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相場観や経済、投資、トレードの話題中心のブログです。

会員メール過去ログ

2014/4/30

助言
その1:
なし



相場状況
その1:
暁です。おはようございます。今日も元気にいきましょう。

■米国株式市場■

NYダウ :16535.37(+86.63)
ナスダック:4103.54(+29.14)

29日の米国株式相場は上昇。
主要企業決算が好感されたほか、30日のFOMCでも既定路線以上の量的緩和縮小は無いとの楽観的な見方から、終日堅調推移。
セクター別では、保険や銀行が上昇する一方、家庭用品・パーソナル用品や食品・飲料・タバコが下落。
保険や資産運用のアメリプラズ・フィナンシャル(AMP)が好決算を発表して上昇。
通信大手のスプリント(S)も予想を上回る決算を発表して堅調推移となりました。
一方で、3Dプリンターの3Dシステムズ(DDD)は、予想に一致する決算を発表したものの急落。
旅客機向けインターネットサービスのゴーゴー(GOGO)は、AT&T(T)が同分野に参入するとの報道で売られました。
革製品・アパレルのコーチ(COH)は、予想を下回る決算を発表して軟調推移となりました。
マーケット終了後に短文投稿サイトのツイッター(TWTR)が予想を上回る決算を発表、
業績見通しも概ね予想に一致したものの、時間外取引では大幅下落して推移しています。

■為替■

ドル円は8:04現在102円62銭、ユーロ円は141円73銭です。

■CME日経平均先物(円建て)■

14445円です。

■本日前場の相場観■

30日の東京市場、前場の日経平均は買い先行の展開となりそうです。
29日のNY市場はダウ、ナスダック共に上昇し、ドル円は102円62銭とやや円安。
CME日経平均先物精算値は大証比135円高の14445円。
日経平均は寄り付きから28日の下落分を挽回するスタートとなりそうです。
ADR(米国預託証券)日本株は対東証比較(1ドル102.65円換算)で、ソフトバンク<9984>、
三井住友<8316>、東レ<3402>、日産自<7201>、ソニー<6758>など全般堅調。
物色の流れとしては、米国市場の流れから保険や銀行といった金融関連セクターへの関心が高まりそうです。
尤も、日銀の金融政策決会合を控えており現状維持がコンセンサスながら、結果待ちで買い一巡後は膠着感が強まる可能性も。
全体相場の膠着感が強まるようなら物色はやはり決算を手掛かりにした個別対応の展開となるでしょう。
決算ではガンホー<3765>がコンセンサスを上回る決算内容で、見直し買いが期待されます。
また、ソフトバンク<9984>は足元で調整が続いていますが、傘下の米スプリントは赤字縮小が好感されて10%超の上昇をみせており、材料視されそうです。

■外資系証券の注文動向■

外資系6社の寄り付き前注文動向は、売り1790万株、買い1960万株、差し引き170万株の買い越し。
4営業日ぶりに買い越し。金額ベースは19億円の売り越し。米国系証券、欧州系証券ともに買い越し。

売り(-) : 1790万株 376億円
買い(+) : 1960万株 357億円
-----------------------------------
差し引き: +170万株 -19億円

<セクター別>
売り:商社・保険・石油・空運・その他製品など
買い:鉱業・精密・陸運・情報通信・小売り・鉄鋼・銀行・証券など
交錯:電機・輸送用機器・サービス・機械・化学など

■売買戦略■
日経225先物:寄り付きの時点では静観でお願いします。
個別銘柄:寄り付きの時点では静観でお願いします。

米国株反発、円安で東京市場は寄り付きから買い先行の展開となりそうです。
ただ、日銀会合や今夜のFOMCを控え買い一巡後は膠着感の強い展開を予想。
今回も前回同様特段のサプライズはないとの見方が大勢ですが、市場の注目度は引き続き高いだけに、
何らかの市場に配慮するアナウンスが出てくれば株価に好影響を及ぼす可能性はあります。
日経平均株価の日足チャートは崩れており、節目として意識されそうなポイントとしては25日移動平均線のある14503円。
その上のポイントとしては200日移動平均線のある14662円付近です。
チャート的にはまだ売り優勢の形ですから、戻りは売り、買いは短期の視点で銘柄を選定して参ります。
市況動向を踏まえ、妙味有りと判断しましたら即時助言メールを配信させて頂きますので宜しくお願いします。


■本日の指標■
休場:ベトナム
※日銀展望リポート
※黒田日銀総裁会見
※日銀金融政策決定会合結果公表
※日銀2014年マネタリーベース
前回値 270兆円 - -
08:50 日本3月鉱工業生産指数<速報値>(前月比)
予想値 +0.7% -
08:50 日本3月鉱工業生産指数<速報値>(前年比)
予想値 +7.7% -
14:00 日本3月建設工事受注(前年比)
予想値 +12.3% - -
16:55 独4月失業率
予想値 6.7% -
16:55 独4月失業者数
予想値 -10000 -
18:00 欧州4月CPI(前月比)
予想値 +0.8% -
18:00 欧州4月CPI<速報値>(前年比)
予想値 +1.0% -
20:00 米MBA住宅ローン申請指数
前回値 -3.3% - -
21:00 南アフリカ3月貿易収支
前回値 +17億ランド - -
21:15 米4月ADP雇用統計(前月比)
予想値 +21.0万人 -
21:30 米Q1GDP<速報値>(前期比年率)
予想値 +1.1% -
21:30 米Q1個人消費<速報値>(前期比年率)
予想値 +1.9% -
21:30 米Q1GDP価格指数<速報値>(前期比)
予想値 +1.6% -
21:30 米Q1PCEコア・デフレータ<速報値>(前期比)
予想値 +1.2% -
21:30 米Q1雇用コスト指数(前期比)
予想値 +0.5% -
21:30 加2月GDP(前月比)
予想値 +0.2% -
21:30 加2月GDP(前年比)
予想値 +2.5% -
21:30 加3月鉱工業製品価格指数(前月比)
予想値 +0.5% -
21:30 加3月原材料価格指数(前月比)
予想値 +1.0% -
22:00 独ショイブレ独財務相講演
22:45 米4月シカゴ連銀全米活動指数
予想値 56.5 -
27:00 米FOMC・政策金利発表(現行 0.25%)
予想値 0.25% -
27:00 米FRB住宅ローン担保証券(MBS)買入れプログラム
予想値 月間200億ドル -
27:00 FRB米国債買入れプログラム
予想値 月間250億ドル
《決算発表》
大東建託、山パン、キリンHD、コカウエスト、スタートトゥ、野村不HD、コロプラ
イビデン、富士フイルム、ポーラオルHD、小林製薬、TOTO、大和工、大同特鋼
栗田工、富士通、エプソン、アルプス、村田製、日東電工、ヤマハ、ユニチャーム
大和G、野村、東武、小田急、京王、京成、JR東日本、JR西日本、南海電、京阪電鉄
ヤマトHD、郵船、商船三井、川崎汽、JAL、ANA、三菱倉、TV朝日HD、KDDI
関西電、東北電、四国電、九州電、Jパワー、東邦ガス、SCSK、ベネッセHDなど





その2:
2014年4月30日の前引け相場展望です。

■日経平均(前引け)■

14,321.60 (+33.37)円

■出来高

8億9974万株

■格付情報■
[大和証券]
6301 小松製作所
格上げ 3 → 1
目標株価 2300円 → 2700円

[大和証券]
4185 JSR
格下げ 2 → 3
目標株価 1900円 → 1800円

[クレディスイス]
4755 楽天
格下げ Outperform → Neutral
目標株価 1400円 → 1400円

[大和証券]
6954 ファナック
格下げ 2 → 3
目標株価 21000円 → 19500円

[大和証券]
7267 本田技研工業
格下げ 2 → 3
目標株価 4500円 → 3700円

[クレディスイス]
8572 アコム
格下げ Outperform → Neutral
目標株価 470円 → 342円

[クレディスイス]
6506 安川電機
継続 Outperform → Outperform
目標株価 1750円 → 1400円

[三菱UFJMS]
6594 日本電産
継続 Outperfom → Outperfom
目標株価 6750円 → 7400円

[ゴールドマン]
6740 ジャパンディスプレイ
継続 買い → 買い
目標株価 1100円 → 840円

[UBS証券]
6740 ジャパンディスプレイ
継続 Buy → Buy
目標株価 1050円 → 900円

[ゴールドマン]
6752 パナソニック
継続 中立 → 中立
目標株価 1250円 → 1300円

[ゴールドマン]
8697 日本取引所グループ
継続 売り → 中立
目標株価 2100円 → 1950円

[ドイツ証券]
8697 日本取引所グループ
継続 SELL → SELL
目標株価 2070円 → 1740円


■前場の動き■

30日前場の東京市場、日経平均株価は小幅反発して引けています。
米株高を受けて寄り付きから買いが先行しました。
しかし、買い一巡後は日銀会合などを控え伸び悩み展開となり上げ幅縮小。
10時半以降、円相場がやや円高に振れたことも嫌気されたようです。
日経平均とTOPIXは反発していますが、2部指数とマザーズ指数は下落。
個別の動きでは観測報道を上回る1Q営業利益となったガンホーが急騰。トヨタやホンダ、コマツ、京セラなどもしっかり。
午前中の決算発表した銘柄では、5471大同特殊鋼が急落後に値を戻し、上方修正の5464モリ工業は小幅高。
4471三洋化成工業は今期22%増益予想でも下げています。
反応はまちまちですが、売り機会をうかがっているような印象もあります。
セクター別の動きを見ると、証券株の下げがキツく野村HDが年初来安値更新。
先日大幅高したカブドットコムなども大きく値を下げており、株式市場としては嫌な動きとなっています。

■PFについて■

4月30日前場はPF銘柄の新規建て・決済の助言はありませんでした。

2014年4月30日現在、保有しているPF銘柄は

ロックフィールド<2910> 売り 助言時株価 1896円 現値1830円 損切り値1990円

以上となります。

★割り切り注目銘柄★

前場の時点ではありません。

■値上がり銘柄■
2292 SFoods 新高値 1340円
9842 アークランドサカモト 新高値 2068円
3141 ウェルシアHD 新高値 6390円
9603 エイチ・アイ・エス 新高値 2894円
7962 キングジム 新高値 738円

■値下がり銘柄■
3769 GMOペイメントゲートウェイ 新安値 3165円
4185 JSR 新安値 1677円
6798 SMK 新安値 378円
6730 アクセル 新安値 1606円
2413 エムスリー 新安値 1396円

■銘柄動向■

33業種中、18業種が上昇。
上昇率上位5業種は(1)輸送用機器、(2)不動産、(3)空運、(4)医薬品、(5)電気ガス。
下落率上位5業種は(1)証券、(2)その他金融、(3)サービス、(4)ゴム製品、(5)非鉄金属。

■後場の展望■

寄り付き前の状況からしても弱い動きとなっています。
今回は日銀会合前に上昇せず、逆に弱い動きとなっているためサプライズが出れば短期急騰する可能性もあります。
ただ、現在の状況を鑑みると追加緩和の可能性は低いと見て良いでしょう。
2月の日銀会合のように補足的な材料が出るかも知れませんが、その場合急騰したとしても持続性はないとみます。
後場の東京市場は日銀会合の結果を受けた為替と先物主導の動きとなりそうです。
ただ、円安・米国株高でこの動きですから日銀会合とFOMCで大きな材料が出なければ上値の重い展開は続きそうです。
決算発表を控えている銘柄が非常に多く、連休とイベント前で動きにくい局面ですが、
トレンドは崩れて居るという点を踏まえて売り買い両方の視点で銘柄を選定して参ります。
市況動向を踏まえ、妙味有りと判断しましたら即時助言メールを配信させて頂きます。






その3:
2014年4月30日の暁レポートです。

■日経平均(大引け)■

14304.11円(+15.88円/+0.11%)

■売買高■

20億1962万株(東証1部概算)

■売買代金■

1兆9094億円(東証1部概算)

■相場日報■

30日後場の日経平均株価は小反発。
前場は米株高や円安を好感して買いが先行しましたが、日銀会合を睨んで上値は重く上昇幅は限定的でした。
後場寄り付きからは売り物がちとなり、一時小幅安に転じたあと、急速に切り返す場面がありました。
日銀が金融政策の結果は現状維持となりましたが、株価指数先物にヘッジ目的で売っていた短期筋の買い戻しが観測されています。
その買い戻し一巡後は先物にまとまった売り物が出て、午後1時には、この日の安値となる12円54銭安まで軟化する場面もありました。
しかし、その後は根強い買いに支えられプラス圏をなんとか維持して引けています。
指数ごとの動きを見るとマザーズ指数、2部指数、ジャスダック指数は下落しており、小型株から大型株に資金が流れたようです。
東証1部の出来高は20億1962万株、売買代金は1兆9094億円。
騰落銘柄数は値上がり753銘柄、値下がり919銘柄、変わらず136銘柄。
業種別では、野村証券が目標株価を引き上げたJR東海<9022>や、
5月1日のFTSE指数算入に伴う思惑買いが指摘された西武HD<9024>などの陸運株が上昇し、値上がり率トップ。
JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株や武田薬<4502>、アステラス薬<4503>などの医薬品株、キッコーマン<2801>、JT<2914>などの食料品株も堅調。
東ガス<9531>、中国電<9504>などの電気ガス株も値を上げました。
半面、野村<8604>、KABU.C<8703>などの証券株に売りが継続。
麻生太郎金融相が金利規制について「現時点で政府として直ちに改定する気はない」と述べ、
アコム<8572>、アイフル<8515>、アプラスF<8589>などのその他金融株も軟調。
郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株や、ブリヂス<5108>、洋ゴム<5105>などのゴム製品株や、
15年3月期に連結営業利益27.4%減見通しのオリエンタルランド<4661>や、楽天<4755>などのサービス株も値を下げています。
なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇しています。


