新型コロナウィルスによる株式市場への影響は、日銀によるETF買い入れの支援のある東証一部銘柄よりも、マザーズやJASDAQ銘柄のほうが大きいように思います。

マザーズ市場銘柄の中には年初来の株価から3分の1から4分の一ほどまで下落しているものもありますが、マザーズ市場で割高に買われていた銘柄がようやく手の届く水準になってきましたので、個人投資家にとっては将来の10倍株を仕込めるチャンスが近づいていると思います。

株価が250円の銘柄が500円まで上昇しても2倍株でしかありませんが、コロナウィルスで250円の株価が50円まで下落していた銘柄の場合、株価が将来的に500円まで上昇すれば10倍株になります。

コロナウィルス騒動が収束しても、その後は景気後退に入りそうですし、過去、マザーズやJASDAQ銘柄は一度低迷すると数年間は底這いを続けましたので、そう簡単に株価は10倍になってくれないでしょうが、いまは有望銘柄のバーゲンセール中です。

興味を持った銘柄を安さにつられて買うのではなく、そう簡単に通常価格には戻りませんのでしっかり品定めしていきましょう。

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