【勘流雑感】
昨日の東京都内の新型コロナの新規感染者数が1ヶ月ぶりに2,000人を下回った。世界的なピークアウト兆候からも21年夏の陣は終盤を迎えんとしている。感染が拡大しやすしい冬場の大災害への警戒は怠れぬが、飽和状態が続く米株から日本株への資金転入が図られても不思議でなはい環境だ。菅首相は危機対応に不向きな政治家とみられているが、石破氏はもちろん、岸田氏では能力的に話にならぬ。地方の自民党員が選挙や利権に固執せず、まっとうに国家の先行きを考えるのであれば菅氏の再選は既定路線であり、その場合は外人部隊にとって日本株買いの後押しとなろう。
さて、昨日の米株は長期金利の軟化で金融株が売られて反落。ただし、アップルを先頭に時価総額上位のハイテク企業は粗方堅調に推移しているゆえ、長期上昇ベクトルはしばらく安泰といった流れ。日本株に関してはコロナと総裁選への疑念が上値を抑える経過が続きそうだが、先んじて材料株への見直し買いが続行しそうだ。
さすれば、昨日27,900円近辺からのショートが機能した先物は、本日も27,800円近辺まで買われるなら28,000円までをパラパラと売り上がった即回転狙いに処されたい。28,050円超えは撤退。下落時の買いはスルー。個別に関しては昨日の一斉蜂起は脳裏からデリートし、少数精鋭での種蒔きと水やりを耽々とこなされたい。
【勘流銘柄】
□ 4176 ココナラ
8/24 1,580円より 8/30 1,816円 +236 14%高
広域分野の知識やスキル、経験に基づくサービス、役務をユーザー間で売買することができるマッチング型プラットフォーム、スキルマーケットを運営。今期の黒字化予想が示唆するように刈り取りの時期が到来している。戻り歩調を鮮明にしているチャート付き、米市場でのグロース人気の復活などを鑑みれば、邪心を排除した押し目買いスタイルの続行が奏功しよう。
□ 9715 トランス・コスモス
8/10 3,245円より 8/30 3,450円 +205 6%高
続行に際しては、3,300円近辺までを買い下がった回転指向で挑まれたい。
■ 4400番台中期指向
8/19 4,040円 8/30 4,180円 +140 3%高
遅々として進まぬ日本国内でのオンライン診療だが、年末に向けては否応なく政府対応が加速しよう。
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(その他)
4075 ブレインズテック、4074 ラキール
IPO関連がマネーゲーム化してきた。サーキュレーション<7379>と並行して注目。
6890 フェローテック
半導体関連ではS教授のフェローテックも伸びしろは大きい。
◎ 4165 プレイド
8/13 2,601円 8/30 2,895円 +294 11%高
