【勘流雑感】
先週末の米株は続伸。決定的な買い材料が見当たらぬ中で、コメルツとの経営統合によるドイツ銀行の地盤強化期待、OPECでの減産延長思惑などに支えられ、20日ラインを上回って引けた。今晩からの米FOMCにて金利の先行き低迷見通しが強まるなら26,000ドル超えが期されるが、英議会でのEU離脱法案が否決どころか採決に至るか否かの低レベルで不透明感が漂っているため油断はできぬ。これらがプラスに出れば日本株は21,800円から22,000円が射程圏に入るが、中国株の明らかな過熱感、木曜の祝日や期末接近による玉整理需要を鑑みれば21,200円近辺までの下落への備えも怠れぬ状況だ。
さすれば、本日の先物は21,450円オーバーの小口ショートを中心としながらも、ボラティリティの乏しさを鑑みて開店休業とするも善かろう。個別はラッシュ中のIPOと急騰銘柄への提灯資金の集結が予測されるゆえ、然るべき銘柄へと粛々と種を蒔く一日に充てられたい。

【勘流銘柄】
□ 3661 エムアップ
3/13 2,450円より 3/18 2,599円 +145 5%高
マザーズや旧マザーズ関連への短期資金流入気配を鑑みて2,●00円オーバー目標にて種を蒔く。比較的温和ながら値幅の狙えるチャート付きだが、IPOラッシュ期に既存銘柄で闇雲に値幅を狙うは下策。□ 3900番台銘柄、□ 4500番台銘柄も同様に押さば耽々と。

(その他)
△ 4436 ミンカブ

昨日上場の共栄セキュリティーーサービス<7058>は2,940円以下とした初値買い条件を下回る2,866円で寄り付いた後に3,370円まで17%上昇。余勢をかって1050円公開のミンカブの1,3●0円近辺以下寄り付きを勝負。コプロ<7059>は公開価格2,090円の22%高、2,466円以下で買い。KHC<1451>は買い見送り。

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