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現在 2017年12月29日 16時00分

今年のまとめです。

日経平均株価 週足チャート
平成29年12月29日(金)日経平均週足

2017年最終週の日経平均株価は小幅安。
掉尾の一振とはなりませんでした。週足は短い陰線が示現。
どうにも日経平均株価23000円が重いですね。
まぁ、高値圏は維持していますし年足は陽線。
掉尾の一振はありませんでしたが2017年は良い1年だったのではないでしょうか。

ドル円 週足チャート
平成29年12月29日(金)ドル円週足

ドル円の週足は陰線。
2017年の日経平均株価は上昇しましたが、ドル円はやや円高に振れた1年でした。
為替を勘案しても株価は強かったですね。

日経VI 週足チャート
平成29年12月29日(金)日経VI

今週の株価は殆ど動きませんでしたが、対照的に日経VIは上昇しました。
きのうは北朝鮮のミサイル実験観測の報道が出ましたが、その前からジリジリと上昇しています。
今年は結局日経VIが30を超えることはありませんでした。
これは統計史上初めて。7月には史上最低値の11.82をつけるなど史上希にみる低VIの1年でした。

週次投資主体別売買動向(2017年1月第1週~12月第3週) 現物・先物合算金額ベース ※億円
平成29年12月29日(金)投資主体別売買動向

きのう引け後に出た前週分の投資主体別売買動向ですが、海外投資家は現物・先物ともに買い越し。
金額は合算で2456億円の買い越し。7週ぶりの買い越しでした。
半面、個人投資家は現物・先物ともに売り越し。売越額は合算で4482億円と大きめ。
11月第1週以降売越額が減少しており投資スタンスが変わったと見ていましたが、年末で利益確定&ポジション解消の売りを出してきたようです。
株式関係者の多くは2018年も上昇相場が続くと見ているようですが、個人投資家はまだ及び腰なのかも知れません。
年間通しての額を見ると日銀ETF買いが反映される自己の買越額が5兆4937億円と突出。
海外投資家は2兆337億円の買越。半面、個人投資家は5兆4872億円の売り越し。
今年は個人の売りを日銀・年金が買った・・・そんな1年でしたね。

さて、2017年は予想以上に強い1年となりました。
2016年が大荒れとなっただけに、荒れる展開を予想しましたが全く荒れず。
特に9月~10月にかけての大幅高は予想外の展開でした。
今年の夏は日照時間が非常に短い冷夏となりましたが、その影響もほとんど無し。
特に半導体関連、設備投資関連企業の業績は想像を超えるもので、それが全体相場を押し上げました。
昨年と相場の動きは違いますが、市場はやはり予想通りには動かないものだと痛感しましたね。

2018年の相場ですが、予想は非常に難しいです。
予想はどうしても足元の相場状況に影響されますし、バイアスが掛かります。
普通に予想するなら
「企業業績が今年並み、或いは今年以上の増益基調が続くようなら「もうはまだなり」で上昇が続く」
となりますが、、、恐らくそうはならないような気がしますね。

特に米国株に関しては2009年に底打ちしてからもう9年。
識者やイエレンFRB議長までもが「割高」と指摘していますが、全く下がりません。
バブルと言うほどのPERではありませんし、世界を牛耳るAmazonやApple、Microsoftなどが繁栄を続けるという前提に立てば多少の割高は正当化できるでしょう。
また、来年は中間選挙がありますがトランプ大統領が大盤振る舞いを続けるようなら予想以上に上昇する可能性もあります。

現在、FRBの引き締めの影響はトランプが掲げる減税政策や金融規制緩和期待によって相殺されています。
FRBは資産圧縮に舵を切りましたが、その規模は小さく影響は殆ど出ていません。
FFレートを引き上げても長期金利は殆ど上昇しておらず、景気過熱は抑制出来ていません。
そして日欧はまだ金融緩和政策を継続中で、昨年懸念された原油安も今は1バレル=60ドル辺りまで値を戻しており、資源国の経済も堅調。
・・・一見、死角はないように見えます。

ただ、世界で膨らむ信用や資産価格、足元上昇している原油価格、全てバブルの産物だと見る事も出来ます。
こういう時に私が良く考えるのは、「私が敬愛する投資家はここで大きなリスクを取るだろうか?」ということです。
ウォーレン・バフェットやジョン・テンプルトン、山崎種二に石井久ならどうするか?
まぁ、ここで勇んで大きなリスクは取らないでしょう。

無論、思い通りに動かないのが相場です。
傍観している投資家が歯ぎしりするような意外高があるかも知れませんし、
そうなれば投機と割り切って乗っていくまでです。(大きなリスクは取りません)
いつ宴が終わるのかは分かりませんが2018年、2019年のどこかで流れが変わることを想定し節度ある立ち回りを心掛けたいと思います。
今年も1年、ありがとうございました。2018年も宜しくお願いします。
よいお年をお迎えください。


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