【勘流雑感】
ロシア軍はキエフ攻撃縮小表明から舌の根も乾かぬうちに攻撃を劇化。ウクライナ国境付近の軍隊縮小から数日後に侵略を開始した開戦前夜と同じ流れ。ロシアと中国の外相会談では、国際法よりも独裁者の理論が優先される両国独自の謎理論で国際的イメージダウンの傷をなめ合う始末。お花畑評論家やポンコツ政治家は唯々対話での状況打開を主張するが、軍事力に際のある国家同士の話し合いはえてしてワンサイドゲーム。軍事力を高めるための経済発展こそ国家の安全に寄与するという考えはない。
さて、昨日の日本株は序盤に配当落ち権利分を埋めながらも、引けにかけては先物を中心に乱高下。米株においても前述のロシアの虚言が利入れを膨らませたゆえ、本日は27,800円を挟んだ落ち着きのない経過が目される。明日の米雇用統計に関しては、昨日の米ADP雇用調査や10−12月期GDPの内容を受け継いだ良好な内容が期されるが、4月序盤は最近の株高の巻き戻しに注意されたい。
さすれば、本日も『大陰線までは買い』の基本スタイルを続行すべく、先物は27,650円までを買い向かった即回転狙いに処す。27,600円割れは撤収。個別に関しては1459で保険をかけながら材料株での短期回転狙いを図られたい。
【勘流銘柄】
□ 7370 ENJIN
3/18 2,970円より 3/30 3,310円 +340 11%高
材料株の多くが似たり寄ったりのチャート形成を続ける中で、ころころと乗り換えを図ったところで最後につかまるのがオチ。見慣れぬ銘柄は初っ端の投資枠が少額にとどまりやすく、上がってからも買い乗せにくいため、大きな利益にもつながりにくい。本日も3,600−4,000円を目標ゾーンに設定した逆張りスタイルを続行。
■ 新たなる中期指向
ロシア軍の支離滅裂な言動により、思わぬ買い好機が訪れている銘柄が増えてきた。ここはその筆頭といえよう。
ロシア軍の支離滅裂な言動により、思わぬ買い好機が訪れている銘柄が増えてきた。ここはその筆頭といえよう。
(その他)
・ 9517 イーレックス
ベトナムで2035年までにバイオマス発電所を20基以上新設する方針と報じられた。提唱時の既定路線内容の事案ではあるが、材料視されるようなら即回転狙いに挑む。
◎ 5698 エンビプロ
3/15 1,520円 3/30 2,332円 +812 53%高
