【勘流雑感】
昨日の米株は米経済に対する安心感の高まりにより続伸。節目の25,000ドルを上方乖離せんとする好雰囲気で経過。夜間の日経先物は伸びを欠いたが、引け後のアルファベットの好決算、一時110円まで上昇したドル円などを鑑みれば、本日は20,900円を挟んだ買い派優位の相場つきが期される。さすれば、本日も押し目買い、噴かば売りの逆張りスタイルが正着。年初から一度も3兆円を越えられない東証1部の売買代金が昨年末の下落がトラウマとなって煮え切らない市場心理を表してゆえ、個別については中途半端に安心感ばかり高い銘柄は注視銘柄から外し、今まさに資金が向かわんとしている銘柄を耽々と攻め入るが善かろう。

連勝中の先物に関しては20,750円までを買い下がり、大半を60−80円幅の小救い狙いに処す。20,700円割れは半数撤退の後に、20,500円台での買い戻しを図られたい。

【勘流銘柄】
□ 6232 自動制御システム
1/29 3,805円より 2/1 4,180円 +375 9%高
現状では東証コア銘柄に信頼かおけぬばかりか、材料系も名の知れているものほど上値が重く、IPO関連の優位性が続行している。さすれば、ファンド筋が着々と保有率を高めているここを、毒を食らわば皿まで感覚にて踏み込むが上策。先週火曜からの参陣後、既に9%高を果たしているが、週末の篩い落としが効いただけに、眼前の売り物も粛々と拾うが善かろう。

□ 4397 チームスピリット
1/25 3,655円より 2/4 4,090円 +435  11%高
主力事業である労務管理のクラウドサービスが好調。SaaS関連としての切り口、IPO関連への資金移動傾向もプラス。先週のサンバイオ急落を利用して回転を利かせたら、本日も3,5●0円近辺までを強気に挑む。

■ 1月末からの勘流中期指向
FRBの金融政策方針の変更に伴う昨年10月からの世界的リスクマネーによる大規模な株式ポジションの整理は粗方終了。すなわち、アップルへの過剰な売り浴びせの終了に伴い、大手半導体関連は着実に下値を切り上げてこよう。ここは中小型株に比べてもボラティリティに遜色はないと述べてきたが、昨日までの3日で10%高がその証左。本日も、、、、、、、を目安に買い下がりながら、続伸時はパラパラと利入れを交えられたい。決算は2/8。

銘柄はここに記す
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【直近2週間の全勘流銘柄】
□ 4427 EDULAB
1/22 4,120円より 1/24 4,325円 +205 4%高

□ 4397 チームスピリット
1/25 3,655円より 2/4 4,090円 +435 11%高

□ 7919 野崎印刷
1/28 453円より 1/28 480円 +27 5%高

□ 6232 自動制御システム
1/29 3,805円より 2/1 4,180円 +375 9%高

■ 先週木曜からの東証コア銘柄
1/31 1,887円より 2/4 2,080円 +193 10%高

儲かる地合いは長続きはしない

現在の勘流銘柄は □ 2月初からの新短期指向を含めて5銘柄。小康状態のうちに粛々と種を蒔き、市場の話題になるとともに売り場を算段する基本スタイルを徹底されたい。
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