2022年01月

【勘流雑感】
 昨日の日本株は27,100円台寄り付きから26,000円近辺まで場中に1,000円超下落。米市場においても前場こそ堅調に経過したが、引けにかけてはだらしのない推移にて小幅に続落。2月序盤に向けても更なる下押しが危惧される。しかし、2,000年のITバブル崩壊がFRBによる短期間で6回もの利上げが原因となった歴史、当時のような景気高揚感に乏しい現況を鑑みれば、年内5回の利上げをも織り込みにかかった現在の米長期債動向とそれに追随した株安は行き過ぎ。昨日も述べたように、今のマーケットは景気の先行きを見越した動きではなく、定期的に開催される財閥系マネーによる安値買いを目的とした売り煽りとみるが妥当であろう。

 日経先物と個別株の動向は似て非なるゆえ、2月半ばの企業決算ラッシュ終了までは個別物色の裾野が狭い環境が続くものの、元より悲観思想の蔓延を目的としている各報道に流されるまま弱気を続行するも下策。

 さすれば、昨日26,800円までを買い向かい、26,700円割れであっさりと敗退した先物に関しては、本日は26,700円超えがあればショート、26,200円割れをロングで対応。個別に関しては昨日のように問答無用で売りが蔓延するシーンでは、粛々と保有銘柄の買い増しを図りながら、チャート回復ピッチが顕著なものに資金を集約していくスタイルで挑まれたい。

【勘流銘柄】
■ 6232 ASCL
会員サロンでは今週火曜から参戦。日米のインフラを中心とする財政出動拡大傾向にあって、同社の産業用ドローンを筆頭とする自動制御システムへの引き合いは安定的に拡張中。ロシアのウクライナ侵攻にかこつけ、防衛関連として買い煽りたい連中の思惑も見え隠れしている。全体戦術で述べたように、現在の株安は行き過ぎゆえ、本日も押さば買い、小動意も買い乗せる気概で挑まれたい。

(その他)
6298 石川製作所、6203 豊和工業
ウクライナを巡るNATOサイドと中ロ独裁国家との軋轢が激しさを増している。リスクヘッジも兼ねた強気継続。噴かば空売りにて往復で利益を狙われたい。

◎ 6036 KeePer技研
GS君の方で継続提唱中。昨日の下げは度外視し、シンプルな順張り対応が上策。

何かしら参考になっておれば
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【勘流雑感】
 昨日の日本株は先物での27,000円を巡る激戦の末に何とか27,100円台で取引を終えたが、米株は利上げ懸念、独裁国家による地政学的リスク、インフレによる米景気衰退の警戒感を三重苦とする荒れた流れに。相場の教科書に従えば、暴落後の乱高下は下げ相場の最終局面を意味するゆえ、理論上はここからは買いの一手がセオリー。瞬間的に26,000円台前半まで下落する場面、安値を買ってもすぐには上がらないケースなども考慮すべきゆえ、商いがスカスカの銘柄やチャート崩壊銘柄での一か八かの勝負は避けたいが、まっとうなものは自然体で下値を切り上げるとみるが妥当。

 さすれば、本日の先物は26,900円台までを買い向かい、大半をデイトレに処されたい。26,800円割れは撤収。夜型人間はFOMC直後の上下は逆張りにて即回転を図りながら、最終的には買いに軸足を置いて夜明けを迎えるが善かろう。個別に関しては、昨日の全面安にて海を出し切った感があるゆえ、明日も買い乗せ可能な現金ポジションを残しながら、本日も押さば強気に挑むが上策。

【勘流銘柄】
□ 9885 シャルレ
提唱事由や昨日の個別需給の過度の売り傾斜を鑑みれば、当初シナリオ通り現値も買い。名村造船<7014>も昨日下げは下落ベクトル入りのサインではなく、トリッキーな一時的な下押しとみるが賢明。

7247 ミクニ
本日もボラティリティの高さ、狼狽売り圧力の低さを利用した即回転狙いで注目。防衛関連の石川製作所<6208>、豊和工業<6203>辺りも同様。今週末の決算に波乱の芽を残すが、田中化研<4080>も先行きが楽しみな状況だ。

