【勘流雑感】
日曜の衆議院選は衆院3補選は立民が全勝。自民の苦戦は大方の予想通りであったが、維新の伸び悩みは意外ではあった。国民が求めるのは維新のような現実的な現状打開案ではなく、立民のような空想論と他者を誹謗中傷する姿なのか。中国サイドのオーダーを忠実に遂行した悪質マスコミの影響が大きいとはいえ、無理が通れば道理が引っ込むを地で行く流れ。しかし、それも時代なのであろう。
さて、国内連休中の米市場ではインフレ警戒が一旦のピークを迎え、金利低下と株高が進行。FOMCに関しては、利下げに及び腰なFRBの姿勢が示されるとみるが、マーケットの24年中の利下げ予想が年初の6回から最近では「年内1回の利下げ」にまでクールダウンしているゆえ、売り仕掛けの大義名分として利用されるケースを除けば株価反発ベクトルの継続が目される。
日経先物は、先週末に触れた経緯から日銀金融政策決定会合を経て昨日午前中に38,700円台まで上昇。しかし、ドル円の160円超えをトリガーとした日銀の円買い介入、立民勝利による日本衰退リスクなどに足を引っ張られ、38,300円台にて夜間取引を終了した。本日は38,100円から38,000円台中盤での良好な相場付きが期されるが、週内は不可解な乱高下にも備えておくが善かろう。
さすれば、先週末37,600円までの買い下がり後、1,200円超えの上昇により大楽勝を果たした先物に関しては、本日も38,100円までを買いエリアとする即回転狙いに処す。材料株に関しては売り飽きムードが高まってきた反面、キャッチーな材料を有する銘柄以外は上値を買い進むほどの勢いもないゆえ、幅広い銘柄に種を蒔きながら、その萌芽とともに資金を寄せていくスタイルで挑む。
【勘流銘柄】
■□ 勘流銘柄は先週末までの3銘柄体制を継続。動意とともにここに記す
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3776 BBタワー、8202 ラオックス
低位株の仕手化狙いで持続的に注目。6659 メディアリンクス、4169 ENECHANGEなども同様。
2516 グロース250、1563 グロース1コア、5253 カバー(売)
戻り売り戦術を続行。引けで10日蘭を超えてくるなら撤退。
6228 ジェイイーティなど
見立て通りFOMCが米金利低下とハイテク株の高のトリガーとなるなら、強烈な追い風となろう。