■PFについて■

4月30日はPF銘柄の新規建て・決済の助言はありませんでした。

2014年4月30日現在、保有しているPF銘柄は

ロックフィールド<2910> 売り 助言時株価 1896円 現値1826円 損切り値1990円

以上となります。

■値上がり銘柄■
3648 AGS 新高値 898円
現在値 898円 前日比 +150円 +20.05%

8289 OLYMPICグループ 新高値 942円
現在値 922円 前日比 -13円 -1.39%

2292 SFoods 新高値 1372円
現在値 1363円 前日比 +49円 +3.73%

9842 アークランドサカモト 新高値 2068円
現在値 2025円 前日比 +2円 +0.10%

3141 ウェルシアHD 新高値 6390円
現在値 6170円 前日比 +50円 +0.82%

■値下がり銘柄■
3769 GMOペイメントゲートウェイ 新安値 3160円
現在値 3180円 前日比 -215円 -6.33%

4185 JSR  新安値 1668円
現在値 1675円 前日比 -36円 -2.10%

6798 SMK 新安値 378円
現在値 380円 前日比 -22円 -5.47%

8624 いちよし証券 新安値 1202円
現在値 1217円 前日比 -44円 -3.49%

2440 ぐるなび 新安値 1315円
現在値 1327円 前日比 -26円 -1.92%


■業種別動向■

東証33業種のうち上昇は18業種。
上昇率上位5業種は(1)水産・農林業、(2)空運、(3)医薬品、(4)電気ガス、(5)食料品。
下落率上位5業種は(1)証券、(2)その他金融、(3)ゴム製品、(4)海運、(5)その他サービス。

■個別銘柄で上昇が目立ったのは

*牧野フライス<6135> 760 +76 場中に決算発表、前期の大幅上振れ着地にサプライズも。
*エンプラス<6961> 5870 +560 決算と同時に発表した自社株消却を買い材料視。
*アルプス<6770> 1156 +68 前引け後に決算発表、今期は市場想定以下だが保守的ガイダンスは想定線。
*新家工業<7305> 164 +9 大引けにかけて上昇も特に目立った材料は観測されず。
*合同製鐵<5410> 144 +6 今期の営業損益は大幅に黒字転換見通しとなり。
*SCSK<9719> 2696 +111 場中に決算発表、今期増益見通しや増配を評価へ。
*山洋電気<6516> 689 +28 先週の決算で発表した今期業績見通しをあらためて買い材料視。
*チムニー<3178> 2502 +184 値動きの軽さから短期資金の値幅取りの動きが依然活発化。
*東芝テック<6588> 667 +49 想定以上の好決算発表や大幅な増配計画を評価へ。
*タダノ<6395> 1421 +70 前期決算は市場予想を上振れ着地、中期計画も高評価。
*ワコム<6727> 669 +32 本日決算発表予定で期待感などが先行の展開か。

・・・など。

■一方、個別銘柄で下落が目立ったのは

*トクヤマ<4043> 296 -28 前引け後に決算発表、今期の2ケタ減益見通しを弱材料視。
*ディップ<2379> 2265 -213 短期的な過熱感からスピード調整の動きにも。
*JVCケンウッド<6632> 216 -20 今期の純利益予想は低水準にとどまり。
*星光PMC<4963> 1224 -93 材料株が全般上値重い中で直近リバウンドの反動も。
*山陽特殊鋼<5481> 398 -27 場中に決算発表、前・今期ともに市場予想下振れ。
*新日本科学<2395> 810 -50 もみ合い下放れで見切り売り優勢に。
*スタートトゥ<3092> 2139 -130 引け後の決算発表を控えて換金売りが先行。
*アルパイン<6816> 1221 -69 前引け後に決算発表、今期は2ケタの減益見通しに。
*日本トリム<6788> 3600 -570 引き続き、変異遺伝子検出キットの成長期待後退をマイナス視で。
*アコム<8572> 357 -36 クレディ・スイスでは「アウトP」から「ニュートラル」に格下げ。
*中電工<1941> 1476 -138 今期経常利益は前期比半減の見通しで。

・・・など。

■総括・来週の相場■

寄り付き前の状況からもう少し強含む展開になるかと見ていましたが、上値は重いです。
救いは売買代金が多少増えている点でしょうか。決算がピークアウトするまではもみ合いが続きそうです。
好決算・好業績予想の銘柄は素直に買われるものも目立ちますが、市場コンセンサスに届かず売られる銘柄も多く、
今のところ決算に指数押し上げ効果は期待しづらいと見た方が良いでしょう。
なお、日銀が30日に発表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では16年度の消費者物価指数(CPI)を今回初めて明らかにしました。
同CPIの上昇率の中央値は、消費税率引き上げの影響を除き、前年度比プラス2.1%。
「物価の先行きについて見通し期間の中盤頃に2%程度に達する可能性が高い」との見解です。
また、経済情勢については、物価変動を差し引いた実質の国内総生産(GDP)の前年度比伸び率を、16年度1.3%増、15年度1.5%増、14年度を1.1%増と想定。
13年度は2.2%増と1月時点の2.7%から引き下げました。
今後の金融政策については、2%の物価上昇率に向けて「必要な時点まで『量的・質的金融緩和』を継続する」とこれまでと同様の考えを繰り返しました。
結果はコンセンサス通りで黒田総裁の会見後に円相場、指数先物に大きな動きはありません。

なお、17:58現在、日経平均先物は夜間取引で14290円と現物指数とほぼ変わらない水準で推移しています。
日経先物は現物引け後から先物大引けの10分間で下げ幅を拡大したため、反発していますが上値は重いようです。
欧州市場は変わらず~小幅安の展開。昨日大きく上昇した反動から下げる指数が目立っています。
今夜は米FOMCですが、結果まちでNY市場も東京市場同様に伸び悩む展開が予想されます。
ただ、FOMCの結果を受けて更に上昇が続くようなら警戒感は後退するでしょう。
本日の東京市場が昨日のNY市場の動きを好感したのは寄り付き直後に止まりましたから、
NYダウが史上最高値を更新するか、ドル円が103円台まで円安に振れるといった材料が無ければ引き続き膠着感の漂う動きとなりそうです。
今週末は米雇用統計、その後は4連休ですからそれも致し方ないといったところでしょう。
明日の東京市場も本日引け後に出た決算発表を踏まえ、個別物色中心の展開となりそうです。
日経平均のチャートは完全に崩れており、トレンドを見るなら売り優勢の形です。
ただ今週末の米雇用統計で米労働市場の順調な回復が確認できれば、FRBによる事実上のゼロ金利解除の時期の前倒し期待が高まり、
米国長期金利が上昇し、日米金利差拡大、ドル高・円安、日経平均上昇…という展開になる可能性もあります。
もしそうなるようなら反発狙いの買いでエントリーしていこうと考えております。
力強い反発が見られるまでは売り優勢の状況が続くと見ていますが、ボラティリティが大きい相場ですので慎重に銘柄選定して参ります。
市況動向を踏まえ、妙味ありと判断した場合は即時助言メールを配信させて頂きますので宜しくお願いします。
まえ、妙味ありと判断した場合は即時助言メールを配信させて頂きますので宜しくお願いします。


本日の大引け後の内容をまとめておりますのでご覧下さい。
日経平均株価   14304.11円(前日比 +15.88円)
大証225先物   14220円(前日比 -90.00円)
TOPIX      1162.44P(前日比 +1.70)
JQ平均      1954.08(前日比 -8.86)
マザーズ指数    697.34(前日比 -14.16)
東証売買代金        1.63兆円
騰落レシオ         95.8%
25日乖離率 -1.4%
ストキャス 58.5%
RSI 50.1%
陽転値            13,960.05円(4月16日 陽転)

本日は以上となります。ご覧頂きありがとう御座います。











●金融商品取引業者であることを証する事項

商号 株式会社暁投資顧問

当社は金融商品取引業者(投資助言・代理業者)です。登録番号 関東財務局長(金商)第2654号


●その他重要事項

当社は、一般社団法人日本投資顧問業協会の会員であり、会員名簿を協会事務局で自由にご覧になれます。
また、管轄の関東財務局で、当社の登録簿を自由にご覧になれます。

●十分読むべき旨

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2014/4/28

助言
その1:
なし



相場状況
その1:
暁です。おはようございます。今日も元気にいきましょう。

■米国株式市場■

NYダウ :16501.65(±0.00)
ナスダック:4148.34(+21.37)

25日の米国株式相場は下落。
ウクライナ情勢の緊迫化を嫌気して売りが先行。
一部企業が決算発表時に慎重な業績見通しを示したことで、下げ幅を拡大する展
開となりました。
セクター別では、公益事業や食品・飲料・タバコが上昇する一方、半導体・半導
体製造装置や小売が下落。
個別ではオンライン小売のアマゾン(AMZN)は、アナリスト予想に概ね一致する決
算を発表したものの、業績見通しが慎重だったことから急落。
通信半導体のブロードコムは予想を上回る決算を発表したものの、売上見通しが
冴えずに下落。
決済ネットワークのビザ(V)は決算で手数料収入が予想を下回り軟調推移となり
ました。
一方で、ソフトウェアのマイクロソフト(MSFT)や携帯端末のアップル(AAPL)は決
算が引き続き好感されており、底堅い動きとなりました。
ソーシャル・メディアやクラウド、バイオ関連など昨年の株価上昇が著しかった
成長株に幅広く売りが広がっています。
今週は短文投稿サイトのツイッターや、電気自動車のテスラモーターズの決算に
注目が集まりそうです。

■為替■

ドル円は8:16現在102円16銭、ユーロ円は141円39銭です。

■CME日経平均先物(円建て)■

14330円です。

■本日前場の相場観■

28日の東京市場は一段と膠着感の強い相場展開になりそうです。
25日の米国市場はダウ、ナスダックともに下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比130円安の14330円。
円相場は1ドル102円15銭辺りと円高傾向で推移していることもあり、寄り付きは
売り先行となりそうです。
また、先週末からゴールデンウィーク入りとなったこともあり、売買は短期化し
やすい状況です。
ウクライナ情勢の緊迫化や、30日には日銀会合、FOMC、そして週末には米雇
用統計が発表されるなど、
重要な経済指標の発表が多く控えており、売買代金はさらに低水準となりそうです。
日銀の政策決定会合ではこれまでもイベント前に動意付き、現状維持、早期緩和
否定発言などで売り仕掛けられる状況が続いており、
今回も同じパターンになるかどうかに注目。
決算発表については、28日、30日の2日間で300社弱、5月1日から9日までで約
1000社の発表が予定されています。
GW空けまでは決算企業を物色対象とした日替わり的な短期売買が続きそうです。
そして先週金曜にも見られたことですが、決算関連などの材料が出た銘柄に関し
ては動きの荒い展開となりそうです。
高寄りした後に陰線が示現している銘柄が多く、冷静に見たいところ。
個別では、日経新聞観測にて14.3期の純利益が過去最高と報じられたミネベア
(6479)、
15.3期の純利益が30%増の見通しを発表したオークマ(6103)
また、巨額の自社株買いを発表したドコモ(9437)などに注目です。

■外資系証券の注文動向■

外資系6社の寄り付き前注文動向は、売り1560万株、買い1310万株、差し引き250
万株の売り越し。
3営業日連続の売り越し。金額ベースは41億円の売り越し。米国系証券、欧州系
証券ともに売り越し。

売り(-) : 1560万株 182億円
買い(+) : 1310万株 141億円
-----------------------------------
差し引き: -250万株 -41億円

