【勘流雑感】
先週末の米株はJPモルガンの決算と中国3月貿易収支の内容を良しとして前日比280ドルの大幅高に。3日ぶりに10日ラインを超えたチャート付きは、26,951ドルの過去最高値更新へのカウントダウンを示唆。米株が強い以上、日本株も上値試しがメインシナリオ。ただし、今日明日の日米貿易協議に関しては、米国サイドが自らの基軸通貨国、商慣行決定権の強大さというアドバンテージを全て棚に上げ、トランプ政権の世界秩序崩壊スタイルさえ認めないまま、日銀と安倍政権が細心の注意で進めているデフレ対策を通貨安誘導として高慢な態度に出てくるリスクには注意したい。来週末からの10連休と連休明けの決算ラッシュなどを危惧して煮え切らない市場心理も鑑みれば、今週の上値は22,200〜22,400円、下値は21,500円といったところか。

さすれば、先週末22,000円台乗せにて悠々と利入れを図ったであろう先物に関しては、本日も21,850円までを買いゾーンとし、大半を60−80円幅の小救い狙いで回されたい。先週末に予定通り大胆な玉せいろを行った個別に関しては、本日も投資家の多くが売り注文の準備をしている環境ゆえ、日経先物の上昇に煽られる事無く現金枠を多めに残した日和見スタイルで挑まれたい。

【勘流銘柄】
□ 6235 オプトラン
疑心暗鬼な市場心理により目先の材料と株高のみを買い材料とする歪んだ物色傾向が続いているが、5G関連のポテンシャルは群を抜く。先週末10日ラインを割り込んだ直後に持ち直したチャート付きも良好。一見すると買い銘柄に溢れた環境だが、買いやすさ、売りやすさ、値幅の3点を鑑みれば選択肢は少ない

■ 1552 VIX
時流としての買い派優位の見方に変わりはないが、米VIX指数、NYダウなどのチャート付きがサプライズ的な暴落を演出しうる環境が続いている。本日も9,500円割れでの買い乗せにて粛々と買値を引き下げ、来るべき下げに備えられたい。

(その他)
7564 ワークマン、605●、6777 santec

諸方面からの情報を整理すれば、週内の即回転狙いで面白そうだ。santecはS教授提唱中

何かしら参考になっていれば是非に
    ↓