何かしら参考になっておれば
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【勘流雑感】
 昨日の米市場では、ウクライナ侵攻によるロシアとNATO諸国との軍事衝突を懸念してダウが前日比で一時1,100ドル超の暴落に。実際に軍事衝突に至る場合には日経平均は26,000円辺りまで売り込まれる可能性もあるが、2014年のロシアによるクリミア侵略に際してマーケットの動揺が短期間で終焉した経緯を鑑みれば、米ロ軍事紛争への警戒感は時間の経過とともにマーケットに織り込まれていこう。それにしても、クリミア侵略時のオバマ大統領、今回のバイデン大統領ともに民主党のお花畑外交は厄介だ。最も戦争リスクの低いアメリカ西海岸に巣食う資産家連中に支えらる政権だけにたちが悪い。日本国内でも先日の沖縄名護市の市長選における与党人材の当選を声高に否定するマスコミやポンコツ政治家が少なくないが、国民経済を守るでもなく、最終的に国民の命も守れない観念論の蔓延はとても危険だ。

 さて、本日の日本株は日経先物なりの27,200円台から27,300円台で寄り付いた後、今晩から2日間開催されるFOMCの結果待ちによる様子見モードが目されるが、乱高下中の米先物次第では27,000円割れ、27,600円超えの双方も視野に入る。

 さすれば、昨日27,200円近辺で寄り付いた後、場中の27,600円超えで悠々と連勝を記録したであろう先物に関しては、本日は27,100円近辺までを買い向かった即回転、勝ち癖回復狙いを続行。27,000円割れは撤収。最悪期脱出の兆候がうっすらと表れている個別に関しては、今週前半、FOMC後、2月序盤などにタイミングを分けて種蒔きを実施するスタイルを継続。

【勘流銘柄】
□ 9885 シャルレ
昨日は3日続伸にて地味ながらも終値での年初来高値を更新。一段高は利入れを挟むが無難だが、需給面での相対的優位は明白ゆえ、700円超えからが本章の意気込みも併せ持たれたい。

(その他)
7247 ミクニ
ボラティリティの高さ、狼狽売り圧力の低さを利用した即回転狙いで注目。防衛関連の石川製作所<6208>、豊和工業<6203>辺りも同様。

4169 ENECHANGE
GS君の方で注目銘柄として取り上げられている。先日の上方修正の効果を昨日のみで判断するが早計ゆえ、動意を増すなら。

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【勘流雑感】
 日経平均は年初来高値29,388円から先週末27,129円にて2,200円超下落。連日の陽線が一定の安値買い需要を示しているが、終値で27,500円を割れてくるならディーラー連中の損失確定売りが膨らむ可能性に注意したい。今週最大の注目イベントであるFOMC(1/25,26)に関しては年内3,4回の利上げを織り込んだ経緯から、長期金利の上昇一服が株価の底打ちに反映される可能性が高いとみているが、個別への追い風効果は限られる反面、更なるタカ派シフトに際しては26,000円台前半まで下落する局面も軽視できぬ。

 4,5月までを見通せばここからの1週間,10日は最高の買い場になろうが、底打ち期を二日見誤るだけで精神的窮地に立たされるゆえ、値ごろ感重視にて底値買いに躍起になるのではなく、今週前半、FOMC後、2月序盤などにタイミングを分けて種蒔きを実施していくが善かろう。

 日経先物に関しては、先週末27,100円まで買い向かった後の27,500円オーバーにより連勝。本日も27,000円までをパラパラと買い向かった即回転狙いにて、個別ロスの穴埋めと勝ち癖維持を目的とするスタイルで挑まれたい。場中の振れ幅の大きさは継続するとみているゆえ、ラージではなくミニで細かく勝負するのも面白い。断続的な下値探求により面白みを欠いているオプションはスルー。小口勝負なNYダウ先物やマザーズ先物も勝負し甲斐がありそうだ。

【勘流銘柄】
□ 9885 シャルレ
昨年10月末の上方修正後の連騰から2ヶ月超の調整を経て、、、、、、、、、が期される。PBR0.5倍台の割安さ、提灯筋がつきやすい東証2部低位株などの特殊事情も攻撃要因。

(その他)
・ 7014 名村造船
半導体同様に海運関連かつ低PBR東証1部銘柄も維持率に配慮しながら耽々と買い向かうが上策。

6619 ダブルスコープ etc
地合い悪化に伴う調整期を利用して耽々と種を蒔く。先週触れた半導体も同様。即回転狙いでは 9212 GEI、7033 マネジメントソリューションズ辺りを持続的に注目。

