旭川市
2020年08月02日
北海道旭川市の、易経の連続講座の修了生で、太極拳の師範でもある織田朱(おだあかね)さん。
最近、陶芸スタジオ「離為火・りいか」をオープンし、易経のフォロー講座を開催した翌日に、陶芸作り体験に行ってきました。
※スタジオ離為火。めっちゃかっこいい看板です!
「離為火・りいか(易経30番目の卦)」の屋号は、師範のお名前である「朱」さん=朱雀のイメージから付けられたものです。
旭川の講座をいつもコーディネートしてくださっている、ボディートーク施術士の川本さまと、決して正体を明かせない愉快な仲間(どんなメンバーなんだ・・)と共に、陶芸をしながら、五行の「土」と触れ合うワークショップです。
※昨年は織田朱師範の太極拳教室にも参加しました。
私の笑える太極拳初体験の様子はこちら↓↓↓
2019.12.11 「雪の旭川で太極拳を初体験!」
スタジオ離為火では、お顔がりりしい謎のだるまさん二人と、可愛いネコちゃん二匹がお出迎え。
さんざん猫と遊んだ(遊ばれた)あとは・・
いよいよ陶芸作り体験開始。
まずは材料の粘土をひたすらこねて・・
叩いて・・
ひねって・・
伸ばして・・
天(円)と地(方)の形に型抜き。(円が下手。。)
型抜き完了。
先生が縁を整えてくれて、お皿の形に!
魚は余った土で作りました。(笑)
川本さまは筮竹入れだそうです。
(大きいけど、焼くと少し小さくなるのだとか。)
正体を明かせない愉快な仲間の作品はこちら。
(↑だから誰なんだ・・。)
焼き上がりが楽しみです。
みんなで死ぬほど笑って、とにかく面白かった。
御神酒まで差し入れていただいて・・。
(普段はこのサービスはありません)
あー、しあわせ。
土を触っているだけで、なんとも言えない安心感に満たされる。
どんな有能なセラピストでも、土の癒しの力には敵わないかも知れない。
縄文時代も、きっとこうやって土をこねて、楽しく土器を作っていたんだろうな。
以前に新潟県の十日町市を訪れた時に見た、 国宝の火焔型土器(かえんがたどき)。
自分で土をこねて、作ってみて分かったけれど、この造形を作れるだけで本当にすごいこと。
生命的で力強く、そして、勇敢で気高いバランスの美しさがある。
縄文のリアルなダイナミズムを目の当たりにしたときの衝撃は、本当に言葉では言い表せないものだった。
そもそも、お金や経済、社会制度や国家などは、全て人間が作り出した「虚構」の産物である。
このコロナ禍で、人が「失った」と言って右往左往しているのは、そのほとんどが、この「虚構」のものに他ならない。
それらは、もともとが虚構であるから、力(軍事力)ある国の都合によって、あるいは国の為政者によって、それらのルールは、いとも簡単に変わってしまうものだ。
しかし、木火土金水が織りなす自然界のルールは、虚構ではなくリアルであるから、いつもその理(ことわり)は変わることがない。
この虚構なる経済システム、社会制度の中で、それでも生きていかなくちゃいけない私たちだけど、いつの時も忘れてはならないのは、「生きる」ということの根本の大前提となるのは、自然界の"リアル"、そのダイナミズムの方なんだ。
そこにいつも心の主軸を置いておくことは、人を「虚構の苦しみ」から救うことになる。
僕は、そう思う。
それを証拠に、ほら、いま土と共に生き、農作物を作って田舎で暮らしている人は、このコロナ騒動でビクともしていないじゃないか。
万が一、僕たちがすべてを失っても(失ったように見えても)、いつも「1」から始められる。
土がある限り、「0」にはならない。
必ず「1」から、僕たちはいつでも、スタートできるんだ。
戦後の焼け野原の、何にも無くなった日本だって、きっと、そうだったんだろう。
みんな、そうやって、「1」から始めたんじゃないか。「土」と共に。
易学や五行学は、その揺るぎない自然界の理、その「在り方」に、いつも僕を立ち帰らせてくれる。
「在る」という字は、そもそも「土」が元になって作られた漢字。(「土」の形と「才」の音を合わせた形声文字。)
そんな当たり前のことを改めて思い出させてくれた、この偉大なる「土」と戯れる、とても楽しくて充実した陶芸作りワークショップでした。
太極拳織田朱師範のアテンドによる、楽しい陶芸作り体験はこちらまで。
もちろん、太極拳教室の方も、超絶オススメですよー^^
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2019年12月14日
