キハ91(1/87 G:12mm)のデコーダをLokSound 5 DCC micro(Next18)オープンサウンドデータDML30HSE キハ181系に乗せ換えました。

キハ91-9は走行用にDZ125デコーダを積んでいました。これをLokSound 5 DCC micro (Next18)に乗せ換えキハ91-1に積んでいたMRCの20Φスピーカを移設します。

DZ125を外しました。

スピーカを乗せる床板に音の通る穴を開けました。
デコーダは基板の両極性ヘッドライト用部分を切落してExpBoard Next18 for General HOに乗せ、トマランコンデンサは25V470μFにしました。

デコーダとコンデンサは運転席とデッキにギリギリ収まりました。
室内灯はAX1を使用しチラツキ防止はデコーダのコンデンサを使うことにし、照度調整はKATO室内灯に抵抗2kΩを直列に接続しました。
機器の入替が終わりDSシールドとS88で試運転です。
このデコーダのエンジン音はキハ181系のDML30HSEが再現されターボチャージャー付ディーゼルの感じが出ています。キハ91のエンジンはDML30HSAで181系開発の基になったエンジンなので音は同じと思います。
タイホーンも日本形で違和感がなくなりました。
線路の継ぎ目音も良い感じです。
室内灯の明るさも適度になり明るい室内で運転するときは目立たない様になりました。
走行速度と音の調整などはこれからで走り出しの音と動きの差が大きいですがすが交換の効果は一先ず得られました。今後、走り出しの滑らかさなどソフト(デコーダ設定値)調整していく予定です。

キハ91-9は走行用にDZ125デコーダを積んでいました。これをLokSound 5 DCC micro (Next18)に乗せ換えキハ91-1に積んでいたMRCの20Φスピーカを移設します。

DZ125を外しました。

スピーカを乗せる床板に音の通る穴を開けました。
デコーダは基板の両極性ヘッドライト用部分を切落してExpBoard Next18 for General HOに乗せ、トマランコンデンサは25V470μFにしました。

デコーダとコンデンサは運転席とデッキにギリギリ収まりました。
室内灯はAX1を使用しチラツキ防止はデコーダのコンデンサを使うことにし、照度調整はKATO室内灯に抵抗2kΩを直列に接続しました。
機器の入替が終わりDSシールドとS88で試運転です。
このデコーダのエンジン音はキハ181系のDML30HSEが再現されターボチャージャー付ディーゼルの感じが出ています。キハ91のエンジンはDML30HSAで181系開発の基になったエンジンなので音は同じと思います。
タイホーンも日本形で違和感がなくなりました。
線路の継ぎ目音も良い感じです。
室内灯の明るさも適度になり明るい室内で運転するときは目立たない様になりました。
走行速度と音の調整などはこれからで走り出しの音と動きの差が大きいですがすが交換の効果は一先ず得られました。今後、走り出しの滑らかさなどソフト(デコーダ設定値)調整していく予定です。