◎ 3926 オープンドア
麦わら帽子を冬に買うGS君の粘り強い取り組みが奏功。そろそろ後付け講釈での買い煽りが散発してこよう。◎ 本日からの新提唱も着眼点が面白い。

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【勘流雑感】
 昨日の日本株はショートカバーが膨らみ27,800円台まで上昇したが、米株はリバウンド一巡後に強烈な売り直しに遭遇し、34,700ドル近辺で取引を終え、シカゴNikkei225も27,500円まで下落。NY引け後にネットフリックスが決算を嫌気されて急落している流れからも、本日は27,300−27,700円圏内での軟調な推移が目される。来週水曜のFOMCの結果を確認したいとの思惑により売り派が派手に動く可能性は低いとみるが、買い派のガードの脆さを鑑みれば27,000円近辺まで一気に下値を探る展開にも注意されたい。

 さすれば、昨日27,200円近辺まで下落した後の27,800円超えにより勝利した先物に関しては、本日も27,500円以下を27,000円近辺まで買い向かった即転狙いに処す。(買い下がりゾーンの広さから利幅は大きく期待できぬが、個別が難解な以上 利入れ感覚を忘れないための取り組みとして挑まれたい。)
 
 その個別に関しては、前日に買った層が翌日に売ってくる負のスパイラルが継続しているゆえ、現金ポジションを多めに残しながら潜在能力の高いものにサラリを種を蒔くスタイルを続行。

【勘流銘柄】
□ 9885 シャルレ
会員サロンでは週初からの提唱。昨年10月末の上方修正後の連騰から2ヶ月超の調整を経て、、、、、、、、、、動きがみられる。昨年11月以降の「売られすぎ成長株」への取り組みが機能不全に陥っている流れを鑑みれば、PBR0.5倍台の割安さ、提灯筋がつきやすい東証2部低位株などの特殊事情を攻めてみたい。

(その他)
703●
昨日のサイエンスアーツ<4412>、GEI<9212>などIPO関連とともに即回転狙いで注目。

・ 3436 SUMCO、6787 メイコー
日米株の底打ち転機としては来週のFOMCと米ハイテク株の決算が山場となる。日経先物を手掛けていない場合には、この辺の下落過程をパラパラと。

何かしら参考になっておれば
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【勘流雑感】
 昨日の日本株は前日比で一時940円強の暴落となり、個別に関しても狼狽売りが増幅した。NY時間の日経先物が27,860円まで切り返しながら27,580円で取引を終えた経緯からは、売り派は買い戻し完了により攻撃余力、すなわち 更なる下値模索力を回復しているとみるが善かろう。チャート上は27,000円台中盤は昨年以降の強めの防波堤ゆえ、先物に関しては直近のショート戦術からロング戦術での転身が上策とみるが、来週の米ハイテク株の決算前後、または米長期金利の天井形成まで米株の本格的な底打ち反騰局面入りが先送りされる可能性も鑑みれば、27,000円台中盤から軽めに、27,000円近辺までの下落過程を厚めに買い向かうが善かろう。

 個別に関しては 11月後半以降の低迷を鑑み、頃合いを見て一気の逆襲を図る予定だが、市場心理と需給の悪化により値ごろ感が通用しない環境が続いている。市場受けの善い決算や材料を発表した銘柄の即回転狙い、チャート悪化銘柄の空売りはともに心労のわりに実入りが小さくなりやすいゆえ、本日も□■新たなる銘柄への派生は手控え、諸々の悪目出尽くしを待つ。

【勘流銘柄】
(その他)
1518 三井松島、6366 千代田化工建
資源高が中長期ベクトル化の様相を呈している。

4412 サイエンスアーツ、9212 GEI など
日々の運用成果を求められる雇われディーラー連中にとって、直近IPOが最後の砦。東証コア銘柄出さえ下値が見えない状況においては、これらの即回転狙いも理に適う。