<セクター別>
売り:電機・商社・情報通信・食品・非鉄など
買い:機械・不動産・鉱業・化学など
交錯:自動車・銀行・証券など

■売買戦略■
日経225先物:寄り付きの時点では静観でお願いします。
個別銘柄:寄り付きの時点では静観でお願いします。

東京市場は売り先行の展開となりそうです。
まずは米株安の影響が出そうですが、売り一巡後に下げ止まれるかどうかがポイ
ントとなりそうです。
30日に結果が発表される日銀の金融政策決定会合、米FOMCや連休前という状況が
薄商いに拍車をかけるでしょう。
全体相場が弱含みで推移する中、企業決算を手掛かりとした選別物色が進むとみ
られ、
上方修正や好業績観測銘柄に短期資金が集まりそうです。
指数先物の寄り付き前板状況からみて、日経平均は14300円を挟んだ動きと
なりそうです。
3月死守した14200円のラインは今月既に割っていますので、13900円
付近をキープ出来るかどうかポイント。
連休前、決算、そしてイベントが重なっており非常に動き難い状況ですが、決算
後の値動きなど見ながら銘柄を選定して参ります。
市況動向を踏まえ、妙味有りと判断した場合は即時助言メールを配信させて頂き
ますので宜しくお願いします。

■本日の指標■
休場:南ア
15:00 独3月輸入物価指数(前月比)
予想値 -0.1% -
15:00 独3月輸入物価指数(前年比)
予想値 -2.8% -
23:00 米3月中古住宅販売保留(前月比)
予想値 +0.7% -
23:00 米3月中古住宅販売保留(前年比)
予想値 -10.2% -
23:30 米4月ダラス連銀製造業活動指数
予想値 6.0
《決算発表》
日立マクセル、ヒューリック、ガンホー、積水化、OLC、コーセー、タダノ、三菱電
マキタ、東芝テック、マブチ、NEC、パナソニック、TDK、京セラ、東エレク
JPX、中部電、中国電、東京ガス、NESIC、大阪チタ、KADOKAWA、中電工
不二家、DLE、大塚商など
《株主総会》
ジャストプラ、オーエムツー
米決算:コーニング




その2:
2014年4月28日の前引け相場展望です。

■日経平均(前引け)■

14262.71 (-166.55)円

■出来高

8.3億株

■格付情報■
本日はなし


■前場の動き■

28日前場の東京市場、日経平均株価は反落して引けています。
25日の米国株安を受けて寄り付きから売りが先行。
寄り付きから下げ幅を拡大しましたが、9時50分に日中安値をつけました。
しかし、10時頃からやや下げ幅を縮小。その後は前引けにかけて安値圏で揉み合いの展開となっています。
指数別の動きを見てもTOPIX、マザーズ指数、2部指数、全て下落しており全面安。
個別で先週金曜に決算を発表した銘柄で動きが目立っているのが7267ホンダで4%超の下落。
半面、自社株買いを発表した9437ドコモは4%超の上昇となっています。
また、28日付の日本経済新聞朝刊が
「自民党、日本維新の会、生活の党の3党が衆院に共同提出したカジノを中心とした統合型リゾートを推進する法案の今国会成立が見通せなくなってきた」
と報じたのがきっかけでカジノ関連銘柄が大きく下落しています。

■PFについて■

4月28日前場はPF銘柄の新規建て・決済の助言はありませんでした。

2014年4月28日現在、保有しているPF銘柄は

ロックフィールド<2910> 売り 助言時株価 1896円 現値1843円 損切り値1990円

以上となります。

★割り切り注目銘柄★

前場の時点ではありません。

■値上がり銘柄■
9787 イオンディライト 新高値 2298円
2801 キッコーマン 新高値 2078円
7962 キングジム 新高値 737円
6817 スミダコーポレーション 新高値 603円
2378 ディップ 新高値 2500円

■値下がり銘柄■
6999 KOA 新安値 946円
8793 NECキャピタルソリューション 新安値 1751円
2372 アイロムホールディングス 新安値 711円
6730 アクセル 新安値 1606円
6770 アルプス電気 新安値 1065円

■銘柄動向■

33業種中、全業種が下落。
下落率上位5業種は(1)紙パルプ、(2)ガラス土石、(3)海運、(4)輸送用機器、(5)電気ガス。

■後場の展望■

下げ渋っては居ますが、下値が堅いとは言えない動きになっています。
日経平均の日足チャートは完全に崩れて居ますが、下げ止まれるかどうかは円相場の動き次第でしょうか。
後場の東京市場も連休、イベント、決算発表を控えて安値圏で揉み合いの動きが続くと予想。
また、上海総合指数が軟調で再び2000ポイントの節目付近まで下落しています。
ウクライナ情勢の緊迫化から、再び中国の景気悪化がクローズアップされると厳しい展開になりそうです。
トレンドはやや崩れて居ますので、戻りは売り、買いは強い銘柄か大きく突っ込み安した銘柄に絞るべきでしょう。
引き続き、全体相場と決算発表後の動きを見ながら銘柄を選定して参ります。
市況動向を踏まえ、妙味有りと判断しましたら即時助言メールを配信させて頂きます。





その3:
2014年4月28日の暁レポートです。

■日経平均(大引け)■

14288.23円(-141.23円/-0.98%)

■売買高■

17億4573万株(東証1部概算)

■売買代金■

1兆6371億円(東証1部概算)

■相場日報■

28日の東京市場、日経平均株価は反落しました。
米国株安や円高を嫌気して寄り付きから売りが先行。
ギャップダウンして寄りついた後は下値を広げる場面もありました。
しかし、10時頃から円買いが一服すると下げ幅を縮小し、その後は安値圏で揉み合いの展開となりました。
後場に入り動意に乏しい展開となりましたが、引けにかけやや下げ幅を縮小して取引を終了。
為替相場は、ドル・円が1ドル=102円台前半で推移し、午前中の水準からはやや円安に傾いたことも意識されたようです。
各指数の動きを見るとマザーズ指数が3%超の下落。TOPIX、2部指数も下落しほぼ全面安となっています。
東証1部の出来高は17億4573万株、売買代金は1兆6371億円。
騰落銘柄数は値上がり447銘柄、値下がり1263銘柄、変わらず98銘柄。
業種別では、王子HD<3861>、日本紙<3863>などパルプ・紙株、旭硝子<5201>、太平洋セメ<5233>などガラス・土石株が下落。
日産自<7201>やホンダ<7267>など輸送用機器株や、アコム<8572>、ジャックス<8584>などその他金融株も売られました。
商船三井<9104>、川崎汽<9107>など海運株、日立<6501>、日電産<6594>など電機株も軟調。
リンナイ<5947>、三和HD<5929>など金属製品株、新日鉄住金<5401>、JFE<5411>など鉄鋼株も下げています。
東証業種別株価指数は33業種のうち31業種が下落、農林水産と石油石炭の2業種が上昇しています。

■PFについて■

4月28日はPF銘柄の新規建て・決済の助言はありませんでした。

2014年4月28日現在、保有しているPF銘柄は

ロックフィールド<2910> 売り 助言時株価 1896円 現値1845円 損切り値1990円

以上となります。

■値上がり銘柄■
3648 AGS 新高値 889円
現在値 748円 前日比 -67円 -8.22%

2292 SFoods 新高値 1335円
現在値 1314円 前日比 -2円 -0.15%

8170 アデランス 新高値 1487円
現在値 1470円 前日比 +28円 +1.94%

9787 イオンディライト 新高値 2298円
現在値 2280円 前日比 -4円 -0.18%

2801 キッコーマン 新高値 2078円
現在値 2014円 前日比 +3円 +00.15%

■値下がり銘柄■
6999 KOA 新安値 946円
現在値 975円 前日比 -42円 -4.13%

8793 NECキャピタルソリューション 新安値 1751円
現在値 1827円 前日比 -197円 -9.73%

4743 アイティフォー 新安値 411円
現在値 1442円 前日比 +145円 +11.18%

2372 アイロムホールディングス 新安値 711円
現在値 727円 前日比 -5円 -0.68%

6730 アクセル 新安値 1601円
現在値 1601円 前日比 -15円 -0.93%


■業種別動向■

東証33業種のうち上昇は(1)水産・農林業と(2)石油石炭製品の2業種のみ。
一方、下落率上位5業種は(1)パルプ・紙、(2)ガラス土石製品、(3)輸送用機器、(4)その他金融業、(5)海運業。

■個別銘柄で上昇が目立ったのは

*神鋼商事<8075> 226 +21 場中に決算発表、今期の2ケタ増収増益見通しで。
*チムニー<3178> 2318 +176 東証1部指定替えに伴う買い需要の発生で。
*マネースクウェア<8728> 1371 +95 大引けでインデックス買いが流入。
*JPHD<2749> 465 +19 大引けにかけて急伸、TOPIXリバランスに絡んだ動きか。
*アコーディア<2131> 1317 +49 レノが共同で持株比率を上昇と伝わる。
*コタ<4923> 1330 +212 東証1部指定替えに伴う買い需要など発生で。
*小糸製<7276> 2192 +250 先週末に決算を発表、前期実績の上振れ着地と評価へ。
*エスエムエス<2175> 2196 +205 順調な決算発表に加えて自社株買いの実施を評価。
*富士通ゼネ<6755> 1197 +109 順調な上振れ決算や増配などを評価へ。
*ユアテック<1934> 465 +41 先週末に決算発表、今期の大幅黒字転換をプラス視。
*ネットワン<7518> 796 +62 今期の大幅増益見通しや自己株式の消却を好材料視。

・・・など。

■一方、個別銘柄で下落が目立ったのは

*能美防災<6744> 1122 -89 業績上方修正発表で買い一巡後は売り優勢の状況続く。
*ファンコミ<2461> 1860 -130 大引けではTOPIXリバランスで買い需要が発生だが。
*日本取引所<8697> 2062 -137 前引け後に決算発表、今期の大幅減益見通しを嫌気。
*全国保証<7164> 2326 -145 アコムなどノンバンク株安の流れにも。
*宮地エンジ<3431> 240 -15 先週末に上方修正発表も出尽し感からの利食い売りが優勢に。
*日本農薬<4997> 1264 -70 引き続き業績上方修正での出尽くし感が続く。
*JDI<6740> 690 -109 寄り付き前に前期業績の下方修正発表、信頼感の低下など警戒も。
*NECキャピ<8793> 1787 -237 今期営業利益は75%の大幅減益見通しとなり。
*SMK<6798> 402 -51 今期業績見通しは市場の期待値に達せず。
*MonotaRO<3064> 2171 -171 第1四半期は大幅増収増益決算となったが出尽くし感にも。
*近畿車輛<7122> 321 -25 業績下方修正に加えて無配転落も発表で。

・・・など。

■総括・来週の相場■

15年3月期も好調な業績を期待されていたホンダ<7267>の連結業績見通しが市場予想を下回ったことで、主力銘柄に対し先行き業績への警戒感が台頭したようです。
好業績を発表したコマツ<6301>が2%の上昇に対し、ホンダは4%超の下落となっており、上よりも下に反応しやすい相場となっています。
他の個別では、「モンスターストライク」効果で2度目の上方修正となったミクシィが7%超の下落、
MVNO(仮想移動体通信事業)として活況を呈していた日本通信、フリービットが大きく下落と、
閑散相場で個人投資家に人気が出てもおかしくない銘柄にも軟調なものが目立ちます。
ただ、全体相場は軟調ながらも一方的に売られる展開とはなっておらず日経平均14200円台では押し目買いが入るようです。
空売り比率は28日の時点で35%と高水準。連休やイベントの結果、決算発表待ちで買い方も売り方も様子見といったところでしょう。
30日は日銀会合、米FOMCとイベントが重なりますが今回の会合では追加の金融緩和は打ち出さないとの見方が市場では大勢を占めており、
米FOMCに関しても政策の大きな変更はないとの見方が多いです。
現時点で期待からの上昇は見られませんし、日米の金融政策で材料が出なかった場合に大きく株価が下落する可能性は低いとみています。
テクニカル面では日経平均は完全に5日移動平均線を割り込み、75日移動平均線も下向き。
一目均衡表では遅行スパンが株価を上から下に抜けてきました。売り優勢の形です。
ただ、売りも大きく下げた所で仕掛けると急騰で踏まされる可能性が大きく、基本は戻りか初動を叩くべきでしょう。

なお、17:49現在、日経平均先物は夜間取引で14340円と現物指数よりも小幅に反発して推移しています。
欧州市場が軒並み反発しており、円売り・先物買いとなっているようです。
米国でも今週はFOMC(~30日)の開催に加え、米1-3月期GDP、4月雇用統計の発表などの重要イベントが重なります。
そのため、NY市場もウクライナ情勢や米景況感持続に対する警戒から膠着感が強まりそうです。
祝日明け30日の東京市場は今夜と明日の欧米市場の動きを反映した動きになりそうです。
ただ、日銀会合と引け後の黒田総裁の会見などがあるため、祝日中に大きく海外市場が動かない限り、場中は膠着感が漂う動きとなるでしょう。
日経平均のチャートは完全に崩れていますので、買いは強い銘柄か深押しから一定の反発が見込めそうな銘柄、
売りは下値余地が大きく、損切りのポイントを設定しやすい銘柄に限定して参ります。
今週末から東京市場は4連休となりますが、不確定要素も多いためエントリーは絞っていきたいと考えております。
市況動向を踏まえ、妙味ありと判断した場合は即時助言メールを配信させて頂きますので宜しくお願いします。


