【 勘流雑感 】
欧州金融システム崩壊に関しては、昨日のドイツででEFSF機能拡充法案可決により 眼下の山場は超えた感があるが、ギリシア等過剰債務国のデフォルト懸念が消えたわけでも欧州経済に光が灯ったわけでもない。米4−6月期GDPも上方修正とはいえ+1.3%では心もとなく、しかも個人消費支出価格指数が3.3%に上昇していては頼みの綱のQE3は遠のいた感すらある。日本株にしてみれば8月からの下落により約2か月で17%もの株安を演じてきたゆえに 総悲観が悲観に変わるだけでも9,400円近辺まで戻ると踏んでおるが、そこからの上値が望みにくいのも事実。
『休むも相場』
先週からの先物戦術については週端の8200円台までを買い下がり、8,700円近辺をメドに全玉利入れと述べてきたが、来週の本陣を売り買いどちらに置くかについては 外人部隊の動きや年度後半に向けた機関投資家などの話も仕入れたいがゆえ一旦は結論を保留し、少しだけ情報収集のための時間を頂戴したい。よって、本日に関しては 休むも相場の一念にて無理にポジションを立てずに、週明けからの新たなる戦術への充電期間とされたい。個別株に関しては情報と現状の推移を見比べながら伸ばせるものを粛々と伸ばすが肝要。
【勘流銘柄】
■ 4704 トレンドマイクロ
9/20 2,238円より 9/29 2,400円 +162 7%高
連日の騰勢を前にディーラー連中の注目度も高まってきた。2400円超えからの作業は次の段階に入る。
□ 新たなる4千番台銘柄
火曜の仕込み推奨からまずは3日で9%高となっている。重要なのは何を買うかではなく、どのような根拠、情報で仕込み、上昇後どのように捌いていくかである。
銘柄はここに記す
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□ 主軸4千番台銘柄
9月中旬からの下落局面も「28日前後から変化がある」と述べながら買い下がり指針を堅持してきた。そして27日から昨日まで3日続伸。話通りにきている銘柄は手厚く攻めるが常道。
(その他)
◎ 5480 日本冶金工
GS君の方で火曜からの推奨後、翌日には早くも見せ場を作っている。この辺で止まる銘柄でもあるまい。
9880 イノテック
会員サロンでは、現在勘流銘柄としている8千番台銘柄との絡みを述べつつ昨日打診買いとしたが、寄りから買っても7%強の上昇となっている。今後も両者を並行して注目されたい。
3315 コークス、6701 NEC
ともに水曜からなの即回転用銘柄として触れているが、中身のある企業だけに押し目買いから利を積み増すが上策。
「なるほど」、「何かしら役に立った」是非
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