北海道シクロクロス(ドウクロ) についてYURI Fitのコンセプトと私が考えるフィッティングとは

2018年11月25日

デッドポイントを作らないペダリング


あなたのペダリングは左右のペダリングが連動しているでしょうか。

以下の文章は平坦時のペダリングで考えてください。

(実質的上死点、下死点は大転子からペダル軸を結んだ直線がそれぞれ最小、最大となる位置とします)


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物理的上死点通過へ向かう最中(実質的上死点おおよそ11〜12時)で足関節が最も屈曲します。まずここをスムーズに通過させます。

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(実質的上死点)

ここをスムーズに通過出来ないと、入力の始点が遅れ、いわゆる踏み遅れる状態になり対局の下死点通過を妨げてしまいます。
3時で接線方向に最大トルクを発生させたいので、この踏み遅れは結果的に最大トルクの発生ポイントさえも遅らせてしまいます。

3時での最大トルク発生以降はなるべく早く脱力を開始させます。脱力が遅れると必ず下死点通過でフリクションロスが発生するためです。(あえてフリクションと表現します)

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(実質的下死点)

そしてここからはYURI Fitで最重要視している、左右のペダリングの”連動”に非常に重要なポイントです。

6〜7時で対局の12〜1時の加勢をします。
実質的上下死点通過付近はペダリングにトルクが発生しにくいため、デッドポイントと呼んでいます。トルクが掛かっていないという観点で厳密に言えば周の殆どの地点がデッドポイントですが、ここではクランク角速度が最も遅くなる地点としてイメージしてください。
このデッドポイントが広くなる、あるいはその箇所が多くなると左右のペダリングの連動性は悪くなり、左右が分離したペダリングになってしまいます。
YURI Fitではここを無くすよう、ポジションでアプローチしています。

通常のペダリング時は7時以降は無理に引き上げてくる必要はないと考えています。

兎にも角にも6〜7時。
ここをハムストリングの二頭を同時に導入させるようなイメージでほんのわずかな時間、引き上げに近い動作を行わせます。結果、対局の12〜1時の入力開始を助力を与えることで対局の脚への引き続きがスムーズに行われ、ペダリングの左右連動性は格段に向上します。

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(赤丸の辺りを意識、矢印方向へ引っ掛けてくる)

これらの左右連動性は非常に重要で、特に実走行時にはこの連動性が自転車の推進力に大きく影響すると考えています。



もしあなたが上りと平坦の走行能力に極端な差を感じるのであればペダリングの連動性に着目してください。


プロライダーとアマチュアライダーの一線を画す差は、このペダリングの差にもあります。


YURI Fitではあなたのポジションを最適化し、この連動性を飛躍的に向上させます。

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YURI Fit LITE ¥9,000
YURI Fit BASIC ¥17,000
YURI Fit PRO ¥25,000





k_yuri_s at 21:08│Comments(0)KBikeService | YURI Fit

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