本日の大引け後の内容をまとめておりますのでご覧下さい。
日経平均株価   14,288.23円(前日比 -141.03円)
大証225先物   14,310円(前日比 -150.00円)
TOPIX      1,160.74P(前日比 -9.25)
JQ平均      1,962.94(前日比 -11.02)
マザーズ指数    711.5(前日比 -22.88)
東証売買代金        1.63兆円
陽転値            13,960.05円(4月16日 陽転)

本日は以上となります。ご覧頂きありがとう御座います。











●金融商品取引業者であることを証する事項

商号 株式会社暁投資顧問

当社は金融商品取引業者(投資助言・代理業者)です。登録番号 関東財務局長(金商)第2654号


●その他重要事項

当社は、一般社団法人日本投資顧問業協会の会員であり、会員名簿を協会事務局で自由にご覧になれます。
また、管轄の関東財務局で、当社の登録簿を自由にご覧になれます。

●十分読むべき旨

ご契約の締結前に、当社よりお渡しする「契約締結前交付書面」の内容を十分にお読みください。


※当ブログの掲載記事は、内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また当ブログの掲載記事は、特定の銘柄や投資対象について、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。
なお、投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社は一切の責任を負うことはありませんので、十分にご注意下さい。

2014/4/25

助言
その1:
個別銘柄売買助言となります。(決済助言)

5713 住友金属鉱山  決済と致します。 価格は時価でお願いします。

宜しくお願いします。

その2:
個別銘柄売買助言となります。(PF銘柄)

2910 ロックフィールド 売りと致します。 価格は時価でお願いします。

損切り値は1990円と致します。
宜しくお願いします。




相場状況
その1:
暁です。おはようございます。今日も元気にいきましょう。

■米国株式市場■

NYダウ :16501.65(-12.72)
ナスダック:4126.97(-34.49)

23日の米国株式相場は下落。
4月製造業PMI指数や3月新築住宅販売が相次いで予想を下回ったことで売りが先行。
ハイテク大手決算を引け後に控えて警戒感も強く、終日上値の重い展開となりました。
セクター別では、銀行やエネルギーが上昇する一方、電気通信サービスやソフトウェア・サービスが下落。
個別では航空会社のデルタ航空(DAL)や飲料品のドクター・ペッパー・スナップル(DPS)、
バイオのギリアド・サイエンシズ(GILD)などが予想を上回る決算を発表して上昇。
一方で冴えない新築住宅販売を受けて住宅メーカーのDRホートン(DHI)やKBホーム(KBH)が軟調推移となりました。
動画ストリーミングのネットフリックス(NFLX)は競合のアマゾン(AMZN)がケーブルTV局のHBOと動画配信契約を結んだことが嫌気されて下落。
通信のAT&T(T)は予想を上回ったものの、前年同期比で減益となる決算を発表して軟調推移となりました。
なお、マーケット終了後に交流サイトのフェイスブック(FB)が発表した決算は予想を上回り時間外取引で上昇。
携帯端末のアップル(AAPL)も予想を上回る好決算と同時に、自社株買いの拡大や1対7の株式分割を発表しています。

■為替■

ドル円は8:45現在102円50銭、ユーロ円は141円66銭です。

■CME日経平均先物(円建て)■

14500円です。

■本日前場の相場観■

24日前場の東京市場は売り先行の展開となりそうです。
米株安を受けて寄り付きは軟調な推移が想定されます。
その後は取引時間中に目立った経済指標の発表がなく、決算も引け後に集中していることから、
訪日中のオバマ米大統領と安倍晋三首相による日米首脳会談の行方を探りながら様子見ムードが強まりそうです。
米株安となりましたが、引け後に決算を発表したフェイスブック、アップルは時間外取引で上昇。
また円相場もやや円安に振れており、下値は限定的と見ます。
売り先行後はアップル効果を織り込みに行く格好で、電子部品株などの動向が注目されそうです。
現地24日の米国株式の反発を期待した買いが先行し、上げ幅を拡大する可能性もありますが、
決算発表や上述の日米首脳会談を控え、上値は限定的と見ています。
日経平均は節目の14500円や25日線(14510円)、5日線(14476円)付近の水準が意識されるところ。

■外資系証券の注文動向■

外資系6社の寄り付き前注文動向は、売り1860万株、買い1650万株、差し引き210万株の売り越し。
3営業日ぶりに売り越し。金額ベースは11億円の売り越し。米国系証券は売り越し、欧州系証券は買い越し。

売り(-) : 1860万株 176億円
買い(+) : 1650万株 165億円
-----------------------------------
差し引き: -210万株 -11億円

<セクター別>
売り:電機・鉄鋼・建設・証券・金属・商社・サービスなど
買い:機械・化学・鉱業・小売り・薬品・不動産・陸運・非鉄など
交錯:情報通信・自動車・銀行など


■売買戦略■
日経225先物:寄り付きの時点では静観でお願いします。
個別銘柄:住友金属鉱産<5713> 逆指値で株価1505円に達したら指値1505円で決済の設定をお願いします。

米国株は下落しましたが、アップルやフェイスブックの決算を受けて時間外取引で堅調な動きとなっています。
そのため、東京市場も寄り付きは売り先行の展開となりそうですが、底堅く推移しそうです。
昨日見通しがコンセンサスを下回ったことで動向が注目されていた日本電産<6594>は、
売りが先行したものの結局プラスで取引を終えました。
しかし、23日のザラバ中に決算を発表したJSR<4185>は急落するなど、まちまちの動きとなっており、
今後本格化する決算を見極めながらの相場展開になりそうです。
なお、住友金属鉱産は寄り付き前気配を見ると1505円にタッチしそうな気配ですので、逆指値の設定をお願いします。
タッチした時点で決済の助言メールは別途配信させて頂きます。同銘柄は今後も空売りの対象として観察を続けて参ります。
市況動向を踏まえ、妙味有りと判断した場合は即時助言メールを配信させて頂きますので宜しくお願いします。

■本日の指標■
※オバマ米大統領訪日(~25日)※
※ドラギECB総裁、ノワイエ仏中銀総裁、クノット・オランダ中銀総裁講演※
08:50 日本対外証券投資(中長期ネット)
前回値 +1155億円 - -
08:50 日本対外証券投資(株式ネット)
前回値 -333億円 - -
08:50 日本対内証券投資(中長期ネット)
前回値 +3603億円 - -
08:50 日本対内証券投資(株式ネット)
前回値 -835億円 - -
15:00 スイス3月貿易収支
前回値 +26.2億フラン - -
17:00 独4月IFO景気動向指数
予想値 105.8 -
18:00 ドラギECB総裁講演
19:00 英4月CBI報告済売上高
前回値 13 - -
20:30 欧州ファンロンパイEU大統領、ルッテ・オランダ首相会談
21:30 米3月耐久財受注(前月比)
予想値 +2.0% -
21:30 米3月耐久財受注(除輸送用機器)(前月比)
予想値 +0.6% -
21:30 米3月製造業受注(非国防/除航空機)
予想値 +1.0% -
21:30 米新規失業保険申請件数
予想値 +31.5万件 -
21:30 米失業保険継続受給者数
予想値 +274.0万人 -
25:15 欧州コンスタンシオECB副総裁講演
26:00 米7年債入札
《決算発表》
エムスリー、カゴメ、JT、信越化、協和キリン、日立化成、NRI、中外薬、オービック
サイバー、JFE、日立金、日立建機、富士電機、オムロン、アンリツ
アドバンテス、 東海理、三菱自、ダイハツ、キヤノン、日立ハイテク、日立キャピ
OBCなど
《株主総会》
アルトナー、アマガサ、ストリーム、丸善CHI、コーセーアールイ、クロスプラス
山岡家、ポールHD、イーブック、イムラ封筒、ミライアル、トリケミカル
不二電機、OSGコーポ、ナイスクラップ、光彩工芸、ナイガイ、菱洋エレク
きんえい、OS映
《株式分割》※権利取最終日
M&Aキャピ、N・フィールド、エイチ・アイエス、ダイキアクシス
《米決算発表》
フリーポート・マクモラン、D.R.ホートン、パルト・グループ、UPS
アンダーアーマー、ベライゾン、ビザ、ニューモント・マイニング、スターバックス
3M、マイクロソフト、ニューコア、GM



その2:
2014年4月24日の前引け相場展望です。

■日経平均(前引け)■

14,482.72(-63.55)円

■出来高

8億8039万株

■格付情報■
[みずほ証券]
2327 新日鉄住金ソリューションズ
新規 バイ
目標株価 2900円

[ゴールドマン]
5007 コスモ石油
新規 売り
目標株価 160円

[三菱UFJMS]
6740 ジャパンディスプレイ
新規 Outperfom
目標株価 1050円

[ドイツ証券]
8914 エリアリンク
新規 BUY
目標株価 137円

[大和証券]
2651 ローソン
格上げ 4 → 3
目標株価 7000円 → 7000円

[メリルリンチ]
4282 イーピーエス
格上げ 中立 → 買い
目標株価 0円 → 1350円

[UBS証券]
6460 セガサミー HD
格上げ Neutral → Buy
目標株価 2700円 → 2500円

[ゴールドマン]
8804 東京建物
格上げ 中立 → 買い
目標株価 1050円 → 1140円

[ゴールドマン]
8830 住友不動産
格上げ 売り → 中立

[ゴールドマン]
8905 イオンモ-ル
格上げ 買い → 強い買い
目標株価 3470円 → 3500円

[SMBC日興證券]
1605 国際石油開発帝石
格下げ 1 → 2
目標株価 0円 → 1500円

[メリルリンチ]
7741 HOYA
格下げ 買い → 中立

[ゴールドマン]
8933 エヌ・ティ・ティ都市開発
格下げ 強い買い → 買い

[ゴールドマン]
8801 三井不動産
継続 中立 → 中立
目標株価 3480円 → 3880円

■前場の動き■

24日前場の東京市場、日経平均株価は小幅反落して引けています。
23日のNY市場は下げましたが、引け後に発表されたフェイスブック、アップルが時間外取引で上昇。
それを受けて日経平均は小幅高で始まりましたが、主力株は反落している銘柄が目立ちました。
買い一巡後、すぐにマイナス圏に沈んだものの下値は固く、小幅安水準で揉み合い。
しかし前引けにかけて、やや売りものに押される
日米首脳会談の行方を見極めたいとの思惑から、様子見ムードが強まっています。
TPP(環太平洋経済連携協定)の交渉進展があれば、買い戻しが入るという期待はありますが、
6911新日本無線、4963星光PMCなどの材料株の上昇が目立っており、依然物色の軸は見当たらない状況です。
東証売買代金は7000億円と薄商いが続いています。

■PFについて■

24日前場はPF銘柄の住友金属鉱山<5713>の決済助言、
新規建てとしてロックフィールド<2910>の空売り新規建ての助言をさせて頂きました。
住友金属鉱山は度々1500円手前から下落しており、逆張りの空売りを狙いましたが昨日から急騰。
寄り付き前のメールで逆指値設定のお願いをしておりましたが、
寄り付きから損切り値の1505円を越えてきましたので寄り付き後に改めて決済助言をさせて頂きました。
空売りの買い戻しを狙った仕掛け的な買いが入っているようですが、
崩れるときも早い銘柄ですので引き続き空売り対象として監視して参ります。
新規建て助言させて頂いたロックフィールドは本日が配当権利付き最終日となります。
空売りですので配当分の2%は取られますが、毎年4月後半から大きく下げる傾向があるため、値下がり益を狙った空売りとなります。
粘れば売りに妙味有りと見て空売りを判断した次第です。損切り値は約5%逆行の1990円とさせて頂きました。
もし損切り値の変更や、早めの決済などを判断した場合は助言メールにてお知らせさせて頂きます。

2014年4月23日現在、保有しているPF銘柄は

ロックフィールド<2910> 売り 助言時株価 1896円 現値1894円 損切り値1990円

以上となります。

★割り切り注目銘柄★

前場の時点ではありません。

■値上がり銘柄■
2292 SFoods 新高値 1309円
3817 SRAホールディングス 新高値 1578円
9842 アークランドサカモト 新高値 2039円
8170 アデランス 新高値 1286円
8060 キャノンマーケティングJPN 新高値 1544円

■値下がり銘柄■
2678 アスクル 新安値 2559
7608 エスケイジャパン 新安値 252円
1419 タマホーム 新安値 743円
9962 ミスミグループ本社 新安値 2430円
5440 共英製鋼 新安値 1699円

■銘柄動向■

33業種中、10業種が上昇。
上昇率上位5業種は(1)保険、(2)非鉄金属、(3)海運、(4)石油石炭、(5)小売。
下落率上位4業種は(1)鉱業、(2)ゴム製品、(3)電気ガス、(4)輸送用機器、(5)電機製品。

