧に行っていく。
※本筮法で卦を立てる大阪の受講生さま。

受講生さまの、初めて筮竹で卦を立てる瞬間に立ち会えるということ。
それは、いつも僕を初心に戻してくれる、皆さまからの偉大なるギフトだ。
20代、サラリーマンをしながら、孤独に易経を勉強していたあの頃。
僕の田舎では、筮竹というものを販売しているお店がなく、また、当時はネット通販というものがほとんどない時代だったから、竹ひご五十本で、自分で練習した。
つまりは、「筮竹」という易占道具は、僕にとって、遥か遠い憧れの世界のものだったんだ。
初めて、家の中でひとりで、竹ひごで卦を立てたときは感動したな。
十八変筮の竹の余数がピタリと合って、本当にうれしかった。
なんだか、古代の人と心がつながり合ったようで、魂が温かく震えた。
「答」という字が、竹が合うと書く意味を、そのとき、深く理解した。
今回の講座で、東京と大阪の受講生皆さまに、手技の練習用に配ったのは、筮竹ならぬ、ただの竹ひご。
最初は、全国の受講生さまには、皆須らく、この竹ひごで練習して頂く。
みんな、本物の筮竹をすぐに欲しがるけれど。(笑)
でも、僕は、この「竹ひご」で、ひとりで初めて卦を立てたとき、ほんとうにうれしかったんだよ。
きっと、竹ひごだったから、うれしかった。
受講生のみんなも、これからどんどん上達して、高価で立派な筮竹をすぐに手に入れて、ますます活動の幅を広げて、大きく羽ばたいて行くのだろう。
そのとき、この竹ひごを懐かしんでくれるかなって、ちょっぴり、思ったりする。(笑)
「初めてが、あの竹ひごだったから、うれしかった。」
・・そう言ってもらえたなら、僕はもう、それだけで、幸せなんだろう。
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