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 子供が仮に脳死状態になったら。自発呼吸ではなくても呼吸していて心臓が動いていたとして、我が子の死を受け入れて他人に臓器提供できるか?

 この作品でも描かれるように、二度と脳が機能することはないケース、それは生きてるとは言えないのではないか。であれば、その臓器で助かる命に授けるべきではないか?

 そうかもしれません。が、やはりそれは抵抗がある。おそらく私も出来ない気がします。医師にありえないと言われても奇跡を信じたいと思う。篠原涼子演ずる母親ほど狂気に満ちなくても、臓器提供を決断することが、自分の手で我が子を殺す事になるような気持ちになることでしょう。

 人間の死とはなにか、考えさせられる作品ですね。

 自分の子供への愛情に関しても考えさせれます。山口紗弥加演じるのは篠原涼子の妹ですから、亡くなった少女は姪っ子になります。が、やはり母親と叔母とは亡くなった子供への感覚は当然異なる。自分の子供はやはり特別なものです。

 だからこそ、目が曇ることもある。この映画の状況は特別ですが、子供への愛情や期待が、子供の能力を見誤らせたり、育て方に問題が出てきたり。子供への愛情は理屈で割り切れない部分が有り、それ故に難しい問題も起こりやすい。

 簡単ではないですが、親は子に愛情を注ぎながら、一方で客観的な視点で子供の成長を見ていく必要もありますね。

 さて、この映画に筋電義手が登場します。(株式会社メルティン)

 筋電義手というのは脳から命令として発せられる微弱な電気的刺激によって義手を動かす、というもの。この作品では脳は動いてないので、パソコンで電流を流してます。ちょっと驚きですが、SFである人造サイボーグ(ちょっと古いのかなこの言葉)みたいな話です。科学はホントに凄いと思います。
 ただ今のところ脳に関しては替えが利きません。この問題もいつか解決する未来が来るのでしょうか。もし解決されたら、それこそ人間とは何か、という疑問が出てきそうな話です。


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