■後場の展望■

日米首脳会談の真っ最中ですが、甘利再生相が14時からTPPに関して会見予定となっております。
前場は堅調な動きにも見えましたが、首脳会談に甘利会見、そして大引け後に決算発表が集中しており、
後場の東京市場も甘利会見までは神経質な動きが続きそうです。
TPPに大きな進展が見られるようなら関連銘柄が動意付きそうですが、
逆に失望に動く可能性もあるため、既に大きく上昇している関連銘柄へのエントリーは避けた方が賢明でしょう。
なお、前引け後に指数先物が若干下げ幅を広げておりますので、後場寄りは弱めのスタートとなりそうです。
方向感はなく、材料待ちの状況ですが買いと売り、両方の視点で銘柄を選定して参ります。
市況動向を踏まえ、妙味有りと判断しましたら即時助言メールを配信させて頂きます。





その3:
2014年4月24日の暁レポートです。

■日経平均(大引け)■

14404.99円(-141.28円/-0.97%)

■売買高■

19億1401万株(東証1部概算)

■売買代金■

1兆6017億円(東証1部概算)

■相場日報■

24日の日経平均株価は反落しました。
寄り付きはフェイスブックやアップルの時間外取引での上昇を受けて、買いが先行。
しかし、すぐにマイナス圏に沈むとその後は日米首脳会談を睨んで終始小幅安水準での揉み合いが続きました。
日米首脳会談は昼休み中に終了し、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に関しては閣僚級協議を継続することで一致。
しかし具体的な成果がみられなかったとの見方から、後場寄りから株価指数先物主導の売りに下げ幅を拡大しました。
午後零時52分には179円14銭安とこの日の安値を付けた後は、下げ渋る動きに同107円安まで戻す場面もみられました。
しかし戻りは続かず、昨日の上昇分をほぼ吐き出すような形で取引を終了しています。
指数別の動きを見ると、上昇したのは指数小型のみで2部指数、マザーズ指数も下落。
東証1部の売買代金は1兆6017億円で、昨日よりも若干増えはしましたが依然2兆円に満たない金額となっています。
騰落銘柄数は値上がり692銘柄、値下がり962銘柄、変わらず154銘柄。
業種別では、関西電<9503>、九州電<9508>など電気ガス、国際帝石<1605>、海洋掘削<1606>など鉱業、
浜ゴム<5101>、ブリヂス<5108>などゴム製品が東証業種別株価指数で値下がり率上位。
半面、住友鉱<5713>、東邦鉛<5707>など非鉄、昭シェル<5002>、出光興産<5019>など石油石炭、
NKSJHD<8630>、第一生命<8750>など保険が値上がり率上位となっています。
東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落。

■PFについて■

4月24日は前引けのメールでお伝えしたように住友金属鉱山<5713>の決済、
ロックフィールド<2910>の空売り新規建ての助言をさせて頂きました。
住友金属鉱産に関しては引き続き空売り対象の銘柄として監視を続けて参ります。

2014年4月24日現在、保有しているPF銘柄は

ロックフィールド<2910> 売り 助言時株価 1896円 現値1887円 損切り値1990円

以上となります。

■値上がり銘柄■
2292 SFoods 新高値 1309円
現在値 1307円 前日比 +47円 +3.73%

3817 SRAホールディングス 新高値 1578円
現在値 1536円 前日比 +27円 +1.79%

8170 アデランス 新高値 1299円
現在値 1297円 前日比 +49円 +3.93%

9787 イオンディライト 新高値 2248円
現在値 2227円 前日比 +10円 +0.45%

2533 オエノンホールディングス 新高値 265円
現在値 264円 前日比 +7円 +2.72%

■値下がり銘柄■
2678 アスクル 新安値 2530円
現在値 2556円 前日比 -47円 -1.81%

3672 オルトプラス 新安値 1446円
現在値 1449円 前日比 -38円 -2.56%

1419 タマホーム 新安値 743円
現在値 748円 前日比 +1円 +0.13%

3946 トーモク 新安値 264円
現在値 275円 前日比 -8円 -2.83%

3627 ネオス 新安値 832円
現在値 842円 前日比 -24円 -2.77%


■業種別動向■

東証33業種のうち上昇は5業種のみ。
上昇率上位5業種は(1)非鉄金属、(2)石油石炭製品、(3)保険業、(4)建設業、(5)水産・農林業。
下落率上位5業種は(1)電気・ガス業、(2)鉱業、(3)ゴム製品、(4)輸送用機器、(5)電気機器。

■個別銘柄で上昇が目立ったのは

*東急建設<1720> 478 +32 清水建設の上方修正など建設株には業績上振れが相次ぎ。
*三愛石油<8097> 705 +41 信用倍率は0.2倍台で買い戻しの動きなどが主導か。
*宮地エンジ<3431> 246 +14 建設関連株に好業績相次ぐなか、業績上振れ期待が再燃。
*佐田建設<1826> 128 +7 低位の建設株に関心が向かう格好で。
*サンフ不動産<8934> 1166 +61 短期利食い売り一巡感から再度リバウンド目指す動きに。
*鉄建<1815> 305 +15 前日には業績上方修正と復配を発表。
*明和産業<8103> 395 +18 急動意した前日の好地合いを引き継ぐ。
*芝浦メカ<6590> 253 +10 場中に決算発表、今期の大幅増益見通しを好感。
*日本道路<1884> 530 +20 道路株には業績上方修正が相次いでおり。
*新日本無線<6911> 382 +75 前日に決算発表、今期の3割増益見通しを好感へ。
*ジョイフル本田<3191> 3345 +396 西武HDの順調なスタートで安心感。

・・・など。

■一方、個別銘柄で下落が目立ったのは

*アコム<8572> 384 -21 クレディ・スイスのポジティブレポートで前日に大幅高の反動。
*カカクコム<2371> 1560 -57 前日はゴールドマンの投資判断格上げが観測されたが。
*ヤマダ電機<9831> 385 -14 年初来高値更新で一旦は達成感も。
*野村総研<4307> 3000 -105 決算発表を控えて警戒感なども先行へ。
*三陽商会<8011> 251 -45 バーバリーがライセンス契約を見直しへと伝わり。
*古野電気<6814> 663 -33 前期営業利益は従来計画を大幅に下振れ着地。
*ガリバー<7599> 871 -43 SMBC日興では業績予想を下方修正へ。
*関西電力<9503> 882 -41 大飯原発の再稼働遅れる公算などと伝わっており。
*リソー教育<4714> 242 -11 決算発表直後の急騰の反動が続く。
*NTT都市<8933> 892 -36 ゴールドマンではコンビクション・リストから削除。
*ミスミグループ<9962> 2432 -98 月次発表のタイミングは接近しているが。

・・・など。

■総括・明日の相場■

前場は底堅さも感じましたが、後場に下げ幅を拡大する展開となりました。
TPPに関してはある程度前進する可能性もあったので失望されて然るべきかも知れませんが、
基本的には完全な合意は難しいでしょうし、後場の売りは首脳会談を肴に先物主導で演出された動きという印象もあります。
オバマ大統領の声明を聞く限り、アメリカは日本に譲歩を求めているようです。
材料に指数先物や為替が過剰に反応する相場ですから、仮にTPPが合意となった場合は全体相場も多少動くでしょう。
但し、全体的なトレンドを変えるほどのインパクトがあるとは思えません。
基本的にTPPの影響は倉庫株や農業、食肉分野など関連性の強い銘柄に限定されると見ておいた方が良さそうです。
昨日はNY市場が軟調な展開となりましたが、フェイスブックやアップルの決算を好感する形で寄り付き堅調なスタートとなりました。
米株安を否定する寄りつき反発となりましたから、上放れるかと見ていましたが上値は重いです。
今日も大引け後にたくさんの決算が出ましたが、暫くは薄商いのなか決算を材料とした個別物色中心の展開となりそうです。
引け後に発表された先週分の投資主体別売買動向では現物・先物合算で外国人投資家が約674億円の買い越し。
対する個人投資家は2209億円の売り越しでした。個人と外国人投資家の相反する動きはやはり健在です。

なお、18:11現在、日経平均先物は夜間取引で14460円と現物指数よりも小幅に反落して推移しています。
欧州市場は独4月Ifo景況感指数が111.2と、市場予想110.4よりも強い結果となったことが好感され、概ね上げ幅を拡大して推移しています。
円相場も若干、円安に振れており指数先物は下落した反動もあって戻しているようです。
NY市場は昨日引け後に発表されたフェイスブックやアップルの決算が好感されハイテク株に買いが波及する可能性があります。
自然に考えるなら史上最高値を前にしたダウは小動き、NASDAQは反発となるでしょう。
明日の東京市場は欧米市場に大きな動きが無ければ、引き続き決算発表を受けた個別物色中心の展開となりそうです。
日経平均の日足チャートは若干崩れましたが、大きく節目を割っているわけではありません。
暫くは今の水準で方向感を探る展開が続きそうです。
トレンドがない相場ですが決算発表後の個別銘柄の動きなどを見ながら、売り買い両方の視点で銘柄を選定して参ります。
市況動向を踏まえ、妙味ありと判断した場合は即時助言メールを配信させて頂きますので宜しくお願いします。


本日の大引け後の内容をまとめておりますのでご覧下さい。
日経平均株価   14404.99円(前日比 -141.28円)
大証225先物   14420円(前日比 -130.00円)
TOPIX      1164.9P(前日比 -8.91)
JQ平均      1974.01(前日比 -0.39)
マザーズ指数    729.55(前日比 -1.73)
東証売買代金        1兆6017億円
騰落レシオ           97.9%
25日乖離率           -0.7%
ストキャス           75.2%
RSI               34.9%
陽転値            13,960.05円(4月16日 陽転)

本日は以上となります。ご覧頂きありがとう御座います。









●金融商品取引業者であることを証する事項

商号 株式会社暁投資顧問

当社は金融商品取引業者(投資助言・代理業者)です。登録番号 関東財務局長(金商)第2654号


●その他重要事項

当社は、一般社団法人日本投資顧問業協会の会員であり、会員名簿を協会事務局で自由にご覧になれます。
また、管轄の関東財務局で、当社の登録簿を自由にご覧になれます。

●十分読むべき旨

ご契約の締結前に、当社よりお渡しする「契約締結前交付書面」の内容を十分にお読みください。


※当ブログの掲載記事は、内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また当ブログの掲載記事は、特定の銘柄や投資対象について、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。
なお、投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社は一切の責任を負うことはありませんので、十分にご注意下さい。

2014/4/24

助言
その1:
個別銘柄売買助言となります。(決済助言)

5713 住友金属鉱山  決済と致します。 価格は時価でお願いします。

宜しくお願いします。

その2:
個別銘柄売買助言となります。(PF銘柄)

2910 ロックフィールド 売りと致します。 価格は時価でお願いします。

損切り値は1990円と致します。
宜しくお願いします。




相場状況
その1:
暁です。おはようございます。今日も元気にいきましょう。

■米国株式市場■

NYダウ :16501.65(-12.72)
ナスダック:4126.97(-34.49)

23日の米国株式相場は下落。
4月製造業PMI指数や3月新築住宅販売が相次いで予想を下回ったことで売りが先行。
ハイテク大手決算を引け後に控えて警戒感も強く、終日上値の重い展開となりました。
セクター別では、銀行やエネルギーが上昇する一方、電気通信サービスやソフトウェア・サービスが下落。
個別では航空会社のデルタ航空(DAL)や飲料品のドクター・ペッパー・スナップル(DPS)、
バイオのギリアド・サイエンシズ(GILD)などが予想を上回る決算を発表して上昇。
一方で冴えない新築住宅販売を受けて住宅メーカーのDRホートン(DHI)やKBホーム(KBH)が軟調推移となりました。
動画ストリーミングのネットフリックス(NFLX)は競合のアマゾン(AMZN)がケーブルTV局のHBOと動画配信契約を結んだことが嫌気されて下落。
通信のAT&T(T)は予想を上回ったものの、前年同期比で減益となる決算を発表して軟調推移となりました。
なお、マーケット終了後に交流サイトのフェイスブック(FB)が発表した決算は予想を上回り時間外取引で上昇。
携帯端末のアップル(AAPL)も予想を上回る好決算と同時に、自社株買いの拡大や1対7の株式分割を発表しています。

■為替■

ドル円は8:45現在102円50銭、ユーロ円は141円66銭です。

■CME日経平均先物(円建て)■

14500円です。

■本日前場の相場観■

24日前場の東京市場は売り先行の展開となりそうです。
米株安を受けて寄り付きは軟調な推移が想定されます。
その後は取引時間中に目立った経済指標の発表がなく、決算も引け後に集中していることから、
訪日中のオバマ米大統領と安倍晋三首相による日米首脳会談の行方を探りながら様子見ムードが強まりそうです。
米株安となりましたが、引け後に決算を発表したフェイスブック、アップルは時間外取引で上昇。
また円相場もやや円安に振れており、下値は限定的と見ます。
売り先行後はアップル効果を織り込みに行く格好で、電子部品株などの動向が注目されそうです。
現地24日の米国株式の反発を期待した買いが先行し、上げ幅を拡大する可能性もありますが、
決算発表や上述の日米首脳会談を控え、上値は限定的と見ています。
日経平均は節目の14500円や25日線(14510円)、5日線(14476円)付近の水準が意識されるところ。

