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現在 2017年12月11日 15時23分


日経平均株価 日足チャート
平成29年12月11日(月)日経平均株価

11日の日経平均株価は続伸。
12月1日につけた終値ベースでの直近高値22819.03円を抜けてきました。
年内は残り14営業日しかありませんが、年末にかけてクリスマスラリーが意識されそうです。

8日に発表された米11月雇用統計の結果は非農業部門雇用者数が22.8万人増。
市場予想の19.5万人を上回っており、米国経済は堅調そのもの。
賃金の伸びは緩慢と言われていますが、好況下で減税や金融規制緩和、インフラ計画とバブルを助長するかのような政策も目白押し。
今週の13日にはFOMCが控えていますが、ここでの利上げはほぼ確実視されています。

利上げに関しては、2015年12月の利上げ時は影響が出たものの、その後は殆ど影響が出ていません。
幾らFFレートを引き上げても長期金利は上昇していませんし、金利上昇リスクに対する懸念は2015年よりも相当薄まっているように見えます。
恐らく今週のFOMCでは予想通り利上げがあると思いますが、その影響は軽微でしょう。

しかし今更こういうことを言うのもなんですが、米国が好況下で更に減税というのは違和感があります。
トランプの政策は良くレーガノミクスと比較されますが、レーガンは減税を撤回して後に増税しました。そういう展開も想定しておいた方が良いでしょうね。
日本も法人税減税の話が出ていますが、同時に所得税増税の話も出ており2019年には消費増税が控えています。そこもなんだか良く分かりません。
まぁ「ウマイ話には要注意」ということですね


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当社は金融商品取引業者(投資助言・代理業者)です。登録番号 関東財務局長(金商)第2654号

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【十分読むべき旨】ご契約の締結前に、当社よりお渡しする「契約締結前交付書面」の内容を十分にお読みください。

『当ブログの掲載記事は、内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また当ブログの掲載記事は、特定の銘柄や投資対象について、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。
なお、投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社は一切の責任を負うことはありませんので、十分にご注意下さい。

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現在 2017年12月8日 15時47分

今週のまとめです。

日経平均株価 週足チャート
平成29年12月8日(金)日経平均株価週足

今週(12月4日~8日)の日経平均株価は前週末比小幅安となりました。
小幅安というのがポイントで、木曜金曜と反発し下落分をほぼ挽回したものの前週終値には届かず。
特に海外市場が荒れたわけでもないのに日本株市場はやけに荒れた1週間でした。
6日水曜の下げが完全にノイズになりましたね。
あれでSQ値が下で決まると見た先物・オプショントレーダーは多かったのではないでしょうか?

ドル円 週足チャート
平成29年12月8日(金)ドル円週足

ドル円は前週末よりも円安(ドル高)に振れました。
といっても、こちらも6日までは円高基調で1ドル=111円80銭台まであったものの7日8日で一気に戻しました。
既に来週のFOMCでの利上げは織り込んでいると思います。
米国ではトランプ大統領が来年1月30日に予定されている一般教書演説前にインフラ計画を発表する用意があるとの報道が出ているようで、それがドル高要因になったようです。
しかし、米国の政策期待はまったく潰えませんね。

日経VI 週足チャート

平成29年12月8日(金)日経VI週足

日経VIは週間ベースで下落。
6日のイスラエルに関する報道が出た局面でも全く上昇しませんでした。
今年の日経VIの最大値はいまのところ24.22。
結局、また日経VIは低下の一途を辿るのでしょうか?
寧ろ何が日経VIやVIX指数を上昇させるのかに興味があります。
この日経VIが上昇しないようであれば株価の上昇基調は続きそうです。

週次投資主体別売買動向(2017年1月第1週~11月第5週)現物・先物合算金額ベース ※億円

平成29年12月8日(金)投資主体別売買動向

きのう引け後に出た前週分の投資主体別売買動向ですが、海外投資家は売り越しでした。
現物・先物合算の金額ベースで2426億円の売り越しで、予想を超える売り越し。
現物・先物共に売り越しで、前週の日経平均株価が上昇した事を考えると予想外の売り越しでした。
個人投資家も売り越しですが、先物は買い越しておりトータル118億円の売り越しと、売越額は小さいです。
個人投資家は10月末迄3000億円超の売り越しが常態化していましたが、11月以降は売越額が如実に減少しておりスタンスは変わりつつあると見て良さそうです。