北海道旭川市で、12/10「易と東洋医学講座」、12/11「易マスター旭川フォローアップ講座」を開催しました。
※12/10「易と東洋医学講座」
※12/11「易マスター旭川フォローアップ講座」
易を真摯に勉強してくださっている皆さまとの時間は、本当に幸せで楽しい時間だ。
易を仕事にしている、というと、「易なんて怪しい」「易はおじさんがジャラジャラやってるアレでしょ?」と、馬鹿にされることも多い。
しかし、易に限らず、占いがどのようにして成り立ってきたのか、そしてそこに至るには、どれだけの時間と研究が折りたたまれているのか、その深淵を知っている人は、決してこの学問を馬鹿にしたりはない。
占いが怪しいのではない。
怪しい占い師と、ちゃんとした占い師がいるだけ。
怪しいセラピストと、ちゃんとしたセラピストがいるだけ。
怪しいコーチと、ちゃんとしたコーチがいるだけ。
どの分野にも本物はいるし、真摯に突き詰めている人はいる。
その人が大切にしている何かは、その人が大切にしているというその理由だけで、それは何よりも尊いのだ。
以前に見せてもらった、受講生さまの日々の占筮の考察をメモしたノート。
これを見るだけで、ただただ、心が震える。感動する。
それは、この学問を、どれだけ大切に思ってくれているかが伝わるからだ。
本当に易の深淵に触れた人は、占いとは、頼るものでも、依存するものでもないと気づくだろう。
自らが覆い隠そうとしてきた、直視したくない自分。
卦は、その意識のバイアスを悠々と飛び越え、「真実を映す鏡」となって、目の前に立ち現れる。
封印を解かれた、シャドーとの対峙。
そこに「気づき」という感応が起こったとき。
恐怖と喜び、怒りと許し、残虐と愛が、境界を超えて、ひとつになる。
それは、「対話」によってでしか、成し遂げられない。
易とは、「対話」なのだ。
「時空」という名の・・、最も崇高なるあなた自身との対話だ。
病気とは、自分自身の境界の内側で起こること。
だからこそ、対話する。
権威あるお医者様とではない。
「自ら」と、だ。
自ら決めたセカイの定義、その観念を知るために感情はあり、それを客観視するためにこそ思考はある。
湧き上がる感情の声は、あなたの思考に届いただろうか。
木は怒り、
火は喜び、
土は思い、
金は悲しみ、
水は恐れ。
その感情は、あなたへ、何を伝えようとしてくれているのか。
形而上の情報(観念、感情、思考)が、気・血・水を通じて、形而下(臓腑、骨、筋肉)に現れる、そのプロセスを知ること。
今回の「易と東洋医学講座」のテーマは、そこにあった。
たった3時間という限られた時間だったけれど、深いところまで受け取ってくれて、講座が終わった後、ずっと泣いている受講生さんもいた。
この心の感応にこそ、易学の要諦はある。
易を怪しいと糾弾する人であっても、この涙の純真を、決して穢すことなんてできない。できるはずがない。
「非科学的」「魔術的」「迷信的」「前時代的」・・。
たとえ、どんな罵詈雑言を浴びせかけられたとしても。
それでも、古より人々が三千年もの悠久を守り抜いてきた「易」というこの精緻なる叡智は、これからも未来永劫、どんなに科学が発達しようと、微塵も廃れることはないだろう。決して。
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2019年09月13日
旭川で開催した、易経の連続講座。
夏に全課程が終了しました。
旭川らしく机にラベンダーをあしらって・・。
その後、受講生の皆さまが易経にハマってくださり、猛烈な独学を始めています。
※見せてくださった、本筮法の十八変筮数をまとめたノート。
※ご参加くださった和服女子(筮竹が似合う&毎日卦を立てて研鑽に励んでくださっています^^)
治らない易経病でも紹介しましたが、易占サイコロを手作りしたのも、今期の旭川の受講生さんです。
ラベンダーを持ってきてくださって、生けてくださったのは、楊名時太極拳師範の朱さん。
前期の易経講座(旭川1期)を修了くださり、今期は再受講でご参加くださいました。
ラベンダーを生けた花瓶の裏に、「離為火・りいか」の卦が見えます。
実はこの花瓶も、朱さんの手作り。
お名前が「朱」という漢字一文字なので、「朱雀・スザク」、つまり離の卦をお名前に持っていることから、陶芸をするときのお名前を「離為火」とされているのです。(めっちゃオシャレ!)