■外資系証券の注文動向■

外資系6社の寄り付き前注文動向は、売り1860万株、買い1650万株、差し引き210万株の売り越し。
3営業日ぶりに売り越し。金額ベースは11億円の売り越し。米国系証券は売り越し、欧州系証券は買い越し。

売り(-) : 1860万株 176億円
買い(+) : 1650万株 165億円
-----------------------------------
差し引き: -210万株 -11億円

<セクター別>
売り:電機・鉄鋼・建設・証券・金属・商社・サービスなど
買い:機械・化学・鉱業・小売り・薬品・不動産・陸運・非鉄など
交錯:情報通信・自動車・銀行など


■売買戦略■
日経225先物:寄り付きの時点では静観でお願いします。
個別銘柄:住友金属鉱産<5713> 逆指値で株価1505円に達したら指値1505円で決済の設定をお願いします。

米国株は下落しましたが、アップルやフェイスブックの決算を受けて時間外取引で堅調な動きとなっています。
そのため、東京市場も寄り付きは売り先行の展開となりそうですが、底堅く推移しそうです。
昨日見通しがコンセンサスを下回ったことで動向が注目されていた日本電産<6594>は、
売りが先行したものの結局プラスで取引を終えました。
しかし、23日のザラバ中に決算を発表したJSR<4185>は急落するなど、まちまちの動きとなっており、
今後本格化する決算を見極めながらの相場展開になりそうです。
なお、住友金属鉱産は寄り付き前気配を見ると1505円にタッチしそうな気配ですので、逆指値の設定をお願いします。
タッチした時点で決済の助言メールは別途配信させて頂きます。同銘柄は今後も空売りの対象として観察を続けて参ります。
市況動向を踏まえ、妙味有りと判断した場合は即時助言メールを配信させて頂きますので宜しくお願いします。

■本日の指標■
※オバマ米大統領訪日(~25日)※
※ドラギECB総裁、ノワイエ仏中銀総裁、クノット・オランダ中銀総裁講演※
08:50 日本対外証券投資(中長期ネット)
前回値 +1155億円 - -
08:50 日本対外証券投資(株式ネット)
前回値 -333億円 - -
08:50 日本対内証券投資(中長期ネット)
前回値 +3603億円 - -
08:50 日本対内証券投資(株式ネット)
前回値 -835億円 - -
15:00 スイス3月貿易収支
前回値 +26.2億フラン - -
17:00 独4月IFO景気動向指数
予想値 105.8 -
18:00 ドラギECB総裁講演
19:00 英4月CBI報告済売上高
前回値 13 - -
20:30 欧州ファンロンパイEU大統領、ルッテ・オランダ首相会談
21:30 米3月耐久財受注(前月比)
予想値 +2.0% -
21:30 米3月耐久財受注(除輸送用機器)(前月比)
予想値 +0.6% -
21:30 米3月製造業受注(非国防/除航空機)
予想値 +1.0% -
21:30 米新規失業保険申請件数
予想値 +31.5万件 -
21:30 米失業保険継続受給者数
予想値 +274.0万人 -
25:15 欧州コンスタンシオECB副総裁講演
26:00 米7年債入札
《決算発表》
エムスリー、カゴメ、JT、信越化、協和キリン、日立化成、NRI、中外薬、オービック
サイバー、JFE、日立金、日立建機、富士電機、オムロン、アンリツ
アドバンテス、 東海理、三菱自、ダイハツ、キヤノン、日立ハイテク、日立キャピ
OBCなど
《株主総会》
アルトナー、アマガサ、ストリーム、丸善CHI、コーセーアールイ、クロスプラス
山岡家、ポールHD、イーブック、イムラ封筒、ミライアル、トリケミカル
不二電機、OSGコーポ、ナイスクラップ、光彩工芸、ナイガイ、菱洋エレク
きんえい、OS映
《株式分割》※権利取最終日
M&Aキャピ、N・フィールド、エイチ・アイエス、ダイキアクシス
《米決算発表》
フリーポート・マクモラン、D.R.ホートン、パルト・グループ、UPS
アンダーアーマー、ベライゾン、ビザ、ニューモント・マイニング、スターバックス
3M、マイクロソフト、ニューコア、GM



その2:
2014年4月24日の前引け相場展望です。

■日経平均(前引け)■

14,482.72(-63.55)円

■出来高

8億8039万株

■格付情報■
[みずほ証券]
2327 新日鉄住金ソリューションズ
新規 バイ
目標株価 2900円

[ゴールドマン]
5007 コスモ石油
新規 売り
目標株価 160円

[三菱UFJMS]
6740 ジャパンディスプレイ
新規 Outperfom
目標株価 1050円

[ドイツ証券]
8914 エリアリンク
新規 BUY
目標株価 137円

[大和証券]
2651 ローソン
格上げ 4 → 3
目標株価 7000円 → 7000円

[メリルリンチ]
4282 イーピーエス
格上げ 中立 → 買い
目標株価 0円 → 1350円

[UBS証券]
6460 セガサミー HD
格上げ Neutral → Buy
目標株価 2700円 → 2500円

[ゴールドマン]
8804 東京建物
格上げ 中立 → 買い
目標株価 1050円 → 1140円

[ゴールドマン]
8830 住友不動産
格上げ 売り → 中立

[ゴールドマン]
8905 イオンモ-ル
格上げ 買い → 強い買い
目標株価 3470円 → 3500円

[SMBC日興證券]
1605 国際石油開発帝石
格下げ 1 → 2
目標株価 0円 → 1500円

[メリルリンチ]
7741 HOYA
格下げ 買い → 中立

[ゴールドマン]
8933 エヌ・ティ・ティ都市開発
格下げ 強い買い → 買い

[ゴールドマン]
8801 三井不動産
継続 中立 → 中立
目標株価 3480円 → 3880円

■前場の動き■

24日前場の東京市場、日経平均株価は小幅反落して引けています。
23日のNY市場は下げましたが、引け後に発表されたフェイスブック、アップルが時間外取引で上昇。
それを受けて日経平均は小幅高で始まりましたが、主力株は反落している銘柄が目立ちました。
買い一巡後、すぐにマイナス圏に沈んだものの下値は固く、小幅安水準で揉み合い。
しかし前引けにかけて、やや売りものに押される
日米首脳会談の行方を見極めたいとの思惑から、様子見ムードが強まっています。
TPP(環太平洋経済連携協定)の交渉進展があれば、買い戻しが入るという期待はありますが、
6911新日本無線、4963星光PMCなどの材料株の上昇が目立っており、依然物色の軸は見当たらない状況です。
東証売買代金は7000億円と薄商いが続いています。

■PFについて■

24日前場はPF銘柄の住友金属鉱山<5713>の決済助言、
新規建てとしてロックフィールド<2910>の空売り新規建ての助言をさせて頂きました。
住友金属鉱山は度々1500円手前から下落しており、逆張りの空売りを狙いましたが昨日から急騰。
寄り付き前のメールで逆指値設定のお願いをしておりましたが、
寄り付きから損切り値の1505円を越えてきましたので寄り付き後に改めて決済助言をさせて頂きました。
空売りの買い戻しを狙った仕掛け的な買いが入っているようですが、
崩れるときも早い銘柄ですので引き続き空売り対象として監視して参ります。
新規建て助言させて頂いたロックフィールドは本日が配当権利付き最終日となります。
空売りですので配当分の2%は取られますが、毎年4月後半から大きく下げる傾向があるため、値下がり益を狙った空売りとなります。
粘れば売りに妙味有りと見て空売りを判断した次第です。損切り値は約5%逆行の1990円とさせて頂きました。
もし損切り値の変更や、早めの決済などを判断した場合は助言メールにてお知らせさせて頂きます。

2014年4月23日現在、保有しているPF銘柄は

ロックフィールド<2910> 売り 助言時株価 1896円 現値1894円 損切り値1990円

以上となります。

★割り切り注目銘柄★

前場の時点ではありません。

■値上がり銘柄■
2292 SFoods 新高値 1309円
3817 SRAホールディングス 新高値 1578円
9842 アークランドサカモト 新高値 2039円
8170 アデランス 新高値 1286円
8060 キャノンマーケティングJPN 新高値 1544円

■値下がり銘柄■
2678 アスクル 新安値 2559
7608 エスケイジャパン 新安値 252円
1419 タマホーム 新安値 743円
9962 ミスミグループ本社 新安値 2430円
5440 共英製鋼 新安値 1699円

■銘柄動向■

33業種中、10業種が上昇。
上昇率上位5業種は(1)保険、(2)非鉄金属、(3)海運、(4)石油石炭、(5)小売。
下落率上位4業種は(1)鉱業、(2)ゴム製品、(3)電気ガス、(4)輸送用機器、(5)電機製品。

■後場の展望■

日米首脳会談の真っ最中ですが、甘利再生相が14時からTPPに関して会見予定となっております。
前場は堅調な動きにも見えましたが、首脳会談に甘利会見、そして大引け後に決算発表が集中しており、
後場の東京市場も甘利会見までは神経質な動きが続きそうです。
TPPに大きな進展が見られるようなら関連銘柄が動意付きそうですが、
逆に失望に動く可能性もあるため、既に大きく上昇している関連銘柄へのエントリーは避けた方が賢明でしょう。
なお、前引け後に指数先物が若干下げ幅を広げておりますので、後場寄りは弱めのスタートとなりそうです。
方向感はなく、材料待ちの状況ですが買いと売り、両方の視点で銘柄を選定して参ります。
市況動向を踏まえ、妙味有りと判断しましたら即時助言メールを配信させて頂きます。





その3:
2014年4月24日の暁レポートです。

■日経平均(大引け)■

14404.99円(-141.28円/-0.97%)

■売買高■

19億1401万株(東証1部概算)

■売買代金■

1兆6017億円(東証1部概算)

■相場日報■

24日の日経平均株価は反落しました。
寄り付きはフェイスブックやアップルの時間外取引での上昇を受けて、買いが先行。
しかし、すぐにマイナス圏に沈むとその後は日米首脳会談を睨んで終始小幅安水準での揉み合いが続きました。
日米首脳会談は昼休み中に終了し、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に関しては閣僚級協議を継続することで一致。
しかし具体的な成果がみられなかったとの見方から、後場寄りから株価指数先物主導の売りに下げ幅を拡大しました。
午後零時52分には179円14銭安とこの日の安値を付けた後は、下げ渋る動きに同107円安まで戻す場面もみられました。
しかし戻りは続かず、昨日の上昇分をほぼ吐き出すような形で取引を終了しています。
指数別の動きを見ると、上昇したのは指数小型のみで2部指数、マザーズ指数も下落。
東証1部の売買代金は1兆6017億円で、昨日よりも若干増えはしましたが依然2兆円に満たない金額となっています。
騰落銘柄数は値上がり692銘柄、値下がり962銘柄、変わらず154銘柄。
業種別では、関西電<9503>、九州電<9508>など電気ガス、国際帝石<1605>、海洋掘削<1606>など鉱業、
浜ゴム<5101>、ブリヂス<5108>などゴム製品が東証業種別株価指数で値下がり率上位。
半面、住友鉱<5713>、東邦鉛<5707>など非鉄、昭シェル<5002>、出光興産<5019>など石油石炭、
NKSJHD<8630>、第一生命<8750>など保険が値上がり率上位となっています。
東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落。

■PFについて■

4月24日は前引けのメールでお伝えしたように住友金属鉱山<5713>の決済、
ロックフィールド<2910>の空売り新規建ての助言をさせて頂きました。
住友金属鉱産に関しては引き続き空売り対象の銘柄として監視を続けて参ります。

2014年4月24日現在、保有しているPF銘柄は

ロックフィールド<2910> 売り 助言時株価 1896円 現値1887円 損切り値1990円

以上となります。

■値上がり銘柄■
2292 SFoods 新高値 1309円
現在値 1307円 前日比 +47円 +3.73%

3817 SRAホールディングス 新高値 1578円
現在値 1536円 前日比 +27円 +1.79%

8170 アデランス 新高値 1299円
現在値 1297円 前日比 +49円 +3.93%

9787 イオンディライト 新高値 2248円
現在値 2227円 前日比 +10円 +0.45%

2533 オエノンホールディングス 新高値 265円
現在値 264円 前日比 +7円 +2.72%

■値下がり銘柄■
2678 アスクル 新安値 2530円
現在値 2556円 前日比 -47円 -1.81%

3672 オルトプラス 新安値 1446円
現在値 1449円 前日比 -38円 -2.56%

1419 タマホーム 新安値 743円
現在値 748円 前日比 +1円 +0.13%

3946 トーモク 新安値 264円
現在値 275円 前日比 -8円 -2.83%

3627 ネオス 新安値 832円
現在値 842円 前日比 -24円 -2.77%


■業種別動向■

東証33業種のうち上昇は5業種のみ。
上昇率上位5業種は(1)非鉄金属、(2)石油石炭製品、(3)保険業、(4)建設業、(5)水産・農林業。
下落率上位5業種は(1)電気・ガス業、(2)鉱業、(3)ゴム製品、(4)輸送用機器、(5)電気機器。

