2012年03月11日

株式市場の上昇局面で注意したいこと

日本の株式市場が、円安や欧州不安の後退、米国での雇用回復など
各種の悲観ムードが払拭されつつあり、にわかに先高感が
強まっています。

現状、日本の個別銘柄を見ていくと、PERや配当利回り、PBRなどの
各種指標や業績のトレンドに照らして、割安な状態になっている銘柄が
まだたくさん見受けられる状態です。

今後期待通りに上昇相場が継続して個別の銘柄の株価も上昇して
いった場合、バリュー投資を心がけるのであれば、割安感が薄まった
銘柄を売却し、他に割安な銘柄があれば再投資し、割安な銘柄が
無ければ全額を再投資するようなことはせず、休ませておく資金を
増やす、といったアクションを取っておくと、相場が天井を打って
下げ相場に転じた際の保有資産への悪影響を軽減することが
出来ます。

ただ、株式市場で天井を打つタイミングを見極めるのは、なかなか
困難です。利益確定を急ぎすぎるとチャンスロスにつながる場合も
あると思います。

「成長・割安株に投資するスタンスだ」という人は、
一つの目安として、割安な銘柄が見あたらなくなってきたり、
株式市場関係者のコメントの中に、日本株が割安な理由を
こじつけるようなものが増えてくれば上昇相場の終了が近いと
判断すればよいのではないかと思います。

例えば以下のようなコメントが出てくるようであれば注意したい
ところです。
「日経平均株価のPERは諸外国と比較して割高だが、過去の
日経平均と比較すると割安だ。」
「日経平均株価のPERは諸外国に比べて割高だが、PBRは
同等(割安)だ。」

休むも相場と言う格言があり、もっともな格言だと思いますが、
実践は私自身も相当意識しないといけません。

少なくとも株式市場が楽観ムード一色になったとしても、
全力投資は行わず、買い付け余力はある程度維持しておこうと
思います。

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kabu2oku at 14:03│Comments(3)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 投資コラム 

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この記事へのコメント

1. Posted by 杉下   2012年03月12日 17:02
トーエル 単元株数1000=100へ
2. Posted by リーマン   2012年03月12日 18:44
はじめまして。
買い付け余力は何%くらいが理想的だと思いますか?
もちろんその時の地合によるとは思いますが。
私は40%くらいで維持しています。
3. Posted by 弐億貯男   2012年03月13日 00:39
リーマンさん
40%の余力を維持されているのであれば
かなり負けにくいのではないかと思います。
理想的です。
私自身は25%~30%くらいの買い付け余力です・・・。

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12月 -330,094円
2016年単月実績
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2017年単月実績
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