また、体調をくずして入院中に、僕の講座のテキストを参考にして、易経六十四卦の虎の巻を自作し、完成させた女子も。
そして、病室にも筮竹を持ち込む熱の入りっぷりで…。
(写真を送ってくださいました)
病室でじゃらじゃらできるんでしょうか・・。(わたしが心配)
この六十四卦虎の巻を完成させたとき、ちょうど看護師さんが回診にきて熱を計り、「37.2度、ちょっとお熱がありますね。」って 、完成してテンション上がり過ぎたのだとか…。
(大丈夫なのか・・。)(←これだけ元気なら大丈夫でしょう笑)
また、旭川講座をいつも主催くださっているボディートーク認定施術士の川本さまも、折に触れて易の卦を立ててくださっております。
宿題も出してないし、誰にも強制されてないのに、皆嬉々として、易経の独学に励んでいる。
自分の内発的な動機でそれに取り組むということ。
僕は、自己研鑽ほど成長するものはないって、思ってる。
そこから生まれた新たな「問い」が、さらなる学びを深め、上達を加速させていく。
「問い」は、「持たされる」ものではなく、「立ち上がる」ものだから。
「問い」は、アナログをデジタルに変え、瞬時にこの時空(時間空間の略称)全体へネットワークし、個を超えていく。
そうやって時空と「問い」という関係性を持ったときに、初めて、そこに予定調和を超える力=感応が生まれてくるのだ。
だから、受講生さんのSNSの投稿やブログで見る、その後のハマりっぷりを見るだけで、僕は幸せな気持ちになる。
もともとあった、子どものような問いの発露、「好奇心」に、火をつける。
講師って、きっと、それだけが仕事なんだって、思うから。
※全てがネットワークされた宇宙=八卦
・・さて、今回のブログのフィナーレは、北国の代表的な樹木、白樺さん。
白樺の木って、めっちゃ、見てません・・?
(なんかこわいっ・・)
じーーー。
わるいことしてないから、、見ないで、、お願い・・。。
(どんな終わり方だ)
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k_toshi444 at 10:18
2017年05月13日
4月22日の話なのですが・・(おーい)
北海道の旭川市にて、
「はじめての荘子(そうじ)講座」を開催しました!
※
荘子を「そうし」と呼ばずに「そうじ」と呼ぶのは、曾子(孔子の弟子で儒教黎明期の傑物の一人。孝経の著者とされる)という同じ読みの偉人がいるため、曾子は「そうし」、荘子を「そうじ」と呼び、区別することが慣例となっている。
この講座は、
当初は東京でこけら落としをする予定だったのですが、
なぜか旭川の方からオファーが飛んできて(笑)
日本の北座の都市でスタートすることになりました。
時空が順番を整えてくれてたみたい。
その流れに乗っかって、
びゅーんと飛行機に乗って北海道へ。
お掃除の講座と間違って来た人がいなくて安心しました。
(・・。)
札幌などからも、
お忙しい中お集まりくださいました北海道各地の皆さま、
本当にありがとうございました!
