先日からトライアスリートに対してのフィッティングも行えるのかという問い合わせが
いくつか続いたので、少しご紹介させていただこうと思いましてこの記事を書いています。



YURIFitではトライアスリートに対する、フィッティングも行っています。



当初、このフィッティングサービスを始めた際には正直に言うと
トライアスリートへのフィッティングはかなり戸惑いました。


その大きな理由の1つとしてはどの大会もバイクの乗車時間が極端に長いことにあります。



ロード選手が乗るTTバイクのポジションは適用できない。
ロードのTTと比べて3倍も4倍も長いトライアスロンのバイクパートでは
同じエアロポジションでは身体が持たないのです。



当初この点をどう解決したらいいのか、かなり悩みました。



実際にトライアスリートの声を聞きながら、すり合わせフィッティングさせていただいたこともありました。その際はお時間を掛け、ご迷惑もお掛けしました。



なるべく多くのトライアスリートの意見をフィードバックし
その中で見出した、トライアスリート向けのポジションは
ロードのTTポジションとは全く別のアプローチで行っています。

Triポジションで

ポイントとなるのは

  1. 選手によってランに残しておきたい筋肉が違うこと
  2. あくまでバイクはランへの繋ぎであること
  3. エアロと出力以外にも留意すべき点がいくつかあること

です。

①これはまずお客様から徹底的ヒアリングします。
何をどうしたいか、また現在何に不快感や不満を抱いているか。
攣りやすい筋肉はどこか、などなどお客様に合わせてアプローチを変えます。
(これは通常のフィッティングでも同じですが。)


②バイクは繋ぎですので、バイクで燃え尽きるようにポジションニングするのではなく
あくまでランで最高のパフォーマンスを発揮できるようにポジショニングしなければなりません。
そのあたりを念頭に置き、比較的自由度の高いポジションを作っています。
同じ筋肉で走り続けるのではなく、バイクの上で乗り方を変え、筋肉を切り替えていただく狙いです。

③はポジションによるエアロダイナミクスや、出力以外にもフィッティングする上で考えなければいけない点が多いということです。
その大きなものの一つとしては、如何に不快が無く、楽にバイクに乗ってもらえるかです。
不快感や不満に感じているところは間違いなく、改善点があり、決して気のせいではありません。
これらを取り除いていくことによってよりいい状態でランに移っていただけるわけです。
ロードのTTバイクポジションでは多少不快に感じてもエアロを優先し、我慢しなければならないということも多いですがこの考え方は全くの正反対ですね。


というようなことが今YURIFitで行っているTriポジションです。
TTバイクにお乗りの方も多いですが、ロードにDHバーという方も多くいらっしゃいますのでそちらも、もちろん対応可能です。



昨年はYURIFitを受けてくださったトライアスリートが各地の大会で大活躍してくださいました。
もちろん成績の要因は全て選手にあります。全て選手の功績です。
そのあたりは私も以前選手をやっておりましたので
重々、重々承知しておりますが、ちょっと自慢させてください。笑
私も嬉しいので。



昨年行われた
北海道トライアスロン
で総合優勝された 長沼 拳選手はYURIFitを受けてくださっています。

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スクールの方にも来てくださっている非常に熱い選手です。
彼はその前の 苫小牧ハスカップトライアスロン でも総合5位(年代別3位)の好成績を残しています。

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実はこの 苫小牧ハスカップトライアスロン で9位(年代別2位)の 清水 紘明選手もYURIFitを受けてくださっていました。

フィッティングを受けてくださった方が好成績を残すと自分のことように嬉しいです。
そこに対する強い意志と、日々向上に向け努力する姿を知っているからです。

女性は
佐渡国際トライアスロン
Aタイプ 55~59歳 の部で優勝された 徳田 ゆかり選手がYURIFitを受けてくださっていました。

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女性の場合は体が小さくバイクポジションが著しく合っていないことが多いです。
彼女も多くの悩みがあったようで、入念に入念にポジショニングし、少しでも不快感がなくなるよう、フィッティングいたしました。
優勝が目標とおっしゃっていただけに素晴らしい成績です。




こちら同じく佐渡国際トライアスロンのBタイプ 50~54 女子の部で優勝されたのは
今井 智美選手です。彼女もYURIFitを受けてくださっていました。

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彼女も同じくバイクが大きめで多くの悩みを抱えていました。
問題は完璧に解決されたようでよかったです。


この辺りで自慢終了です。
失礼しました。

このあたりで皆さんお気づきかと思いますが、これらの紹介からわかるようにただ元より成績がトップに行くような選手、志が高い選手がたまたま受けてくださっているにすぎませんが
私が少しでもその手助けができているなら幸せです。

あくまで主観ですが、トライアスロンの選手は意外にもバイクに伸び代をたくさん持っているような印象があります。
そんな方には是非YURIFitをお勧めいたしますよ。