YURI Fitのコンセプトと私が考えるバイクフィッティングとは



 


まず最初に示しておくことは、スポーツにおいて一番大事なのは感覚であり数字理論ではない。



それは紛れもない事実であり、今も私のこの考えは揺るぎない。

サッカーやバスケットなど他のスポーツにおいても頭で理論的に理解しても上手くはならないのと同じで、自転車もスポーツ。

ネットにある情報や本から得た知識、パワーメーターの数値だけを頼りにするのではなく、それに付随して必ずトレーニングの中で自分の身体や感覚と向き合う必要があり、鍛錬を積み上げたものだけが得られる、確かな感覚が存在する。





しかしながら他者にその”感覚”を伝えようとしたときにこれを説明するための理論や科学的な根拠に基づいた裏付けが必要である。いくらデータより感覚が大切と言えど、それが正しいという証明や裏づけは必需であり、理論付ける必要があるのだ。

 





それがオカルトではなく、本当にその”感覚”が正しいことであれば、必ず科学的に説明できると私は考えている。文章化できて初めてそれを他者と共有できる。

いわば「感覚」というアナログを「言葉」というデジタルにするような作業だ。






 

科学的観点で紐解き、文章化できれば形のない”感覚”というものを共有するための良い手段になる。

確かにすぐに感覚で覚えられる人や、難しい身体の動作も直感的に理解し、パツと出来てしまう人も存在するが、そうでない人にはとって先に文章で”感覚”をある程度文章で理解することは成長の大きな近道だ。









 

YURI Fit は正にこのようなことをポジションで表現したい。

 








幸いなことに、自転車というスポーツその皆が同じ機関同じ動作を繰り返すだけの至ってシンプルなのものであり比較的この感覚共有しやすいし、理論化しやすい。



私はフィッティングというアプローチでこの感覚の共有を実現したかった。



正しい身体の使い方をポジションから伝え、鍛錬を積み上げた選手のレベルでしか感じえない、得られない良いペダリング”感覚”を共有する。

これが私の考える YURI Fit である。



私が行なっているフィッティングということ自体の「文章化」や「科学的証明」という点で、まだまだYURI Fitは追求すべきである。

もちろんこれからも引き続き、このフィッティングというもの自体を文章化していく作業には全力を尽くしていこうと考えていて、YURI Fitで改善した部分を科学的に証明し、それを運動生理学、物理学、人体工学、バイオメカニクスの観点で紐解いていきたいと思っている。


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今はそのさなかであるが、今回の関東開催ではその第一歩を踏み出した。



Cyclist(サイクリスト) (@cyclist_sanspo)
ロードバイクに乗るうえで欠かせない「ポジション」。元プロロードレーサーでフィッターの小橋勇利さんが唱える理論の検証に密着しました。早稲田大学とハムスタースピン代表の福田昌弘さんを交え、選手、医学、バイオメカニクスの観点からポジショニングを考察。
cyclist.sanspo.com/442608 pic.twitter.com/VhIOVV7fZq





KBikeService 代表 小橋勇利

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