【勘流雑感】
 昨日の日本株は21,500円台まで上昇して年初来高値を更新。買い材料視された中国PMIは51.7から51.8、前月比でわずか0.1ポイント良化しただけの危うき上昇とみていたが、NY市場を経てシカゴNikkei225が23,200円水準まで下落した事により、むしろマーケットの理性は保たれた印象だ。
 NYで売り材料となった米ISM指数の悪化、トランプ大統領によるブラジルとアルゼンチンへの追加関税予告、若干現実味が帯びてきた12/15の中国への第4弾制裁関税の発動などへの油断は禁物だが、眼前の下げに関しては「晴天続きで乾いた土地にとって待望の降雨」、すなわち 買い場提供のための待ちに待った下落とみるが妥当であろう。
 さすれば、従来シナリオ通り、昨晩のNYダウと日経先物の大陰線直後となる本日中は現金枠の多め確保に重点を置きながら、1週間前後の調整を期待しながら耽々と種を撒くが上策。
 先物に関しては23,100円までを買い下がり、大半を80-100円幅で回す。23,050円割れは撤収。勘流銘柄に関しては、11月全般を常識的な材料株メインで攻めた後、先週のゲテモノへの転戦が奏功しているゆえ、昨日からの常識的な材料株シフトの再開を粛々と進めていかれたい。

【勘流銘柄】
□ 4317 レイ
11/21 650円より 12/1 717円 +67 10%高
先週末660円近辺までの買い戻し後、昨日717円までの上昇裏で部分利入れを図ったら、本日は6●5円までの押し目買い直し、噴かば追加利入れへ。

■ 昨日からの中期指向
11月の上昇相場に乗りそびれた層が、功を焦ってIPOや乱高下銘柄で精神面をすり減らしているうちに、その先を見据えた楔をしっかりと打ち込まれたい。

(その他)
調整モード入りによる本格的な買い場到来に備え、本日は気まぐれ売買は避けるが善かろう。

1459 楽天ダブルベア
日経の本格下落を目すならこの辺を拾うも面白い。ただし、眼前の下げは空売り関連ポジションで利益を積み増すべきものではなく、本格的な買い場到来の準備期間と捉えべき。ゆえに、ロングショート感覚で自らの思考を混乱させる事態は避けられたい。

◎ 2158 FRONTEO 
GS君の方では昨日380円から参戦。当日材料に絡めて460円まで、80円幅、21%の上昇を果たした。1先週末のパス<3840>、その直前の鎌倉新書<6184>と連勝中。次なる銘柄も期待される。

何かしら参考になって居れば是非に
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■ 昨日からの新提唱を除き、11月は8銘柄中10%超上昇したものが5つ、確率にして62%。同じく、10月は9銘柄中5つの55%、9月は7銘柄中3つの42%。なお、9ー11月の全提唱24銘柄、20%超えは5つ、25%

big (32)

これらが今後の勝率の高さを示すものではないが、注目されたきはイチかバチかの急騰銘柄やIPOの飛び乗り、誰が買えるんだという類の品薄株は皆無である事。

株価が上昇してからのテクニック勝負は個人にとって完全に不利。ファンダメンタルズに固執した先の見えない勝負も同様。明確は売買戦術を頭に置き、先手先手で攻め入られたい。

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