2011年10月28日

すまい工房C.I。

111028

株式会社すまい工房。
新しいシンボルマーク&ロゴタイプが完成しました。
今後、サインから名刺・封筒の印刷物、スタッフジャンパー等
すべてのものに展開していきます。
小山社長から「C.Iを手伝ってほしい」と依頼があったのは8月下旬。
「セイラタウン下江津」にある「すまいの森」へ打ち合わせに伺いました。
自然の素材をそのままに感じる「木立の家」。
本物の木の家だからこそ感じる気持ちよさは
人間が本来持っているものだと思います。
木で創られた家具ひとつひとつも魅力的。
階段の手摺もさわり心地がよく、
「自然の素」が細部にまで行き届いていました。
まるで外と中との境がないような感覚。 
そんなことを肌に感じながらデザインに取りかかりました。
まずはシンボルマークから。
そもそも、すまい工房とは?
探ります。


共生
環境

不変
歴史
日本
伝統
個性
地球
・・・・・

キーワードが次々と浮かびます。
ところで、その言葉のすべてを網羅したものってあるのだろうか?
考えた末、そのキーワードすべて含む言葉こそが「すまい」なのだと。
「すまい」。
いい響きだと思います。
その日本独特の呼び名を、もっと普遍なものに進化させる。
そこで生まれたものが「SUMAI」のロゴタイプを
そのままシンボルマークにするという案。
どんな書体がすまい工房にふさわしいのか。
とことん探りました。
ここで問題点がひとつ。
シンボルマークを「SUMAI」にした場合、
社名の英文表記のSUMAI KOUBOUと混乱しないか、という点。
結果「SUMAI」を木が組み合わさるイメージでデザインし、
sumai koubou を小文字の全く違う書体で
かつ違和感なくデザインすることでクリアしました。
そしてサインなどに展開して検証し、微調整を繰り返す。
今回はこの案も含め計5案を提出。
ここまでで約1ケ月の期間を費やしました。
最終的に2案に絞り、広告等での使用など
様々な方向から検討し、決定。
本日解禁となりました。
展開のデザインも、出来次第アップしていきます。
最後に、小山社長との出会いについて少し。
すまい工房社長小山憲治氏、私と銀行時代の同期です。
飲みに行っていつも最後まで残ってたのがこの二人。
それだけが取り柄だったような(笑)
かなり久しぶりの再会でしたが(もちろん近況は知っていました)
変わらず大らかで熱い男のままでした。
20年近くも経って、このように仕事できるなんてとても嬉しい。
銀行辞めた後、みんなに「よしもっちゃん、大丈夫とかねぇ〜」
とかなり心配されたそうですから(笑、そりゃそうだと思います)
もう支店長になった同期もいるそうです。
みんな頑張ってるんだな、などと自分の歴史も感じたり。
とにかく、最高のデザインを提案します。
皆様、お楽しみに。 


Posted by Yoshimoto at 13:56│Comment(2)Trackback0)すまい工房制作日誌  

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コメント一覧

1. Posted by akane IZUMIDA   2011年10月28日 19:10
以前、事務所に伺ったときに、憲治社長のお話をしていただきましたね。
私が所属していたのは新産グループの母体だったのですが、業務上、すまい工房とも憲治社長とも接点があったので、「吉本さんデザインかぁ!」っと、なんだか勝手にうれしくなっちゃいました。
今回も、いろいろな展開を楽しみにさせていただきます!
2. Posted by k_yoshimoto   2011年10月28日 23:04
こんにちは。
そうです、とってもありがたいご縁です。
今回は特にたくさんありますので、ご期待ください!

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PROFILE

Designer 吉本 清隆
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