◎ 3926 オープンドア
麦わら帽子は冬に買え。

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【勘流雑感】
 昨日の日本株は反落。日銀金融政策決定会合における金融引き締めへの方針転換回避を好感して一時28,700円近くまで上昇しながら、米長期金利の上昇と米株先物の下落に抗うことなく28,100円台まで急反落。夜間の日経先物も28,000円を挟んで軟調に経過したゆえ、本日は27,800−28,200円圏内での弱気心理が支配的な相場つきとなりそうだ。

 日本株の底打ちは米株次第であり、米株の底打ちは長期金利と決算次第。米10年債金利は1.8%が心理的な節目となるが、短期的には2.0%水準まで上昇しても不思議はなく、企業決算は週内の金融株に期待できぬ状況。さすれば、目先数日の下値不安、来週からのハイテク株の決算入りを起点とするベクトル陽転期待の二点を意識して市場に対峙するが上策。

 昨日前場のショート戦術が機能した先物に関しては、SQ値手前の28,200円近辺までをショートエリアとする即回転狙いで挑む。28,300円超えなら撤退。個別に関しても日銀金融政策決定会合後の軟調地合いを売りとした順張りスタイルを続行すべく、撤収要件を遵守しながら買い要件内はコツコツと。

【勘流銘柄】
(その他)
8306 三菱UFJ
昨日の日銀会合での金融引き締め見送りに伴う空売り戦術後、本日は米金利上昇を念頭に途転買いに挑むが面白い。

1518 三井松島、6366 千代田化工建
資源高が中長期ベクトル化の様相を呈している。

◎ 3926 オープンドア
先週からGS君の方で、麦わら帽子は冬に買え感覚での脱コロナ銘柄の仕込み参入。1,650円を抜け切るようならベクトル陽転。

何かしら参考になっておれば
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【勘流雑感】
 本日昼に結果が公表される日銀金融政策決定会合への注目度が異例の高まりを見せている。FRBやECBに便乗した金融引き締め懸念がその原因だ。国内消費者物価が目標の2%に遠く及ばない現況での引き締めは悪手と考えるが、経済学者が力説してきたマイナス金利の景気浮揚効果は不透明などころか需要創出につながっている形跡はないゆえ、チャレンジする価値もありそうだ。このタイミングで新しい資本主義を標榜する岸田政権が、従来型の間違った財政規律主義から消費税率の引き下げへの転身に言及できれば日経平均は史上最高値更新も視野に入るが、第三次安倍政権発足までは困難であり夢物語。

 さて、昨日の米株はキング牧師生誕記念で休場。欧州市場は無難に経過したゆえ、本日の日本株は趨勢買い優位で開始した後、前述の日銀金融政策決定会合における金融緩和の規模縮小の有無によって28,000円近辺まで売られるか28,500円を試すかに枝分かれしていこう。さすれば、前場中は玉整理と先物ショートに注力しながら、午後は堅調時の買い、軟調時の売りによる順張りスタイルで挑まれたい。

【勘流銘柄】
■ 7527 システムソフト
昨年7月には不動産DXクラウドサービス「SSクラウドシリーズ」の好調さを利用して仕手化。高値期日通過は今月末まで待つ必要があるが、既にピークに差し掛かっている商い面での期日売りを視野に、、、、、、、、、、が進展しているようだ。本日も押さば1●●円までを粛々と。

(その他)
8306 三菱UFJ
日銀会合にて金融引き締め方針が見送られるようなら空売りへ。決定なら地銀を2週間程度の回転目安にて買うも面白い。

3083 シーズメン、3632 グリー
メタバース関連の内部需給の善さが際立ってきた。昨年ほどの切れ味はないが、利入れを急がずに気長に付き合うも上策。

何かしら参考になっておれば
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【勘流雑感】
 昨日の国内新型コロナウイルスの新規感染者は25,658人。東京都の病床使用率は19.3%まで上昇し「まん延防止等重点措置」目安の20%が目前に迫ってきた。オミクロン型」の影響で急拡大が続く。東京都の病床使用率は19.3%まで上昇し「まん延防止等重点措置」要請検討の目安とする20%が目前に迫っている。オミクロンの重症率の低さを侮ってか、年末年始の人手が多いように感じていたがここまでとは。世界中を見渡せば奇跡的な感染率の低さを誇ってはいるが、日本株を売りたい層にとっての大義名分と化す流れが危惧される。

