【勘流雑感】
米株がトランプ政権の再誕に対して粗方好意的に反応している一方、日本株は関税リスクに対する買い派の委縮が顕著となっている。大半の国会議員がトランプから目を背けるべく、103万円問題、企業献金などおおよそ日本経済にとっての最優先事項とは考えられぬ事案に時間を費やす様は見ていて実に切ない。石破・立憲政治の下では投資家や将来世代は見殺しにされるのであろう。
政治の体たらくもあって、昨晩の日経先物は一時37,650円まで下落。38,000円台前半で不用意に売買代金をこなした流れを鑑みれば、投げ売り加速による37,000円割れ、38,500円近辺が年内の天井圏となる可能性も危惧される。12月半ばの日銀金融政策決定会合にて利上げが当面見送る旨の決断がされるようなら上昇ベクトル入りも期されるが、リング中央でアントニオ猪木の卍固めを食らうが如く、12/19までの3週間は遠い。
さすれば、連日ショート戦術で挑んでいる先物に関しては、本日も38,000円付近から38,350円までをパラパラと売り上がった即回転狙いに処す。38,350円オーバーは撤収。
個別に関しては、火曜の日経安を耐えながらも、昨日の日経安では心を折られんする投資家層が増えているゆえ、買い要件内は胆力を持って接し、流れに乗れば買い乗せ、ヒヤッとしたら売り抜ける俊敏さも持って挑まれたい。引き続き、トランプの影響で材料株よりも博打性が高まっている割に期待リターンが乏しい東証コア銘柄は用なし。
【勘流銘柄】
□ 3133 海帆
昨日の動意を活かした短期決戦で挑むべく、本日は6●0円近辺までの押しを強気、700円近辺も買い乗せる意気込みで。情報元の関係からアスア<246A>も持続的に注目。
■ 3400番台中期指向
先週末から今年3度目の対戦。トランプ警戒で先物や東証コア銘柄が買い進まれる可能性が低下する中、不動産セクターの見直しムードが高まっている。本日も押さば1,1●0円までの買い下がり、一段高にて部分利入れに処されたい。
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□ ミガロ<5535>、■ 4200番台、■ 6753 シャープも従来シナリオを粛々と。2600番台も順張りで注目。
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□ ミガロ<5535>、■ 4200番台、■ 6753 シャープも従来シナリオを粛々と。2600番台も順張りで注目。
(その他)
3103 ユニチカ
日経によると繊維撤退に伴い、取引銀行が300億〜400億円債権放棄する見通しのようだ。博打狙いで注目。
276A ククレブ・アドバイザーズ
本日の新規上場。事前人気は今一つゆえ、公開価格950円の小幅高、1,020円以下で寄るなら拾ってみたい。
3903 gumi、7707 プレシジョン、5285 ヤマックス
年内のワン回転狙いで持続的に注目。

