2007年11月13日

少年事件審判

2007年11月13日23時58分
 千葉市若葉区の民家で9月、市立中学3年の少年(14)が盗みに入り、高校3年生を刺殺した事件で、千葉家裁(松野勉裁判長)は13日、殺人などの非行事実で送致された少年について、初等少年院送致とする決定をした。また、少年院での長期(7年以上)の矯正が相当とした。

 千葉地検は10月の家裁送致の際、14歳としては異例の「刑事処分相当」との意見を付けていた。

 松野裁判長は決定理由で「非常に悪質残虐な非行だが、窃盗未遂が自分の父母に知られることを強く恐れる心理状態にあった」と指摘。検察官送致(逆送)とせず、少年院送致とした理由について、幼少時に家庭で虐待を受けた体験から、他者への攻撃性や共感性の欠如といった資質上の問題があるとしたほか、14歳で精神発達の途上にある点を挙げた。 




時事通信社

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