利益確定の基準・タイミングについて

私は保有する株式の利益確定のタイミングに関して、明確に何％上昇したら売却するという基準を持っているわけではありません。

銘柄の購入したタイミングや、成長性によって、どのくらい株価が上がってくれると良いなと予想、妄想をしていますので、その水準まで株価が上昇すれば満足して利益確定を行っています。

また、株式市場全体が堅調な場合に、保有株全体として含み益が大きくなることがあります。

私は含み益は確定利益してこそ本当の利益というタイプですので、含み益を実際の利益に変える為に保有株を売却することもあります。

保有株の利益確定タイミングについては、利益確定のタイミングをどうしても決められないという人以外、銘柄ごとに満足できるくらい利益が乗っかれば売却するということで、一律の基準は作らなくても良いと思います。

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Comments

[1. ゆんゆん]

はじめまして。
わたしは弐億さんのブログを見て株式投資を始めました。おかげさまで、少しずつですが運用益も出てきています。
7781 平山ホールディングスという銘柄に現在投資しているのですが、割安であり先行投資を終えて利益拡大の転換点にあるように思いますが、このような人材セクターの企業は不況面では売られてしまうのでしょうか？ご教授いただけると幸いです。

[2. すぽ君]

管理人さんが以前保有していたハナツアーとんでもない株価になっていますぬ。時間軸を見ての投資だったのでしょうか？

[3. 弐憶貯男]

すぽ君さん
ハナツアーを保有していた時は、地震とかがリスクだなーと思いながら保有していましたので、オリンピックをまたぐような長期での保有は考えていませんでした。

[4. 弐憶貯男]

ゆんゆんさん
私はリーマンショックの時のことしか経験はありませんが
人材派遣は景気の調整弁にされやすく、景気動向にものすごく影響を受けます。景気後退局面では株価半値では済まないと思います。
景気回復局面ではグングン上がるのですが。