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現在 2017年8月18日 16時48分

日経平均株価 週足チャート

平成29年8月18日(金)日経週足

今週の日経平均株価は先週と同じような展開となりました。
週後半に一気に崩れ、週足は陰線が示現。
終値ベースでは5月18日の直近安値19553円を下回り、節目の19500円割れ。
レンジを下にブレイクしてきました。週足チャートは先安感の漂う形状。

TOPIX 週足チャート
平成29年8月18日(金)TOPIX

TOPIXは5月18日につけた直近安値1547を割っておらず、下値切り上げの形状は維持しています。
ファーストリテイリングがきょう年初来安値を更新しましたが、日経寄与度の大きい値嵩株の影響が出ています。
6月初旬に高値をつけたソフトバンクも頭打ちとなっており、致し方なしといったところ。
日銀のETF買いが日経型からTOPIX型になるだろうという思惑も、両者の動きに影響しているようです。
先週は北朝鮮絡みの地政学リスク、今週はトランプ政権の先行き懸念で不安定な動きとなってきましたが、
いずれも現時点で実体経済に影響を与えるような問題ではありません。
ただ、トランプの掲げる政策期待で下駄を履いている部分があるでしょうから、そこが揺らぐとなって来ると多少の調整は余儀なくされそうです。

上海中古住宅価格

平成29年8月18日(金)上海中古住宅価格

さて、私が地政学リスクやトランプ政権以上に気になるのが中国の動向です。
きのうの日経新聞朝刊1面にこんな記事が載りました。

中国企業、「党の介入」明文化 上場288社が定款変更

上場会社が国有化されているような状況ですが、中国市場自体が閉鎖的な市場ですし特にそこまで懸念はされていないようです。
中国の上海総合指数は上の報道を意に介さず、6月以降上昇が続いています。

ただ、上海の中古住宅価格は3ヶ月連続で下落し4月につけた安値を割ってきました。
IMFは先日、中国の短期的な成長見通しを上方修正しましたが同時に政策遂行や債務拡大に伴うリスクに警鐘を鳴らしています。
また、不動産価格以外で気になるのが通貨。
足元のユーロの上昇で、人民元とユーロに大きな乖離が生じています。
2015年のチャイナショック時はユーロ安人民元高で、人民元切り下げが急落の切っ掛けになりました。
今は逆に過度なユーロ高人民元安となっており、これが中国人民銀行の介入に繋がる可能性もあります。

企業業績や経済指標は悪くありませんが、今はそこかしこに火種が燻っている状況です。
梯子を外されても影響が限られるような立ち回りを心掛けたいと思います


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