【勘流雑感】
先週の日本株は米中関係の雪解け期待から週初に21,700円を突破した後、週末まで21,500円以上を維持するしっかりとした流れとなった。先週末の米株の上昇ベクトル維持、ドル円の108円中盤までの大幅高を鑑みれば、今週中に一度は22,000円を試す場面もあろう。ただし、先週のOPECとロシアの接近、イランのウラン濃縮問題などに対するトランプ氏のいら立ちは想像に難くないゆえ、下振れによる調整を挟みたい米株の事情も鑑みれば トランプ弾炸裂による21,200円台までの下落も念頭に留め置くが善かろう。

昨日の朝方に放映された国内党首討論では、もがきながらも国力と安全の保守改善を図りたい安倍首相と、非現実的な理想論でアンチ安倍票が欲しいだけの輩との格の違いが明確になった。参議院選に向けた与党有利の印象が更に強まった印象ゆえ、先週の韓国制裁と同様に外人部隊にとっては買い安心材料となりそうだ。

さすれば、本日の先物に関しては21,650円以下を21,500円まで買い下がり、大半を60−80円幅の小救い狙い、残りを一段高を目したホールドに処されたい。21,450円割れは半数撤退。個別に関しては、先週も述べたように6月中に買われるべきはある程度買われたゆえ、今月は「6月のおこぼれ」のような感覚にて幅広く種を蒔き、流れ悪きは速やかに撤退、芽吹くものへと資金を寄せていくが上策。勘流銘柄に関しても当認識にて目先で乗り換えを促進していく予定だ。

【勘流銘柄】
□ 2931 ユーグレナ

6/26 941円より 7/5 1,020円 +79 8%高 
先週末の終値1,000円超えにより仕込み感は希薄となっているゆえ、新規買い提唱としてはここまでとする。連日述べてきた良好な背後環境や目先資金のバイオ関連回帰ムードによる先高期待は不変ゆえ、続行に際しては9●0円割れを撤収要件とした押し目買い、1,1●0円オーバー狙いで挑むが善かろう。

□ 6088 シグマクシス
7/2 1,300円より 7/3 1,343円 +43 3%高
AI関連の高成長株としての目先筋の梃入れ期待が盛り上がってきている。商いが薄くてまとまった資金は入れにくいゆえ、保有数は最大でも5000株程度までに留めながら、本日も押さば1,2●0円近辺までを買い向かうが善かろう。先週末の下押しにて仕込み完了の □ 774●は反騰初っ端も買い乗せる。

(その他)
3937 UBICOM、3300 AMBITION
引き続き、1週間から10日の回転狙いで注目。

GS銘柄から興味深い2つをここに挙げる
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【雑記】
国内3大タイトルの一つ、日本プロゴルフ選手権を石川遼氏が制した。若き頃からの世間の過剰な期待に反する結果が続いてきたが、久しぶりのツアー優勝をビッグタイトルで飾った。万事休すと思われた17番で首位の韓国選手が池ポチャ、プレーオフ1R目でのイーグルパット、優勝を決めた直後の石川氏の涙。昨日の夕方の練習場はいつもよりも込み合っていたに違いない。