2004年11月09日
ドライブレコーダー
内勤の仕事で、トラックドライバーではないが、物流会社に務めていることもあり、交通事故に対しては、常日頃から特に注意しています。一応これでもゴールド免許です。
会社内では、物流会社ということで交通事故を無くすための対応や教育について、よく話し合われていますが、これと言った効果は出ていません。寧ろ、交通事故は増加傾向にあります。
そんな中、昨日、テレビ東京のワールドビジネスサテライトで、ドライブレコーダーを特集していました。
ドライブレコーダーとは、飛行機に搭載しているフライトレコーダーの自動車版で、加速度センサーが内蔵されており、事故に至らなくても、約0.4G(1Gは地球の重力加速度)以上の衝撃や急ブレーキ、急ハンドル時などに警告音が鳴るほか、その発生前12秒間と発生後6秒間にわたって前方のカラー画像をはじめ、速度や衝撃の大きさが自動的に記録される仕組みらしいです。
練馬タクシーでは、全車両に取り付けており、「きちんと安全運転している乗務員が万一事故を起こしても、不当な加害者扱いされないようにできるほか、記録されることを意識することで、事故防止にもつながっている」と担当者が説明していました。実際に記録された危険な映像などを見せながら注意することで、乗務員教育にも役立っているとのことでした。
近い将来、一般車両にも標準装備されていくとのことでした。
ホームページで調べたら、1台4万円(100台以上購入の場合)くらいで買えるみたいです。
約100台の車両を持っているので、約400万円かかるが、4月に起きた事故費も400万円。
同じ、400万円なら経営者は絶対に前者にお金をかけるだろう。
「社速を守りなさい」、「車間距離を開けて運転しなさい」、「バック走行は注意しなさい」と指導しても、あまり意味が無い。(指導しないよりは、多少マシな程度である)
それよりも、最新技術を搭載したツール(今回の場合はドライブレコーダー)を使って指導したほうが、より効果的と考えます。
今日、会社に提案しましたが、これが受け入れてもらえるかどうか、会社がどれくらい本気で、安全について考えているか分かるような気がします。
”日本一安全な物流会社を目指す”をスローガンにしている会社なら、当然導入すると思うのですが。
このような、思い切ったことをやっていかなければ、過去の経験や習慣だけでは、会社は変わっていかないような気がします。今が、会社が変われる最後の時のような感じがします。これは、どこの会社にも言えるのではないでしょうか。