※講座中の様子
人よりも国家が優先された時代の中に颯爽と現れ、
個人の生き方、あり方を説いた荘子。
「荘子」養生主篇
澤雉(たくち)は十步に一啄(いったく)し、百步に一飲するも、
樊中(はんちゅう)に畜(やしな)わるるを蘄(もと)めず。
神は王なりと雖(いえど)も不善なり。
<訳>
沢にいる野生の雉(きじ)は、
十歩行ってようやく一回餌にありつき、
百歩行ってようやく一度水を飲む、という生活をしているが、
彼らは鳥籠の中に飼われることを求めない。
籠の中に飼われれば(自動的に餌も水も豊富に与えられ)精神は旺盛に見えるだろうが、
自由も生きがいも、そこには何もない。
荘子のこの言葉に支えられて、
6年前に独立することができた。
震える手で退職願を出しに行ったあの日のことを、
今でも鮮明に思い出すことができる。
これでもう、
行き届いた福利厚生も何もなくなり、
給料が振込まれなくなる。
僕は野に放たれた、
「澤雉」となった、と。
荘子の説く「無為」の思想は、
決して甘やかしてくれるものではない。
「無為」。
この言葉は、
上澄みだけをとれば、
あまりにも優しい甘美な囁きにきこえる。
しかし、
真意は違う。
この言葉ほど、
曲解され、
逃げの口実にされ、
骨抜きにされている言葉はない。
この言葉の持つずっしりとした力強きエーテルが、
まるで鼻息で軽く飛ぶような、
便利で安易な巧言にされてしまっている。
「人はどうすれば主体的に生きることができるのか?」
それを徹底的に突き詰めた荘子の言葉は、
今でも僕の仕事の根底を支えてくれている。
「荘子」譲王篇
古道を得る者は、窮(きゅう)するもまた楽しみ、通ずるもまた楽しむ。
楽しむ所は窮通(きゅうつう)に非ざるなり。
<訳>
古の道を体得した者は、
逆境のときでもその境遇を楽しみ、
順境のときは当然その境遇を楽しむことができる。
「物事を楽しむ」ということには、
逆順という境遇はなにも関係無いと知っているからだ。
う〜ん・・
古道は深し・・。
僕が明鏡止水の心域に至るには、
まだまだ時間がかかりそうです。
※宇宙人も参加してくれてその後拉致されました。
(・・。)
↑正体は主催者の女子です・・。
(・・旭川のポテンシャルの底が見えない。。)
こうして私の体には、
マイクロチップが埋め込まれたのでした。
・・おしまい。
(どんな終わり方だ。)
※関連ブログ
「胡蝶の夢のように」
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k_toshi444 at 11:28
2016年10月05日
陰陽五行マスター講座3日目の講座で三たび北海道へ。
...のレポートはおいといて(おーい)
旭川市で、
「ボディートークアクセスセミナー」に参加しました!
※ボディートークとは
http://www.bodytalk.co.jp
アクセスセミナーは、
ボディートークの体験ができ、
また簡単なテクニックも学ぶことができる、
誰でも参加ができる一日セミナーです。
講師の小西千尋さん。
(これはめっちゃ重要な絵なのです!笑)
この方から受けたくて、
コーディネーターの川本さんにお願いしていたところ、
(プレッシャーをかけていたところともいう...)、
なんと私の北海道出張に合わせて、
願い事を叶えて(笑)実現してくださったのです!
ありがたやー!!
まさに魔法のランプです!
ドラえもんです!
ドラゴンボールの神龍です!
※セミナーの様子
セミナー後半で、
ボディートークセッションのデモンストレーションを見たのですが、
これが本当にすごかった。
筋反射によって、
潜在意識のYes、Noを聴いていき、
それにたくさんの意味づけがしてあって、
体の声を紐解いていく。
流れが実にシステマティックで、
そして美しい。
僕はそう感じた。
施術者は完全に「媒体」であり、
体の声の「翻訳」をしているだけなのです。
まるで易のようだと見ていて思っていた。
易も陰陽(ゼロイチ)のコードにたくさんの情報を載せてあり、
その重なりの相の構造(応、比、中)を読み解くことで、
潜在意識のメッセージを解読する学問だ。
占者は媒体でしかなく、
「問い」を放つ存在の鏡としてそこにいるだけ。
立ち上がった相を思考によって読み解き、
翻訳しているだけだ。
ボディートーク療法は、
オーストラリア人のジョン・ヴェルトハイム氏が作ったメソッドですが、
その方は鍼灸師でもあり、
東洋思想に非常に造詣が深く、
陰陽五行もこのメソッドには深く取り入れられていて、
これらを体系付けてゼロからこのメソッドを開発したことに、
心から尊敬の念と感動を覚えました。
特に「大脳皮質のテクニック」は、
簡単なのに本当に頭がスッキリするので、
また覚えたら一生ものなので、
機会があればぜひアクセスセミナー体験してみてください!