今夜は米雇用統計、来週13日はFOMCと注目イベントが続きます。
今週はハイテク株安、中国株安、イスラエル問題などが懸念される場面もありましたが、株価基調は変わらず。日経平均株価は下値を切り上げています。
足元で異様な急騰を見せているビットコインを見ても思いますが、天井は分からないものです。
年末を控えここからは商いも目減りしてくると思いますが、無理せず堅実に立ち回りたいと思います。




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現在 2017年12月7日 16時14分

日経平均株価 日足チャート

平成29年12月7日(木)日経平均株価

7日の日経平均株価は大幅反発となりました。
きのうは今年最大の下げ幅となりましたが、欧米株はエルサレム問題に殆ど動じておらず安堵して買い戻しが入ったようです。
きのうの日経VIは殆ど上昇しておらず、リスク資産の円や金価格の上昇もないなか日経平均が大きく下げたことに違和感を覚えました。
現時点でそこまで過剰に反応するような材料ではないと思います。
今後もエルサレムに纏わる報道は続くと思いますが、中身を良く吟味したいですね。
当然、問題が拗れれば影響も出てくるでしょうから良く勉強しておきたいと思います。

WTI原油価格 週足チャート

平成29年12月7日(木)WTI原油週足

今年の株式市場は去年と打って変わって堅調そのものですが、原油価格の上昇も追い風となりました。
6月に底をつけると、その後は上昇を続けています。
特に9月から11月初旬の上昇は目を見張るものがあり、株価と良く似た動きになっています。
ただ、11月30日のOPEC総会で減産延長が決定した後は若干調整しています。
「シェールオイルの採掘コストを考えると一時のように70ドル80ドルと上昇を続けるのは難しいのでは?」という見方もあるようです。
ただ、原油価格は「減産」や「地政学リスク」というワードに大きな影響を受けますし、投機色もありますので上値予想は非常に難しいです。先入観は持たない方が良いでしょう。
来年はサウジアラムコが上場するそうですが、2018年は中東がマーケットのキーマンになるかも知れませんね。



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現在 2017年12月6日 16時17分

日経平均株価 日足チャート

平成29年12月6日(水)日経平均株価

6日の日経平均株価は大幅続落となり、約3ヶ月ぶりに25日移動平均割れとなりました。
下げ幅は今年最大。前日の米株安&CME日経先物安を受けて寄り付きから売りが先行。
きのうはTOPIXや大型株指数は上昇しており全体相場はまちまちでしたが、きょうは全面安でした。

半導体指数 日足チャート
平成29年12月6日(水)半導体指数

きのうのブログで取り上げた半導体指数は反発する局面もありましたが、渋い展開が続いています。
引き続き、利益確定売りの流れが続いているようです。

きょうの場況解説を見るとトランプ米大統領が6日にも演説で、エルサレムをイスラエルの「首都」と認める方針という報道が株安要因となったと説明されています。

中東情勢の緊迫化や地政学リスクが高まると予想されたのでしょうが、この報道が経済にどれだけ影響を与えるのか正直全く分かりません。
明後日のSQを控えて仕掛け的な売りが出ただけという気がしないでもありません。
株価が急落するとつい身構えてしまいますが、11月までの上昇の背景にあるものが変調を来しつつあるのか・・・良く観察して投資判断を下したいですね。

今年は地政学リスクやロシアゲート疑惑といった政治・地政学リスクが度々懸念されましたが、実体経済への影響は皆無でした。
この直近の経験が私の判断に偏ったバイアスをもたらしている可能性は否定出来ません。
エルサレム問題に関しては明るくありませんので、よく勉強したいと思います。

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本日の株式市場


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日経平均株価 日足チャート

平成29年12月5日(火)日経平均株価

5日の日経平均株価は続落となりましたがTOPIXは上昇しており全体相場はまちまち。
高値警戒感はあるものの、緊張感のようなものは感じません。

フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数) 日足チャート
平成29年12月5日(火)半導体ローソク

ただ、フィラデルフィア半導体指数の下落が少し気になります。
きのうはナスダック指数以上に大きな下落となりました。
6月に10%程度の調整局面がありましたが、そこでも市場心理を冷やしました。
年末のポジション調整に絡んだ売りが出ているようですが、先月26日に米モルガン・スタンレーがレポートで「NAND型フラッシュメモリーの需要サイクルが下降局面に入った」と指摘しています。
今のところ影響は限定的ですが、ここが崩れるようだと全体相場にも影響が出てくるでしょう。
値動きの背景にあるのが単なる需給なのか、それともファンダメンタルズ的な何かが影響しているのか、少し調べて見たいと思います。


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