【勘流雑感】
 昨日の米株は、米中第1弾貿易合意の調印時期が後ずれになるとの報道を逆風としながらも最高値水準を維持。日経先物も109円を割り込んだドル円なりに小幅に下落。米中合意そのものが脱線したわけではないゆえ、今のところ「もうはまだなり」の上昇ベクトル継続の可能性が高いとみるが、11月中の米中合意を前提に買われてきた相場だけに油断は禁物。利入れ膨張とともに売り派の逆襲が生じるようなら22,500円近辺までの下落も危惧される。
 来週後半の決算シーズン終了までは、日経が上がっても好決算銘柄が余分に買われるだけで、それ以外は放置される確率が高い事も鑑みれば、直近の楽観相場にて不用意に戦局を広げている者は目先の上下を客観視できるレベルまで現金枠を空けるが善かろう。
 既に玉整理を終えている者も血眼になって目先のリターンを狙いに行くのではなく、「茶飲みモード」にて相場に対する客観的な立ち位置を維持するが上策。□■勘流銘柄に関しても早期に逆襲を図る予定だが、今の相場つきで足掻いても傷口を広げるリスクが高いゆえ、本日も形勢の見極めに努める予定だ。

【勘流銘柄】
(その他)
2035 日経VI、1552 VIX

ゴルディロックス的な上昇相場の裏で米VIX指数の売り玉が2004年以降で最大レベルにまで膨張している。

すなわち、株価暴落を演出し、買戻しによる急騰を図る動きが生じても不思議ではない頃合いだ。本日も、現状を天井域とみた下落トレンド入り狙いなら楽天ダブルブル<1458>の空売りか楽天ベア<1459>の買い、瞬間的な暴落を目すならこの2つをパラパラと拾うが面白い。

・ 3903 gumi
突発高期待は不変ゆえ、750、770円辺りまでの切り返しに際しては粛々と買い戻すが上策。

何かしら参考になっておれば
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