■個別銘柄で上昇が目立ったのは

*東急建設<1720> 478 +32 清水建設の上方修正など建設株には業績上振れが相次ぎ。
*三愛石油<8097> 705 +41 信用倍率は0.2倍台で買い戻しの動きなどが主導か。
*宮地エンジ<3431> 246 +14 建設関連株に好業績相次ぐなか、業績上振れ期待が再燃。
*佐田建設<1826> 128 +7 低位の建設株に関心が向かう格好で。
*サンフ不動産<8934> 1166 +61 短期利食い売り一巡感から再度リバウンド目指す動きに。
*鉄建<1815> 305 +15 前日には業績上方修正と復配を発表。
*明和産業<8103> 395 +18 急動意した前日の好地合いを引き継ぐ。
*芝浦メカ<6590> 253 +10 場中に決算発表、今期の大幅増益見通しを好感。
*日本道路<1884> 530 +20 道路株には業績上方修正が相次いでおり。
*新日本無線<6911> 382 +75 前日に決算発表、今期の3割増益見通しを好感へ。
*ジョイフル本田<3191> 3345 +396 西武HDの順調なスタートで安心感。

・・・など。

■一方、個別銘柄で下落が目立ったのは

*アコム<8572> 384 -21 クレディ・スイスのポジティブレポートで前日に大幅高の反動。
*カカクコム<2371> 1560 -57 前日はゴールドマンの投資判断格上げが観測されたが。
*ヤマダ電機<9831> 385 -14 年初来高値更新で一旦は達成感も。
*野村総研<4307> 3000 -105 決算発表を控えて警戒感なども先行へ。
*三陽商会<8011> 251 -45 バーバリーがライセンス契約を見直しへと伝わり。
*古野電気<6814> 663 -33 前期営業利益は従来計画を大幅に下振れ着地。
*ガリバー<7599> 871 -43 SMBC日興では業績予想を下方修正へ。
*関西電力<9503> 882 -41 大飯原発の再稼働遅れる公算などと伝わっており。
*リソー教育<4714> 242 -11 決算発表直後の急騰の反動が続く。
*NTT都市<8933> 892 -36 ゴールドマンではコンビクション・リストから削除。
*ミスミグループ<9962> 2432 -98 月次発表のタイミングは接近しているが。

・・・など。

■総括・明日の相場■

前場は底堅さも感じましたが、後場に下げ幅を拡大する展開となりました。
TPPに関してはある程度前進する可能性もあったので失望されて然るべきかも知れませんが、
基本的には完全な合意は難しいでしょうし、後場の売りは首脳会談を肴に先物主導で演出された動きという印象もあります。
オバマ大統領の声明を聞く限り、アメリカは日本に譲歩を求めているようです。
材料に指数先物や為替が過剰に反応する相場ですから、仮にTPPが合意となった場合は全体相場も多少動くでしょう。
但し、全体的なトレンドを変えるほどのインパクトがあるとは思えません。
基本的にTPPの影響は倉庫株や農業、食肉分野など関連性の強い銘柄に限定されると見ておいた方が良さそうです。
昨日はNY市場が軟調な展開となりましたが、フェイスブックやアップルの決算を好感する形で寄り付き堅調なスタートとなりました。
米株安を否定する寄りつき反発となりましたから、上放れるかと見ていましたが上値は重いです。
今日も大引け後にたくさんの決算が出ましたが、暫くは薄商いのなか決算を材料とした個別物色中心の展開となりそうです。
引け後に発表された先週分の投資主体別売買動向では現物・先物合算で外国人投資家が約674億円の買い越し。
対する個人投資家は2209億円の売り越しでした。個人と外国人投資家の相反する動きはやはり健在です。

なお、18:11現在、日経平均先物は夜間取引で14460円と現物指数よりも小幅に反落して推移しています。
欧州市場は独4月Ifo景況感指数が111.2と、市場予想110.4よりも強い結果となったことが好感され、概ね上げ幅を拡大して推移しています。
円相場も若干、円安に振れており指数先物は下落した反動もあって戻しているようです。
NY市場は昨日引け後に発表されたフェイスブックやアップルの決算が好感されハイテク株に買いが波及する可能性があります。
自然に考えるなら史上最高値を前にしたダウは小動き、NASDAQは反発となるでしょう。
明日の東京市場は欧米市場に大きな動きが無ければ、引き続き決算発表を受けた個別物色中心の展開となりそうです。
日経平均の日足チャートは若干崩れましたが、大きく節目を割っているわけではありません。
暫くは今の水準で方向感を探る展開が続きそうです。
トレンドがない相場ですが決算発表後の個別銘柄の動きなどを見ながら、売り買い両方の視点で銘柄を選定して参ります。
市況動向を踏まえ、妙味ありと判断した場合は即時助言メールを配信させて頂きますので宜しくお願いします。


本日の大引け後の内容をまとめておりますのでご覧下さい。
日経平均株価   14404.99円(前日比 -141.28円)
大証225先物   14420円(前日比 -130.00円)
TOPIX      1164.9P(前日比 -8.91)
JQ平均      1974.01(前日比 -0.39)
マザーズ指数    729.55(前日比 -1.73)
東証売買代金        1兆6017億円
騰落レシオ           97.9%
25日乖離率           -0.7%
ストキャス           75.2%
RSI               34.9%
陽転値            13,960.05円(4月16日 陽転)

本日は以上となります。ご覧頂きありがとう御座います。









●金融商品取引業者であることを証する事項

商号 株式会社暁投資顧問

当社は金融商品取引業者(投資助言・代理業者)です。登録番号 関東財務局長(金商)第2654号


●その他重要事項

当社は、一般社団法人日本投資顧問業協会の会員であり、会員名簿を協会事務局で自由にご覧になれます。
また、管轄の関東財務局で、当社の登録簿を自由にご覧になれます。

●十分読むべき旨

ご契約の締結前に、当社よりお渡しする「契約締結前交付書面」の内容を十分にお読みください。


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なお、投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社は一切の責任を負うことはありませんので、十分にご注意下さい。

2014/4/23

助言
その1:
なし




相場状況
その1:
暁です。おはようございます。今日も元気にいきましょう。

■米国株式市場■

NYダウ :16514.37(+65.12)
ナスダック:4161.46(+39.91)

22日の米国株式相場は上昇。
3月中古住宅販売や2月FHFA住宅価格指数が相次いで予想を上回ったことが好感され、買いが先行。
製薬業界の大型買収観測も手伝い終日堅調推移となりました。
ダウ平均株価やS&P500指数は史上最高値目前に迫っています。
セクター別では、医薬品・バイオテクノロジーや自動車・自動車部品が上昇する一方、家庭用品・パーソナル用品やエネルギーが下落。
個別では製薬のアラガン(AGN)は、カナダのバリアント(VRX)と大手ヘッジファンドが共同で敵対買収提案を行い急騰。
動画ストリーミングのネットフリックス(NFLX)やオートバイのハーレイ・ダビッドソン(HOG)は予想を上回る決算を発表して堅調推移となりました。
一方で、製紙・紙製品のキンバリークラーク(KMB)は減収となる決算を発表して軟調推移となりました。
マーケット終了後にバイオ大手のギリアド・サイエンシズ(GILD)の発表した決算は新薬の売上が予想以上に貢献し予想を上回ったものの、
競合のアムジェン(AMGN)の決算は予想を下回り明暗が別れました。

■為替■

ドル円は8:05現在102円63銭、ユーロ円は141円71銭です。

■CME日経平均先物(円建て)■

14485円です。

■本日前場の相場観■

22日前場の東京市場は買い先行の展開となりそうです。
21日の米国市場ではNYダウ、ナスダックともに上昇。
今年に入ってから米国市場は火曜がやけに強く、東京市場の水曜の勝率が高いのはその影響でしょう。
円相場は昨日の朝とほぼ変わらずの水準で円安に振れています。
CME日経平均株価は14485円ですので、寄り付きの日経平均は14500円近辺でのスタートとなりそうです。
決算発表を控えていますので買い一巡後は上値が重くなる展開を予想。
また、東証一部の売買代金は連日1兆円割れが続いており、指数先物の影響を受けやすくなっています。
仕掛け的な先物の売買で昨日のように流れが急変するような展開も考えられます。
今日から25日までオバマ米大統領が来日しますが、TPP交渉などの材料などで動意付くか注視したいところ。
IPOでは西武HDが本日東証1部に上場します。
公募増資はなく売り出しのみですが、大型株で9年ぶりの市場復帰となることもあって注目されそうです。
指標では10時45分に予定されている中国4月HSBC製造業PMI速報値の結果も相場に影響を与えそうです。

■外資系証券の注文動向■
ば外資系6社の寄り付き前注文動向は、売り1120万株、買い1770万株、差し引き650万株買い越し。
2営業日連続の買い越し。金額ベースは70億円の買い越し。イースター休暇明けでフローが回復しています。
米国系証券、欧州系証券ともに買い越し

売り(-) : 1120万株 117億円
買い(+) : 1770万株 187億円
-----------------------------------
差し引き: +650万株 +70億円

<セクター別>
売り:証券・不動産・鉱業・輸送用機器・繊維・陸運など
買い:サービス・機械・食品・薬品・電力・ガスなど
交錯:電機・通信・小売り・銀行など


■売買戦略■
日経225先物:寄り付きの時点では静観でお願いします。
個別銘柄:寄り付きの時点では静観でお願いします。

米国市場が堅調な動きとなっており、東京市場も寄り付きは堅調な展開になりそうです。
昨日決算が発表された日本電産は寄り付き前の気配では変わらずの水準。
昨日も寄り付き直後は堅調でしたが、後場にズルッと崩れました。
徐々に休暇明けで資金が戻ってくるとみられますが、そうしたなかで強さが見られるかどうかに注目です。
日経平均は14500円から上では動きが落ち着かず、急騰急落を繰り返す展開が続いています。
上げるときも下げるときも早い相場ですので、売り買いどちらかに固まらず臨機応変に対処していきたい局面。
戻りは売り、買いは短期のスタンス継続で銘柄を選定して参ります。
市況動向を踏まえ、妙味有りと判断した場合は即時助言メールを配信させて頂きますので宜しくお願いします。

■本日の指標■
※オバマ米大統領訪日(~25日)※
09:25 中曽日銀副総裁講演
10:30 豪Q1CPI(前期比)
予想値 +0.8% -
10:30 豪Q1CPI(前年比)
予想値 +3.2% -
10:45 中国4月HSBC製造業PMI<速報値>
予想値 48.3 -
16:00 仏4月製造業PMI<速報値>
予想値 51.9 -
16:00 仏4月サービス業PMI<速報値>
予想値 51.3 -
16:30 独4月製造業PMI<速報値>
予想値 53.8 -
16:30 独4月サービス業PMI<速報値>
予想値 53.3 -
17:00 欧州4月製造業PMI<速報値>
予想値 53.0 -
17:00 欧州4月サービス業PMI<速報値>
予想値 52.5 -
17:30 英中銀MPC議事録公表(4月9-10日分)
18:00 欧州2013年政府債務公表(GDP比率)
前回値 90.6% - -
20:00 米MBA住宅ローン申請指数
前回値 +4.3% - -
21:30 加2月小売売上高(前月比)
予想値 +0.5% -
21:30 加2月小売売上高(除自動車)(前月比)
予想値 +0.5% -
22:45 米4月マークイット製造業PMI<速報値>
予想値 56.0 -
23:00 米3月新築住宅販売件数(季調済)
予想値 45.0万件 -
23:00 米3月新築住宅販売件数(前月比)
予想値 +2.3% -
24:30 欧州ファンロンパイEU大統領、トゥスク・ポーランド首相会談
26:00 米5年債入札
《決算発表》
トーメンデバ、山洋電、蝶理、JSR、石塚硝、カービュー、スーパーツール
航空電、SPK、日立材、トーメンエレク、FFE&C、メガロス、新日無
信越ポリ、モーニングスタ、太洋工業、小野測、キヤノン電
《株主総会》
積水ハウス、クリムゾン、Dデザイン
《新規上場》
フィクスターズ、白鳩、西武HD
《決算発表》
ダウ・ケミカル、ボーイング、アップル、フェイスブック、クアルコム、P&G




