■ 勘流銘柄 ■
3727 アプリックス  
何とか今日中に143,000円を取り切ったことで、
視界はだいぶ広がりつつある。大望に向けて。

6千番台銘柄 ハイテク・M&A関連
堅実な足取り。

新・5千番台銘柄
本日の推奨直後から スルスルと上値を切り上げているが、
前回とは 相場の趣が若干異なるゆえに 
慌てずに 押し目を狙う。

(その他)
9104 商船三井  1,164円 +18
非鉄・海運には資源安から売りがかさんでいるようだが、
現況の資源高は たんなる需要増や
相場への資金集中だけが
要因ではない。
中期的買い水準。

2175 エスエムエス 
まだ見限るには惜しいが、先週末の動きも含め
いずれにせよ時間が必要だ。

8038 東都水産  172円 +5
ここは小僧のテリトリーではあるが、現在102円の銘柄が動いてくるなら 連れ高必至。

【勘流雑感】

「目先は多少の反発があっても、結局戻りは売られる。」
証券関係者の多く、いや ほとんどがそう考えているだろう。

確かに FRBの思い切った資金供給策も、
市場にマネーが流れるレール作りを確立せねば 効果は疑問。
また 金融市場において、シンセテッィクCDOが 
新たな火種になろうとしている現況からは 無難な答えではある。

しかし、扱う資金規模が変わると 見方も変わっている。
各国SWF関係者、中国を中心としたネオ資産家筋からは、
絶えず強気の声が聞こえてくる。

どちらに付くが得策かは明白であろう。

あとは 資金と時間の配分だけ。

今週は 年度末に向けた「ドレッシング買い」を意識し、
前半は勝負度合いを強め、後半には再度現金化を意識。

「なるほど」 是非に。
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雑記

今こそ 仕込み場。
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