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k_toshi444 at 06:41
2015年10月11日
一泊二日で、
北海道の旭川へ行ってまいりました!
今回は初心者向けの易経講座を開催。
といいつつ、ほとんど観光目的みたいな・・。笑
札幌では何度か講座を開催しておりましたが、
旭川では2回目。
※前回の旭川での講座の様子
http://blog.livedoor.jp/k_toshi444/archives/4038346.html
旭川は大好きな街で、
この日を楽しみにしていました。
空港で待ってくださっていた、
主催の川本さまと、ご友人の相澤さまと一緒に、
講座前に旭川観光へ^^
まず連れて行っていただいたのが、
「就実の丘」という観光スポット。
山がモーゼです!(意味は不明)
そしてさらに車で走って、
最近有名になったというスポットの「青い池」へ。
やけに青いです。(そのままやん)
日によってもっと青く見えたり、見えなかったりと、
いろんな表情を持っているそうです。
温泉の成分が化学反応してこのような色になっているのだとか。
自然の力は偉大ですね!
その後はランチしてから、
講座会場へ。
会場は、
牧場の中にあるとっても素敵なスペース
メゾンドキミコさん。
易経講座で天井が八角形!
八卦だー!!と感動したのは、
ハイ、わたしだけです・・。(・・。)
講座は、道内各地から、
16名もの皆さまがお集まりくださり、満席御礼。
大変賑やかなものとなりました。
※仕事は真面目なわたくしです笑
今回の講座は、
初心者向けの体験講座ということで、
易の成り立ちと仕組みに的を絞って、
約3時間にわたりお話ししました。
皆さま、
易に対する考え方がガラッと変わってしまったようで、
「これは宇宙の哲学です!」
「こんなにすごい学問を知らなかったなんて・・」
と、
口々にご感想を語ってくださいました。
講座終了後は、
同会場で易のミニセッション、
そして夜まで皆でお話しして、
時間を忘れて楽しんでいました。笑
そして、
講座翌日も旭川を満喫^^
山奥の大木と戯れたり・・
(桂の巨木です!)
大きな抹茶団子を眺めたり・・
(苔むした石です・・。。)
白樺の上に立ち昇る、
燃えるような雲に出会ったり。
そのあとは、
温泉に入って、
地ビール飲んで。
北国の大自然を満喫した、
本当に素晴らしい旭川の旅でした。
お会いした皆さま、
今講座をコーディネートくださいました川本さま、相澤さま、
本当にありがとうございました!
ブログの最後を締めくくるのは、
旭川の清流で出会った、
川で遊ぶカッパさん。
「変なお〜じさん♪」を踊ってます。
・・だ、ダッフンダ・・。(どんな終わり方だ・・。。)
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そしてさらに車で走って、
最近有名になったというスポットの「青い池」へ。
やけに青いです。(そのままやん)
日によってもっと青く見えたり、見えなかったりと、
いろんな表情を持っているそうです。
温泉の成分が化学反応してこのような色になっているのだとか。
自然の力は偉大ですね!
その後はランチしてから、
講座会場へ。
会場は、
牧場の中にあるとっても素敵なスペース
メゾンドキミコさん。
易経講座で天井が八角形!
八卦だー!!と感動したのは、
ハイ、わたしだけです・・。(・・。)
講座は、道内各地から、
16名もの皆さまがお集まりくださり、満席御礼。
大変賑やかなものとなりました。
※仕事は真面目なわたくしです笑
今回の講座は、
初心者向けの体験講座ということで、
- 易とは何か?
- 易と神話の関わり
- 易の名前の由来
- 帝王学「四書五経」の中の易経
- 天皇家と易経の関わり
- 易経と日本文化との関わり
- 易と二進法
- 易とシンクロニシティの概念
- 八卦の象意
- 易占いの仕組み
- 実践易占い
- 「窮まれば変ず」の意味
易の成り立ちと仕組みに的を絞って、
約3時間にわたりお話ししました。
皆さま、
易に対する考え方がガラッと変わってしまったようで、
「これは宇宙の哲学です!」
「こんなにすごい学問を知らなかったなんて・・」
と、
口々にご感想を語ってくださいました。
講座終了後は、
同会場で易のミニセッション、
そして夜まで皆でお話しして、
時間を忘れて楽しんでいました。笑
そして、
講座翌日も旭川を満喫^^
山奥の大木と戯れたり・・
(桂の巨木です!)