 さて、先週末の米株は冴えない12月小売売上高とJPモルガンの決算を嫌って続落。日経先物は前日の売り仕掛けの反動やナスダック反発がフォローとなって28,300円まで切り返したが、今週も疑心暗鬼が蔓延する相場つきとなりそうだ。予想レンジはSQ値から上に500円、下に700円を見た27,600−28,800円に修正。基本戦術としては押さば買いの強気スタイルを続行すべきだが、材料株全般としては昨年11月下旬以降の体たらくが心理的な圧迫感を高めているゆえ、買い下がる銘柄と見切りを早める銘柄を区別して取り組むが善かろう。下落過程を無策で放置するは悪手。

【勘流銘柄】
■ 7014 名村造船
狭いレンジでの上下が続いているが、先週末の商船三井<9104>の年初高更新を見ても海運セクターへの資金流入ムードは確実に継続している。今週も210円近辺までの強気、2●●0円近辺の買い乗せ戦術で強気続行。

(その他)
7808 CSランバー、7367 セルム 
先週末発表の業績を囃したマネーゲームで注目。

・ 6315 TOWA、6613 QDレーザ
半導体株を複数持つ必要はないが、性に合うものを耽々と攻め続けるが上策。半導体からの連想買いによるシーズメン<3083>、グリー<3632>などのメタバース関連も持続的に注目。


何かしら参考になっておれば
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【勘流雑感】
 昨日の日本株は前日の急騰もむなしく、場中に28,500円割れ、ナイトセッションの先物は28,200円台まで下落。間の悪い新型コロナの感染拡大を主犯とみる見方もあるようだが、年初までの奇跡的な新規感染者の減少傾向においても株価がもたついた経緯からは説得力は乏しい。CPIやBPI後の米長期金利の冷静さを鑑みれば28,000円を大きく割り込む流れも考えにくいが、29,500円はおろか29,000円超えさえも許されなかった直近の先物需給を踏まえれば、来週は本日のSQ値から500−700円程度の上下を基準として戦略を組み直すが善かろう。今晩からの米企業決算シーズン前半はお約束通りの株高要因になるとみているゆえ、基本戦術としては押さば買いの強気スタイルを続行。

 昨日28,500円までを買い向かいながら、28,450円割れであっさりと敗退した先物に関しては、場中の下げを時間帯を分けて買い下がり、半数はデイトレ、半数はナイトセッションでのJPモルガンの決算後に動意付いた方向に順張るが上策。(JPモルガンの決算後の先物高は買い乗せ、下落なら撤退)

 昨日の日本株はFRBのタカ派化加速ストレスの軽減により急騰。10日ライン際からは利入れに上値を重くしたが、昨晩の米12月CPI後の米長期金利の落ち着いた経緯からは、財閥マネーによる利上げ思惑に絡めた需給調整は目先のピークアウトを迎えたとみて善かろう。明日のJPモルガンから始まる米決算シーズンは通常通りに株高で反応する可能性が高いゆえ、米株は新値更新モード、日本株も29,000円台後半への上昇を視界に入れた対応が要される。

 さすれば、本日の日経先物に関は途転買いに処す。28,650円以下を28,500円近辺まで買い向かい、大半を80−120円幅で回しつつ、残りをSQ値29,000円台乗せを意識しながら利入れを図られたい。28,450円割れは撤収。

【勘流銘柄】
■ 7500番台中期指向 
DXクラウドサービスの好調ぶり、昨年の高値期日売りのピークアウト、ディーラー連中の梃入れ思惑などをフォローとする突発高が期される。昨日の動意後も押さば強気、初動も買い乗せる気概で挑まれたい。

(その他)
・ 6315 TOWA、6613 QDレーザ
TSMCの5兆円投資のインパクトは大。ナスダック急落によって狼狽売りが加速するなら耽々と。本丸は□ 昨日からの6000番台。

4480 メドレー
医療DXは昨年こそ政治サイドの不備にて評判倒れに終わったが、今年こそは実践向きサービスに昇華しよう。2,3か月の長期指向で注目。

6674 GSユアサ
S教授が持続的に関与。テーマ性、上品なチャーチ付きは如何にも彼の好み。踏み上げ余地の高さも魅力的。押しを拾ったら、材料株に物色が広がるまで気長にホールドするも面白そうだ。

何かしら参考になっておれば
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