過払いNAVI(千葉)

千葉県柏市にある弁護士法人よつば総合法律事務所の代表社員弁護士の大澤一郎が最新の過払い金返還請求に関する情報をお伝えします。

過払い集中部

東京地方裁判所では,過払い金返還請求事件だけを集めた期日を最近行っています。

裁判官も毎回交代することもあり,「本当にこんな裁判体勢でよいのかな」と思うこともあります。

ただし,実際問題,適切な水準で和解できることも多いですし,手続き自体もスムーズに進みますので,それはそれでよいのではないかと思うときもあります。

ただ,判決になると,冒頭ゼロ等の事案で請求側に厳しい判断が多いような印象を受けています。冒頭ゼロの主張・立証責任は請求する側にあると一般に考えられていますが,それにしても,請求側に厳しい印象です。

単純に,主張・立証責任の問題だとして切り捨ててしまう姿勢には少し疑問があります。


クラヴィス→プロミス債権譲渡案件

よつば総合法律事務所の大澤です。

クラヴィス→プロミスの債権譲渡案件についてです。最高裁に継続している事件について,プロミスが請求の認諾をしたとのことです。

3月30日の記事です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120330-00001213-yom-soci

プロミスは,最高裁で負けの確定判決をもらうことが嫌だったために,請求を認諾したものと思われます。
現在,多数の過払い金の案件を当事務所でも取り扱っていますが,クラヴィス→プロミス案件はほぼ全て判決→控訴という流れになっています。

負けを免れるために請求を認諾するという手法は,過去においてたくさんの貸金業者が行ってきた手法でもありますが,大変姑息な方法だと個人的には感じます。

クラヴィス→プロミス案件

弁護士法人よつば総合法律事務所の大澤です。

クラヴィス→プロミス案件についてです。(譲渡案件・切替案件)

クラヴィスは,昔は,タンポート,リッチ,ぷらっと等の名前で業務を行っていた会社です。
プロミスに契約関係を引継しています。

この契約関係の引継について一連の取引で過払い金を計算するか,別口で計算するかによって,過払い金の金額が大きく変わってきます。

クラヴィスからプロミスへの契約切替案件については,既に平成23年に最高裁判決が出ています。第三者のためにする契約という前提で一連取引の計算が可能です。

クラヴィスからプロミスへの債権譲渡案件については,未だ最高裁判決は出ていませんが,平成24年中には最高裁判決が出るのではないかと言われています。借主側勝訴の確率が高いと弁護士の間では言われています。

いずれにしても,引継の案件については,クラヴィスからの取引があるということを見落とさずに,一連の取引としてまとめて過払い金を請求することが重要です。
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