大きな抹茶団子を眺めたり・・
(苔むした石です・・。。)
白樺の上に立ち昇る、
燃えるような雲に出会ったり。
そのあとは、
温泉に入って、
地ビール飲んで。
北国の大自然を満喫した、
本当に素晴らしい旭川の旅でした。
お会いした皆さま、
今講座をコーディネートくださいました川本さま、相澤さま、
本当にありがとうございました!
ブログの最後を締めくくるのは、
旭川の清流で出会った、
川で遊ぶカッパさん。
「変なお〜じさん♪」を踊ってます。
・・だ、ダッフンダ・・。(どんな終わり方だ・・。。)
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2014年04月01日
北海道の陰陽五行の出張講座を終え、東京に帰ってきました。
滞在5日間で、札幌で3つの講座と、旭川で1つの講座、またラジオ出演もさせて頂きました。
道内の至る所から、たくさんの人が会いにきてくださいました。
北海道と一口に言っても、その面積は広大です。
その広大さを分かりやすく例えるなら、東京ドーム600万個くらいはたぶん入る広さです。
(↑よけいわからない・・。) おい。。
朝早い講座だったため、前日から札幌に泊まり込みで参加してくださった方。
同日に行われた札幌と旭川の講座両方に、ものすごい距離を移動して、参加してくださった方。
「こやま先生のために空けた一日!」と言って、この日のために、仕事を休んでご参加くださった方。
皆様、大変な労力と時間とお金をかけて、僕に会いに来てくださいました。
誰の価値観でもない、自分だけの美学を突き詰めること。
それをいちばん大切にして、試行錯誤しながら講座を作ってきました。
そして、それを誰かが求めてくれるということ。
それが、どれだけ幸せなことか。
今回の北海道の滞在で、改めて実感させて頂きました。
自分が心を尽くしていることが、
誰にも理解されない美学であったとしても、
そして、それが世間様にこれといって何も貢献していなかったとしても、
それは、間接的に人類の可能性を拡げているのだと知ること、
それだけで、人は自分を生きられるのだと。
たくさんの素晴らしい人と出会って、そんなふうに感じた5日間でした。
広い心と、
深い愛情に満ちた、
北国の素敵な皆様に、
心からの感謝をこめて。
ほっかいどうは、でっかいどう~
※写真はJRタワーからの北国の雄大な景色です!
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k_toshi444 at 17:07
2014年03月30日
午前中の札幌開催「陰陽五行~色彩編」講座の後、特急に飛び乗り、旭川へアレキサンダー大王並みの大移動。(笑)
17時より、「陰陽五行〜風水編 in 旭川」を開催させていただきました!
旭川美人がた~くさん、ご参加くださいました。(笑)
やはり風水は、女性がとっても興味がある分野なのですね!
参加してくださった方も、鍼灸師さんや、ボディートーク施術士さん、セラピストさんなど、バラエティに富んでおり、お話しも大変盛り上がりました!
講座終了後はケータリングまでご馳走になり、そのおもてなしの心に、涙がちょちょぎれそう~になりました。
ちなみにケータリングは、地元旭川の料理人の手による本格派で、長岡式酵素米に白菜のスープ、揚げていないコロッケ等々、愛情のこもった健康に良いものばかりで、ほっぺたが落ちそうになるくらい、全部美味しくたいらげさせていただきました!(笑)
今回の講座は、12名の旭川&滝川美人がご参加くださいました。
そのまま旭川に住みたくなるほど、素敵な街と人。
またぜひ、訪れたいと思います!
講座に参加してくださったボディートーク施術士Yukikoさまが、
素敵なブログを綴ってくださいました☆
↓↓↓↓
http://yulara5.blog.fc2.com/blog-entry-59.html
開催を企画してくださったボディートークジャパン北海道支部川本さま、
ご参加くださいました皆様、
本当に、ありがとうございました!
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k_toshi444 at 23:00