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■日経平均      14,288.23(-141.03)
 
■東証1部出来高    17.45億株

■東証1部売買代金   1.63兆円
 
■日経平均先物    14,310(-150)
 
■TOPIX        1,160.74(-9.25)
 
■騰落        上昇447/下落1,263
 
■日経JQ       1,962.94(-11.02)
 
■ドル円       102.28 



28日の東京市場、日経平均株価は反落。
前週末の米株安や円高を嫌気して、朝方から軟調に推移。
売り先行後は下げ幅を拡大する場面もあったが、下げ止まると10時以降は終始揉み合いが続いた。
一段と売り込む動きは見られないものの、押し目買いも入らず日経平均は上下100円内の小動き。
あすが休場で30日には日銀金融政策決定会合を控え売買手控えムードは強く、指数の動きは限定的。
個別では、市場予想を下回る今期見通しのホンダが軟調。
半面、15.3期は減益見通しながら自社株買い発表が好感されたNTTドコモ<9437>が4%超上昇しているほか、
14.3期の内容が市場予想を下回ったコマツ<6301>がプラス圏で推移するなど、
決算が決して良い着地やガイダンスではない銘柄の中にも株価はしっかりのものも。
東京市場はイベント前のうえ連休を控えており、さらに決算発表が相次ぐ。
外部環境や円相場の流れに変化が無ければGW中は個別物色が先鋭化しそうだ。




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