その2:
2014年4月23日の前引け相場展望です。

■日経平均(前引け)■

14,470.54 (+81.77)円

■出来高

8億6093万株

■格付情報■
[JPモルガン]
4185 JSR
新規 Neutral
目標株価 1850円

[JPモルガン]
4205 日本ゼオン
新規 Overweight
目標株価 1200円

[JPモルガン]
4217 日立化成
新規 Neutral
目標株価 1550円

[シティグループ]
6807 日本航空電子工業
新規 1
目標株価 1800円

[UBS証券]
7261 マツダ
新規 Buy
目標株価 670円

[ゴールドマン]
6997 日本ケミコン
格上げ 売り → 中立

[JPモルガン]
9021 JR西日本
格上げ Underweight → Neutral
目標株価 3600円 → 3800円

[SMBC日興證券]
4997 日本農薬
格下げ 1 → 2

[モルガンMUFG]
5423 東京製鐵
格下げ Equalweight → Underweight

[ゴールドマン]
6967 新光電気工業
格下げ 中立 → 売り

[三菱UFJMS]
7203 トヨタ自動車
格下げ Outperfom → Neutral
目標株価 9600円 → 6200円

[みずほ証券]
5332 TOTO
継続 ニュートラル → ニュートラル
目標株価 1800円 → 1600円

[ゴールドマン]
6479 ミネベア
継続 中立 → 中立
目標株価 800円 → 840円

■前場の動き■

23日前場の東京市場、日経平均株価は反発して引けています。
良好な企業決算や経済指標を受けて上昇した米国市場を手掛かりに、前日下落の反動もあって朝方から強含みで推移しました。
10時45分にHSBCは4月の中国製造業購買担当者指数(PMI、速報値)が48.3と発表しました。
市場予想通りの値となっており、特に指標発表を受けて大きな動きは見られません。
昨日同様に、買い一巡後は上値の重い展開となっています。
個別では、今期2ケタ増益見通しながら市場予想を下回った日本電産は小幅安。
株式交換によって日本電産の完全子会社になる電産コパル電子と電産リードは交換比率にサヤ寄せする形で大幅高となっています。
他の個別では、ゴールドマンが格上げしたカカクコムが続伸。減損損失の計上で下方修正のJXHDは軟調。
業種別ではゴム製品やその他金融、通信などが高く、鉱業や電気・ガス、鉄鋼などが売られています。
日経平均の日足チャートを見ると現在は25日線(14509円)を挟んだ水準でもみ合っており、
上値は一目均衡表の基準線(14524円)や200日線(14655円)、下値は5日線(14468円)を意識した展開となりそうです。

■PFについて■

23日前場はPF銘柄の新規建て・決済の助言はありませんでした。

2014年4月23日現在、保有しているPF銘柄は

住友金属鉱山<5713> 助言時株価 1453円 現値1467円 損切り値1505円

以上となります。

★割り切り注目銘柄★

前場の時点ではありません。

■値上がり銘柄■
2292 SFoods 新高値 1280円
3817 SRAホールディングス 新高値 1524円
9787 イオンディライト 新高値 2206円
8196 カスミ 新高値 715円
8060 キャノンマーケティングJPN 新高値 1510円

■値下がり銘柄■
2678 アスクル 新安値 2587円
3349 コスモス薬品 新安値 10300円
3088 マツモトキヨシHLDGS 新安値 2965円
1419 タマホーム 新安値 745円
5902 ホッカンホールディングス 新安値 263円

■銘柄動向■

33業種中、29業種が上昇。
上昇率上位5業種は(1)ゴム製品、(2)その他金融、(3)紙パルプ、(4)情報通信、(5)非鉄金属。
下落率上位4業種は(1)鉱業、(2)電気ガス、(3)鉄鋼、(4)医薬品。

■後場の展望■

円安・米国株高を好感し、前場は堅調に推移しました。
ただ、昨日同様に上値が重く高値更新するような展開とはなっていません。
昨日引け後に決算発表した注目の日本電産も下落しており、決算に対しての警戒感が出ているようです。
薄商いで先物主導の相場ですので、上下どちらにも大きく振れる可能性があります。
円相場が若干円高に振れており、円高基調が続くようなら後場も上値の重い展開が続きそうです。
決算発表やGW前で全体相場に流れが出にくい局面ですが、トレンドが出てくるかどうかに注目。
引き続き、戻りは買い、買いは短期の視点で銘柄を選定して参ります。
市況動向を踏まえ、妙味有りと判断しましたら即時助言メールを配信させて頂きます。





その3:
2014年4月23日の暁レポートです。

■日経平均(大引け)■

14546.27円(+157.50円/+1.09%)

■売買高■

17億5026万株(東証1部概算)

■売買代金■

1兆5436億円(東証1部概算)

■相場日報■

23日後場の日経平均株価は3日ぶりに大幅反発し、高値引け。
終値での1万4500円台は21日以来、2日ぶりとなります。
前日下落の反動に加え、良好な企業決算や経済指標の改善で上昇した米株市場を受けて寄り付きから買い優勢の展開となりました。
その後は企業決算の本格化を前に手掛かり材料不足から伸び悩み。
注目された中国3月HSBC製造業PMIも市場予想と一致となったことで、指数は次第に上げ幅を縮小しました。
後場寄り付きも売買が交錯して前場終値近辺で小動きとなっていましたが、次第に買い物がちとなり、
引けにかけては債券先物売り・株価指数先物買いの動きが観測され、上げ幅拡大の流れとなりました。
マザーズ指数、2部指数も上昇し、ほぼ全面高の展開となっています。
東証1部の出来高は17億5026万株、売買代金は1兆5436億円。
騰落銘柄数は値上がり1301銘柄、値下がり361銘柄、変わらず143銘柄。
業種別では、アイフル<8515>、アコム<8572>などのその他金融株が値上がり率トップ。
ブリヂス<5108>、洋ゴム<5105>などのゴム製品株や、三井金属<5706>、UACJ<5741>などの非鉄金属株も引き続き堅調。
ソフトバンク<9984>や、14年3月期の連結業績予想を上方修正したゼンリン<9474>などの情報通信株も値を上げました。
JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株も引き締まりました。カカクコム<2371>、サニックス<4651>などのサービス株も買われました。
半面、国際帝石<1605>、K&Oエナジ<1663>などの鉱業株が引き続き軟調。
きょう再上場した西武HD<9024.T>は公開価格1600円に対して170円高の1770円と高値引けとなっています。
なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇。

■PFについて■

4月23日はPF銘柄の新規建て・決済の助言はありませんでした。

2014年4月23日現在、保有しているPF銘柄は

住友金属鉱山<5713> 助言時株価 1453円 現値1500円 損切り値1505円

以上となります。

■値上がり銘柄■
2292 SFoods 新高値 1280円
現在値 1260円 前日比 +13円 +1.04%

3817 SRAホールディングス 新高値 1524円
現在値 1509円 前日比 +29円 +1.96%

8170 アデランス 新高値 1255円
現在値 1248円 前日比 +11円 +0.89%

9787 イオンディライト 新高値 2228円
現在値 2217円 前日比 +103円 +4.87%

8196 カスミ 新高値 735円
現在値 720円 前日比 +17円 +2.42%

■値下がり銘柄■
2678 アスクル 新安値 2587円
現在値 2603円 前日比 +11円 +0.42%

3349 コスモス薬品 新安値 10300円
現在値 10500円 前日比 +150円 +1.45%

1419 タマホーム 新安値 745円
現在値 747円 前日比 -30円 -3.86%

5902 ホッカンホールディングス 新安値 261円
現在値 263円 前日比 -1円 -0.38%

3088 マツモトキヨシHLDGS 新安値 2965円
現在値 3025円 前日比 +26円 +0.87%


■業種別動向■

東証33業種のうち上昇は32業種。
上昇率の上位5業種は(1)その他金融業、(2)ゴム製品、(3)非鉄金属、(4)空運業、(5)情報・通信業。
下落したのは鉱業の1業種のみ。

■個別銘柄で上昇が目立ったのは

*リズム時計<7769> 149 +9 前日には岡三が新規で買い推奨としている。
*サニックス<4651> 1263 +61 信用需給妙味などは一段と高まる方向にも。
*若築建設<1888> 150 +7 建設株には業績期待高く、株価の値頃妙味も。
*ジョイフル本田<3191> 2949 +136 西武HDの順調推移なども刺激に。
*電産コパル電<6883> 804 +74 日本電産が株式交換で完全子会社化、交換比率に鞘寄せへ。
*ゼンリン<9474> 1094 +80 通期営業利益は27億円から31.8億円に上方修正。
*日本航空電子<6807> 1614 +104 シティでは新規に「1」、1800円目標へ。
*明和産業<8103> 367 +23 特に材料は見当たらず、仕手性の強さなどは妙味となるが。
*岩崎電気<6924> 256 +16 大幅な上方修正や08.3期以来の復配を好感。
*アイフル<8515> 344 +21 クレディ・スイスでは利息返還請求の潜在リスクは着実に減少と。
*アコム<8572> 389 +21 クレディ・スイスでは利息返還問題は最終段階とも。

・・・など。

■一方、個別銘柄で下落が目立ったのは

*JSR<4185> 1754 -102 場中に決算発表、今期業績見通しは想定比下振れ。
*星光PMC<4963> 1162 -41 前日は一時急伸も長い上ヒゲ残す格好に。
*積水ハウス<1928> 1243 -29 特に材料見当たらないが上値切り下げの下落トレンドが続き。
*日本農薬<4997> 1353 -96 業績予想を上方修正も短期的な出尽くし感に。
*リソー教育<4714> 251 -10 週初に安心感から急伸した反動安が続く。
*国際帝石<1605> 1437 -57 NY原油市況が3ヶ月ぶりの大幅下落となり。
*三井造船<7003> 207 -8 前期業績上方修正後は目先の出尽くし感優勢で。
*タマホーム<1419> 749 -28 安値更新で下値不安が強まる形にも。
*安川電機<6506> 1216 -44 引き続き、想定以上の今期業績見通し下振れをマイナス視。
*不二越<6474> 653 -22 700円水準での上値の重さ意識、相対的にパフォーマンスは良好であったが。
*ジャフコ<8595> 4160 -120 前日の好決算発表で買い先行も出尽くし感から利食い優勢に。

・・・など。

■総括・来週の相場■


米国株高と円安の追い風もあって日経平均は14500円に再度乗せてきましたが、売買代金は依然低水準で腰の強さは感じません。
ただ、指値状況の薄いなか先物主導で短期的に大きく動く可能性があり、買い方も売り方もおっかなびっくりの状況です。
11時前に発表された4月のHSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は48.3と、市場予想と一致。
3月の確報値(48.0)から改善しており、前の月に比べて指数が改善するのは2013年10月以来6カ月ぶりとなります。
景気減速懸念が後退したという声もありますが、今日の上海総合指数は下落しており、指数発表直後に好感したような動きはみられませんでした。
今回の改善は自律反発の範疇と見られているのかも知れません。まだ楽観視はされていないようです。
また、国内市場では、市場予想を下回る今期見通しの評価に注目が集まった日本電産が売りをこなしながらプラス圏を維持しました。
他に本日東証1部に上場した西武HDは初値が公開価格を下回るとの見方があったものの、公開価格と同じ1600円を付け、その後上昇して引けています。
そういった要因も少なからず全体相場に好影響を与えたようです。
東京市場は『閑散に売りなし』の状態ですが、きっかけ待ちで指数は先行き上にも下にも振れる水準にあるといえます。

なお、18:12現在、日経平均先物は夜間取引で14520円と現物指数よりも小幅に反落して推移しています。
今日は欧州でも仏、独、のPMI製造業指数が発表されていますが、欧州市場はやや軟調な動きとなっています。
円相場も東京市場の引け後すぐに円安に振れる場面がありましたが、現在は再び円高に振れています。
明日の引け後から決算発表が本格化しますが、東京市場は業績を見極めようとする投資家の姿勢が強まり、市場エネルギーのさらなる低下が予想されます。
今夜のNY市場と円相場に大きな動きが無ければ狭いレンジでのもみ合いが続きそうです。
なお、住友金属鉱山<5713>は損切り値1505円とさせて頂いております。
1505円に達した時点で決済のメールを配信させて頂きますが、
逆指値で1505円を超えたら指値1505円決済の設定をして頂くか、決済の助言メール配信後に決済の対応をお願いします。
仮に寄り付きから大きく1505円を越えてきた場合は決済の助言メールをお待ち下さい。
全体相場と銘柄の動き次第では再度空売り銘柄として助言させて頂く場合もありますので、ご理解下さい。
まだ全体相場に方向感はありませんので、引き続き戻りは売り、買いは短期の視点で銘柄を選定して参ります。
市況動向を踏まえ、妙味ありと判断した場合は即時助言メールを配信させて頂きますので宜しくお願いします。


本日の大引け後の内容をまとめておりますのでご覧下さい。
日経平均株価   14546.27円(前日比 +157.50円)
大証225先物   14550円(前日比 +200.00円)
TOPIX      1173.81P(前日比 +11.31)
JQ平均      1974.4(前日比 +6.56)
マザーズ指数    731.28(前日比 +9.30)
東証売買代金        1兆5436億円
騰落レシオ           96.8%
25日乖離率           0.2%
ストキャス           73.4%
RSI               37.2%
陽転値            13,960.05円(4月16日 陽転)

本日は以上となります。ご覧頂きありがとう御座います。







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